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2章 少女の覚醒
012 精霊の石窯亭
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俺達は6人で夕暮れのゴーホンを歩く、道は仕事帰りの人で溢れ夕飯の匂いが街中に漂っていた。
「ヨーグ達がギルドに居たって事はブラボーは定休日か、他にどこか良い店あったかな?」
「いつもご贔屓にしてくれてありがとう、俺も外食なんてしないから他の店を良く知らないんだ、こう云った話なら女性陣の方が詳しいんじゃないか?」
後ろを歩くローラ達を見る、ミンクが不自然な歩き方をしていた、アンの折檻の影響だろう。
「そうだなぁ、あっ!お母さんの友達がやってる酒場がこの近くにあるよ、何回か連れて行ってもらったけど料理も美味しいし値段も手軽だったわ、そこにしない?」
「ローラとレイラさんのお墨付きなら間違い無さそうですね、僕はそのお店で構いません」
「私そのお店行った事あるかも、いつだったか3人で女子会したお店よね?石窯で焼かれたピザが美味しかったわ」
この世界にも女子会って言葉があったんだな、どこへ行っても女の子は美味い食べ物に敏感な様だ。
「ギルドの飲み会でも良く使うお店だわ、お酒の種類も多いし男の人も満足できると思うわよ」
「俺はたらふく飲めてガッツリ肉が喰えればどこでも構わないぜ、ヨーグもそこでいいか?」
「もちろんだ、こうやって大勢で食事に行くのは久しぶりだから楽しみだよ」
前世ではこうやって友人と飲みに行く事なんて久しく無かった、職場の飲み会はあったが半分仕事の様なモノだったしな。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
「「「かんぱーい!!!」」」
金属のカップがぶつかる音がテーブルに響く、中にはエールと呼ばれるビールの様な酒が並々と注がれていた。
「カーッ!!この最初の一口がたまらねぇ!生きてるって実感するな!」
「大袈裟ねトロワーは、でも言いたい事は分かるわ、依頼達成後のお酒は格別だわ」
エスァール王国では17歳から飲酒を許可されている、中々話の分かる国だな、慣れている様でトロワー達の飲みっぷりもサマになっている。
「僕はあまりお酒が強くないんで2杯目からはノンアルコールのカクテルを注文しますね、ヨーグはお酒は平気ですか?」
「あぁ、たまに営業が終わったあとトビィさんと2人で飲んでるんだ、火酒を飲む事が多いかな」
「お父さんたら飲み仲間が出来て嬉しそうなの、私もあんまり強い方じゃないから次はドゥークと同じ物を注文しようかしら?」
俺達が入った酒場『精霊の石窯亭』は落ち着いた感じの隠れ家的な店だった、店のウリは店名にもなっている大きな石窯で焼かれたグリルやピザとの話だ、俺達は店長さんのオススメで料理をお願いした。
「お待たせしました、前菜のピヨピヨ鶏のタタキと草原レタスのサラダです、サラダにはこちらのドレッシングをどうぞ」
店長さんが2つの大皿を俺達のテーブルに運んできた、全員の視線が料理に集中する。
「うわぁ!美味しいそう、私が取り分けてあげるわね、最近クロス様を捕まえた時の為に女子力トレーニングしてるの!」
「ははっ、ミンクちゃんこの前職場のみんなと来てくれた時にも同じ事言ってたね、取り皿を追加で持って来るよ、マッドボアのグリルももうすぐ焼きあがるから少し待っててね」
そう言って店長さんが厨房に戻ろうとした時隣のテーブルで飲んでいた男の集団が声をあげた。
「おい!お前今マッドボアって言ったよな?この店じゃ客にそんなクソみてぇな肉を出してるのか?」
「まさか俺達の料理を出した窯で焼いたんじゃないだろうな?どうりで臭ぇと思ってたんだよ」
「お客様、マッドボアの肉は高価な肉ではありませんが決して臭みが強い肉でもありません、当店では丁寧に下処理をした物を使っておりますので…」
店長さんの云う通りだ、マッドボアの肉は特段変な匂いがあったり無下にされる食材ではない、ブラボーでも良く使うポピュラーな肉だ。
「それはテメェらエスァール王国の話だろ?俺達は誇り高きゼファール帝国の魔力持ちだ!帝国ではマッドボアなんて客に出さないんだよ!」
「それに隣のガキ共は魔力無しが混じってるだろ?そんなクズと俺達を同じ空間で飯を食わすってのがおかしい、全く最低な店だぜ」
コイツら帝国の兵隊崩れか、街でやりたい放題やってるって話だったが酷いものだ、他所の国に来てまで自分達の価値観を押し付けるのは迷惑以外の何物でもない。
「そうですね…確かにお仰る通り私はお客様への配慮が足りてなかった様です…金はいいから店から出て行け、お前達の存在はお客様を不愉快にさせる」
店長さんの言葉を聞いた男達が激昂して席を立つ、テーブルの上の料理が床に落ち店内に食器の割れた音が響いた。
「テメェ今何て言った!?第一お前も料理人なんてやっているって事は魔力を持ってないだろ!?そんなカスが俺達にそんな口を利いてどうなるか分かっているんだろうな!」
マズい、奴等頭に血が上っているようだ、男の1人が店長さんの胸倉を掴む、男達を止めようと立ち上がると同じタイミングでカウンターにいた男が1人立ち上がった。
「一般市民に対する侮辱行為に恫喝、食器の破損で器物損壊も付けておこう、ついでに非番の俺の至福の時間を潰した事も足したいが我慢してやるよ」
「ヨーグ達がギルドに居たって事はブラボーは定休日か、他にどこか良い店あったかな?」
「いつもご贔屓にしてくれてありがとう、俺も外食なんてしないから他の店を良く知らないんだ、こう云った話なら女性陣の方が詳しいんじゃないか?」
後ろを歩くローラ達を見る、ミンクが不自然な歩き方をしていた、アンの折檻の影響だろう。
「そうだなぁ、あっ!お母さんの友達がやってる酒場がこの近くにあるよ、何回か連れて行ってもらったけど料理も美味しいし値段も手軽だったわ、そこにしない?」
「ローラとレイラさんのお墨付きなら間違い無さそうですね、僕はそのお店で構いません」
「私そのお店行った事あるかも、いつだったか3人で女子会したお店よね?石窯で焼かれたピザが美味しかったわ」
この世界にも女子会って言葉があったんだな、どこへ行っても女の子は美味い食べ物に敏感な様だ。
「ギルドの飲み会でも良く使うお店だわ、お酒の種類も多いし男の人も満足できると思うわよ」
「俺はたらふく飲めてガッツリ肉が喰えればどこでも構わないぜ、ヨーグもそこでいいか?」
「もちろんだ、こうやって大勢で食事に行くのは久しぶりだから楽しみだよ」
前世ではこうやって友人と飲みに行く事なんて久しく無かった、職場の飲み会はあったが半分仕事の様なモノだったしな。
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「「「かんぱーい!!!」」」
金属のカップがぶつかる音がテーブルに響く、中にはエールと呼ばれるビールの様な酒が並々と注がれていた。
「カーッ!!この最初の一口がたまらねぇ!生きてるって実感するな!」
「大袈裟ねトロワーは、でも言いたい事は分かるわ、依頼達成後のお酒は格別だわ」
エスァール王国では17歳から飲酒を許可されている、中々話の分かる国だな、慣れている様でトロワー達の飲みっぷりもサマになっている。
「僕はあまりお酒が強くないんで2杯目からはノンアルコールのカクテルを注文しますね、ヨーグはお酒は平気ですか?」
「あぁ、たまに営業が終わったあとトビィさんと2人で飲んでるんだ、火酒を飲む事が多いかな」
「お父さんたら飲み仲間が出来て嬉しそうなの、私もあんまり強い方じゃないから次はドゥークと同じ物を注文しようかしら?」
俺達が入った酒場『精霊の石窯亭』は落ち着いた感じの隠れ家的な店だった、店のウリは店名にもなっている大きな石窯で焼かれたグリルやピザとの話だ、俺達は店長さんのオススメで料理をお願いした。
「お待たせしました、前菜のピヨピヨ鶏のタタキと草原レタスのサラダです、サラダにはこちらのドレッシングをどうぞ」
店長さんが2つの大皿を俺達のテーブルに運んできた、全員の視線が料理に集中する。
「うわぁ!美味しいそう、私が取り分けてあげるわね、最近クロス様を捕まえた時の為に女子力トレーニングしてるの!」
「ははっ、ミンクちゃんこの前職場のみんなと来てくれた時にも同じ事言ってたね、取り皿を追加で持って来るよ、マッドボアのグリルももうすぐ焼きあがるから少し待っててね」
そう言って店長さんが厨房に戻ろうとした時隣のテーブルで飲んでいた男の集団が声をあげた。
「おい!お前今マッドボアって言ったよな?この店じゃ客にそんなクソみてぇな肉を出してるのか?」
「まさか俺達の料理を出した窯で焼いたんじゃないだろうな?どうりで臭ぇと思ってたんだよ」
「お客様、マッドボアの肉は高価な肉ではありませんが決して臭みが強い肉でもありません、当店では丁寧に下処理をした物を使っておりますので…」
店長さんの云う通りだ、マッドボアの肉は特段変な匂いがあったり無下にされる食材ではない、ブラボーでも良く使うポピュラーな肉だ。
「それはテメェらエスァール王国の話だろ?俺達は誇り高きゼファール帝国の魔力持ちだ!帝国ではマッドボアなんて客に出さないんだよ!」
「それに隣のガキ共は魔力無しが混じってるだろ?そんなクズと俺達を同じ空間で飯を食わすってのがおかしい、全く最低な店だぜ」
コイツら帝国の兵隊崩れか、街でやりたい放題やってるって話だったが酷いものだ、他所の国に来てまで自分達の価値観を押し付けるのは迷惑以外の何物でもない。
「そうですね…確かにお仰る通り私はお客様への配慮が足りてなかった様です…金はいいから店から出て行け、お前達の存在はお客様を不愉快にさせる」
店長さんの言葉を聞いた男達が激昂して席を立つ、テーブルの上の料理が床に落ち店内に食器の割れた音が響いた。
「テメェ今何て言った!?第一お前も料理人なんてやっているって事は魔力を持ってないだろ!?そんなカスが俺達にそんな口を利いてどうなるか分かっているんだろうな!」
マズい、奴等頭に血が上っているようだ、男の1人が店長さんの胸倉を掴む、男達を止めようと立ち上がると同じタイミングでカウンターにいた男が1人立ち上がった。
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