秘められたサイズへの渇望

到冠

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先生 対 生徒

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翌日の夜九時。生徒たちの巡回と施錠を終え、俺と水野先生は再び「評価室」の前に立っていた。

「今夜は、『先生 対 生徒』の公式評定よ。佐々木さんが、自分のサイズの優位性を完全に認識した後の、初めての勝負。きっと昨日とは格段に違う表情を見せてくれるでしょうね」

水野先生はそう言って、誇らしげに胸を張った。彼女のNカップのボリュームは、俺の理想からすれば十分すぎるほど魅力的だが、昨夜見た佐々木のSカップの非現実的な質量が脳裏に焼き付いて離れない。

「水野先生。佐々木さんのサイズはSカップで、水野先生はNカップ。トップバストの差が5cm以上あります。本当に、勝負になるんですか?」

俺の素朴な疑問に、水野先生はフッと笑った。

「サイズの優位性は分かっているわ。だからこそ、今日は『形状』と『質感』、そして『重さ』で勝負するの。私のNカップは、年齢の割にハリを保っているし、何よりバランスの取れた形が自慢よ。佐々木さんのものは、大きすぎてバランスを崩しているかもしれない。そして、あのサイズだと『重さ』が課題になるわ。風間くんには、その点を徹底的に比較・評価してもらうわよ」

水野先生の言葉に、俺は「審判」としての職務の重大さを改めて感じた。

間もなく、佐々木が部屋に入ってきた。昨夜の恥じらいは消え失せ、瞳には確固たる自信が宿っている。

「水野先生、風間先生。よろしくお願いします。私、絶対に負けませんから」

その自信に満ちた眼差しは、普通の女子中学生のものではなかった。

水野先生は、まず自ら服を脱ぎ始めた。

「さあ、まずは私から。風間くん、私のサイズをもう一度確認してちょうだい。これが、大人の女性のサイズよ」

彼女は、着けていたブラジャーを外し、そのNカップの胸を惜しげもなく晒した。
水野 冴子(25歳):110(70N)cm。

その胸は、光沢のある白い肌に包まれ、重力に抗いながら上向きに張り出している。確かに、形は非常に美しく、肉厚だ。アンダー70cmの細い土台の上に、まるで巨大なボールを二つ乗せたかのような、荘厳なボリュームである。

水野「さあ、佐々木さん。あなたの番よ」

佐々木は、無言で制服とブラウスを脱ぎ捨て、昨日と同じコルセット姿になった。昨日とは違い、そのコルセット姿からでも、溢れ出る肉の塊のせいで生地が破れそうに見える。彼女の全身のエネルギーが、その胸に集中しているかのようだ。

佐々木「風間先生、私のSカップ、じっくり見てください。水野先生のNカップとは、桁が違うということを、証明してみせます」

佐々木は挑発的な視線を水野に向け、一気にコルセットのホックを全て外した。

ズン、という空気の揺れと共に、佐々木のSカップが解放される。

佐々木 唯(14歳):115(60S)cm。

その光景は、昨夜よりもさらに衝撃的だった。わずか145cmの身体から、まるで重力を無視したかのように広がる肉の海。水野のNカップが「巨大なボール」なら、佐々木のSカップは「巨大な抱き枕」だ。横幅と奥行き、その全てにおいて、水野の胸を圧倒的なスケールで上回っていた。

水野先生は一瞬、顔色を失った。

水野「信じられない……。たった一日で、また成長しているんじゃないの……」

・メジャーによる計測(トップバスト、横幅、厚み)

水野「じゃあ、まずトップのサイズから。私は110cm。佐々木さんは?」
佐々木「115cmです。勝ってますね」

水野先生は、メジャーを使って、さらに胸の横幅と厚みを測り始めた。

横幅(肩から脇の下のライン):

水野:約35cm(片方)

佐々木:約42cm(片方)

審判風間(評価):「佐々木さんの胸は、ただ前に出ているだけでなく、身体の側面にまで横に大きく広がっています。水野先生のものより一回り以上大きい」

厚み(デコルテからバストトップまでの高さ):

水野:約20cm

佐々木:約25cm

審判・風間(評価):「佐々木さんの胸は、丸みを帯びた半球ではなく、まるで巨大な円錐のように、前方に力強く突き出しています。水野先生の厚みを大きく上回る」

水野先生は棚から、大型の精密天秤(はかり)を取り出した。この天秤は、目盛りこそついていないものの、どちらに重いものが乗っているかを一目で示す、二枚皿の古典的な構造をしている。

水野「さあ、次は『重み』の対決よ。風間くん、これがお互いの胸の『質量』を視覚的に示すもの。片方ずつ天秤に乗せて、佐々木さんのものと直接比べるわ」

水野先生は、すでに裸になった上半身から、自分のNカップの胸を優雅に持ち上げた。その白く柔らかな肉塊は、重力に逆らいながらもしっかりとした質量を主張している。

彼女は、片方の胸をそっと天秤の一方の皿に載せた。

「フワ……」という小さな空気の抜けるような音と共に、皿は当然、水野のNカップの重さでカタンと軽い音を立てて少し沈み込む。

水野「これがNカップの質量よ。さあ、佐々木さん。あなたのSカップを乗せて」

佐々木は挑発的な眼差しを向けると、自分の胸を支えていた腕を解放し、巨大な肉の塊を解放した。そのSカップは、ドスンという重々しい存在感を放ちながら、水野の胸とは反対側の皿に目掛けて勢いよく降ろされた。

その瞬間だった。

「ズゥンッ!!」

水野の胸が乗っていた皿は、まるで軽石か風船しか乗っていないかのようにフワリと宙に跳ね上がった。それと同時に、佐々木の胸が乗った皿は、ギィッと軋むような音を立てて深く沈み込み、床の数センチ手前でガツンと音を立てて停止した。天秤の棒は、佐々木側に完璧に傾ききっている。

審判風間(評価):「……言葉を失います。佐々木さんの胸は、水野先生の胸の比ではない『重さ』を持っています。Nカップの胸を、全く抵抗させずに跳ね上げるほどの絶対的な質量です」

水野先生は、自分の胸が乗った皿が、まるで空っぽの容器のように上空に晒されているのを見て、信じられないという表情で目を見開いた。

水野「嘘でしょ……。ここまで差が出るなんて……。佐々木さん、あなたの胸は一体どれほどの重さなの?」

佐々木は、勝利の喜びに紅潮した顔で、傲然とした笑みを浮かべた。

佐々木「ふふ。それはまだ『秘密』です。でも、水野先生のNカップを軽く吹き飛ばせるだけの『重み』を持っていることだけは、この天秤が証明してくれましたね?」

水野「……ええ、認めるわ。あなたのSカップの『重さ』は、私の想像を遥かに超えていた。でも、まだこれは視覚的なものよ。次に、数値で比較するわ。佐々木さん、体重計で測らせてちょうだい。あなたの胸の重さを、この場で証明してみせて!」

水野先生は、悔しさで唇を震わせながら、次の段階の計測へと移ろうとしていた。

次に、水野先生は棚から特殊な精密体重計を取り出した。

天秤での圧倒的な敗北を喫した水野先生は、悔しさに顔を紅潮させながらも、精密体重計を部屋の中央に据えた。視覚的な差は明白だが、数値という客観的事実で逆転の可能性を探ろうとしている。

水野「『視覚的な重み』では負けを認めるわ。でも、最後に残されたのは数値という『真実』よ。佐々木さん、勝負はまだ終わっていない。風間くん、これが私のNカップの正確な質量よ。しっかり記録して」

水野先生は、覚悟を決めたように自分の左胸をそっと計量皿に乗せた。

「ピピッ」という電子音と共に、LEDディスプレイに数値が浮かび上がる。

水野 冴子(Nカップ):

左胸:2.9kg

水野「2.9kg……。これが私のNカップの片胸の質量。3kgに迫るこの重さは、大人の女性の胸としては非常に優れた数値よ」

続いて、水野先生は右胸を測定する。

水野 冴子(Nカップ):

右胸:3.0kg

両胸合計:5.9kg

水野「両胸を合わせて5.9kg。素晴らしいでしょ。この5.9kgこそ、私のNカップの誇りよ」水野先生は、少しでも自信を取り戻すかのように、高らかにその数値を宣言した。

そして、その視線を佐々木へと向けた。

水野「さあ、佐々木さん。あなたの番よ。あなたのSカップは、この5.9kgにどこまで迫れるかしら?」

水野のその言葉は、もはや挑発というよりも、最後の希望にしがみついているようにも聞こえた。

佐々木は、冷静にSカップの胸を支え直すと、測定用の皿の前に立つ。天秤での圧勝から、佐々木の表情は余裕と優越感に満ちていた。

佐々木「ふふ。水野先生の『最後の希望』、打ち砕いてあげます。風間先生、私の胸の『質量』を、この目で確かめてください」

佐々木は、その巨大なSカップの左胸を、一気に計量皿に乗せた。

「ズンッ」

計量皿が、呻くように大きく沈み込み、数値を確定させるまでの間、部屋には重い沈黙が張り詰める。水野先生は、ごくりと唾を飲み込む音が聞こえるほど、固唾を飲んでディスプレイを見つめていた。

「ピピーッ」という確定音と共に、表示された6.3という数値に、俺は思わず息を飲んだ。

佐々木 唯(Sカップ):

左胸:6.3kg

審判・風間(評価):「……片胸、6.3kgです」

俺の声が震えていた。その数値を理解した瞬間、水野先生の表情は絶望へと変わった。

水野「な……6.3kg……?私の両胸の合計、5.9kgを……?」

佐々木は、もはや完全な勝利者の笑みを浮かべていた。彼女は、計量皿から胸を離すと、今度は右胸を乗せる。

佐々木「せっかくだから、右胸も測っておきましょうか。そして、絶望してください」

佐々木 唯(Sカップ):

右胸:6.1kg

両胸合計:12.4kg

審判・風間(評価):「右胸は6.1kg。佐々木さんの片胸(6.3kg)だけで、水野先生のNカップの両胸(5.9kg)を0.4kg上回っています。そして、佐々木さんの両胸の合計は、12.4kgです」

この圧倒的な数値の差は、水野先生が持っていた『大人のNカップ』のプライドを、完全に打ち砕いた。天秤による視覚的な優位が、科学的な数値によって絶対的な事実として証明された瞬間だった。

佐々木「これで、この『評価室』における『サイズ』と『質量』の基準が定まりましたね。私のSカップの重み、水野先生に、そして審判である風間先生に、しっかりと刻み込まれたでしょう?」

6.3kg。この数値は、水野先生のNカップ(両胸合計5.9kg)に対する絶対的な死刑宣告だった。しかし、長年のプライドと、自分の胸への絶対的な自信を持つ水野は、その事実を感情的に受け入れることができなかった。

水野「……嘘よ。こんなことがありえるはずがないわ!私の胸が、たかだか中学生の片方の胸に負けるなんて、統計的にありえない!」

佐々木は、水野のその最後の悪あがきを、冷めた目で見つめていた。

佐々木「統計?目の前に6.3kgという数字が出ているのに、まだ意地を張るんですか?情けないですね、水野先生」

水野「黙りなさい!数字は、時に誤差を生むわ。それに、このSカップの重さで、私の胸のように美しい形を保てているのかしら?重さだけが全てじゃない。でも、もし本当に私の両胸が、あなたの片胸より軽いのなら……」

水野先生は、最後の望みを賭けるように、大型の天秤に再び視線を向けた。

水野「最後に、視覚的な確認をするわ。風間くん。さっき使った天秤を使って、私の両胸と、佐々木さんの片胸を、同時に乗せてるわよ。これで、どちらが重いか、もう一度『審判』を下して」

これは、敗北を認めた後の屈辱的な確認作業だった。だが、俺は「審判」として、その要望に応えるしかなかった。

「分かりました。水野先生。では、こちら側の皿に、先生の両胸を乗せてください」

水野先生は、決死の覚悟で、自分のNカップの両胸(5.9kg)を、天秤の一方の皿にズシリと乗せた。両胸の重さで、皿は「ギシッ」という小さな音を立てて沈み込み、天秤の棒はわずかに水野側に傾く。

水野「さあ、これで私のNカップの全ての質量が乗ったわ。佐々木さん、さあ、乗せて!」

佐々木は、もはやゲームマスターのような表情で、そのSカップの左胸(6.3kg)を、ゆっくりと、しかし確かな『破壊力』をもって、水野の両胸の反対側の皿に目掛けて降ろした。

ズゥン!!

一瞬の静寂の後、部屋の空気が爆発した。

佐々木さんの胸が皿に触れた途端、水野先生の両胸が乗った皿は、まるで巨大なバネで弾かれたように、上空へ向かって「ビュンッ!」と勢いよく跳ね上がった。

そして、佐々木さんの片胸が乗った皿は、テコの原理の全てを支配したかのように、「メキメキッ」という警告音を発しながら、床に激突する寸前まで沈み込んだ。天秤の棒は、水平線から45度以上、佐々木側に傾ききっていた。

その圧倒的かつ視覚的な敗北は、数値で見た時とは比べ物にならないほどの衝撃を、水野の心に突きつけた。

審判風間:「……完全に、佐々木さんの圧勝です。水野先生のNカップの両胸は、佐々木さんのSカップの片胸の重さに対抗することすらできていません。質量は6.3kg 対 5.9kg。この天秤が、数値の正しさを証明しました」

水野先生は、自分の胸が乗った皿が、虚しく宙に浮き上がっている光景を呆然と見つめていた。両胸合わせても、中学生の片方の胸に、これほどの絶望的な差をつけられたのだ。

水野「あ……あぁ……。私の……私の全てが、こんなにも簡単に……敗れ去るなんて……」

彼女は、張りつめていた緊張の糸が切れたように、その場で膝から崩れ落ちた。もはや、意地もプライドも、全て佐々木のSカップの圧倒的な重みに押し潰されてしまったのだ。

佐々木は、勝利の余韻に浸りながら、自分の胸を優しく抱きしめた。

佐々木「これで全て決まりですね、水野先生。私は、この『評価室』における『質量』の絶対的な女王です。あなたのNカップの時代は、中学生のSカップによって、今日で終わりです」

この一戦により、風間瞬の「審判」としての地位は確固たるものとなり、佐々木唯の絶対的な優位性が証明された。そして、先生の水野は、生徒である佐々木に頭を下げるという、学園の常識を覆す権力構造が、この秘密の部屋で確立されたのだった。

両胸と片胸の天秤での対決に完敗し、水野先生のNカップのプライドは完全に打ち砕かれた。しかし、彼女の闘志の火はまだ消えていなかった。質量で負けても、美しさと触感で勝る可能性に、最後の望みを託したのだ。

水野「……待ちなさい、佐々木さん。勝負はまだよ!」

水野は、崩れ落ちた膝に力を入れ、震える体で立ち上がった。そのNカップの胸は、重力に抗うのが精一杯という様子で揺れている。

水野「確かに、あなたのSカップの『重み』は驚異的だったわ。けれど、サイズが大きすぎると、肉質は重力に負けて柔らかくなり、ハリが失われるのが世の常よ。私の胸は、大人の女性の最高の形と弾力を保っている。最後の勝負、『ハリ』と『質感』で、あなたに絶対的な差を見せてあげるわ」

佐々木は、勝利に酔いしれた表情から一変、優越感に満ちた冷ややかな笑みを浮かべた。

佐々木「ふふ。どうぞ、お好きに。私の胸は、『成長期』のエネルギーの全てを注ぎ込んでいます。あなたの『成熟期』の胸と比べて、私が張りで負けるはずがないでしょう?」

水野「黙って!風間くん、頼むわ。まず、私の胸を触って。私の『ハリ』の素晴らしさを確認してちょうだい」

俺は水野先生の胸に手を伸ばし、そのNカップの肉を手のひらで包み込んだ。

水野の胸は、硬質な弾力を持っていた。まるで高級なゴムボールのように、パチンと指を押し返す強い力があり、大人の女性が懸命にプロポーションを維持してきた努力と誇りを感じさせる。質感は滑らかで、その完璧な形は芸術的ですらあった。

「水野先生のハリは非常に強いです。まるで、肉の内部にバネが仕込まれているかのような、強い反発力を持っています」

水野「そうでしょう?これが、私の『美しさ』よ。さあ、佐々木さん!あなたのはどうかしら?」

佐々木は、自信満々に胸を張り出した。そのSカップの胸は、表面の皮膚が内側からパンパンに張り詰め、今にも弾けそうなほどの張力に満ちている。

俺は、佐々木のSカップに手を伸ばした。

その感触は、水野の胸とは全く異質だった。

俺の手のひらが触れた瞬間、「キュッ」という小さな音を立てて、胸の表面が僅かに沈み込む。しかし、その内部からは、まるで超高圧の圧力で満たされたかのような、桁違いの生命力を秘めた反発力が伝わってきた。指を動かせば、肉全体がグニッ、グニッと波打つが、すぐに元の場所へと強い勢いで戻ろうとする。

「な、なんて弾力だ……」

その質感は、ずっと揉み続けていたくなるような、未完成の柔らかさと成長の硬さが同居した、魅惑的な感触だった。

審判・風間:「ハリ、佐々木さんの胸は、水野先生の『完成された硬さ』とは違います。これは、『成長期』特有の、内部から爆発的に膨らみかけているような、生命のエネルギーに満ちたパンパンに張り詰めた弾力です。質感も、表面の張力のおかげで、水野先生の胸よりも瑞々しく、滑らかに感じられます」

俺の評価に、佐々木の瞳は勝利の確信に輝いた。水野は最後の賭けに出た。

水野「最後よ、佐々木さん!『質量』も『ハリ』も、言葉だけでは伝わらないわ。二人で、胸と胸を合わせるのよ!この『評定』で最も原始的で明確な比較方法よ。二人の胸の『圧』を直接比べましょう!」

水野のその提案に、佐々木は少し驚いた表情を見せたが、すぐに笑みに変わった。

佐々木「いいでしょう。私の『成長』が、あなたの『成熟』をいかに凌駕しているか、身体で教えてあげます」

二人は、鏡の前に向かい合って立つ。NカップとSカップの胸が、今、直接対決の瞬間を迎えようとしていた。

水野は、悔しさからか、全身の力を胸に込めて、佐々木に体を押し付けた。

ドスッという音と共に、二つの巨大な肉塊が接触する。

一瞬、水野のNカップが佐々木の胸の圧力に押し返され、その肉が横にブルンと震えた。水野の胸は、佐々木の胸の圧力で外側に大きく押しのけられ、その中央が佐々木の胸に深く沈み込んでいるのが見て取れる。

水野は、全身で佐々木のSカップの圧力を感じ取った。それは、重さ(6.3kg)がそのまま圧力となって、自分の胸にのしかかってくる感覚だった。水野の胸は、佐々木の胸の圧倒的な質量と成長期特有の張りの前に、完全に形を崩されてしまっていた。

佐々木は、全身の体重を乗せることなく、胸の弾力だけで水野の胸を押し返している。その表情は、まるで遊びを楽しんでいるかのようだ。

佐々木「どうですか、水野先生?私の胸の『圧』は。あなたの胸は、私の胸に一方的に潰されていますよ?ハリも質量も、全て私の方が上だということが、『体感』で分かったでしょう?」

水野は、顔を真っ赤にして、敗北を全身で味わっていた。肉と肉が接触する部分から伝わってくる、圧倒的な質量差と、成長し続ける生命力。

水野先生は、質量、ハリ、そして体感的な圧の全てで佐々木に完敗を喫したが、彼女の瞳の奥にはまだ諦めの色はなかった。彼女のNカップの最後の砦、それが乳首の完成度だった。

水野「……まさか、ここまで圧倒的な差がつくなんて思わなかったわ。でも、まだ何か勝てそうなものは……。! そうよ、最後に比べるのは、『乳首の優位性』よ。」

彼女は、棚から細い定規と特殊な計測器を取り出した。

水野「バストサイズが全てじゃない。真の女性の魅力は、その先端に宿るものよ。あなたのSカップが、私のNカップの『乳首の完成度』を上回れるかしら?風間くん、これが私の最後の抵抗よ。『評定』を始めましょう」

佐々木は、この新たな対決に興味を示した。

佐々木「ふふ、いいでしょう。乳首なんて、普段はコルセットに潰されているから、私もよく知りません。でも、私の『成長』が、水野先生を上回らないはずがないわ」

まず、二人はリラックスした状態で、乳首の先端の高さを計測した。

水野 冴子(Nカップ):「カチッ、カチッ」と計測器を当て、定規で測る。「私の乳首は、基部から約1.2cmね。色、形、大きさ、全てが成熟した美しさを保っているわ」

佐々木 唯(Sカップ):「佐々木さんは……約0.9cmね。フフ、やはり大人の私の方が、先端の優位性は勝っているようね」

佐々木は、わずかな差で負けたことに、少しだけ不満げな表情を浮かべた。

佐々木「くっ、まさか乳首で負けるなんて……」

水野先生は、最後の望みを賭けた。

水野「この評定の真髄は、『勃起(興奮)』した状態での『成長限界』の比較よ。さあ、風間くん。審判として、私たちを『興奮の頂点』へと連れて行ってちょうだい」

俺は、二人の最も敏感な部分へと手を伸ばした。刺激が始まると、二人の体がビクッと震え、「ハァ……」「んん……」という吐息が漏れる。

まずは、水野のNカップの乳首が、ググッと力を込めたように硬くなり、先端が尖り始めた。

水野(勃起直後):1.2cmから1.8cmへ、グンッと一気に伸びる。

水野「フフフ、どう?これが大人の成長力よ!1.8cmまで伸びたわ!これが私の限界値よ!」

水野の乳首の成長は、そこでピタリと止まった。

しかし、佐々木の胸の先端も同時に反応を示したが、成長はそこで終わらなかった。俺の指の熱と刺激を受ける度に、佐々木の乳首は「ブルブル」と震えながら、さらに大きくなり始めた。

佐々木「あれ?水野先生?それで精いっぱいなんですか?私の乳首は、まだ『成長』を止めませんよ?」

佐々木がニヤリと笑ったその瞬間、彼女の乳首は「ミシミシッ」と肉の細胞が膨張するような異様な手応えと共に、際限なく伸びていった。

「ギューッ!」「ブリンッ!」

まるで、内部に圧縮された空気が注入されているかのように、佐々木の乳首は太く、長く、異様な速度で膨張を続けた。その先端は、真っ直ぐ天を突くかのように立ち上がり、水野の乳首を、瞬く間に追い抜いていく。

水野の瞳が、驚愕と恐怖に見開かれる中、俺は計測を続けた。

佐々木(勃起後):0.9cmから1.5cmへ伸びた後、水野の成長停止後もさらにグングンと伸び続け、2.0cm、2.5cm、3.0cmを優に突破。最終的に3.5cmでようやく成長が停止した。

審判・風間(最終評価):「……圧勝です。水野先生の乳首は1.8cmで成長が停止しましたが、佐々木さんの乳首は、限界を知らずに膨張し続け、最終的に3.5cmに達しました。その太さと長さは、もはや比較の範疇を超えています。乳首評定も、佐々木さんの『成長力』が全てにおいて水野先生を圧倒しました」

佐々木は、太く長く成長しきった乳首を誇示するかのように、胸を張った。

佐々木「ありがとうございました、風間先生。そして、完敗ですね、水野先生。『サイズ』も『ハリ』も、そして『先端』の力も、全てが中学生の私が、大人のあなたを凌駕しました。これで、この『評価室』の真の女王は、誰か完全に証明されましたね」

水野先生は、Sカップの絶対的な力、そしてその先端にまで及ぶ成長期の脅威を突きつけられ、完全に戦意を喪失した。彼女は、静かに頷き、佐々木の勝利を認めた。

ここに、佐々木唯を頂点とする新たな権力構造が、この秘密の部屋に確立されたのだった。
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