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第二十四話 陽炎
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憤りを叩きつけて尚、広家の昂ぶるは気持ち治まらない。
『落ち着け。
激し過ぎだ。
手に落ちるぞ』
頭に聞こえる天狗の声。
だが広家は天狗の声を無視して言葉を続ける。
「和尚も毛利の重臣なれば、承知しておろう。
日頼様の御遺訓を。
毛利の所領は、野心を持って拡げたものではない。
外敵から護り、打ち払った結果のもの。
これ以上の所領拡大を望めば、必ずや災いを招く」
一方の恵瓊も、茹で蛸のように頭を赤くして反論する。
既に笑みは消え失せ、眉目は天を衝かんばかりに釣り上がっている。
「日頼様の遺訓は百も承知。
だが今の毛利の所領は、日頼様が身罷られた頃よりも多い。
よいか出雲侍従。
古来より成長を止めた一門に待つのは、維持ではなく衰退のみ。
伊勢平家の六波羅殿(平清盛)しかり、鎌倉殿(鎌倉幕府)しかり」
「否。
六波羅殿も、鎌倉殿も、その凋落の因は驕りで己を見失った政。
己の由を知り、己の分際を知り、分別すれば誤りは起きぬ。
今の和尚は、毛利の由も、分際も見失っておる。
故に分別がついておらぬ」
もはや人払いした意味がなくなる程に、双方の激した声が屋敷に響く。
「拙僧に分別を説くか、このうつけめが」
「何と申したか、この坊主」
遂に立ち上がった二人は、互いの額を擦り合わせて睨み合う。
異なる道を見る視線は、ぶつかり合えども交わらず。
互いに引かず、話は平行線を辿る。
既に西陽は陰り、逢魔時を迎える。
その刻限でありながらも、室には二人から発せられた激情の陽炎が立ち籠める。
「もう良い、和尚。
埒が明かぬ。
少なくとも、今この場で儂が和尚の話に賛同する事はない」
輝元は安芸の広島城にいる。
輝元が居城から動かなければ、何とかしようもある。
広家はそう考えた。
恵瓊もまた視線を外し、袈裟の袖で陽炎を切り裂く。
「今この話に賛同できぬは、まだ良しとしましょう。
しかし安芸中納言様の意向に逆らう様な事あれば、如何に随浪院様のご子息、吉川家当主と言えども、腹を斬ってもらう事になりますぞ」
背を向けたままの恵瓊の言葉に、広家もまた返す。
「無論だ。
和尚こそ、場合によっては腹を斬る覚悟で臨んでいるであろうな」
恵瓊は薄笑みを浮かべて一瞥し、答えずに去っていった。
残された広家は床に座り、暗がりの地図を眺める。
「盛者必衰の理を拒み、更なる栄華を求めるとは……
あの坊主、いよいよ乱心でもしたのか」
独り言ちる広家の脳裏には、恵瓊の薄笑みが焼き付いていた。
恵瓊は決して阿呆などではない。
むしろ、本来は知恵者と呼ばれるべき人物であった。
だがその恵瓊の笑みには怖さがない。
同じ知恵者であった小早川隆景や、黒田孝高から感じる怖さが。
代わりにあるのは気味の悪さだ。
去り際の薄笑みが、引っかかる。
「そもそも儂の賛同を得る為に呼び出したのではなかったのか」
自分以外に誰もいない室で、広家は声にして疑問を投げかける。
『真なる目的は別であろう』
問われ、天狗は返す。
『単にお主の腹を探りに。
それ次第では布石を打ちに』
広家は何となしに地図を睨み、考え込む。
恵瓊が輝元を三成方の総大将に祭り上げようとしているのは間違いない。
「布石……主命に背けば切腹と……
今更そんな事を言いに来たのか」
『お主が賛同するか、しないかで、あの俗僧の今後の行動がどう変わる』
吉川家は毛利家中において、最大の軍事力を有する。
例え三成方につく事を反対されたとしても、その軍は抱き込みたい所であろう。
『賛同を得らればよし。
反対されれば、三成方として動かせる為にどうするか』
一頻り唸ると、広家は頭を掻いて呟いた。
「今、あそこまで強く反対したのは早まったか……」
『我があの俗僧に入れ知恵するならば、まずは主君にお主の本心として今日の事を伝えさせる。
吉川の軍勢は動きを御しやすい位置に配し、武名のみ借り、毛利が号する軍の頭数にする。
それでもなお不自然な動きをすれば、去り際の言葉通り主君に従わぬものとして腹を斬らせ、軍を抱き込む』
広家は頭を抱えた。
「あの坊主は其方の様な、天狗の声を聞いておるのか」
『さあ、どうであろうかのう』
「勿体つけずに申せ」
広家の苛立ちに、天狗は笑って言う。
『隠している訳ではない。
わからぬのだ。
聞こえているやもしれぬ。
聞こえておらぬやもしれぬ。
それは我にもわからぬ』
広家は一つ舌打ちをして、再度頭を掻いた。
「出雲侍従様」
そんな広家の前に現れたのは福原広俊だ。
広家は広俊の表情に気付いた。
筆舌に尽くしがたい不安な表情だ。
「聞いておったのか」
広俊には聞こえぬ天狗との会話を、乱心による独語とでも思われただろうか。
「盗み聞くつもりは御座いませんでしたが、余りに大きい音声でありましたので。
して当家は、石田治部に味方するのでありますか」
「ん……あ、いや。
左様な事はない。
いや、あってはならぬ」
思い違いに気付いた広家は、口にしかけた釈明を飲み込み、しどろに答えた。
広俊の不安とは、すなわち毛利家の去就だ。
先刻広家から、三成に味方してはならない理由を説かれた直後に恵瓊との口論。
不安にもなる。
「安芸中納言様が治部方の総大将に就くなど、坊主の独断と妄言に決まっておる。
安芸中納言様が承知している筈がない」
だがそうは言っても、広家はやはりあの薄笑みが引っかかっていた。
「とは言え出雲侍従様、あの和尚が何も無しに妄言を吐き散らすとも思えませぬ」
引っかかる理由は当にそれだった。
広家は小さく頷いた。
「確かに式部の言う通りだ。
何かしら今出来る事をすべきやもしれぬが……」
「我らも内府、あるいは近くの者に書を送りましょうか。
安芸中納言の志は内府と共にあり、と」
広俊の提案に広家はしばし考えて呟く。
「黒田甲斐守がよい。
今内府に家中の不和を知らせるのは、狸の不要な詮索と疑心を招く」
しかし広俊の不安な表情は変わらない。
広家と長政が非常に親しい事は承知している。
「黒田甲斐守でございますか。
如水軒殿のご子息、大丈夫でありましょうか」
「案ずるな。
甲斐守は父御を慕い、敬うが、父を真似るではなく越えようとする者。
それにあの親子は、決して不仲ではないが、心根が全く違う。
如水軒殿は乱世を生き抜く道を歩んできた者。
甲斐守は乱世を鎮める道を歩む者。
甲斐守ならば、必ずや儂らの力になってくれる」
そう言うと広家は立ち上がり、声を上げた。
「爺、馬を引けい。
甚五郎、甚五郎はおるか」
広俊は驚いた。
「出雲侍従様、もう日が暮れようというのに、何処へ参られます」
「黒田屋敷じゃ。
其方は来ずとも良い。
其方まで共に動くと、坊主の様に毛利の意向として、話が大きくなるすぎる。
ここはまだ吉川の者だけで動く。
儂はその後(自分の)屋敷に戻る。
其方も先に話した、安芸中納言様への書を頼む」
広家はそう言い、僅かな共を連れて、毛利屋敷を後にした。
黒田屋敷に控える黒田家の家老に、自身の意向を伝える。
そして会津征伐に出た長政に伝達の使いを頼もうというのだ。
『落ち着け。
激し過ぎだ。
手に落ちるぞ』
頭に聞こえる天狗の声。
だが広家は天狗の声を無視して言葉を続ける。
「和尚も毛利の重臣なれば、承知しておろう。
日頼様の御遺訓を。
毛利の所領は、野心を持って拡げたものではない。
外敵から護り、打ち払った結果のもの。
これ以上の所領拡大を望めば、必ずや災いを招く」
一方の恵瓊も、茹で蛸のように頭を赤くして反論する。
既に笑みは消え失せ、眉目は天を衝かんばかりに釣り上がっている。
「日頼様の遺訓は百も承知。
だが今の毛利の所領は、日頼様が身罷られた頃よりも多い。
よいか出雲侍従。
古来より成長を止めた一門に待つのは、維持ではなく衰退のみ。
伊勢平家の六波羅殿(平清盛)しかり、鎌倉殿(鎌倉幕府)しかり」
「否。
六波羅殿も、鎌倉殿も、その凋落の因は驕りで己を見失った政。
己の由を知り、己の分際を知り、分別すれば誤りは起きぬ。
今の和尚は、毛利の由も、分際も見失っておる。
故に分別がついておらぬ」
もはや人払いした意味がなくなる程に、双方の激した声が屋敷に響く。
「拙僧に分別を説くか、このうつけめが」
「何と申したか、この坊主」
遂に立ち上がった二人は、互いの額を擦り合わせて睨み合う。
異なる道を見る視線は、ぶつかり合えども交わらず。
互いに引かず、話は平行線を辿る。
既に西陽は陰り、逢魔時を迎える。
その刻限でありながらも、室には二人から発せられた激情の陽炎が立ち籠める。
「もう良い、和尚。
埒が明かぬ。
少なくとも、今この場で儂が和尚の話に賛同する事はない」
輝元は安芸の広島城にいる。
輝元が居城から動かなければ、何とかしようもある。
広家はそう考えた。
恵瓊もまた視線を外し、袈裟の袖で陽炎を切り裂く。
「今この話に賛同できぬは、まだ良しとしましょう。
しかし安芸中納言様の意向に逆らう様な事あれば、如何に随浪院様のご子息、吉川家当主と言えども、腹を斬ってもらう事になりますぞ」
背を向けたままの恵瓊の言葉に、広家もまた返す。
「無論だ。
和尚こそ、場合によっては腹を斬る覚悟で臨んでいるであろうな」
恵瓊は薄笑みを浮かべて一瞥し、答えずに去っていった。
残された広家は床に座り、暗がりの地図を眺める。
「盛者必衰の理を拒み、更なる栄華を求めるとは……
あの坊主、いよいよ乱心でもしたのか」
独り言ちる広家の脳裏には、恵瓊の薄笑みが焼き付いていた。
恵瓊は決して阿呆などではない。
むしろ、本来は知恵者と呼ばれるべき人物であった。
だがその恵瓊の笑みには怖さがない。
同じ知恵者であった小早川隆景や、黒田孝高から感じる怖さが。
代わりにあるのは気味の悪さだ。
去り際の薄笑みが、引っかかる。
「そもそも儂の賛同を得る為に呼び出したのではなかったのか」
自分以外に誰もいない室で、広家は声にして疑問を投げかける。
『真なる目的は別であろう』
問われ、天狗は返す。
『単にお主の腹を探りに。
それ次第では布石を打ちに』
広家は何となしに地図を睨み、考え込む。
恵瓊が輝元を三成方の総大将に祭り上げようとしているのは間違いない。
「布石……主命に背けば切腹と……
今更そんな事を言いに来たのか」
『お主が賛同するか、しないかで、あの俗僧の今後の行動がどう変わる』
吉川家は毛利家中において、最大の軍事力を有する。
例え三成方につく事を反対されたとしても、その軍は抱き込みたい所であろう。
『賛同を得らればよし。
反対されれば、三成方として動かせる為にどうするか』
一頻り唸ると、広家は頭を掻いて呟いた。
「今、あそこまで強く反対したのは早まったか……」
『我があの俗僧に入れ知恵するならば、まずは主君にお主の本心として今日の事を伝えさせる。
吉川の軍勢は動きを御しやすい位置に配し、武名のみ借り、毛利が号する軍の頭数にする。
それでもなお不自然な動きをすれば、去り際の言葉通り主君に従わぬものとして腹を斬らせ、軍を抱き込む』
広家は頭を抱えた。
「あの坊主は其方の様な、天狗の声を聞いておるのか」
『さあ、どうであろうかのう』
「勿体つけずに申せ」
広家の苛立ちに、天狗は笑って言う。
『隠している訳ではない。
わからぬのだ。
聞こえているやもしれぬ。
聞こえておらぬやもしれぬ。
それは我にもわからぬ』
広家は一つ舌打ちをして、再度頭を掻いた。
「出雲侍従様」
そんな広家の前に現れたのは福原広俊だ。
広家は広俊の表情に気付いた。
筆舌に尽くしがたい不安な表情だ。
「聞いておったのか」
広俊には聞こえぬ天狗との会話を、乱心による独語とでも思われただろうか。
「盗み聞くつもりは御座いませんでしたが、余りに大きい音声でありましたので。
して当家は、石田治部に味方するのでありますか」
「ん……あ、いや。
左様な事はない。
いや、あってはならぬ」
思い違いに気付いた広家は、口にしかけた釈明を飲み込み、しどろに答えた。
広俊の不安とは、すなわち毛利家の去就だ。
先刻広家から、三成に味方してはならない理由を説かれた直後に恵瓊との口論。
不安にもなる。
「安芸中納言様が治部方の総大将に就くなど、坊主の独断と妄言に決まっておる。
安芸中納言様が承知している筈がない」
だがそうは言っても、広家はやはりあの薄笑みが引っかかっていた。
「とは言え出雲侍従様、あの和尚が何も無しに妄言を吐き散らすとも思えませぬ」
引っかかる理由は当にそれだった。
広家は小さく頷いた。
「確かに式部の言う通りだ。
何かしら今出来る事をすべきやもしれぬが……」
「我らも内府、あるいは近くの者に書を送りましょうか。
安芸中納言の志は内府と共にあり、と」
広俊の提案に広家はしばし考えて呟く。
「黒田甲斐守がよい。
今内府に家中の不和を知らせるのは、狸の不要な詮索と疑心を招く」
しかし広俊の不安な表情は変わらない。
広家と長政が非常に親しい事は承知している。
「黒田甲斐守でございますか。
如水軒殿のご子息、大丈夫でありましょうか」
「案ずるな。
甲斐守は父御を慕い、敬うが、父を真似るではなく越えようとする者。
それにあの親子は、決して不仲ではないが、心根が全く違う。
如水軒殿は乱世を生き抜く道を歩んできた者。
甲斐守は乱世を鎮める道を歩む者。
甲斐守ならば、必ずや儂らの力になってくれる」
そう言うと広家は立ち上がり、声を上げた。
「爺、馬を引けい。
甚五郎、甚五郎はおるか」
広俊は驚いた。
「出雲侍従様、もう日が暮れようというのに、何処へ参られます」
「黒田屋敷じゃ。
其方は来ずとも良い。
其方まで共に動くと、坊主の様に毛利の意向として、話が大きくなるすぎる。
ここはまだ吉川の者だけで動く。
儂はその後(自分の)屋敷に戻る。
其方も先に話した、安芸中納言様への書を頼む」
広家はそう言い、僅かな共を連れて、毛利屋敷を後にした。
黒田屋敷に控える黒田家の家老に、自身の意向を伝える。
そして会津征伐に出た長政に伝達の使いを頼もうというのだ。
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