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筆者(メカ)の経験談。
夢 3 知人
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夢に纏わる三つ目の話。
この夢に出て来るのは、私の知人だが・・・その日によって人数が違う。
そして、最大の「恐ろしい点」が「外見」と「中身」が一致しない事だ。
例えば・・・だ。
私の体験談などによく出て来る友人「遠藤」。
彼が目の前に居るのに、私は彼を「遠藤」とは認識していないのだ。
そして、二人で話をしている風景を
もう一人の自分(の意識)が見ている。
後ろから「否、そいつは遠藤だろ!」と必死に考えを巡らせても
ソレが伝わる事がない。
そして、更にややこしい事に
「外見は遠藤」なのに「(自分の)認識は田中(仮名)」
でも、実際に話の筋を聞いていると、話している相手は「大山(仮名)」という様な
非常に複雑なズレが生じている。
それが、一人ならまだいい。
日によっては、5~6人(多い時は10人近く)と会話をしている事も有る。
すると次第に、脳の整理が追い付かなくなり
「後ろで見ている自分(意識)はパンクし、混乱する。」
にも拘らず
目の前に居る自分は「平然と会話を続けている」のだ。
しかし・・・。
だんだんと「前で会話する自分」も知人の異変に気付き
会話をしていても顔が引き攣って来るのが分かる。
その結果、最終的には見た目の名前を呼び「俺は○○だろ、分からないのか?」と
詰め寄られるようになる。
そして、次第に「自分の方が異常なのか?」という認識に摩り替わってゆく。
目の前の知人に不安を覚えた私は、彼等から逃げ「距離を取る」
そんな、私を心配して「彼等」も後を追ってくる。
しかしだ。
今、後ろから追ってきている「知人」が誰なのか「分からない」のだ。
時間が経つに連れ、外見の人物の名前すら思い出せなくなり
「知人だ」という事しか分からなくなる。
そこで改めて、恐怖するのだ。
「名前を呼べない恐怖」を・・・。
異変に気付いた最初こそ「間違えたら失礼だよな?」程度の認識なのだが
それが次第に「自分が異常なのか?」となり、一種の「記憶障害」の様な物を疑い始める。
すると
「顔と名前が一致しないのなら、今追ってきている彼等は誰だ?」となる。
本当に「知人」なのか?
全くの「他人」なのでは?
湧いて出て来る疑念を払拭する手練れはない。
なぜなら、彼等の名前すら覚えていないのだから。
歩を止め、振り返り
「どなたですか?」なんて尋ねようものなら
彼等の「心配の声」により一層拍車がかかり、こちらに向かってくるのだ。
誰とも分からない「人」に心配される現状がもう既に
根源的な恐怖である・・・。
とうとう現状を処理しきれなくなった自分が叫び出す所で目が覚める・・・。
「アレは夢か・・・。」そう納得しても、極稀に
最初に顔を合わせる人間が「本当に知人か?」と疑ってしまう。
下手をすればトラウマにもなりかねない夢だ・・・。
この夢に出て来るのは、私の知人だが・・・その日によって人数が違う。
そして、最大の「恐ろしい点」が「外見」と「中身」が一致しない事だ。
例えば・・・だ。
私の体験談などによく出て来る友人「遠藤」。
彼が目の前に居るのに、私は彼を「遠藤」とは認識していないのだ。
そして、二人で話をしている風景を
もう一人の自分(の意識)が見ている。
後ろから「否、そいつは遠藤だろ!」と必死に考えを巡らせても
ソレが伝わる事がない。
そして、更にややこしい事に
「外見は遠藤」なのに「(自分の)認識は田中(仮名)」
でも、実際に話の筋を聞いていると、話している相手は「大山(仮名)」という様な
非常に複雑なズレが生じている。
それが、一人ならまだいい。
日によっては、5~6人(多い時は10人近く)と会話をしている事も有る。
すると次第に、脳の整理が追い付かなくなり
「後ろで見ている自分(意識)はパンクし、混乱する。」
にも拘らず
目の前に居る自分は「平然と会話を続けている」のだ。
しかし・・・。
だんだんと「前で会話する自分」も知人の異変に気付き
会話をしていても顔が引き攣って来るのが分かる。
その結果、最終的には見た目の名前を呼び「俺は○○だろ、分からないのか?」と
詰め寄られるようになる。
そして、次第に「自分の方が異常なのか?」という認識に摩り替わってゆく。
目の前の知人に不安を覚えた私は、彼等から逃げ「距離を取る」
そんな、私を心配して「彼等」も後を追ってくる。
しかしだ。
今、後ろから追ってきている「知人」が誰なのか「分からない」のだ。
時間が経つに連れ、外見の人物の名前すら思い出せなくなり
「知人だ」という事しか分からなくなる。
そこで改めて、恐怖するのだ。
「名前を呼べない恐怖」を・・・。
異変に気付いた最初こそ「間違えたら失礼だよな?」程度の認識なのだが
それが次第に「自分が異常なのか?」となり、一種の「記憶障害」の様な物を疑い始める。
すると
「顔と名前が一致しないのなら、今追ってきている彼等は誰だ?」となる。
本当に「知人」なのか?
全くの「他人」なのでは?
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なぜなら、彼等の名前すら覚えていないのだから。
歩を止め、振り返り
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彼等の「心配の声」により一層拍車がかかり、こちらに向かってくるのだ。
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根源的な恐怖である・・・。
とうとう現状を処理しきれなくなった自分が叫び出す所で目が覚める・・・。
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