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思い出し身体が火照る。
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◇ 多分R18含みます ◇
あの日以来、私の体に変化がある。
他人には絶対、言えない。
あまりにも恥ずかしすぎて…
「ハァー」
気怠い溜息が漏れる。
「菜穂のソレ周りには毒だよ!」
マユに嗜めらる。
「毒って?」
「私が男なら襲いかかるわ」
「何の冗談よ」
「あんた自分の顔を鏡で見な?色気ダダ漏れだから」
「⁉︎」
「恐るべし無自覚‼︎」
仕事が終わり食事に誘うがマユは今日は用事があると言って先に帰った。
先日の事もあり1人で外食する事に抵抗がある。たまには自炊しようと思い、足早に帰宅する。
「ただいまー。」
「菜穂お帰り、今日は早かったな。」
「マユとご飯食べようかと思ったけど用事があるって」
「そうか」
まさかマユが義姉達と女子会してるって、この時の私は知らなかった。
「兄さん達、ご飯は食べたの?」
「「「先に食べた」」」
「そ。」
私は冷蔵庫の中を見て自分の夕飯を作る。
「お味噌汁もらうよー」
「自分家のものだから遠慮するなよ」
2品のおかずを作り、後はお姉さん達が作った物を取り出して食べる。
「菜穂のコレ美味そ。もーらい」
と真兄が私のおかずを摘んで携帯見ながら去っていく。
兄達と会話をしながら食事を済ませ、入浴し、上がるとリビングに誰も居ない。
「3人共出掛けたんだ…」
私は普段、兄達が占領しているソファーにドカッと座り、テレビを観る。
「♬♪♬♪偶には座りたいよねー。」
ソファーの上でうつ伏せになり足をバタバタさせる。
ドラマのワンシーンで俳優が恋人役の女優に微笑んでいたが私の頭には何故か知臣が過ぎる。
胸がドクンと跳ね、あの時の光景を思い出させる。
テレビの内容が頭に入らず、早めに自室に入りベッドに潜り込む。
兄達もマユも気付いてるかもしれない。
でも、絶対に言えない知臣との事。私は、あの日以来、アイツを思い出すと身体がおかしい。
そっとショーツの中に手を入れる。
「うそ。やっぱり」
蜜が溢れ花弁まで濡れている。
あの時の夜の光景を思い出すと下腹部が甘く疼き、どうしようもなくなる。
アイツが触った手付きを思い出しながら〝クチュクチュ〟と指を動かす
「ふっ。ぅん。」
いくら誰もいないとは言え、枕に顔を埋め声を抑える。
「あっ。ぁぁ」
ヒクヒクと疼く中に指を挿れようとするとピリっと痛みが走りすぐに止める。
溢れる蜜を指で掬い上げ花芯に擦ると甘い刺激が襲う。
「はぅ。ぁんぁぁ。」
もう片方の手で胸の尖を触りアイツを思い出す。
「んー。んんっ」
1回だけ達した後、虚しくなり溜息を吐く。
「何やってるんだろ私」
初めて自慰を行い恥ずかしくなる。
時計を見れば12時を過ぎて居たが兄達は帰ってきてない様子。
「今夜は1人か」
そう呟いて私は就寝した。
あの日以来、私の体に変化がある。
他人には絶対、言えない。
あまりにも恥ずかしすぎて…
「ハァー」
気怠い溜息が漏れる。
「菜穂のソレ周りには毒だよ!」
マユに嗜めらる。
「毒って?」
「私が男なら襲いかかるわ」
「何の冗談よ」
「あんた自分の顔を鏡で見な?色気ダダ漏れだから」
「⁉︎」
「恐るべし無自覚‼︎」
仕事が終わり食事に誘うがマユは今日は用事があると言って先に帰った。
先日の事もあり1人で外食する事に抵抗がある。たまには自炊しようと思い、足早に帰宅する。
「ただいまー。」
「菜穂お帰り、今日は早かったな。」
「マユとご飯食べようかと思ったけど用事があるって」
「そうか」
まさかマユが義姉達と女子会してるって、この時の私は知らなかった。
「兄さん達、ご飯は食べたの?」
「「「先に食べた」」」
「そ。」
私は冷蔵庫の中を見て自分の夕飯を作る。
「お味噌汁もらうよー」
「自分家のものだから遠慮するなよ」
2品のおかずを作り、後はお姉さん達が作った物を取り出して食べる。
「菜穂のコレ美味そ。もーらい」
と真兄が私のおかずを摘んで携帯見ながら去っていく。
兄達と会話をしながら食事を済ませ、入浴し、上がるとリビングに誰も居ない。
「3人共出掛けたんだ…」
私は普段、兄達が占領しているソファーにドカッと座り、テレビを観る。
「♬♪♬♪偶には座りたいよねー。」
ソファーの上でうつ伏せになり足をバタバタさせる。
ドラマのワンシーンで俳優が恋人役の女優に微笑んでいたが私の頭には何故か知臣が過ぎる。
胸がドクンと跳ね、あの時の光景を思い出させる。
テレビの内容が頭に入らず、早めに自室に入りベッドに潜り込む。
兄達もマユも気付いてるかもしれない。
でも、絶対に言えない知臣との事。私は、あの日以来、アイツを思い出すと身体がおかしい。
そっとショーツの中に手を入れる。
「うそ。やっぱり」
蜜が溢れ花弁まで濡れている。
あの時の夜の光景を思い出すと下腹部が甘く疼き、どうしようもなくなる。
アイツが触った手付きを思い出しながら〝クチュクチュ〟と指を動かす
「ふっ。ぅん。」
いくら誰もいないとは言え、枕に顔を埋め声を抑える。
「あっ。ぁぁ」
ヒクヒクと疼く中に指を挿れようとするとピリっと痛みが走りすぐに止める。
溢れる蜜を指で掬い上げ花芯に擦ると甘い刺激が襲う。
「はぅ。ぁんぁぁ。」
もう片方の手で胸の尖を触りアイツを思い出す。
「んー。んんっ」
1回だけ達した後、虚しくなり溜息を吐く。
「何やってるんだろ私」
初めて自慰を行い恥ずかしくなる。
時計を見れば12時を過ぎて居たが兄達は帰ってきてない様子。
「今夜は1人か」
そう呟いて私は就寝した。
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