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遠のくスローライフ
捕縛報告 2
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綺麗に完食したことろでレビンは我に返ったように顔を真っ赤にしてあたふたしてる。
その横で 最後の1口を頬張るユーベル。
その間、3人も一緒にと席についた。
「美味いものだな。夢中になってしまった 。上の肉の塊 薄い膜を噛むと弾けるのは癖になりそうだ」
「ありがとうございます」
「あの、ご馳走様でした。あの、この芋を揚げたのとか この輪っかのとか この黄色いスープ 肉の乗ったパン どれを取っても最高でした」
「ありがとうございます」
最高と言われて悪い気はしない。
「レジン ここで食べた物は他で言うなよ。知られると、皆から袋にされるぞ」
さァー と青くなるレジンは壊れた首振り人形のように何度も頷く。
「ふふっ、ならシッカリとお仕事もして帰らないと行けないですね」
「そうだな。まずは、なぜ今日 グロン捕縛に至った経緯なんだが、今日 未明に何者かの密告者からグロンの行ってる犯罪 証拠も含めたものが投書されてきた。ミホさんは密告者の心当たりはありますか」
・・・!!!あるかも
「さぁ~、私は人との繋がりが希薄なので・・・この地でも知ってるのレビン親子と数人ですね。全く心当たりはありません」
「この地で無ければ」
「どうでしょう?不本意ですが、一方的に私の事 知ってる人は居るかも知れませんが」
「ユキナさん、アオトさん、コウキさんは」
「知りませんね」
「さ~ 知らなぁ~い」
「知らん」
・・・貴方達 絶対に嘘だろ!
「本当に?」
「そんな 暇はない」
「なんなら 1日の予定 言ってもいいよ」
「こんな所に来るよりも グロン達の取り調べを頑張って欲しいですね」
「ミホさんとの関係は」
「恋人」
「同じぃ~」
「間違いありません」
間違いだらけだ!!
「あぁ~ 今は余りいませんが、問題ないと思いますよ」
レビンは視線を斜め上に問題無いとか言ってるけど問題だらけだろ!3人とも問題発言するな!!
「従者なのでは?」
「そんな発言はしてない」
「言ってない」
「言ってませんね」
・・・言ってない・・・よね。
「失礼ですが ミホさんのご家族は?」
「・・・居ませんね」
「どこの生まれですか?」
「・・・・・記憶にありません」
「色々と気になりますね、ステータス 見ても」
まさかのステータス、不味いよ!とりあえず全て隠蔽!!!!
「!お断りします」
全く 意識してないから放ったらかしのままだよ!
「恥ずかしすぎて お見せできるものではありませんので。他に何かありますか?」
「そうですか、私が気になるだけで強制では無いので、聞いた迄のこと。また何かあれば、伺う事になります」
「わかりました」
2人が帰って行って慌ててステータスオープンして絶句してしまった。
その横で 最後の1口を頬張るユーベル。
その間、3人も一緒にと席についた。
「美味いものだな。夢中になってしまった 。上の肉の塊 薄い膜を噛むと弾けるのは癖になりそうだ」
「ありがとうございます」
「あの、ご馳走様でした。あの、この芋を揚げたのとか この輪っかのとか この黄色いスープ 肉の乗ったパン どれを取っても最高でした」
「ありがとうございます」
最高と言われて悪い気はしない。
「レジン ここで食べた物は他で言うなよ。知られると、皆から袋にされるぞ」
さァー と青くなるレジンは壊れた首振り人形のように何度も頷く。
「ふふっ、ならシッカリとお仕事もして帰らないと行けないですね」
「そうだな。まずは、なぜ今日 グロン捕縛に至った経緯なんだが、今日 未明に何者かの密告者からグロンの行ってる犯罪 証拠も含めたものが投書されてきた。ミホさんは密告者の心当たりはありますか」
・・・!!!あるかも
「さぁ~、私は人との繋がりが希薄なので・・・この地でも知ってるのレビン親子と数人ですね。全く心当たりはありません」
「この地で無ければ」
「どうでしょう?不本意ですが、一方的に私の事 知ってる人は居るかも知れませんが」
「ユキナさん、アオトさん、コウキさんは」
「知りませんね」
「さ~ 知らなぁ~い」
「知らん」
・・・貴方達 絶対に嘘だろ!
「本当に?」
「そんな 暇はない」
「なんなら 1日の予定 言ってもいいよ」
「こんな所に来るよりも グロン達の取り調べを頑張って欲しいですね」
「ミホさんとの関係は」
「恋人」
「同じぃ~」
「間違いありません」
間違いだらけだ!!
「あぁ~ 今は余りいませんが、問題ないと思いますよ」
レビンは視線を斜め上に問題無いとか言ってるけど問題だらけだろ!3人とも問題発言するな!!
「従者なのでは?」
「そんな発言はしてない」
「言ってない」
「言ってませんね」
・・・言ってない・・・よね。
「失礼ですが ミホさんのご家族は?」
「・・・居ませんね」
「どこの生まれですか?」
「・・・・・記憶にありません」
「色々と気になりますね、ステータス 見ても」
まさかのステータス、不味いよ!とりあえず全て隠蔽!!!!
「!お断りします」
全く 意識してないから放ったらかしのままだよ!
「恥ずかしすぎて お見せできるものではありませんので。他に何かありますか?」
「そうですか、私が気になるだけで強制では無いので、聞いた迄のこと。また何かあれば、伺う事になります」
「わかりました」
2人が帰って行って慌ててステータスオープンして絶句してしまった。
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