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*愛おしくて
愛おしくて#3
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-蓮side-
それから数日後の帰り道
佐藤さんに渡す菓子折を買いに琉とお店に立ち寄っていた
蓮「お煎餅買うの?」
琉「佐藤さんが好きらしいから」
蓮「へぇ~、てっきり甘いものかなって思ってた~」
琉「それはお前だろ?」
蓮「あはは…」
返す言葉もないや
蓮「けど、琉ってあんまり迷ったりしないんだね
スパッと決めちゃったし
私だったら滅茶苦茶悩む」
お煎餅に限定したって結構種類あるのに
琉「優柔不断だもんな」
蓮「琉には似合わない言葉だね」
そんな些細な会話をしながら私達はお店を出た
蓮「佐藤さんへの手土産も買ったし、大体の予定は決まったし、後は当日を迎えるだけだね~
私も準備整えなきゃ~
あと買わなきゃいけないものあったかな…」
琉「必要なもの買いに行くなら付き合うけど」
蓮「へ?あ、ううん、大丈夫
琴美と行く約束もしてるし…」
女性用製品もあるから正直琉が一緒だと買いにくい…
琉「そ、分かった」
そして翌日の放課後、予定通り琴美と2人でデパートへ向かった
こうやってデパート来るの、琉や桜以外だと久し振りだなぁ
たまにはやっぱりこうやって女の子同士で来るのも楽しいよね
蓮「うわぁ、秋物グッズ増えてるー♪」
ついつい可愛くて関係ないものにまで目が行っちゃう
琴美「ちょっと、必要なもの買い忘れないでよ~?
あ、このミスト良い匂~い」
蓮「どれどれ?」
色んな商品を見てると琴美がふと呟いた
琴美「いや~、でも蓮達が旅行に行くことになるとは聞いた時はちょっと驚いた
これは一線越えちゃうかな?
あー、でも安藤くんが蓮に手を出すイメージが想像つかないなぁ」
蓮「一線?」
琴美「ね、蓮ってぶっちゃけ安藤くんとどこまで進んでるわけ?」
なんだか好奇心旺盛な子どもの様にウキウキした様子で聞いてくる琴美
蓮「どこまでって…」
琴美「蓮って誰かと付き合うの初めてだっけ?
なんかウブっぽい反応~」
蓮「うん、今まで付き合った人は居ないよ」
琴美「へぇ~、ね、キスはしたんでしょ?」
からかうように聞いてきた琴美
キスのワードに思わず恥ずかしくなった
そうゆう話に慣れてないし、それどころかその場面を思い出してしまうから
琴美「はいはい、経験済みっと」
返事はしてないのに私の様子から察して納得する琴美
琴美「ね、どんなキスだったの~?
私にも教えてよー♪」
蓮「な、なんでそんなに楽しそうなの」
琴美「蓮をからかうのが楽しくてー♪
もう舌でも入れられた?」
蓮「え!?」
琴美の突拍子もない予想もしてなかった言葉に物凄く戸惑った
蓮「し、舌って…っ」
琴美「うーん?その反応はどっちかなぁ?」
蓮「な、無いってば…!」
琴美「あれ?そうなの?
けど、付き合ってから結構経つよね?
え、もしかして只のキス?触れるだけの?」
蓮「そ、そうだけど…」
琴美「一緒に登下校して、手を繋いで、キスも触れるだけの軽いキスだけって…
なんだか中学生のお付き合いみたいだね~」
蓮「中学生って…」
琴美「可愛いお付き合いだね~♪
まぁ、でも今回は泊まりな訳だし?
もしかしたらその先に進む可能性もあるかもね♪」
蓮「先って…」
琴美「あれ、その様子だと分かってないのかな?
もしかして純粋に安藤くんとの旅行楽しみにしてた感じ?」
蓮「え?うん、そうだけど…」
琴美「…蓮って私が思ってる以上にウブで恋愛初心者なんだね
恋人同士2人っきりの旅行、しかもいつもと違う雰囲気もあるから、そうゆう可能性は充分あると思うんだけどなぁ」
蓮「琴美さっきから何の話してるの?」
私が聞くと、琴美は私にこそっと耳打ちするように聞いてきた
琴美「蓮ってエッチって知ってる?」
蓮「え…!?ちょっとっ…外でいきなり何言い出すの…!?」
口に出すだけでも恥ずかしい言葉をこんな所で…っ
てゆうよりなんで琴美もそんなに平然としてるの…!?
琴美「あ、一応は知ってるみたいね
安心安心♪」
蓮「あ、安心の意味が分からないよ…」
琴美「もしかしたら知らないかもと思ってさ♪」
蓮「よ…よく分からないけど、…でもその意味くらい…知ってるよ…」
琴美「そっかそっかぁ
でもその様子じゃ想定してなかったでしょ~
ま、そうなるとも限らないけど、可能性は無くはないからね♪
ちょっとは覚悟しておいた方がいいんじゃな~い?」
本当に琴美に言われるまで全然そんなこと考えてもなかった
だって想像つかないし、今のままで充分幸せで楽しくて…
いつも不意に触れられるだけでも、ただ触れるだけのキスでも心臓が煩いくらい緊張するのに…
蓮「…ってゆうより、琴美ってばやけに冷静っていうか…まるで経験者みたい…」
琴美「え?そうだけど」
蓮「え!?そうなの…!?」
そうゆうことってサラッと言えることなの…?
てゆうか、経験してるって事は…
蓮「も、もしかしてなおともう…!?」
付き合ったの私達の後でまだつい最近の話だよね…!?
琴美「あ、違う違う
直人とは蓮と同じくキス止まりだから」
蓮「え?」
琴美「高校生の時の話
半年くらい付き合ってた人が居てその人とね」
蓮「え、琴美って以前も付き合ってる人が居たんだ…
ってきりなおが初めてなのかと…」
琴美「まぁ、高校生なら付き合うくらいの経験はね~」
蓮「そ、そうなんだ…なんだかびっくり…」
琴美「昔の話だって~
まぁ、でもそうゆうのって其々のペースだし深く考える必要はないって~
自然とそうゆう時が来るだろうし、自然お受け入れることも出来るもんだから
蓮の事だから変に意識すると安藤くんに怪しまれるだろうし?
普通に旅行楽しんできたら良いよ♪」
蓮「そ、そうだよね…
うん、楽しんでくるね」
変な事、考えてギグシャクして折角の旅行台無しにしたくないし…
というより旅行はおまけみたいなものだもん
本来の目的は佐藤さんの所に注文していた品を取りに行くことだから
うん…今の話は一旦忘れよ
琴美「お土産と土産話楽しみにしてるね♪」
蓮「うん、琴美が気に入りそうなの見つけてくるね」
それから数日後の帰り道
佐藤さんに渡す菓子折を買いに琉とお店に立ち寄っていた
蓮「お煎餅買うの?」
琉「佐藤さんが好きらしいから」
蓮「へぇ~、てっきり甘いものかなって思ってた~」
琉「それはお前だろ?」
蓮「あはは…」
返す言葉もないや
蓮「けど、琉ってあんまり迷ったりしないんだね
スパッと決めちゃったし
私だったら滅茶苦茶悩む」
お煎餅に限定したって結構種類あるのに
琉「優柔不断だもんな」
蓮「琉には似合わない言葉だね」
そんな些細な会話をしながら私達はお店を出た
蓮「佐藤さんへの手土産も買ったし、大体の予定は決まったし、後は当日を迎えるだけだね~
私も準備整えなきゃ~
あと買わなきゃいけないものあったかな…」
琉「必要なもの買いに行くなら付き合うけど」
蓮「へ?あ、ううん、大丈夫
琴美と行く約束もしてるし…」
女性用製品もあるから正直琉が一緒だと買いにくい…
琉「そ、分かった」
そして翌日の放課後、予定通り琴美と2人でデパートへ向かった
こうやってデパート来るの、琉や桜以外だと久し振りだなぁ
たまにはやっぱりこうやって女の子同士で来るのも楽しいよね
蓮「うわぁ、秋物グッズ増えてるー♪」
ついつい可愛くて関係ないものにまで目が行っちゃう
琴美「ちょっと、必要なもの買い忘れないでよ~?
あ、このミスト良い匂~い」
蓮「どれどれ?」
色んな商品を見てると琴美がふと呟いた
琴美「いや~、でも蓮達が旅行に行くことになるとは聞いた時はちょっと驚いた
これは一線越えちゃうかな?
あー、でも安藤くんが蓮に手を出すイメージが想像つかないなぁ」
蓮「一線?」
琴美「ね、蓮ってぶっちゃけ安藤くんとどこまで進んでるわけ?」
なんだか好奇心旺盛な子どもの様にウキウキした様子で聞いてくる琴美
蓮「どこまでって…」
琴美「蓮って誰かと付き合うの初めてだっけ?
なんかウブっぽい反応~」
蓮「うん、今まで付き合った人は居ないよ」
琴美「へぇ~、ね、キスはしたんでしょ?」
からかうように聞いてきた琴美
キスのワードに思わず恥ずかしくなった
そうゆう話に慣れてないし、それどころかその場面を思い出してしまうから
琴美「はいはい、経験済みっと」
返事はしてないのに私の様子から察して納得する琴美
琴美「ね、どんなキスだったの~?
私にも教えてよー♪」
蓮「な、なんでそんなに楽しそうなの」
琴美「蓮をからかうのが楽しくてー♪
もう舌でも入れられた?」
蓮「え!?」
琴美の突拍子もない予想もしてなかった言葉に物凄く戸惑った
蓮「し、舌って…っ」
琴美「うーん?その反応はどっちかなぁ?」
蓮「な、無いってば…!」
琴美「あれ?そうなの?
けど、付き合ってから結構経つよね?
え、もしかして只のキス?触れるだけの?」
蓮「そ、そうだけど…」
琴美「一緒に登下校して、手を繋いで、キスも触れるだけの軽いキスだけって…
なんだか中学生のお付き合いみたいだね~」
蓮「中学生って…」
琴美「可愛いお付き合いだね~♪
まぁ、でも今回は泊まりな訳だし?
もしかしたらその先に進む可能性もあるかもね♪」
蓮「先って…」
琴美「あれ、その様子だと分かってないのかな?
もしかして純粋に安藤くんとの旅行楽しみにしてた感じ?」
蓮「え?うん、そうだけど…」
琴美「…蓮って私が思ってる以上にウブで恋愛初心者なんだね
恋人同士2人っきりの旅行、しかもいつもと違う雰囲気もあるから、そうゆう可能性は充分あると思うんだけどなぁ」
蓮「琴美さっきから何の話してるの?」
私が聞くと、琴美は私にこそっと耳打ちするように聞いてきた
琴美「蓮ってエッチって知ってる?」
蓮「え…!?ちょっとっ…外でいきなり何言い出すの…!?」
口に出すだけでも恥ずかしい言葉をこんな所で…っ
てゆうよりなんで琴美もそんなに平然としてるの…!?
琴美「あ、一応は知ってるみたいね
安心安心♪」
蓮「あ、安心の意味が分からないよ…」
琴美「もしかしたら知らないかもと思ってさ♪」
蓮「よ…よく分からないけど、…でもその意味くらい…知ってるよ…」
琴美「そっかそっかぁ
でもその様子じゃ想定してなかったでしょ~
ま、そうなるとも限らないけど、可能性は無くはないからね♪
ちょっとは覚悟しておいた方がいいんじゃな~い?」
本当に琴美に言われるまで全然そんなこと考えてもなかった
だって想像つかないし、今のままで充分幸せで楽しくて…
いつも不意に触れられるだけでも、ただ触れるだけのキスでも心臓が煩いくらい緊張するのに…
蓮「…ってゆうより、琴美ってばやけに冷静っていうか…まるで経験者みたい…」
琴美「え?そうだけど」
蓮「え!?そうなの…!?」
そうゆうことってサラッと言えることなの…?
てゆうか、経験してるって事は…
蓮「も、もしかしてなおともう…!?」
付き合ったの私達の後でまだつい最近の話だよね…!?
琴美「あ、違う違う
直人とは蓮と同じくキス止まりだから」
蓮「え?」
琴美「高校生の時の話
半年くらい付き合ってた人が居てその人とね」
蓮「え、琴美って以前も付き合ってる人が居たんだ…
ってきりなおが初めてなのかと…」
琴美「まぁ、高校生なら付き合うくらいの経験はね~」
蓮「そ、そうなんだ…なんだかびっくり…」
琴美「昔の話だって~
まぁ、でもそうゆうのって其々のペースだし深く考える必要はないって~
自然とそうゆう時が来るだろうし、自然お受け入れることも出来るもんだから
蓮の事だから変に意識すると安藤くんに怪しまれるだろうし?
普通に旅行楽しんできたら良いよ♪」
蓮「そ、そうだよね…
うん、楽しんでくるね」
変な事、考えてギグシャクして折角の旅行台無しにしたくないし…
というより旅行はおまけみたいなものだもん
本来の目的は佐藤さんの所に注文していた品を取りに行くことだから
うん…今の話は一旦忘れよ
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