150 / 180
*愛おしくて
愛おしくて#25
しおりを挟む
食べたいと言っていた手まり寿司が目の前に運ばれてきて、目を輝かせる蓮
昨日から何度も見ているその表情
けど、見ていても飽きないんだよな…
蓮「まるで芸術作品みたい!
黒いお皿がこの可愛い手まり寿司をより引き立ててるよっ」
琉「期待通りだった?」
蓮「期待以上だって♪
食べる前から美味しいもん」
琉「食欲旺盛な奴が言いそうな発言だな」
蓮「また食いしん坊だって言いたいの~?
だって美味しそうに見えるものは美味しいに決まってるでしょ?」
琉「はいはい、早く食べたら?」
蓮「そうだね、いただきまーす
うーん、どれから食べようか迷っちゃうなぁ」
そう迷いながらもパクッと一口食べると、美味しいと言わんばかりの表情を見せる
蓮「ん、美味しいっ」
そのままお互いに箸を進めていると、ふと蓮が話し出した
蓮「あの、さっきの喧嘩の話って言うのかな?
私、出来たら琉と喧嘩はなるべくしたくないなって思うの
琉に嫌われるのは怖いし嫌だなって思う」
琉「うん、それで?」
蓮「でもね、前に桜が教えてくれたの
本気で喧嘩し合える仲なんて中々無いって
お互いを大切に思ってるから本気で言い合えるんだって
だからね、ただ喧嘩して険悪になるより、本気で喧嘩してお互いの気持ちぶつけて、それでも仲直り出来るような関係でいたいなって思ってるの」
琉「…同感、俺もその方がいい」
蓮「本当?なんか共感してくれて嬉しい
でもやっぱり理想通りにはいかないと思うけど…」
琉「まぁな、お前なんてすぐ泣きそうだし」
蓮「うーん…否定できないや」
琉「ま、お前の気持ちは覚えておくよ
もし、そんな時が来たら好きなだけ感情ぶつけてくれば?」
蓮「ふふっ、想像つかないなぁ」
俺も想像できないな…
そのまま食事を続けていると、蓮の視線に気づく
琉「何?」
蓮「ううん、琉、美味しい?」
琉「まぁ…うん」
なんだか浮かれているような…今度は何を考えてんのか…
蓮「どれが好き?」
琉「ん?まぁ、どれも美味しいけど、ローストビーフの好きだったな」
蓮「あ、分かる
お肉柔らかくて美味しかった
でも私はやっぱりマグロとサーモンが1番好き」
琉「そっか」
そのまま食べ進めるけど、やたらと今日は蓮の視線が刺さると言うか…
さすがに気になる
琉「蓮、流石にずっと見てられると食べずらい」
蓮「へ?あっ、…ごめん」
パッと視線をご飯に戻して、軽く照れるような仕草を見せる
この反応だと意識してなかったっぽいけど…
何を思って見てたのか…
琉「何考えてたわけ?」
蓮「えっ、や、そんな大したことじゃないよ?」
別に追及しようと思ってる訳じゃないけど、少し戸惑っている蓮を見てるのは愛らしい
琉「ふーん…」
蓮「あ、ま、待って
そんなに深く考えないで
別に変な事考えていたとかじゃないからね」
怪しむ俺を見て何かを焦ったように話し出した蓮
別に深く考えてた訳じゃないけど、誤解したように何かを訂正しようと言葉を続ける
蓮「別に琉に見とれてたとかじゃないよ」
は?
琉「見とれてたって?」
蓮「え!?あっ…ちょっ…違うんだよっ?
ただずっと見ていたい気分になって…っ
格好いいとか好きとか可愛いとか思ってないから…っ、て…わっ、違う…」
自分から口を滑らせて、恥ずかしくなったのか赤くなる蓮
墓穴掘るタイプ…
琉「蓮、落ち着け?」
蓮「うぅ…忘れてください…」
気恥ずかしそうに両手で顔を隠してそう呟く
敬語でそんなことを言うのもなんていうか…ツボで思わずまた笑みが溢れそうになった
琉「蓮」
蓮「なに…?」
まだ照れるような視線で返事をする蓮を見ると、笑ってしまいそうだったのに、ふと昨日の姿と重なった
琉「…馬鹿」
右手で口元を覆いながら、それだけ呟いて蓮から視線を反らした
蓮が気恥ずかしそうにしてるせいだな…
たぶん…ちょっと移った
蓮「ぅ、はい…そう思う…ごめん琉…」
そんな俺を見て蓮も察した様にそう呟いた
蓮と桜と関わるようになってから、自分でも感情が豊かになったと思う
ここまで自分の気持ちを出したことはあんまり無い
そして食事を終えた後、京都駅方面へ戻りながら土産を買う為に店を散策していた
蓮「まずは陸人さんと華さんに名一杯の感謝を込めて探さなきゃね
美味しそうな物ばかりで迷う」
琉「時間も限られてるからな?」
悩み出したら長そうだし…
蓮「そうだよね、他の人の分も買わなきゃだし♪」
人の分を選ぶ時も楽しそうだな…
その後も土産を見て回り、買い物しながら、時折甘いものに目を奪われて、嬉しそうに頬張る蓮
こいつと一緒に居ると時間もあっという間に感じる
そして一通りの買い物が終わった頃ー…
琉「蓮、ちょっとトイレ行っていい?」
蓮「あ、うん」
そのままトイレまで来ると、結構人が並んで待っていた
琉「混んでるな…」
蓮「こうゆうおっきい施設のトイレって凄く混雑するよね
他の場所探す?」
琉「どこ行っても同じ状況だろ」
正直、待っててもいいんだけど、その間こいつが1人になるのはな…
結構待ちそうだし…
蓮「琉?行かないの?」
琉「…まぁ、別に新幹線でも行けるし」
蓮「え、結構まだ時間あるよ
我慢は体に毒だし行ってきていいよ」
琉「お前を1人にしておく方が危なっかしいんだけど」
蓮「えぇ、私の心配してるの?
私ここでちゃんと待ってるから大丈夫だよ?」
はぐれたり、悪霊に絡まれる事も当然心配してるけど、女1人でいる方が危ないんだよな…
頼みの桜はもう居ないし…
蓮「あ、もしかして私が1人でどっか行くとか思ってる?」
琉「うーん、それもあるけど」
蓮「1人でフラッとどこか行っちゃうほど子どもじゃないよ
ちゃんとここでじっとして待ってる
後、幽霊の問題なら琉の御札があるから大丈夫だしっ
他には何が心配?」
ちょっと勝ち誇ったような笑みで俺の顔を覗く蓮
琉「…はぁ、分かった
ちょっと待たせると思うけど、絶対そこから動くなよ」
蓮「もう、琉ってば心配しすぎだよ
琉が戻ってくるまでちゃーんとここで待ってますよ♪」
琉「ん、じゃぁちょっと待ってて」
蓮「はーい、行ってらっしゃい」
少し気掛かりではあったけど、俺はそのままトイレの列に並んだ
昨日から何度も見ているその表情
けど、見ていても飽きないんだよな…
蓮「まるで芸術作品みたい!
黒いお皿がこの可愛い手まり寿司をより引き立ててるよっ」
琉「期待通りだった?」
蓮「期待以上だって♪
食べる前から美味しいもん」
琉「食欲旺盛な奴が言いそうな発言だな」
蓮「また食いしん坊だって言いたいの~?
だって美味しそうに見えるものは美味しいに決まってるでしょ?」
琉「はいはい、早く食べたら?」
蓮「そうだね、いただきまーす
うーん、どれから食べようか迷っちゃうなぁ」
そう迷いながらもパクッと一口食べると、美味しいと言わんばかりの表情を見せる
蓮「ん、美味しいっ」
そのままお互いに箸を進めていると、ふと蓮が話し出した
蓮「あの、さっきの喧嘩の話って言うのかな?
私、出来たら琉と喧嘩はなるべくしたくないなって思うの
琉に嫌われるのは怖いし嫌だなって思う」
琉「うん、それで?」
蓮「でもね、前に桜が教えてくれたの
本気で喧嘩し合える仲なんて中々無いって
お互いを大切に思ってるから本気で言い合えるんだって
だからね、ただ喧嘩して険悪になるより、本気で喧嘩してお互いの気持ちぶつけて、それでも仲直り出来るような関係でいたいなって思ってるの」
琉「…同感、俺もその方がいい」
蓮「本当?なんか共感してくれて嬉しい
でもやっぱり理想通りにはいかないと思うけど…」
琉「まぁな、お前なんてすぐ泣きそうだし」
蓮「うーん…否定できないや」
琉「ま、お前の気持ちは覚えておくよ
もし、そんな時が来たら好きなだけ感情ぶつけてくれば?」
蓮「ふふっ、想像つかないなぁ」
俺も想像できないな…
そのまま食事を続けていると、蓮の視線に気づく
琉「何?」
蓮「ううん、琉、美味しい?」
琉「まぁ…うん」
なんだか浮かれているような…今度は何を考えてんのか…
蓮「どれが好き?」
琉「ん?まぁ、どれも美味しいけど、ローストビーフの好きだったな」
蓮「あ、分かる
お肉柔らかくて美味しかった
でも私はやっぱりマグロとサーモンが1番好き」
琉「そっか」
そのまま食べ進めるけど、やたらと今日は蓮の視線が刺さると言うか…
さすがに気になる
琉「蓮、流石にずっと見てられると食べずらい」
蓮「へ?あっ、…ごめん」
パッと視線をご飯に戻して、軽く照れるような仕草を見せる
この反応だと意識してなかったっぽいけど…
何を思って見てたのか…
琉「何考えてたわけ?」
蓮「えっ、や、そんな大したことじゃないよ?」
別に追及しようと思ってる訳じゃないけど、少し戸惑っている蓮を見てるのは愛らしい
琉「ふーん…」
蓮「あ、ま、待って
そんなに深く考えないで
別に変な事考えていたとかじゃないからね」
怪しむ俺を見て何かを焦ったように話し出した蓮
別に深く考えてた訳じゃないけど、誤解したように何かを訂正しようと言葉を続ける
蓮「別に琉に見とれてたとかじゃないよ」
は?
琉「見とれてたって?」
蓮「え!?あっ…ちょっ…違うんだよっ?
ただずっと見ていたい気分になって…っ
格好いいとか好きとか可愛いとか思ってないから…っ、て…わっ、違う…」
自分から口を滑らせて、恥ずかしくなったのか赤くなる蓮
墓穴掘るタイプ…
琉「蓮、落ち着け?」
蓮「うぅ…忘れてください…」
気恥ずかしそうに両手で顔を隠してそう呟く
敬語でそんなことを言うのもなんていうか…ツボで思わずまた笑みが溢れそうになった
琉「蓮」
蓮「なに…?」
まだ照れるような視線で返事をする蓮を見ると、笑ってしまいそうだったのに、ふと昨日の姿と重なった
琉「…馬鹿」
右手で口元を覆いながら、それだけ呟いて蓮から視線を反らした
蓮が気恥ずかしそうにしてるせいだな…
たぶん…ちょっと移った
蓮「ぅ、はい…そう思う…ごめん琉…」
そんな俺を見て蓮も察した様にそう呟いた
蓮と桜と関わるようになってから、自分でも感情が豊かになったと思う
ここまで自分の気持ちを出したことはあんまり無い
そして食事を終えた後、京都駅方面へ戻りながら土産を買う為に店を散策していた
蓮「まずは陸人さんと華さんに名一杯の感謝を込めて探さなきゃね
美味しそうな物ばかりで迷う」
琉「時間も限られてるからな?」
悩み出したら長そうだし…
蓮「そうだよね、他の人の分も買わなきゃだし♪」
人の分を選ぶ時も楽しそうだな…
その後も土産を見て回り、買い物しながら、時折甘いものに目を奪われて、嬉しそうに頬張る蓮
こいつと一緒に居ると時間もあっという間に感じる
そして一通りの買い物が終わった頃ー…
琉「蓮、ちょっとトイレ行っていい?」
蓮「あ、うん」
そのままトイレまで来ると、結構人が並んで待っていた
琉「混んでるな…」
蓮「こうゆうおっきい施設のトイレって凄く混雑するよね
他の場所探す?」
琉「どこ行っても同じ状況だろ」
正直、待っててもいいんだけど、その間こいつが1人になるのはな…
結構待ちそうだし…
蓮「琉?行かないの?」
琉「…まぁ、別に新幹線でも行けるし」
蓮「え、結構まだ時間あるよ
我慢は体に毒だし行ってきていいよ」
琉「お前を1人にしておく方が危なっかしいんだけど」
蓮「えぇ、私の心配してるの?
私ここでちゃんと待ってるから大丈夫だよ?」
はぐれたり、悪霊に絡まれる事も当然心配してるけど、女1人でいる方が危ないんだよな…
頼みの桜はもう居ないし…
蓮「あ、もしかして私が1人でどっか行くとか思ってる?」
琉「うーん、それもあるけど」
蓮「1人でフラッとどこか行っちゃうほど子どもじゃないよ
ちゃんとここでじっとして待ってる
後、幽霊の問題なら琉の御札があるから大丈夫だしっ
他には何が心配?」
ちょっと勝ち誇ったような笑みで俺の顔を覗く蓮
琉「…はぁ、分かった
ちょっと待たせると思うけど、絶対そこから動くなよ」
蓮「もう、琉ってば心配しすぎだよ
琉が戻ってくるまでちゃーんとここで待ってますよ♪」
琉「ん、じゃぁちょっと待ってて」
蓮「はーい、行ってらっしゃい」
少し気掛かりではあったけど、俺はそのままトイレの列に並んだ
0
あなたにおすすめの小説
結婚したくない腐女子が結婚しました
折原さゆみ
恋愛
倉敷紗々(30歳)、独身。両親に結婚をせがまれて、嫌気がさしていた。
仕方なく、結婚相談所で登録を行うことにした。
本当は、結婚なんてしたくない、子供なんてもってのほか、どうしたものかと考えた彼女が出した結論とは?
※BL(ボーイズラブ)という表現が出てきますが、BL好きには物足りないかもしれません。
主人公の独断と偏見がかなり多いです。そこのところを考慮に入れてお読みください。
※番外編に入り、百合についても語り始めました。
こちらも独断と偏見が多々あるかもしれないのでご注意ください。
※この作品はフィクションです。実際の人物、団体などとは関係ありません。
※番外編を随時更新中。
英雄の番が名乗るまで
長野 雪
恋愛
突然発生した魔物の大侵攻。西の果てから始まったそれは、いくつもの集落どころか国すら飲みこみ、世界中の国々が人種・宗教を越えて協力し、とうとう終息を迎えた。魔物の駆逐・殲滅に目覚ましい活躍を見せた5人は吟遊詩人によって「五英傑」と謳われ、これから彼らの活躍は英雄譚として広く知られていくのであろう。
大侵攻の終息を祝う宴の最中、己の番《つがい》の気配を感じた五英傑の一人、竜人フィルは見つけ出した途端、気を失ってしまった彼女に対し、番の誓約を行おうとするが失敗に終わる。番と己の寿命を等しくするため、何より番を手元に置き続けるためにフィルにとっては重要な誓約がどうして失敗したのか分からないものの、とにかく庇護したいフィルと、ぐいぐい溺愛モードに入ろうとする彼に一歩距離を置いてしまう番の女性との一進一退のおはなし。
※小説家になろうにも投稿
橘若頭と怖がり姫
真木
恋愛
八歳の希乃は、母を救うために極道・橘家の門を叩き、「大人になったら自分のすべてを差し出す」と約束する。
その言葉を受け取った橘家の若頭・司は、希乃を保護し、慈しみ、外界から遠ざけて育ててきた。
高校生になった希乃は、虚弱体質で寝込んでばかり。思いつめて、今まで養ってもらったお金を返そうと夜の街に向かうが、そこに司が現れて……。
靴屋の娘と三人のお兄様
こじまき
恋愛
靴屋の看板娘だったデイジーは、母親の再婚によってホークボロー伯爵令嬢になった。ホークボロー伯爵家の三兄弟、長男でいかにも堅物な軍人のアレン、次男でほとんど喋らない魔法使いのイーライ、三男でチャラい画家のカラバスはいずれ劣らぬキラッキラのイケメン揃い。平民出身のにわか伯爵令嬢とお兄様たちとのひとつ屋根の下生活。何も起こらないはずがない!?
※小説家になろうにも投稿しています。
敵に貞操を奪われて癒しの力を失うはずだった聖女ですが、なぜか前より漲っています
藤谷 要
恋愛
サルサン国の聖女たちは、隣国に征服される際に自国の王の命で殺されそうになった。ところが、侵略軍将帥のマトルヘル侯爵に助けられた。それから聖女たちは侵略国に仕えるようになったが、一か月後に筆頭聖女だったルミネラは命の恩人の侯爵へ嫁ぐように国王から命じられる。
結婚披露宴では、陛下に側妃として嫁いだ旧サルサン国王女が出席していたが、彼女は侯爵に腕を絡めて「陛下の手がつかなかったら一年後に妻にしてほしい」と頼んでいた。しかも、侯爵はその手を振り払いもしない。
聖女は愛のない交わりで神の加護を失うとされているので、当然白い結婚だと思っていたが、初夜に侯爵のメイアスから体の関係を迫られる。彼は命の恩人だったので、ルミネラはそのまま彼を受け入れた。
侯爵がかつての恋人に似ていたとはいえ、侯爵と孤児だった彼は全く別人。愛のない交わりだったので、当然力を失うと思っていたが、なぜか以前よりも力が漲っていた。
※全11話 2万字程度の話です。
~春の国~片足の不自由な王妃様
クラゲ散歩
恋愛
春の暖かい陽気の中。色鮮やかな花が咲き乱れ。蝶が二人を祝福してるように。
春の国の王太子ジーク=スノーフレーク=スプリング(22)と侯爵令嬢ローズマリー=ローバー(18)が、丘の上にある小さな教会で愛を誓い。女神の祝福を受け夫婦になった。
街中を馬車で移動中。二人はずっと笑顔だった。
それを見た者は、相思相愛だと思っただろう。
しかし〜ここまでくるまでに、王太子が裏で動いていたのを知っているのはごくわずか。
花嫁は〜その笑顔の下でなにを思っているのだろうか??
愛された側妃と、愛されなかった正妃
編端みどり
恋愛
隣国から嫁いだ正妃は、夫に全く相手にされない。
夫が愛しているのは、美人で妖艶な側妃だけ。
連れて来た使用人はいつの間にか入れ替えられ、味方がいなくなり、全てを諦めていた正妃は、ある日側妃に子が産まれたと知った。自分の子として育てろと無茶振りをした国王と違い、産まれたばかりの赤ん坊は可愛らしかった。
正妃は、子育てを通じて強く逞しくなり、夫を切り捨てると決めた。
※カクヨムさんにも掲載中
※ 『※』があるところは、血の流れるシーンがあります
※センシティブな表現があります。血縁を重視している世界観のためです。このような考え方を肯定するものではありません。不快な表現があればご指摘下さい。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる