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泣き虫ライミ告白す⑤
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ドローンから送られてくる映像には、ライミの父親が映っていた。厳格そうな顔、鋭い目つき、屈強な体に狼の様な銀色の体毛、獣人の戦士って言葉がよく似合いそうな人だ。
「ライミ……なのか?」
モニターからの声に、ライミは小さく頷いた。
「……お父さん。ひさしぶりです」
村側のモニター前にも人だかりができていた。こっと側も同様で、広場に設置した大画面の周囲は完全にギャラリー化している。
「なんだこの魔法!?」「遠くの人と話せるんだってよ」「さっき、ドラゴンも映ってたぜ」「幻惑魔法? みんな騙されてるんじゃ?」
そんな歓声の中、ライミは少し震えた声で、父に向かって話し始めた。
「お父さん。わたし……強くなりたくて、ずっとがんばってるよ。牙獣種の誇りに恥じないようにって」
「そ、そうか、急だったから驚いたが、賑やかな学校のようだな。元気でなによりだ」
色々と説明しなきゃと思ってたけど、察してくれたようだ。あとは親子水入らずで話してもらおう。
俺は野次馬学生達に、静かにここから離れるようジェスチャーした。
「ここには、強い人がいっぱいいる。いっぱい勝ったけど、いっぱい負けたりもした……強いおじさんも居た……」
ライミは外野を気にせず。再会に花を咲かせようと話し始めた。強いおじさんってまさか俺か?
「そうか、これからも鍛錬を怠るなよ」
「でもね……違う気がするんだ」
ライミは視線を落とし、苦しそうに言葉を続ける。
「なにが違うんだ?」
「戦っていると涙がでるんだ」
「それは昔っからあったろ? でも父さんは間違ってないと思うぞ。その悔し涙はお前を強くすることを知っているからな」
「わたしも、そう思っていた……けど、勝っても涙は出るんだ」
「そりゃうれし涙だろ」
「うううん。悲しいの、とても……」
頑張れライミ──。
「強いってなんだろう、楽しいってなんだろう、そんなことを考えることが多くなってきて……」
「ほんとうは……お父さんに嫌だって言いたいことが、たくさんある。でも、お父さんの顔を見ると、また頑張らなくちゃって思って……」
「でも、今も、なんだか涙が出てきて──」
「強くなるということは、それだけ苦難が多いものだ。俺は、もうすぐ狩りの時間だ、ライミの成長を祈っているからな。頑張れよ」
その瞬間、学園側からざわざわと声が上がった。
「ライミちゃん……強いけど、なんか悲しそうだったよね」
「ほんとうは笑うとかわいいんだ……」
「ちゃんとライミの話を聞いてあげてください!」
父親は画面の向こうで難しい顔をしていた。
沈黙。重い沈黙。
俺は、やっちまったか……と冷や汗が出た。
やっぱり話し合いなんて、無理矢理セッティングするもんじゃ──
「ライミ!」
村側で、誰かが叫んだ。
「お前の父さん、ほんとは優しいやつなんだよ!」
「酒が入ると、いつも“なんであんな可愛い娘を戦わせなきゃいかんのだ”って愚痴ってたぞ!」
「わたしも聞いた!“お前の母さんは花が好きだった。ライミにも花を育てさせてやりたかった”って……」
村人たちの声が、どんどん飛ぶ。
父親は顔を赤くして、肩を震わせていた。
「……うるさいぞ、お前ら……余計なことを……」
ライミの目から、涙がつぅっと流れた。
「わたし……ほんとうは戦いたくなかった。怖かった。寂しかった。でも……お父さんに褒めてもらいたくて──
誰かを傷つけるたびに、胸がぎゅっと痛くなった。勝っても、嬉しくなかった。
それに……この服も、本当は嫌だった。動きやすいけど、肌が見えるのが恥ずかしくて……。でも“戦士だから”って、我慢するのが当然だと思ってた。
戦わなきゃ、生きる意味がないって……ずっと、思っていた、けど……
笑っていても、誰かのためでも、強い人はいるって分かったの」
父親は顔を伏せ、そして、しばらく沈黙したまま、頭をポリポリと掻いた。
「……わしはな」
その声は、先ほどまでの硬さとは違っていた。
「強さがすべてだと思ってた。わしの父もそうだったし、そのまた父もそうだった。だから、お前にもそう教えてきた……そうするしか、なかった」
ライミはじっと、画面の中の父親を見つめていた。
「だけど……お前が泣きながら、そうやって胸の内を話す姿を見て、思った。そんなに苦しかったのかって……聞けて良かったよ、ほんとに……」
父はひとつ深く息を吐いて、空を見上げるように顔を上げた。
「少しくらい……ライミの好きに生きてみても、いいんじゃないか。誰に遠慮もいらんさ」
学園側の広場が静まりかえった。
ライミは目元を手で覆って、こらえきれず泣き出した。
「……お父さん……ごめんなさい、わがまま言って、ごめんなさい」
こっち側も向こう側も、自然にぱらぱらと手を叩く音が鳴って、もらい泣きする子もいた。
俺ももう拭っても意味ないってくらい泣いた。
昔、初めて近所のばーちゃんちにテレビ電話を取り付けたことを思い出した。
やっぱり、ばーちゃんも泣いてたよな──。
モニター越しでしか伝えられない感情があるって、どこかで聞いた覚えがあるけど、完全に同意するぜ。
「お父さん……それとね、わたしね、好きな人ができたかもしれない」
突然のライミの告白に、どっちの場も湧き上がり、今日一番の盛り上がりを見せた。
おいおい、そりゃいくらなんでもぶっちゃけ過ぎだろライミ。まぁ言いたいときに言わなきゃ、またこじれちゃうかもしれないしな。おじさんもライミの好きな人が気になっちゃうよ。お父さんの代わりにおじさんがライミに相応しい男かどうか評価してあげよう。
「その人は、凄く強いの。そして優しい。みんなを笑顔にしてくれる……ちょっと年上だけど……関係ないよね?」
なるほど、上級生か、強くて優しいなら安心だな。
あとはお父さんの反応だ。
「でかしたぞライミ、絶対にそいつを離すなよ。一緒に帰ってくるのを待ってるからな」
良かったーお父さんも賛成派か。そうかそうか、田舎だから男手が少なそうだもんな。
よーし、おじさんも全力応援しちゃうからな。
そうしてライミ告白作戦は、幕を閉じた。
俺の飛ばしたドローンは帰りに何かにぶつかって反応がなくなったけど、かえってそれで良かったかもしれない。
今回の件が、学校中で噂になって、自分にもドローンを貸してくれ、故郷に飛ばしてくれって頼みがひっきりなしに来たから。本当はいくらでも召喚できるんだけど、“あのあとドラゴンに壊されちゃってな”って逃げる口実が作れた。
頼られるのは嬉しいけど、何時間もコントローラーを握って電力を供給し続けるのはちょっと勘弁だからな。本当に大事なときにとっておこう。
「ライミ……なのか?」
モニターからの声に、ライミは小さく頷いた。
「……お父さん。ひさしぶりです」
村側のモニター前にも人だかりができていた。こっと側も同様で、広場に設置した大画面の周囲は完全にギャラリー化している。
「なんだこの魔法!?」「遠くの人と話せるんだってよ」「さっき、ドラゴンも映ってたぜ」「幻惑魔法? みんな騙されてるんじゃ?」
そんな歓声の中、ライミは少し震えた声で、父に向かって話し始めた。
「お父さん。わたし……強くなりたくて、ずっとがんばってるよ。牙獣種の誇りに恥じないようにって」
「そ、そうか、急だったから驚いたが、賑やかな学校のようだな。元気でなによりだ」
色々と説明しなきゃと思ってたけど、察してくれたようだ。あとは親子水入らずで話してもらおう。
俺は野次馬学生達に、静かにここから離れるようジェスチャーした。
「ここには、強い人がいっぱいいる。いっぱい勝ったけど、いっぱい負けたりもした……強いおじさんも居た……」
ライミは外野を気にせず。再会に花を咲かせようと話し始めた。強いおじさんってまさか俺か?
「そうか、これからも鍛錬を怠るなよ」
「でもね……違う気がするんだ」
ライミは視線を落とし、苦しそうに言葉を続ける。
「なにが違うんだ?」
「戦っていると涙がでるんだ」
「それは昔っからあったろ? でも父さんは間違ってないと思うぞ。その悔し涙はお前を強くすることを知っているからな」
「わたしも、そう思っていた……けど、勝っても涙は出るんだ」
「そりゃうれし涙だろ」
「うううん。悲しいの、とても……」
頑張れライミ──。
「強いってなんだろう、楽しいってなんだろう、そんなことを考えることが多くなってきて……」
「ほんとうは……お父さんに嫌だって言いたいことが、たくさんある。でも、お父さんの顔を見ると、また頑張らなくちゃって思って……」
「でも、今も、なんだか涙が出てきて──」
「強くなるということは、それだけ苦難が多いものだ。俺は、もうすぐ狩りの時間だ、ライミの成長を祈っているからな。頑張れよ」
その瞬間、学園側からざわざわと声が上がった。
「ライミちゃん……強いけど、なんか悲しそうだったよね」
「ほんとうは笑うとかわいいんだ……」
「ちゃんとライミの話を聞いてあげてください!」
父親は画面の向こうで難しい顔をしていた。
沈黙。重い沈黙。
俺は、やっちまったか……と冷や汗が出た。
やっぱり話し合いなんて、無理矢理セッティングするもんじゃ──
「ライミ!」
村側で、誰かが叫んだ。
「お前の父さん、ほんとは優しいやつなんだよ!」
「酒が入ると、いつも“なんであんな可愛い娘を戦わせなきゃいかんのだ”って愚痴ってたぞ!」
「わたしも聞いた!“お前の母さんは花が好きだった。ライミにも花を育てさせてやりたかった”って……」
村人たちの声が、どんどん飛ぶ。
父親は顔を赤くして、肩を震わせていた。
「……うるさいぞ、お前ら……余計なことを……」
ライミの目から、涙がつぅっと流れた。
「わたし……ほんとうは戦いたくなかった。怖かった。寂しかった。でも……お父さんに褒めてもらいたくて──
誰かを傷つけるたびに、胸がぎゅっと痛くなった。勝っても、嬉しくなかった。
それに……この服も、本当は嫌だった。動きやすいけど、肌が見えるのが恥ずかしくて……。でも“戦士だから”って、我慢するのが当然だと思ってた。
戦わなきゃ、生きる意味がないって……ずっと、思っていた、けど……
笑っていても、誰かのためでも、強い人はいるって分かったの」
父親は顔を伏せ、そして、しばらく沈黙したまま、頭をポリポリと掻いた。
「……わしはな」
その声は、先ほどまでの硬さとは違っていた。
「強さがすべてだと思ってた。わしの父もそうだったし、そのまた父もそうだった。だから、お前にもそう教えてきた……そうするしか、なかった」
ライミはじっと、画面の中の父親を見つめていた。
「だけど……お前が泣きながら、そうやって胸の内を話す姿を見て、思った。そんなに苦しかったのかって……聞けて良かったよ、ほんとに……」
父はひとつ深く息を吐いて、空を見上げるように顔を上げた。
「少しくらい……ライミの好きに生きてみても、いいんじゃないか。誰に遠慮もいらんさ」
学園側の広場が静まりかえった。
ライミは目元を手で覆って、こらえきれず泣き出した。
「……お父さん……ごめんなさい、わがまま言って、ごめんなさい」
こっち側も向こう側も、自然にぱらぱらと手を叩く音が鳴って、もらい泣きする子もいた。
俺ももう拭っても意味ないってくらい泣いた。
昔、初めて近所のばーちゃんちにテレビ電話を取り付けたことを思い出した。
やっぱり、ばーちゃんも泣いてたよな──。
モニター越しでしか伝えられない感情があるって、どこかで聞いた覚えがあるけど、完全に同意するぜ。
「お父さん……それとね、わたしね、好きな人ができたかもしれない」
突然のライミの告白に、どっちの場も湧き上がり、今日一番の盛り上がりを見せた。
おいおい、そりゃいくらなんでもぶっちゃけ過ぎだろライミ。まぁ言いたいときに言わなきゃ、またこじれちゃうかもしれないしな。おじさんもライミの好きな人が気になっちゃうよ。お父さんの代わりにおじさんがライミに相応しい男かどうか評価してあげよう。
「その人は、凄く強いの。そして優しい。みんなを笑顔にしてくれる……ちょっと年上だけど……関係ないよね?」
なるほど、上級生か、強くて優しいなら安心だな。
あとはお父さんの反応だ。
「でかしたぞライミ、絶対にそいつを離すなよ。一緒に帰ってくるのを待ってるからな」
良かったーお父さんも賛成派か。そうかそうか、田舎だから男手が少なそうだもんな。
よーし、おじさんも全力応援しちゃうからな。
そうしてライミ告白作戦は、幕を閉じた。
俺の飛ばしたドローンは帰りに何かにぶつかって反応がなくなったけど、かえってそれで良かったかもしれない。
今回の件が、学校中で噂になって、自分にもドローンを貸してくれ、故郷に飛ばしてくれって頼みがひっきりなしに来たから。本当はいくらでも召喚できるんだけど、“あのあとドラゴンに壊されちゃってな”って逃げる口実が作れた。
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