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やっぱりシンテンだった
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俺の自宅へ着いても、車の中での甘い空気が続いている。
リビングのソファに並んで腰掛けると、俺は莉乃の髪に触れたり…髪に口づけてみたり。
まあ、好き放題している。
莉乃も、嫌がったりしない。逆に、触れられ過ぎて困っている感じだ。
アクションが無いので、俺は額に頬……に軽く口づける。莉乃の反応が尊い。
莉乃の唇にも口付ける。
最初は軽く。
反応を伺って少しずつ深く……。
「嫌…だった?」
俺の問いに、顔をフルフルと振っている姿が良い。
嫌じゃなかった事を確認できた俺は、もう一度口付けると、莉乃の口内へ舌を忍ばせた。
「んっ…っ」
莉乃の声が漏れる。
マジ、止められない。莉乃に欲情しかない。
あの日から、莉乃への想いが溢れている。
これ以上は、自分が抑えられなくなる。
名残り惜しいが莉乃の口内を暫く堪能すると、解放した。
「莉乃、好きだよ」
離れた唇が莉乃の額へ軽く触れる。
「私も、好きです」
莉乃からの愛の告白が聞けるとは思っていなかった俺は、嬉しすぎて莉乃を抱きしめていた。
リビングのソファに並んで腰掛けると、俺は莉乃の髪に触れたり…髪に口づけてみたり。
まあ、好き放題している。
莉乃も、嫌がったりしない。逆に、触れられ過ぎて困っている感じだ。
アクションが無いので、俺は額に頬……に軽く口づける。莉乃の反応が尊い。
莉乃の唇にも口付ける。
最初は軽く。
反応を伺って少しずつ深く……。
「嫌…だった?」
俺の問いに、顔をフルフルと振っている姿が良い。
嫌じゃなかった事を確認できた俺は、もう一度口付けると、莉乃の口内へ舌を忍ばせた。
「んっ…っ」
莉乃の声が漏れる。
マジ、止められない。莉乃に欲情しかない。
あの日から、莉乃への想いが溢れている。
これ以上は、自分が抑えられなくなる。
名残り惜しいが莉乃の口内を暫く堪能すると、解放した。
「莉乃、好きだよ」
離れた唇が莉乃の額へ軽く触れる。
「私も、好きです」
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