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第19話 正しいこと
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アレク「あわわわ。。。。」
あむ「。。。なに、拳銃を向けて脅しのつもり?」
トゥール「そうですよ、そこを退かなければそこのメスガキと共に殺す」
あむ「。。。。はぁ、あまり強がんないほうがいいよ。。。。見る限り君たちなにも能力を持ってないただの人間の兵士っぽいし。。。。殺されるのは君たちだよ?」
トゥール「ほざいてろ、このメスがぁ!」
パァン
あむ「。。。。だからやめろつったのに」
風鳥で弾丸を防いだ
トゥール「。。。。。っ!」
アレク「トゥール!!」
アレクがトゥールの前に立った
トゥール「さっきからなんなんですが貴方はそんなに殺されたいなら今すぐ殺しますが」
アレク「この人たちの言う通りだ、いくら俺たちの国では罪に問われないとしても俺たちは一人の人間を毒で殺めてしまった罪人だだから。。。」
トゥール「は?」
トゥールはアレクのことを睨んだ
アレク「っ!?」
トゥール「僕らが罪人になったからカストルさんだけを処刑するのはおかしい。。。貴方はそう言いたいんですよね?馬鹿じゃないんですか?どこまで頭の中に花を咲かせれば気が済むんですか?第一王女様が経済や国民の日常が脅かされたから国民の声と情報をよく聞きそしてフローラという女の証言もあって王女様にカストル・トゥーサイスを見せしめのために公開処刑すると言われたんです。。。。それを貴方は。。。王女様の意見に反するんですか?」
アレク「そうじゃねえけど。。!!!この人たちやあの紫髪の女性の言い分だとカストルは自分の意思でやったわけではない!」
あむ「そうだそうだ!カスくんは自分がフローラのいいなりだったことを今でも悔やんでる!」
トゥール「。。馬鹿な貴方にもう一度言いますね?僕らの国で一番偉いのは王族です、そして王女様が僕ら兵士の食事や寝床を提供してくださってます。。。。。貴方はその王女様の意見に反するんですか?」
アレク「。。。。。」
トゥール「しかもこのままカストルさんを連れて行かずに帰れば僕らに待ってるのは明るい未来ではなく。。。。処刑されて暗い地獄行きですよ」
あむ「そうなの!?」
アレク「。。。。。。だからってカストル側の意見を聞かずに処刑するのは。。。俺は嫌だ!!」
トゥール「そうですか、では貴方を裏切り者として処分しますね」
トゥールはアレクに刃物を向けた
ヒュン
アレク「っ!」
みな「。。。。。貴方の負けよ、龍族の兵士さん?」
アレクの前にみなが立ち塞がった
トゥール「。。。。貴方は殺したはず、脈も心臓も動いてなかった!」
みな「。。。。。は?」
みなは自分の心臓に手を当ててみた
みな「残念、動いてまーす」
トゥール「。。なんで」
あむ「みーくん、不死なんだよ」
トゥール「。。。不死の力ですが。。厄介ですね」
みな「そうよ、で。。。。なんでお仲間さんを殺そうとしていたのかしら?」
トゥール「アレクさんは王女様の意見に背きました、よって裏切り者とみなし殺すことになっただけです。。。そもそも貴方には関係がないはずです」
みな「兵士は人の心がないのかしら?」
トゥール「そこらじゅうに脳や心臓。。。腸が飛び出た人間が転がってるだなんて日常茶飯事。。。そんな環境で生活していたら人の心ぐらい失いますよ、それに裏切り行為を働いた兵士を王女様の命令で殺すなんてことは当たり前の生活で僕らは生きてきたんでね」
みな「だからってそんな」
トゥール「それに経済や国民の生活を脅かすほど大地震を起こしたカストルさんをまだ助けようとするなんて。。。。」
みな「あれはフローラに命令されて」
トゥール「命令されたから。。。意思ではない。。。そんな戯言が通用するほど僕らの国の王族は甘くはないんですよ、仮にそうだとして僕らがその事をつたえたら次は僕らが裏切り者として殺されます」
あむ「だったら逃げたらいいじゃん」
トゥール「逃げる?そんな事僕らにできるわけが。。。」
みな「あたし達が守るわよ、だからカストルを狙うのはやめなさい」
トゥール「。。。。アレクさん、今回は見逃してあげます。。。逃げますよ」
トゥールはアレクを連れて玄関から出た
あむ「。。。追わなくていいの?」
みな「今は生徒達を安全に返すのが優先よ」
---------------------
まさと「学校に侵入してきたのはアレクとトゥール。。。あとは名を名乗らんかった兵士1。。。目的はカストル・トゥーサイスの処刑。。。で、間違い無いな」
みな「ええ」
まさと「それでわいらの動きと作戦は最初生徒と教師わいら含め全員体育館に避難することであいつらに諦めて帰らせようとしたそしてわいと真咲は最初生徒全員を体育館に避難させた、そしてみなはあむさんとカストルを保健室から連れ出し体育館に向かおうとした。。。しかし、兵士らの気配を感じたみなは兵士1と対面」
みな「相手はただの人間だから話し合いで解決しようとしたのよ」
まさと「しかし、後ろに隠れていたトゥールによって注射器の中に入った毒薬を注入されて一時的に意識を失った」
みな「いくら死なないとはいえ、すごく苦しかったわ」
まさと「そしてその頃わいはみなと連絡が取れない事を不審に思いみなの救出に向かって生徒は真咲に任せた。。。しかしここである事件が起こった」
まさき「渚ちゃんが不審者を倒すって言って出てっちゃったんや」
みな「あの子死にたいの?」
あむ「そして、私が追いかけたんだよね」
まさと「そうや、そしてわいはみなを起こし体育館に向かおうとした。。。が、そこで兵士1と対面になった」
みな「あたしはまだ体に毒が回っていた状態だったけど兵士1は雅人に任せて先に体育館の手前の教室前にいるあむ達を助けたのよね」
あむ「そういえばみーくん、今も毒が回ってるの?」
みな「。。。。えぇ、まだ頭が痛いし気分が悪いわ」
まさと「そしてトゥールとアレクは逃げた、兵士1に関してはわいが国まで送り返した」
みな「。。。そういえば、カストルは?」
あむ「保健室にいるよ」
みな「。。。。え?」
---------------------------------------------------
カストル「さかな!」
カストルはお絵かきをしていた
カストル「。。。だれも いない」
ガララ
アレク「な。。なぁもう一度行くのかよ」
トゥール「当たり前です、カストルさんを今連れて帰れば許しを得られるかも。。。」
カストル「。。。だれ?」
トゥール「。。。。これは最高のタイミングですね」
トゥールがカストルに手を出そうとした
パシ
トゥール「。。。アレクさん、貴方はどこまで僕を失望させる気ですか?カストルさんを渡してください」
アレク「や。。。やっぱダメだと思うんだ、こいつがカストルじゃなかったらどうすんだよ!?」
トゥール「尖った耳。。。赤い玉で水色のひらひらがついたイヤリング。。。。。。君、お名前は?」
カストル「。。。。。カスト」
アレク「そっくりさんかも知れねえだろ!?な!?」
カストル「。。。あそぶ?」
カストルはアレクの腕から離れトランプやUNOを持ってきた
アレク「。。。。。。寂しいのか?」
アレクがそう問いただすとカストルはただアレクの方をみた
カストル「みなもあむもいない さみしかった けど おにいさんたちがきてくれたから」
カストルはにへっと笑った
アレク「。。。。。そうだな、お前はいつも寂しがりやだったもんな」
カストル「おにいさん おれのこと しってる?」
アレク「ああ、しってるぞ」
カストル「おれ きおくしりたい」
アレク「教えられることならなんでも教えるぞ」
トゥール「アレクさん、そんな時間はありません。。。。貴方も自分が罪人だってわかってるんですか?」
カストル「ざい。。にん?」
トゥール「僕たちの国に大地震を引き起こしたのは貴方で王女様が貴方を処刑すると言っています。。意味わかりますか?」
アレク「おい、トゥール!」
トゥール「自分は命令通りにやったとかそんな戯言は通用しませんよ」
カストル「。。。。。わかった」
アレク「カストル!?」
カストル「だって おれのせいで たくさんのひと きずついた だから」
アレク「カストル。。。」
トゥール「では、行きますよ」
トゥールはカストルの手を引っ張った
アレク「。。。。。。ああもう!!」
アレクはカストルをトゥールから無理やり引っ張った
トゥール「。。。アレクさん、貴方はどこまで愚かなんですか?せっかくこれまでの目に余るような行動を女王様に報告しないでおこうかと思いましたのに」
アレク「。。。なぁ、カストルはこれでいいのかよ!?」
カストル「うん」
アレク「。。。。。お前の気持ちはねえのかよ」
カストル「。。。。。ない」
アレク「お前って嘘つくときいつも目を逸らすよな、本当の気持ちはなんだよ?」
カストル「おれはころされるべきそんざい」
アレク「そうじゃねえだろ。。!」
カストル「おれは。。。。」
みな「そこまでよ」
みながトゥールの後ろに立った
トゥール「っ!?」
プス
トゥール「ぐぅ。。。。!?」
みな「あたしは普段から毒薬なんか持ち歩かないけど。。。。何があってもいいように麻痺薬は持ち歩いてるの。。。まぁ、あの時は保健室に置いてたから毒を食らったけどね」
アレク「トゥー。。。」
みなはアレクの腹を足で殴った
アレク「ぐぇ!?」
ドサ
みな「カストル、大丈夫?」
カストル「。。。。わからない」
みな「どこも怪我ないわね、さてと。。。貴方たち諦めて帰ったと思ったけど。。。。どうする?今すぐ殺されるか国へ帰るか」
トゥール「ふざけんじゃ。。。ねぇですよ。。。どうせ帰っても僕らが処刑されるだけですよ!」
アレク「。。。。。死にたくねえよ」
カストル「みな おれ。。。」
みな「カストル、こいつらになんか言われたの?」
カストル「ざいにん。。。だから」
みな「。。。貴方が罪人なら私は大罪人よ、なんせ幼い頃から汚れ仕事をいろいろやってきたんだから」
みなはカストルと同じ目線になった
みな「地球人、異世界人。。。どんな人間でも罪を犯したことのない人なんていないわよ。。。。私は全てが終わればこれまで恐怖を与えてきた国民に謝罪するつもりよ、カストル。。。。貴方は謝罪より処刑を望むの?」
トゥール「。。。。。。」
カストル「しゃざい。。。。したい ごめんなさい いいたい!」
みな「そう、なら全てが終わったら私と謝罪しに行きましょう?」
カストル「うん」
みな「。。。。で、これでいいのかしら?」
トゥール「余計なことを。。。。」
アレク「もう辞めないか?どうせ帰れば処刑されるだけならここで住むことも俺は賛成だ」
トゥール「。。。。。。。」
みな「。。。。貴方のお仲間さんはこう言ってるけど貴方はどうなの?」
トゥール「。。。カストルさん、貴方は罪人ではありません。。。僕を救ってくれた大切な恩人です。。。それを王女様の命令一つで僕は貴方を殺そうとした。。。。罰するべきは僕です。。。ごめんなさい」
カストル「。。。。おにいさん わるくない」
アレク「トゥール。。。お前どうしたんだよ、急に王女様の命令を受けるなんて。。。。最初からおかしいぞお前」
トゥール「。。僕の背中に剣が刺さってそれを抜いてくれたのはカストルさんです。。。。だから無残に処刑されるよりも僕の手で殺した方がカストルさんのためにもいいと思ったからです」
アレク「トゥール。。。」
トゥール「でも。。。やっぱ無理です。。。。いくら貴方を僕たちのしってるカストルさんじゃないって思っても。。。。責任感の強さ。。寂しがり屋な性格。。。。全て僕のしってるカストルさんと一致してしまうんです」
トゥールはカストルの頭を撫でた
トゥール「。。貴方は僕のしってるカストルさんそのものです。。。会えてよかった」
トゥールはカストルを抱きしめた
トゥール「アレクさん、地球に住むための家を探しますよ」
アレク「どぅえ!?そんな金あんのかよ!?」
トゥール「今から働き先を探せばいいんですよ」
みな「そんなことしなくてもお金ならあげるわよ」
みなは保健室の倉庫の中からスーツケースを取り出した
みな「ん」
トゥール「。。。?」
みなはスーツケースを開けた
その中には10億のお金が入っていた
みな「これぐらいあれば働き先が見つかるまで家買って豪遊できるわよ」
アレク「。。。。貴方何もんですか。。。」
みな「まぁね、余ったら返してね」
みなはそういうと椅子に座った
トゥール「では、僕達は家を探しますね。。。。カストルさん」
トゥールはカストルの頭を撫でた
カストル「。。?」
トゥール「貴方は大丈夫です。。。僕達が護ります」
カストル「。。。。。」
カストルは無言でトゥールを撫でた
トゥール「さて。。。王女様やその関係者に見つからないように家を買いますよ」
トゥールはアレクの首根っこを掴んで保健室からでた
バタン
あむ「なんとかなってよかったね」
みな「そうね」
---------------------------------
リリルン「。。。。ここね、行くわよ」
?「。。。。はい、わかりました」
終
あむ「。。。なに、拳銃を向けて脅しのつもり?」
トゥール「そうですよ、そこを退かなければそこのメスガキと共に殺す」
あむ「。。。。はぁ、あまり強がんないほうがいいよ。。。。見る限り君たちなにも能力を持ってないただの人間の兵士っぽいし。。。。殺されるのは君たちだよ?」
トゥール「ほざいてろ、このメスがぁ!」
パァン
あむ「。。。。だからやめろつったのに」
風鳥で弾丸を防いだ
トゥール「。。。。。っ!」
アレク「トゥール!!」
アレクがトゥールの前に立った
トゥール「さっきからなんなんですが貴方はそんなに殺されたいなら今すぐ殺しますが」
アレク「この人たちの言う通りだ、いくら俺たちの国では罪に問われないとしても俺たちは一人の人間を毒で殺めてしまった罪人だだから。。。」
トゥール「は?」
トゥールはアレクのことを睨んだ
アレク「っ!?」
トゥール「僕らが罪人になったからカストルさんだけを処刑するのはおかしい。。。貴方はそう言いたいんですよね?馬鹿じゃないんですか?どこまで頭の中に花を咲かせれば気が済むんですか?第一王女様が経済や国民の日常が脅かされたから国民の声と情報をよく聞きそしてフローラという女の証言もあって王女様にカストル・トゥーサイスを見せしめのために公開処刑すると言われたんです。。。。それを貴方は。。。王女様の意見に反するんですか?」
アレク「そうじゃねえけど。。!!!この人たちやあの紫髪の女性の言い分だとカストルは自分の意思でやったわけではない!」
あむ「そうだそうだ!カスくんは自分がフローラのいいなりだったことを今でも悔やんでる!」
トゥール「。。馬鹿な貴方にもう一度言いますね?僕らの国で一番偉いのは王族です、そして王女様が僕ら兵士の食事や寝床を提供してくださってます。。。。。貴方はその王女様の意見に反するんですか?」
アレク「。。。。。」
トゥール「しかもこのままカストルさんを連れて行かずに帰れば僕らに待ってるのは明るい未来ではなく。。。。処刑されて暗い地獄行きですよ」
あむ「そうなの!?」
アレク「。。。。。。だからってカストル側の意見を聞かずに処刑するのは。。。俺は嫌だ!!」
トゥール「そうですか、では貴方を裏切り者として処分しますね」
トゥールはアレクに刃物を向けた
ヒュン
アレク「っ!」
みな「。。。。。貴方の負けよ、龍族の兵士さん?」
アレクの前にみなが立ち塞がった
トゥール「。。。。貴方は殺したはず、脈も心臓も動いてなかった!」
みな「。。。。。は?」
みなは自分の心臓に手を当ててみた
みな「残念、動いてまーす」
トゥール「。。なんで」
あむ「みーくん、不死なんだよ」
トゥール「。。。不死の力ですが。。厄介ですね」
みな「そうよ、で。。。。なんでお仲間さんを殺そうとしていたのかしら?」
トゥール「アレクさんは王女様の意見に背きました、よって裏切り者とみなし殺すことになっただけです。。。そもそも貴方には関係がないはずです」
みな「兵士は人の心がないのかしら?」
トゥール「そこらじゅうに脳や心臓。。。腸が飛び出た人間が転がってるだなんて日常茶飯事。。。そんな環境で生活していたら人の心ぐらい失いますよ、それに裏切り行為を働いた兵士を王女様の命令で殺すなんてことは当たり前の生活で僕らは生きてきたんでね」
みな「だからってそんな」
トゥール「それに経済や国民の生活を脅かすほど大地震を起こしたカストルさんをまだ助けようとするなんて。。。。」
みな「あれはフローラに命令されて」
トゥール「命令されたから。。。意思ではない。。。そんな戯言が通用するほど僕らの国の王族は甘くはないんですよ、仮にそうだとして僕らがその事をつたえたら次は僕らが裏切り者として殺されます」
あむ「だったら逃げたらいいじゃん」
トゥール「逃げる?そんな事僕らにできるわけが。。。」
みな「あたし達が守るわよ、だからカストルを狙うのはやめなさい」
トゥール「。。。。アレクさん、今回は見逃してあげます。。。逃げますよ」
トゥールはアレクを連れて玄関から出た
あむ「。。。追わなくていいの?」
みな「今は生徒達を安全に返すのが優先よ」
---------------------
まさと「学校に侵入してきたのはアレクとトゥール。。。あとは名を名乗らんかった兵士1。。。目的はカストル・トゥーサイスの処刑。。。で、間違い無いな」
みな「ええ」
まさと「それでわいらの動きと作戦は最初生徒と教師わいら含め全員体育館に避難することであいつらに諦めて帰らせようとしたそしてわいと真咲は最初生徒全員を体育館に避難させた、そしてみなはあむさんとカストルを保健室から連れ出し体育館に向かおうとした。。。しかし、兵士らの気配を感じたみなは兵士1と対面」
みな「相手はただの人間だから話し合いで解決しようとしたのよ」
まさと「しかし、後ろに隠れていたトゥールによって注射器の中に入った毒薬を注入されて一時的に意識を失った」
みな「いくら死なないとはいえ、すごく苦しかったわ」
まさと「そしてその頃わいはみなと連絡が取れない事を不審に思いみなの救出に向かって生徒は真咲に任せた。。。しかしここである事件が起こった」
まさき「渚ちゃんが不審者を倒すって言って出てっちゃったんや」
みな「あの子死にたいの?」
あむ「そして、私が追いかけたんだよね」
まさと「そうや、そしてわいはみなを起こし体育館に向かおうとした。。。が、そこで兵士1と対面になった」
みな「あたしはまだ体に毒が回っていた状態だったけど兵士1は雅人に任せて先に体育館の手前の教室前にいるあむ達を助けたのよね」
あむ「そういえばみーくん、今も毒が回ってるの?」
みな「。。。。えぇ、まだ頭が痛いし気分が悪いわ」
まさと「そしてトゥールとアレクは逃げた、兵士1に関してはわいが国まで送り返した」
みな「。。。そういえば、カストルは?」
あむ「保健室にいるよ」
みな「。。。。え?」
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カストル「さかな!」
カストルはお絵かきをしていた
カストル「。。。だれも いない」
ガララ
アレク「な。。なぁもう一度行くのかよ」
トゥール「当たり前です、カストルさんを今連れて帰れば許しを得られるかも。。。」
カストル「。。。だれ?」
トゥール「。。。。これは最高のタイミングですね」
トゥールがカストルに手を出そうとした
パシ
トゥール「。。。アレクさん、貴方はどこまで僕を失望させる気ですか?カストルさんを渡してください」
アレク「や。。。やっぱダメだと思うんだ、こいつがカストルじゃなかったらどうすんだよ!?」
トゥール「尖った耳。。。赤い玉で水色のひらひらがついたイヤリング。。。。。。君、お名前は?」
カストル「。。。。。カスト」
アレク「そっくりさんかも知れねえだろ!?な!?」
カストル「。。。あそぶ?」
カストルはアレクの腕から離れトランプやUNOを持ってきた
アレク「。。。。。。寂しいのか?」
アレクがそう問いただすとカストルはただアレクの方をみた
カストル「みなもあむもいない さみしかった けど おにいさんたちがきてくれたから」
カストルはにへっと笑った
アレク「。。。。。そうだな、お前はいつも寂しがりやだったもんな」
カストル「おにいさん おれのこと しってる?」
アレク「ああ、しってるぞ」
カストル「おれ きおくしりたい」
アレク「教えられることならなんでも教えるぞ」
トゥール「アレクさん、そんな時間はありません。。。。貴方も自分が罪人だってわかってるんですか?」
カストル「ざい。。にん?」
トゥール「僕たちの国に大地震を引き起こしたのは貴方で王女様が貴方を処刑すると言っています。。意味わかりますか?」
アレク「おい、トゥール!」
トゥール「自分は命令通りにやったとかそんな戯言は通用しませんよ」
カストル「。。。。。わかった」
アレク「カストル!?」
カストル「だって おれのせいで たくさんのひと きずついた だから」
アレク「カストル。。。」
トゥール「では、行きますよ」
トゥールはカストルの手を引っ張った
アレク「。。。。。。ああもう!!」
アレクはカストルをトゥールから無理やり引っ張った
トゥール「。。。アレクさん、貴方はどこまで愚かなんですか?せっかくこれまでの目に余るような行動を女王様に報告しないでおこうかと思いましたのに」
アレク「。。。なぁ、カストルはこれでいいのかよ!?」
カストル「うん」
アレク「。。。。。お前の気持ちはねえのかよ」
カストル「。。。。。ない」
アレク「お前って嘘つくときいつも目を逸らすよな、本当の気持ちはなんだよ?」
カストル「おれはころされるべきそんざい」
アレク「そうじゃねえだろ。。!」
カストル「おれは。。。。」
みな「そこまでよ」
みながトゥールの後ろに立った
トゥール「っ!?」
プス
トゥール「ぐぅ。。。。!?」
みな「あたしは普段から毒薬なんか持ち歩かないけど。。。。何があってもいいように麻痺薬は持ち歩いてるの。。。まぁ、あの時は保健室に置いてたから毒を食らったけどね」
アレク「トゥー。。。」
みなはアレクの腹を足で殴った
アレク「ぐぇ!?」
ドサ
みな「カストル、大丈夫?」
カストル「。。。。わからない」
みな「どこも怪我ないわね、さてと。。。貴方たち諦めて帰ったと思ったけど。。。。どうする?今すぐ殺されるか国へ帰るか」
トゥール「ふざけんじゃ。。。ねぇですよ。。。どうせ帰っても僕らが処刑されるだけですよ!」
アレク「。。。。。死にたくねえよ」
カストル「みな おれ。。。」
みな「カストル、こいつらになんか言われたの?」
カストル「ざいにん。。。だから」
みな「。。。貴方が罪人なら私は大罪人よ、なんせ幼い頃から汚れ仕事をいろいろやってきたんだから」
みなはカストルと同じ目線になった
みな「地球人、異世界人。。。どんな人間でも罪を犯したことのない人なんていないわよ。。。。私は全てが終わればこれまで恐怖を与えてきた国民に謝罪するつもりよ、カストル。。。。貴方は謝罪より処刑を望むの?」
トゥール「。。。。。。」
カストル「しゃざい。。。。したい ごめんなさい いいたい!」
みな「そう、なら全てが終わったら私と謝罪しに行きましょう?」
カストル「うん」
みな「。。。。で、これでいいのかしら?」
トゥール「余計なことを。。。。」
アレク「もう辞めないか?どうせ帰れば処刑されるだけならここで住むことも俺は賛成だ」
トゥール「。。。。。。。」
みな「。。。。貴方のお仲間さんはこう言ってるけど貴方はどうなの?」
トゥール「。。。カストルさん、貴方は罪人ではありません。。。僕を救ってくれた大切な恩人です。。。それを王女様の命令一つで僕は貴方を殺そうとした。。。。罰するべきは僕です。。。ごめんなさい」
カストル「。。。。おにいさん わるくない」
アレク「トゥール。。。お前どうしたんだよ、急に王女様の命令を受けるなんて。。。。最初からおかしいぞお前」
トゥール「。。僕の背中に剣が刺さってそれを抜いてくれたのはカストルさんです。。。。だから無残に処刑されるよりも僕の手で殺した方がカストルさんのためにもいいと思ったからです」
アレク「トゥール。。。」
トゥール「でも。。。やっぱ無理です。。。。いくら貴方を僕たちのしってるカストルさんじゃないって思っても。。。。責任感の強さ。。寂しがり屋な性格。。。。全て僕のしってるカストルさんと一致してしまうんです」
トゥールはカストルの頭を撫でた
トゥール「。。貴方は僕のしってるカストルさんそのものです。。。会えてよかった」
トゥールはカストルを抱きしめた
トゥール「アレクさん、地球に住むための家を探しますよ」
アレク「どぅえ!?そんな金あんのかよ!?」
トゥール「今から働き先を探せばいいんですよ」
みな「そんなことしなくてもお金ならあげるわよ」
みなは保健室の倉庫の中からスーツケースを取り出した
みな「ん」
トゥール「。。。?」
みなはスーツケースを開けた
その中には10億のお金が入っていた
みな「これぐらいあれば働き先が見つかるまで家買って豪遊できるわよ」
アレク「。。。。貴方何もんですか。。。」
みな「まぁね、余ったら返してね」
みなはそういうと椅子に座った
トゥール「では、僕達は家を探しますね。。。。カストルさん」
トゥールはカストルの頭を撫でた
カストル「。。?」
トゥール「貴方は大丈夫です。。。僕達が護ります」
カストル「。。。。。」
カストルは無言でトゥールを撫でた
トゥール「さて。。。王女様やその関係者に見つからないように家を買いますよ」
トゥールはアレクの首根っこを掴んで保健室からでた
バタン
あむ「なんとかなってよかったね」
みな「そうね」
---------------------------------
リリルン「。。。。ここね、行くわよ」
?「。。。。はい、わかりました」
終
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