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死のハウリング
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盗賊達は商品の積み替えと
街道上に横たわる樹木の撤去に
精を出した。
迅速に作業しなければ取引の意味がなくなるため、
掠奪の時よりもテキパキと忙しく手足を動かす必要があった。
隊商の親方は樹木の影の伸び具合に気を配りながら、
部下の商人と盗賊どもに手隙の者が出ぬように
抜かりなく指示を飛ばす。
鐘の音が2度聞こえる時間の大体半分ほどしか経っていないだろうが、
目が回るほどに忙しく動き、
親方が「手を止めろぉ‼︎出発するぞぉ‼︎‼︎」の号令をあげる頃には
皆その辺にへたり込んでしまった。
ゴーンホーンが荷車をギシギシと軋ませながら
進むべき道を進んでいく。
強盗に遭った上に到着予定時刻に遅れたとあっては
目もあてられないので商人達も
荷台から降りてその脇を
自らの足で歩き始めた。
盗賊達はその背中を見送りつつも
自分達の取り分を一点に集め野宿に備えていた。
陽は10も数えぬうちに地に没しようとしており、
凶暴で人間をいとも容易くとって食うような魔物どもから身を守るためにも、
自らの命をかけて手に入れた収奪物を何者かに掠め取られぬためにも
全員で一点に集まって夜明けを待つ事が最善策であった。
不気味な程の静けさが辺りを包む、
天に昇り続けている月もこの日の夜は微笑みを忘れ
睨みつけているような気さえした。
できる事なら今すぐにでも逃げ出したいが、
盗賊である俺達にはそれは許されない事だった。
飢えた獣の若き欲心と合わさるように
神々に背く荒くれ者であることへの矜持と
他の者に弱みを見せてはならぬというちっぽけな虚勢、
そして、息絶えるような事があっても
それが因果応報というものなのだと悟る心が
俺達の足を掴んで離さない。
この恐るべき夜を越えるために盗賊達は
邪視のように突き刺さる月光の傾きを
過ぎ去った時の頼りとして
交代で見張りを立てた。
何かが襲ってきたとしても見張りがいれば
残りの者が少しは体を休める事ができるし、
交代で見張れば睡魔に殺される危険を軽減する事ができた。
だが、人の砦に眠る者は居なかった。
互いの意地汚さを知る者達特有の習性がそうさせたと
言えるのかもしれないが、この時ばかりは違った。
俺を含めた皆が敏感に感じ取っていたのだ、
神々が下される罰というのが
刻一刻と我々に近づいていることに。
月が再び頬杖をつき始め、
不夜城にも流石に安息が訪れようとした時だった。
巨大な何かがドガァァァン‼︎ドゴォン‼︎‼︎と
凄まじい音を立てたのが聞こえた。
慌てて飛び起きると仲間の顔から
完全に血の気が引いている事が
薄暗い月光と何か赤みを帯びた光源の中でもハッキリとわかった。
その視線の先に身を向けるや否や
グヴウォォォォ‼︎グゥゥン‼︎‼︎と
地を揺るがすような轟音が飛び込んできた。
あまりのけたたましさに耳を塞ぎ目を逸らす程だったが、
それが収まったのを確認するとゆっくりと顔を上げ
そちらを見つめて愕然とした。
山が燃えている、いやそれだけじゃない
その火元で何かが暴れ回っている。
山の半分を覆い隠さんとする程に巨大な龍だ、
その体には何か人型のようなモノが
無数にへばりつきひしめき合っていた。
それを払い除けようとした巨龍は翼を広げて
必死にもがいていた。
「何だ……あれは…」
思わず口を突いて出たのは
そんな呟きだった。
「ディオルーガのナハトドラグーン狩りだ…
あんなの相手によくやる…」
隣にいたバンギリーがそう答えた。
「あれがディオルーガの狩りなのか…」
前に話を聞いた事がある。
ディオルーガという人型の魔物は
自分達よりも遥かに大きな魔物を狩るために
明け方近くに群れるという話だ。
その狩りの方法は驚くべき事に自ら起こした炎を掲げ、
奴らの餌食となるような
夜行性のバカデカい魔物の眼を眩ませ、
その隙をついて一斉に襲いかかるというものだ。
実際に目の当たりにしてみると
地獄を覗いたような恐怖に襲われるが、
それ自体は充分に距離を取っていれば
さほど怖いものではない。
本当に恐れるべきはその後だ。
「オイ‼︎ボケッーとするな‼︎
今に魔物どもがここに来るぞ‼︎‼︎」
シャガーキィがそう叫んだ通りに
突然の出来事に驚き、
寝ぐらを蹂躙された
有象無象の魔物どもが
こちら側に雪崩を打って押し寄せてきた。
そう、ディオルーガの狩りが厄介なのは
この発狂した魔物どもの大群なのだ。
ウォォォォ‼︎
フシュルルルゥ!
グァオオオン‼︎
ギィィカァァグルゥゥ‼︎
臨戦体制を整えた盗賊どもに
魔物は容赦なく一重二重と津波の如く殺到する。
その圧力と物量は圧倒的で
我々人間が力を結集したとしても
打ち払うことのできない
自然の脅威にただ立ち尽くすしかなかった。
ただ何もせず、待ち受けている運命に
身を委ねる他なかった。
だが、死を受け入れるには早すぎる…
ギャ‼︎
グプッ‼︎ゴゴッ…
我々の眼前に至った途端、
見えない何かに激突したかのように
痛みと苦しみに歪んだ声を上げながら、
左右どちらかに俺達を避けるように進んでいった。
マテューが貼っておいた防魔忌避結界に
衝突したのだ。
ここにいる全員が喰い殺される前に
押し潰され肉の泥にされていた事だろう。
魔物によって形作られた拳は
半球型に展開した壁に阻まれて、
通り過ぎていく。
一晩中貼ればせっかく奪った魔術触媒を
かなり使ってしまうような大仕掛けだが、
それを惜しまなかった事で
辛うじて命が繋がったというわけだ。
ナハトドラグーン狩りの喧騒から逃れる魔物群れは
次第にその勢いを失っていき、
視界が開けてくるようになった。
生き残れる、一時は死すら覚悟したが
まもなく陽が昇り始める。
乗り切れる‼︎
俺達は誰1人として欠けることなく
死の気配漂う夜を乗り切ったんだ‼︎
そう思った瞬間だった。
「‼︎、逃げろぉ‼︎」
ドガァン‼︎‼︎
ディオルーガどもの猛攻に晒され続け、
息絶えようとしていたナハトドラグーンが
渾身の力を振り絞り尻尾振るった。
地を薙ぎ払い、
狩人もろとも樹木や火の粉、
岩石さえも吹き飛ばし、
それらは大きな放物線を描きながら
こちらに向かって飛んできた。
そして、俺達の目前に降り注ぎ
ありとあらゆるモノを捻り潰した。
突然のことで初めは何があったのかわからなかったが、
俺の眼と鼻の先に千切れた大木が突き刺さっており、
さっきまで左隣にいた奴の姿が
見えなくなっていることに気がつくと
腰が抜けてしまった。
「オイ!しっかりしろ‼︎」
バンギリーの声に
目を向けると
「ギャァァアアア‼︎‼︎」
バンギリーの後ろから
叫び声が聞こえてきた。
「ヤメ!ヤメロぉ‼︎クぁ…ぁ………」
多く節と脚を持ち甲冑に身を固めた恐ろしく巨大なヤツを
筆頭に大小様々な魔物どもが群がり、
叫びを上げた男に食らいついてた。
どうやらその男は
飛んでくる物を避けるために逃げたが、
運悪く結界の外に出てしまったらしかった。
意地汚く貪り喰われたせいで
四肢は八つ裂きにされ、
霧状の血飛沫が吹き出した。
「…………イッ、オォイ‼︎大丈夫か⁈」
バンギリーが衝撃的な光景を凝視していた俺の肩を
揺さぶりながら呼びかけていることに気がついた。
「…えっ……あぁ……」
熱気と黒煙が広がり続ける森に光が降り注ぐ。
屍にも見えぬ屍を照らし、
人魔混じった血溜まりの赤黒を
静かに教えるようだった。
街道上に横たわる樹木の撤去に
精を出した。
迅速に作業しなければ取引の意味がなくなるため、
掠奪の時よりもテキパキと忙しく手足を動かす必要があった。
隊商の親方は樹木の影の伸び具合に気を配りながら、
部下の商人と盗賊どもに手隙の者が出ぬように
抜かりなく指示を飛ばす。
鐘の音が2度聞こえる時間の大体半分ほどしか経っていないだろうが、
目が回るほどに忙しく動き、
親方が「手を止めろぉ‼︎出発するぞぉ‼︎‼︎」の号令をあげる頃には
皆その辺にへたり込んでしまった。
ゴーンホーンが荷車をギシギシと軋ませながら
進むべき道を進んでいく。
強盗に遭った上に到着予定時刻に遅れたとあっては
目もあてられないので商人達も
荷台から降りてその脇を
自らの足で歩き始めた。
盗賊達はその背中を見送りつつも
自分達の取り分を一点に集め野宿に備えていた。
陽は10も数えぬうちに地に没しようとしており、
凶暴で人間をいとも容易くとって食うような魔物どもから身を守るためにも、
自らの命をかけて手に入れた収奪物を何者かに掠め取られぬためにも
全員で一点に集まって夜明けを待つ事が最善策であった。
不気味な程の静けさが辺りを包む、
天に昇り続けている月もこの日の夜は微笑みを忘れ
睨みつけているような気さえした。
できる事なら今すぐにでも逃げ出したいが、
盗賊である俺達にはそれは許されない事だった。
飢えた獣の若き欲心と合わさるように
神々に背く荒くれ者であることへの矜持と
他の者に弱みを見せてはならぬというちっぽけな虚勢、
そして、息絶えるような事があっても
それが因果応報というものなのだと悟る心が
俺達の足を掴んで離さない。
この恐るべき夜を越えるために盗賊達は
邪視のように突き刺さる月光の傾きを
過ぎ去った時の頼りとして
交代で見張りを立てた。
何かが襲ってきたとしても見張りがいれば
残りの者が少しは体を休める事ができるし、
交代で見張れば睡魔に殺される危険を軽減する事ができた。
だが、人の砦に眠る者は居なかった。
互いの意地汚さを知る者達特有の習性がそうさせたと
言えるのかもしれないが、この時ばかりは違った。
俺を含めた皆が敏感に感じ取っていたのだ、
神々が下される罰というのが
刻一刻と我々に近づいていることに。
月が再び頬杖をつき始め、
不夜城にも流石に安息が訪れようとした時だった。
巨大な何かがドガァァァン‼︎ドゴォン‼︎‼︎と
凄まじい音を立てたのが聞こえた。
慌てて飛び起きると仲間の顔から
完全に血の気が引いている事が
薄暗い月光と何か赤みを帯びた光源の中でもハッキリとわかった。
その視線の先に身を向けるや否や
グヴウォォォォ‼︎グゥゥン‼︎‼︎と
地を揺るがすような轟音が飛び込んできた。
あまりのけたたましさに耳を塞ぎ目を逸らす程だったが、
それが収まったのを確認するとゆっくりと顔を上げ
そちらを見つめて愕然とした。
山が燃えている、いやそれだけじゃない
その火元で何かが暴れ回っている。
山の半分を覆い隠さんとする程に巨大な龍だ、
その体には何か人型のようなモノが
無数にへばりつきひしめき合っていた。
それを払い除けようとした巨龍は翼を広げて
必死にもがいていた。
「何だ……あれは…」
思わず口を突いて出たのは
そんな呟きだった。
「ディオルーガのナハトドラグーン狩りだ…
あんなの相手によくやる…」
隣にいたバンギリーがそう答えた。
「あれがディオルーガの狩りなのか…」
前に話を聞いた事がある。
ディオルーガという人型の魔物は
自分達よりも遥かに大きな魔物を狩るために
明け方近くに群れるという話だ。
その狩りの方法は驚くべき事に自ら起こした炎を掲げ、
奴らの餌食となるような
夜行性のバカデカい魔物の眼を眩ませ、
その隙をついて一斉に襲いかかるというものだ。
実際に目の当たりにしてみると
地獄を覗いたような恐怖に襲われるが、
それ自体は充分に距離を取っていれば
さほど怖いものではない。
本当に恐れるべきはその後だ。
「オイ‼︎ボケッーとするな‼︎
今に魔物どもがここに来るぞ‼︎‼︎」
シャガーキィがそう叫んだ通りに
突然の出来事に驚き、
寝ぐらを蹂躙された
有象無象の魔物どもが
こちら側に雪崩を打って押し寄せてきた。
そう、ディオルーガの狩りが厄介なのは
この発狂した魔物どもの大群なのだ。
ウォォォォ‼︎
フシュルルルゥ!
グァオオオン‼︎
ギィィカァァグルゥゥ‼︎
臨戦体制を整えた盗賊どもに
魔物は容赦なく一重二重と津波の如く殺到する。
その圧力と物量は圧倒的で
我々人間が力を結集したとしても
打ち払うことのできない
自然の脅威にただ立ち尽くすしかなかった。
ただ何もせず、待ち受けている運命に
身を委ねる他なかった。
だが、死を受け入れるには早すぎる…
ギャ‼︎
グプッ‼︎ゴゴッ…
我々の眼前に至った途端、
見えない何かに激突したかのように
痛みと苦しみに歪んだ声を上げながら、
左右どちらかに俺達を避けるように進んでいった。
マテューが貼っておいた防魔忌避結界に
衝突したのだ。
ここにいる全員が喰い殺される前に
押し潰され肉の泥にされていた事だろう。
魔物によって形作られた拳は
半球型に展開した壁に阻まれて、
通り過ぎていく。
一晩中貼ればせっかく奪った魔術触媒を
かなり使ってしまうような大仕掛けだが、
それを惜しまなかった事で
辛うじて命が繋がったというわけだ。
ナハトドラグーン狩りの喧騒から逃れる魔物群れは
次第にその勢いを失っていき、
視界が開けてくるようになった。
生き残れる、一時は死すら覚悟したが
まもなく陽が昇り始める。
乗り切れる‼︎
俺達は誰1人として欠けることなく
死の気配漂う夜を乗り切ったんだ‼︎
そう思った瞬間だった。
「‼︎、逃げろぉ‼︎」
ドガァン‼︎‼︎
ディオルーガどもの猛攻に晒され続け、
息絶えようとしていたナハトドラグーンが
渾身の力を振り絞り尻尾振るった。
地を薙ぎ払い、
狩人もろとも樹木や火の粉、
岩石さえも吹き飛ばし、
それらは大きな放物線を描きながら
こちらに向かって飛んできた。
そして、俺達の目前に降り注ぎ
ありとあらゆるモノを捻り潰した。
突然のことで初めは何があったのかわからなかったが、
俺の眼と鼻の先に千切れた大木が突き刺さっており、
さっきまで左隣にいた奴の姿が
見えなくなっていることに気がつくと
腰が抜けてしまった。
「オイ!しっかりしろ‼︎」
バンギリーの声に
目を向けると
「ギャァァアアア‼︎‼︎」
バンギリーの後ろから
叫び声が聞こえてきた。
「ヤメ!ヤメロぉ‼︎クぁ…ぁ………」
多く節と脚を持ち甲冑に身を固めた恐ろしく巨大なヤツを
筆頭に大小様々な魔物どもが群がり、
叫びを上げた男に食らいついてた。
どうやらその男は
飛んでくる物を避けるために逃げたが、
運悪く結界の外に出てしまったらしかった。
意地汚く貪り喰われたせいで
四肢は八つ裂きにされ、
霧状の血飛沫が吹き出した。
「…………イッ、オォイ‼︎大丈夫か⁈」
バンギリーが衝撃的な光景を凝視していた俺の肩を
揺さぶりながら呼びかけていることに気がついた。
「…えっ……あぁ……」
熱気と黒煙が広がり続ける森に光が降り注ぐ。
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