ケモ耳っ娘になったからにはホントはモフられたい~前世はSランク冒険者だったのでこっそり無双します~

都鳥

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王都を離れて

◆登場人物紹介/王都の仲間たち(#101まで)

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一部ですがキャライメージラフを載せています。キャライメージは今後増えたり更新したりします。その際には最新話更新時の後書きにて告知致します

※これを読まなくても、今後の話に影響はありません。
※今までの話を読んでいない方には大きなネタバレがあります。
※今まで物語内で断言していなかった設定部分も、はっきりと明記してまとめてあります。その為、そこを敢えて確認したくない方にはスルーを推奨します。

====================

二部構成になっております。また、端役キャラの紹介はほとんどを省いております。

<王都キャラ(仲間)>

◆リリアン
 種族:狼獣人(灰狼族) 女性
 年齢:15歳/前世は享年22歳
 ジョブ:Cランク 獣戦士/剣術、武闘術、完全獣化、神秘魔法※
     メイン武器は鉤爪クロー 元々ショートソードを使っていた&実際には剣スキルが高い
 髪他:黒い長髪、黒狼の耳と尾
 瞳の色:黒(光が入ると少し赤く見える)
 身長:小柄(156cm)
 胸は控えめ

 主人公。前世の記憶を持つ、黒毛の狼獣人の少女。灰色の毛色の狼獣人の一族(灰狼族)の若き族長の妹。一族で一人だけ黒色の毛並みをしている。
 転生前は前・魔王討伐隊、『英雄』のアシュリー(アッシュ)。冒険者でもあり、Sランク以上の実力を持つ人間の剣士。前世で身に付けていたスキル+今世の鍛錬の成果で実はかなり強い。が、周囲にはあまり目立たない様に隠している。
 前世の記憶のいくつかは思い出せぬように封じられている。

 * * *

 灰狼族の戦士の家に、三つ子の兄妹の末っ子として生まれる。
 幼い頃から前世の記憶を持ち、また転生時に『黒の森の神』と交わした「魔王を倒す」という約束を果たす為、己に厳しい修業を課して育つ。
 飛び級で学校を1年早く卒業し、人間の国へ行って冒険者見習いになる。

 王都シルディスでは、前世で関わりのあった人たちの間に身を置きながらも、前世や実力を隠しながら過ごす。
 15歳で成人し『黒の森の王』ギヴリスと再会。その協力により記憶や知識を得た事で、さらに力を手に入れた。
 そして昔の仲間と再会し、仲間の最期を知る。


 22歳で亡くなった前世の記憶を持つ為、獣人よりも人間よりの考え方をする事が多い。しかしながら、現在のリリアンの『性格や振る舞い』は、獣人として生を受けてから『獲得』したものが殆ど。その為、行動や思考がアンバランスになる事もある。

 恋愛などに関しては恐ろしいほどの鈍感体質。
 まず、自分に興味を持たれていても、それが「恋愛感情」故だとは思わない。(#15、#36) 男性がこっちをじっと見ていても、隣の女性を見つめているのだろうと思い込む。(#20) 男性に抱きしめられてもキスをされても、「何か他の理由があって」されている事で、それ以外の好意や下心などがあるとは思いもしない。(#50、#52、#70、#75)

 * * *

※神秘魔法…『教会の魔法使い』しか使えないとされている魔法。
 その中で、リリアンは「スキルの鑑定」「スキルの偽装」「変姿の魔法」「結界魔法」「転移魔法&座標記録」を使う事が出来る。
 「変姿の魔法」により、大人(22歳くらい)の姿(女戦士、女性騎士)や、前世の姿、大黒狼に変化が可能。ちなみに大人の姿ではリリスと名乗っている。
 神秘魔法は、聖獣たち(※次話掲載分)も使えるが、各々で使っている魔法、使っていない魔法などがある。



◆デニス
 種族:人間 男性
 年齢:23歳
 ジョブ:Aランク(元Sランク) 剣士/剣術、槍術、火魔法
 髪:短い栗毛
 瞳の色:深い緑
 身長:高い(186cm)

 王都シルディスの西の冒険者ギルドに所属するAランクの冒険者。後輩の面倒見が良く皆からの信頼も厚い。西の冒険者ギルドの世話役も担っている。
 Sランクだった過去があるが、クエストの失敗により仲間を死なせてしまい、Aランクに降格されている。
 孤児院育ちで、幼い頃に魔王討伐隊のアシュリーと知り合い師事を得ている。亡きアシュリーを後見人として成人した。
 アシュリーの死や過去の失敗の経験から、身近な人を失いたくない気持ちが強い。なので、自分の事より後輩の指導などに力を入れている。

 リリアンが大人に化けた姿を目にしてから、リリアンに好意を抱いているが、今一歩踏み出せずに告白も出来ずにいる。
 つい先日、リリアンの前世がアシュリーだと知り、納得しつつも戸惑い中。

 * * *

 親がなく孤児院で育つ。7歳で当時冒険者だったアシュリーに出会い、師事を受けた。

 師事と言っても、実際には大した事は教わってはいない。基礎力の付け方、剣の振り方、魔獣や冒険者としての知識など。しかし、それは彼の成長の大切な基盤になっている。
 アシュリーの死後にシアンと知り合い、彼からも保護と師事を受けている。が、『大好きな憧れのおねえさん』の『彼氏ヅラ』するシアンに対して、捻くれて「おっさん」と呼び、そのまま直せずに今に至る。

 幼少の頃から明確な目的(アシュリーのような冒険者になる)を持っており、その為必死で努力したので、学校の成績も冒険者としての実力も高い、実は努力家。学校も飛び級で1年早く卒業している。
 そして自分がアシュリーやシアンに色々と教わったり可愛がってもらったりした経験から、自分も年下や後輩たちを良く可愛がる兄貴役をしている。

 気さくで頼りがいがある。腕もたつし、頭もいい、ついでに背も高め(186cmだが、この世界のこの年代の平均身長は日本人の+5cm程なので、私たちのイメージから見ると、180ちょいのにーちゃんくらい)、ルックスも悪くない。これでモテない訳が無い。
 恋愛経験はそこそこ豊富。初期~中期は同僚や後輩冒険者に告られて、Sランクになってからは貴族や町の有力者の娘たちが加わる。
 だが、冒険者女性たちとの交際も長くは続かず、偉いさんの娘たちとの交際は面倒なので嫌われるように敢えて振る舞って別れている。

 自分から恋愛に向かった事は過去一度もなく常に受け身だった為、自分からの恋愛アピールはものすごく苦手。後輩の面倒をみる事は出来てても、女性の扱いはわからない筋金入り。
 さらに、後輩の面倒見が良すぎて、お金もあまり持っていない(稼ごうと思えばいつでも稼げるので困ってない)。

 後輩に対する面倒見の良さは、むしろ『過保護』なレベル。だがギルマスのマイルズはわかった上で利用しているので、バランスがとれている。






◆ニール(本名:ニコラス)
 種族:人間 男性
 年齢:14歳(新年になってしばらくすれば15歳)
 ジョブ:冒険者見習い/剣術、弓は練習中
 髪:金髪、ミディアム
 瞳の色:碧玉(エメラルド)
 身長:リリアンに高いと言われたが実は普通。リリアンが小さいだけ(当時170cm→現在173cm)

 冒険者見習いとして活動している、王族の少年。態度は貴族というよりヤンチャ坊主で、偉ぶったり権力をかさに着たりするような事はしない。物知らずなところはあるが、教わった事や感じた事は素直に受け入れられる、意外に純粋な少年。
 正体は現国王の甥のニコラス。前・魔王討伐隊英雄のクリストファー(クリス)と、同じく元討伐隊のアレクサンドラ(アレク)を両親に持つ。父方の祖父は先王ケヴィン。(父親は生まれる前に亡くなっている)

 * * *

 王都を追われた母(アレク)はニールを自分の郷里で生み育てた。
 元々淑女らしく振る舞うのが苦手で騎士の道を選んだアレクは、やはり郷里に帰っても貴族としての付き合いを避けており、その影響でニールも堅苦しくなく育っている。
 貴族としての家同士の付き合いもなく、また勉強を家庭教師に教わった為に学校にもいかなかったニールに、友達らしい友達はできなかった。その所為せいか歳の近いリリアンにとても興味を示す。(友人としては勿論、可愛い女の子は誰でも気になるお年頃)
 冒険者見習いとして町で暮らす間に世間の色々な事を知り、少しずつ内面も成長しているようだが……

 皆の前では『本当は王族の一人』と言う正体を隠しているが、実は何人かには既にばれている。

 亡き父(クリス)のようになりたいと王都に出て来て冒険者になろうとしたが、今は考えを変えて次の討伐隊の『英雄』の座を目指している。



◆ミリア・ギャレット
 種族:狐獣人 女性
 年齢:17歳
 職業:『樫の木亭』の給仕(ウエイトレス)
 髪:長く緩やかなウェーブのかかった金髪
 瞳の色:金
 身長:(160cm)

 『樫の木亭』の給仕をしている、狐獣人の少女。可愛い上にしっかり者で、客からの人気も高く、ファンも多い。服に拘っていて、給仕の時も毎日違う服を着て着飾っている。
 幼少時に怪我が元で親に捨てられ死にかけたが、当時の魔王討伐隊の一行に拾われた。その後、王都の孤児院に預けられ、彼らの支援を元に育てられた。
 同じ孤児院出身のデニスと、自分を救ってくれた一行の一人であるシアンを、兄のように慕っている。

 * * *

 わずか2歳(獣人の2歳なので、人間の4歳程)で自身の死を覚悟した経験を持つ彼女の考え方は、見た目の可憐さに似合わずシビア。自分が何によって殺されようとし、何によって生かされたのかを、完全に理解している。
 魔王討伐隊の一行に保護され、孤児院に預けられてからしばらくの間は、足の治療の事も含めベッドか部屋の隅で過ごすただただ大人しい少女だった。

 3歳で身近な人(自分を助けてくれた人=アシュリー)の死を知る。その事に一番傷つきながらも自分の為に色々と尽くしてくれたシアンと、同じく自身が遺された身でありながら自分を妹として守ってくれようとするデニスのお陰で、今の前向きで明るいミリアになる事ができた。

 自分の幸せは周りの人々のお陰という事を、しっかりと理解している。そして自分の笑顔が大切な人は勿論、『樫の木亭』に来る冒険者たちの癒しになっている事も理解している。
 彼女が何着も違う仕事着を持って日替わりで着飾っているのは、半分は自分の趣味もあるが、半分は来客を愉しませる為。
 ちなみに、常連客への声かけは「いらっしゃいませ」でなく「お帰りなさい」なので、現代で言うとメイド喫茶の給仕さん状態になっている(笑)

 人の気持ちや隠し事を察する能力に長けている(#24、#51)が、これはミリア個人の特性というより、種族的な特性である。彼女の出自は神仕えの一族で、獣人にしては魔力が高い。

 兄代わりの二人に加え、『樫の木亭』店主のトムなど、頼りがいのある年上男性に囲まれている為、異性の好みは無自覚で厳しい。






◆アラン
 種族:人間 男性
 年齢:20歳
 ジョブ:Bランク 魔法剣士(複合)/剣術、風魔法、回復魔法
 髪:少し長めのアッシュカラー
 瞳の色:紺
 身長:(180cm)

 騎士団に所属しながら、ニールの教育係をしている青年。色々な事を教えるだけでなく、一緒に住んで保護者的な役割も果たしている。元は冒険者でもあり、デニスの後輩。その伝でデニスを頼ってニールを連れて西ギルドに来た。真面目な性格で、ニールの教育にもそれなりに厳しくあたっている。
 ニールの祖父である先王ケヴィンが、孫を甘やかし気味なのが悩みの種。
 若干惚れっぽいが、ことごとく敗れている。

 * * *

 街道沿いの、ある大きい町の商家の三男坊。
 実家は長男が継ぎ、サポート兼長男のスペアとして次男までは重用されるが、穀潰しとされる三男だった為、王都に上がって冒険者になった。
 その後騎士団へ入団し、先王からの希望でニール(ニコラス)の教育係になる。
 周りには「騎士団に居た事がある」と言っているが、今も在籍しているとは言っていない為、「騎士団をやめてまた冒険者になった」と思われている。

 男ばかりの兄弟の下で育ち、且つ父親が厳格で母親も大人しい女性だった為、「尊敬できる女性」や「自立している女性」に特に興味を惹かれる。そして、その「尊敬」が好意に変わり易い。
 ニールに対しては「兄代わり」のような気分で、それもまんざらではないようだ。



◆マーニャ
 種族:エルフ 女性
 年齢:見た目は20代前半だが、実際にはかなり年上
 ジョブ:Bランク 魔法使い/回復魔法、水魔法
 髪:長い金髪
 瞳の色:紫水晶(アメシスト)
 身長:(165cm)

 エルフでBランクの魔法使い。デニスたちとは付き合いが長く、10年以上前からの知り合いらしい。Bランクとなっているが、実力はもっと上で、回復魔法、水魔法だけでなく、多種の魔法を使いこなす。
 他の冒険者たちや、他の地区のギルドなどや貴族たちとも手広く付き合いがあるようで、あちらこちらで活動をしていて、ふらっと西ギルドに戻ってくる。
 美人でスタイルよし、色気も胸もある。また酒に強い。かなりモテるのだが、大抵酒の飲み比べで撃退している。ただし、エルフの種族的な性格で、恋愛感情は薄い。割り切った『大人の付き合い』もそれなりにはしているらしい。
 若く見えるがエルフなので実年齢はかなり上で、実は子持ち。しかも子供は一人ではないらしい。
 10年前、デニスが13歳の頃に西の冒険者ギルドにやってきて知り合い、その頃から今と変わらぬ姿をしている。

 * * *

 曰く「シアンの事が苦手」らしい。「一度組んだ事がある」が、その時にセクハラまがいの事をされたようだ。その為、シアンが王都に戻ってくると、彼を避けて西のギルドにはあまり近寄らない。(#71)
 しかし、シアンにとってはあまり興味がない相手らしい(#82)

 ニールとアランに九尾ナインテールの尾で出来たアミュレットを譲った(#19)が、これの所為でリリアンたちとニールたちは仲たがいをする事になってしまった(#85)。そして、アミュレットの出どころは不明。
 またニールを故郷に送った際にも、不思議な魔法を使ったらしいが……(#48)






◆シアン・ギャレット(シア)
 種族:人間 男性
 年齢:35歳だが、見た目がとても若く26歳程度にしか見えない
 髪:栗毛の短髪
 瞳の色:茶(細目の三白眼)
 ジョブ:Sランク(戦士系)だが、それ以上のランク表記がないだけで実力はもっと上
 身長:皆より低いのが少しコンプレックス(178cm)

 前・魔王討伐隊の『サポーター』で、デニスとミリアの兄貴分(正確にはミリアとは記録上は親子になっている)。デニスとは、アシュリーの葬儀の場で知り合った。
 討伐隊に選ばれるより以前、冤罪えんざいで自警団に捕まりひどい乱暴を受けていたところを、アシュリーに救われた。それ以来彼女に恩義を感じ、付き人の様に添って旅をしていた。彼女の事を想っていたが、毎回告白には失敗していたようだ。
 討伐隊だった当時に魔族との戦いで右目をやられ、今は眼帯を付けている。眼帯の下の目は人間の物ではなく古龍エンシェントドラゴンから貰った『龍の眼』になっており、その目で人間では見えない色々なもの(スキルや魔力、魂の匂いなど)を見る事ができる。

 前回のリリアンとの二人旅で、リリアンの過去がアッシュだと知り、昔のように軽口を叩いたりちょっかいを出したりする様になった。

 * * *

 元は田舎町の破落戸ごろつきだったが、アシュリーに救われてからまっとうな冒険者として活動するようになった。
 アシュリーに出会った当時の冒険者ランクは年齢の割に低い。冒険者としてはそこそこにしか活動していなかった事もあるが、兄貴分たちの下っ端としてこき使われている事が多く、割を食う事も少なくはなかった為だ。

 アシュリーと行動するようになってからは、早寝早起きなど規則的な生活、厳しい鍛錬を積み、まともに冒険者として活動して経験を貯めてめきめきとランクを上げている。
 現代で言うと『素質はあるのだが、上司に恵まれなかった』タイプ。さらに言うと、自分がリーダーシップをとるのではなく、誰かの下に就くのが合うタイプ。
 ちなみにアシュリーがリーダーシップをとるのに向いているかと言うと、そうでは無い。彼女はシアンが一緒になっても、基本は『自分のやりたいように』活動しており、シアンがそれに追従する形でうまくいっていた。

 アシュリーの事は恩人としての感謝以上に異性としての好意を抱いていたが、彼女にその思いは全く伝わらなかった。

 ちなみに過去の恋愛経験はほぼ無い。兄貴分と行動していた頃には、気になった女性は他の男の物だったか、兄貴分に取られていた。面白がった兄貴分に商売女をあてがわれ、童貞を卒業している。
 アシュリーと出会ってからは、彼女が自分の為に『身を売った』事をつらく思い、女性を売り買いする事を不快に思っている。

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