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第十四話 レベル3
しおりを挟むこの世界に来て、約1ヶ月が経った。
朝日が、俺を起こしてきた。
俺は、いつもの朝を過ごし、アリスに見送って貰い、ダンジョンに向かった。
俺は、いつもの周回を始めた。
周回の2周目の時に、道中の魔物を倒した時に、ミネと違う声の無機質な声が、頭の中に響いて来た。
「レベルアップ致しました」と、聞こえて来た。
俺は、直ぐに、職業のことを確認しようとしたが、ダンジョンの中は、危険と考え、セーフティエリアに、向かうことにした。
12階層目だったので、ボス部屋よりもセーフティエリアの方が近かった。
11階層のセーフティエリアは、人がいる方が、珍しいので、銃を出しても問題無いだろう。
セーフティエリアには、誰もいなかったので、俺は、職業のことを確認した。
俺の職業、ガンスミスのレベル3は、オートマチックと格闘術IIとマグナムのアタッチメントが、解放された。
まずは、格闘術IIを検証することにした。
どうやら、実戦で使えるレベルの格闘術だった。
次は、マグナムのアタッチメントを検証することにした。
マグナムのアタッチメントは、サイトなどの銃に取り付けるものと、ホルスターなどが解除されていた。
最後は、オートマチックを検証することにした。
俺は、思いつく限りのオートマチックを出した。
ルガーP08を、ワルサーP38を、CZ75を、M1911を、十四年式拳銃を、 トカレフ TT-33などを出してみた。
殆どのオートマチックを出すことが出来たが、ゴブリンだけは、出せなかった。
まぁ、あの銃は、無くても有ってもあまり変わらないが。
確認を終えた俺は、ボス部屋に向かった。
道中の敵を倒しながら、最短距離で、ボス部屋の前に着いた。
俺は、ドアを開け、ボス部屋の前に入った。
ビックナマコは、俺に、気付き、俺に向かって、のろのろと向かって来た。
俺は、グロック17とM9をマガジンが挿入されている状態で、出した。
俺は、右手に、M9を、左手に、グロック17を持った。
俺は、両方の銃のスライドを引いて、チャンバーに銃弾を送り込んだ。
俺に向かって来ているビックナマコに、狙いを定めて、撃った。
グロック17からは、17発の銃弾が、M9からは、15発の銃弾が、ビックナマコに向かって、発射された。
撃っている最中の2丁のオートマチックは、撃つたびに、スライドが、後方に移動し、チャンバーから、薬莢を排出され、銃口からは、白い煙を出し、硝煙の匂いを撒き散らしていた。
計32発の銃弾は、ビックナマコの体に吸い込まれた。
ビックナマコは、それをものともせず、向かって来た。
俺は、グロック17を地面に落とし、新しいマガジンを出し、M9にリロードした。
俺は、M9を両手で構え、狙いを定めて、撃った。
14発の銃弾は、ビックナマコの体に、吸い込まれた。
残りの1発は、ビックナマコの頭のど真ん中に、吸い込まれた。
ビックナマコは、腸を落とし、消えって行った。
俺は、グロック17とM9と薬莢を消した。
俺が、素材を回収すると、いつものように、テレポート石の前に、テレポートされた。
俺は、ダンジョンを出て、冒険者ギルドに向かった。
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