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第十七話 金集め
しおりを挟む次の日、俺は、何故、あの赤い球があんな値段で、買い取られたのか調べることにした。
調べて見ると、どうやら、俺が、手に入れた素材は、レッドグラスの稀に落とすものらしい。
通常は、緑の球らしい。
俺は、偶然だったのか検証するため、もう1回レッドグラスを同じ方法で、狩ることにした。
狩ってみた結果、赤い球を手に入った。
俺は、信じられないので、もう2回検証することにした。
同じように狩ったら、2回とも赤い球を手に入れることが出来た。
検証の結果、狩る方法によって、赤い球を手に入れることが出来たと分かった。
この日、稼いだお金は、18000ゼネだった。
これは、お金稼ぎになると思い、金稼ぎをすることにした。
俺は、今日稼いだお金を入れると、今は、約4万ゼネ持った。
お金は、持っていても損無いので、稼げるだけ稼ぐことにした。
俺は、少しでも多く稼ぐため、道中の敵を出来るだけ戦わないようにして、周回の回数を増やすことにした。
次の日は、道中の敵に出来るだけ戦わないようにして、ボス部屋に向かった。
俺は、この日、4回周回することが出来た。
その日は、2万ゼネ以上を稼げた。
俺は、この狩りで、金を稼ぐことにした。
この狩りは、お金と冒険者ランクを上げるための規定額で、稼ぐことが出来た。
俺は、その周回を毎日続けることにした。
金稼ぎをしているある日のこと。
俺は、冒険者ギルドで素材を買い取って貰い、お金を貰って、宿に帰っていると、後ろから、気配を感じた。
その気配は、冒険者ギルドの中から、感じていた。
俺は、アリス達に、迷惑を掛けたくないので、細道に入り、人気が無い場所に向かった。
俺が、人気の無い場所に着くと、着いてきた人物が、姿を現した。
「初めてだな」と、フードを被った男が言ってきた。
「ええ、初めまして。ところで、俺に、なんの用ですか?」と、聞いた。
「そうだな、本題に入ろう。お前は、レッドグラスで、金稼ぎをしているそうだね。それを我々には教えて欲しいのだ」と、男は、答えてきた。
「もし、断ったら?」と、聞いた。
「断ったら、実力行使だ」と答え、男は、指を鳴らした。
男の後ろから、4人のフードを被った者達が出て来た。
「さぁ、答えを聞こうか?」と、男が、聞いて来た。
「断る。俺に、利益が無いからな」と、答えた。
「そうか、残念だ。なら、死んでから、聞き出す」と言い、男は、後ろの者達に攻撃指示を出した。
男達は、様々な武器を持って、俺に向かって来た。
俺は、ズボンから、ルガーLCPを2丁出し、両手で構え、男達に狙いを付け、撃った。
1丁のオートマチックから、6発の銃弾が、合計12発の銃弾が、男達に向かって、発射された。
撃っている最中の2丁のオートマチックは、スライドが、後方に移動し、チャンバーから、薬莢が排出され、銃口からは、白い煙を出し、硝煙の匂いを撒き散らしていた。
12発の銃弾は、男達の体に吸い込まれた。
12発の銃弾は、男達の命を奪った。
だが、1人だけ、まだ、息があった。
俺は、そのオートマチックをズボンにしまった。
俺は、ナイフを持って、息のある者にとどめを刺した。
俺は、冒険者の時に使う魔法袋の中に、死体を入れた。
死体を魔法袋に入れた俺は、マガジンを出し、オートマチックに、リロードした。
オートマチックをズボンにしまい、薬莢を消し、宿に戻った。
次の日、俺は、待ち伏せをする食虫植物に似た魔物に、死体を投げ込んだ。
魔物は、死体を体内に取り込み、溶かし始めた。
俺は、それを見届け、ボス部屋に向かった。
俺は、始めて人殺しをした。
だが、銃で殺した影響か、クズな人間達だからか、分からないが、あまり、心に負担は無かった。
ただ、人を殺しただけだ。
この世界は、冒険者をやっている者は、自分のことは自分で守る必要がある。
俺は、元の世界で、死んで、この世界に来た。
なら、俺は、この世界の住人だ。
だから、この世界の常識は、俺の常識になるのだ。
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