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第五十一話 ゴールドジャガー
しおりを挟む当然となった朝を過ごし、ダンジョンに向かった。
テレポート石で、46階層にテレポートした。
冒険者は、ごく稀に見るだけだった。
道中には、ジャガーに似た魔物が出て来た。
素早いスピードで突撃してくる緑色のジャガーだったり、鋭い爪で攻撃して来ようとした赤色のジャガーだったり、スピードは遅いが、タフな青色のジャガーが出て来た。
俺は、緑色と赤色のジャガーは、ナイフの投擲で倒し、青色のジャガーは、ナイフを投擲しながら、近付き、ナイフ術と格闘術で、ヒットアンドアウェイを繰り返して、倒した。
クメリは、全ての色のジャガーを、格闘だけで、相手にしていた。
ジャガーに似た魔物を倒しながら、ボス部屋に向かった。
ボス部屋に着いた俺達は、ボス部屋のドアを開けた。
ボス部屋の中には、美しい金色の毛並みをしていて、鋭い爪を持っているジャガーがいた。
この魔物は、ゴルードジャガーと呼ばれている。
ゴルードジャガーは、俺達に気付き、唸り声を上げて、威嚇して来た。
ゴルードジャガーは、鋭い爪で、俺達に、攻撃しようとして、突撃して来た。
突撃してくるスピードは、中々早かった。
俺は、FA-MAS F1をマガジンが挿入された状態で出した。
俺は、突撃してくるゴルードジャガーに狙いを定め、フルオートで、撃った。
撃っているFA-MAS F1の排莢口からは、薬莢が排出され、銃口から、白い煙を出し、硝煙の匂いを撒き散らした。
30発の銃弾が、ゴルードジャガーに向かって、発射された。
だが、その銃弾は、全て避けられた。
どうやら、野生の勘がいいらしい。
これなら、どうだ。
俺は、FA-MAS F1を地面に捨て、MP5Kをツイン・ドラムマガジンが挿入されている状態を2丁出した。
狙いなど付けずに、撃った。
撃っている2丁のMP5Kの排莢口からは、薬莢が排出され、銃口から、白い煙を出し、硝煙の匂いを撒き散らした。
200発の銃弾が、無差別に発射された。
いくら、野生の勘が良くても、避けることが出来ず、ゴルードジャガーは、自身の体に傷を作った。
美しい金色の毛並みに、血が流れていた。
ゴルードジャガーは、牙を剥き出しにして、1番早いスピードで、俺に向かって、突撃して来た。
だが、ゴルードジャガーは、1つ忘れていることがある。
俺が、1人ではないことを。
突撃してくるゴルードジャガーの横から、クメリが、真横から腹に正拳突きで、攻撃した。
ゴルードジャガーは、壁に吹き飛ばされて、壁に叩きつけられた。
ゴルードジャガーは、よろよろしながら、立ち上がった。
俺は、2丁のMP5Kを地面に捨て、ポケットから、M93Rを2丁出した。
ゴルードジャガーに狙いを定め、3点バーストで、撃った。
40発の銃弾が、ゴルードジャガーの体に吸い込まれた。
ゴルードジャガーは、金色の毛皮を残し、消えた。
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