突然異世界に来ましたが、自分が好きな銃と共に好きに生きます

竹桜

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第七十八話 リハビリ

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 最初の1週間は、解毒剤を飲んで、体の中から完璧に毒を抜いた。

 エリスは、完全に毒が抜けて、足を動かすことが出来たが、痺れが残っていた。

 俺は、もう一度、エリスの右腕に触り、今の状態を調べた。

 この痺れを治すには、リハビリが必要だと分かった。

 俺は、エリスに説明した。

 エリスは、納得してくれた。

 その後は、歩くためのリハビリを始めた。

 器具とかは、出すことが出来たので、エリスのリハビリを行なった。

 アリスもクメリもセリアもマーレも手伝ってくれた。

 最初は、全然歩けなかったが、1週間もすれば、普通に歩けるまで回復した。

 後は、器具無しで、リハビリを行なった。

 それから、1週間もすれば、エリスは、走ることが出来るまで回復した。

 その時ぐらいに、マーレの病気も完璧に治すことが出来た。

 マーレも久し振りに、走ることが出来て、嬉しそうだった。

 マーレとエリスは、庭を嬉しそうに走っていた。

 ちなみに、俺とクメリは、ここ1ヶ月冒険者の仕事をしていない。

 お金は、当分困らないほど持っているし、エリスのリハビリとマーレの治療の方を最優先にしたかった。

 その結果か、2人の治療は、1ヶ月ぐらいで終わった。

 そんなことを思っていると、マーレとエアリスが、俺の方に近づいて来た。

 「本当にありがとうございます。私、また、こうやって走れることがとても嬉しいです」と言い、マーレは、笑顔を浮かべた。

 「本当にありがとうございました。私、レオクさんに出会えて良かったです。もう一度、走ることが出来ましたから」と言い、エリスも笑顔を浮かべた。

 俺は、「俺の方こそ、良かったよ。無事、2人を治すことが出来たから」

 「そ、そう言えば、レ、レオクさんは、あ、新しい恋人を迎える気は、ありますか?」と、マーレが、聞いてきた。

 「うん?ああ、俺のことを好きになってくれた子の気持ちには、答えようと思っているよ。でも、家の都合で、後、2人ぐらいかな」と、答えた。

 「そ、そうですか。あ、ありがとうございます」と言い、マーレは、顔を赤くした。

 「そ、それだったら、わ、私にもチャンスはありますね」と、エリスが、顔を赤くしながら、呟いた。

 俺は、エリスの呟きは、聞こえなかったけど、マーレには、聞こえたらしい。

 マーレは、エリスの手を取って、アリスとクメリとセレネに声を掛け、東屋に行ってしまった。

 5人が東屋に行く前に、マーレから、俺に、女子会をしたいから、庭から離れて欲しいと言われた。

 俺は、特に気にせずに、了承し、地下室に向かった。

 地下室で、ガンラックから、銃を出して、射撃訓練を始めた。

 そして、射撃訓練は、夕食の前まで、続けた。
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