突然異世界に来ましたが、自分が好きな銃と共に好きに生きます

竹桜

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番外編第四話 君と街に

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 セレネと恋人になった俺は、1つのことを考えていた。

 どうにかして、セレネを普通に街を行ける方法が無いのか。

 前は、カツラとカラーコンタクトが出せたから、大丈夫だったが。

 今は、ガンスミスでは無く、魔力師だからなぁ。

 一応、この世界にもカツラは、あるので、髪に関しては、問題無い。

 でも、目が難しい。

 そんなことを考えながら、街をウロウロしていると、1つの光景が目に入った。

 それは、眼鏡を外した女性の瞳の色が、眼鏡をつけている時と違った。

 俺は、これだと思い、眼鏡屋に向かった。

 そこで、度が入ってない眼鏡を購入した。

 その足で、魔法具屋に向かい、ある物を購入した。

 それらを購入したら、家に帰った。

 家に帰った俺は、早速ある魔法具を作ることにした。

 まずは、伊達眼鏡のレンズを外し、購入した魔法具に置き換えた。

 そして、魔力を変化させ、青色にした。

 俺は、完成した魔法具と銀色のカツラを持って、庭に出た。

 庭では、セレネが、花の手入れをしていた。

 俺は、そのまま、セレネに、これらをつけて欲しいと頼んだ。

 セレネは、特に疑わず、つけてくれた。

 俺は、魔法袋から、鏡を出し、セレネに、自身の姿を見せた。

 セレネは、自身の姿を見て、驚いていた。

 それもそうだ、今のセレネは、銀色の髪を腰まで伸ばし、青色の瞳に、青い眼鏡をかけたただの美少女だからだ。

 俺は、「セレネ、これで、街に行ける」

 「わ、私の、ために、ありがとう、レオク」と言い、セレネは、嬉しそうに微笑んだ。

 俺達は、簡単に身支度を整え、街に出た。

 セレネは、真っ白のワンピースと、真っ白の帽子を被って、街に出た。

 セレネは、初めて街に出て、目を輝かせていた。

 何もかもが、珍しいセレネは、勝手に何処か行きそうだったので、セレネの手を繋いだ。

 手を繋がれたセレネは、最初は、驚いたが、少し照れながら、受け入れてくれた。

 俺は、そんなセレネを可愛いと思いながら、街を案内した。

 街を案内している間、セレネは、とても嬉しそうな表情を浮かべていた。

 街を案内していると、夕方になってしまった。

 俺は、最後に、王都全体をよく見渡すことが出来る塔に向かった。

 その塔に登ると、セレネは、夕日に照らされている王都の街並みに、見惚れていた。

 俺は、そんなセレネを見て、満足していた。

 これで、セレネは、普通の生活が送ることが出来る。

 世界が広がったのだ。

 そんなことを考えていると、セレネは、俺の方を向き、「こんな、綺麗な、場所に、連れて、来てくれて、ありがとう、レオク」と言い、夕日よりも眩しい微笑みを浮かべた。

 その微笑みを見た俺は、セレネに見惚れるのと同時に、心が、言ってきた。

 セレネを守れと。

 当たり前だ。

 セレネは、俺が、永遠に守る。

 なんだって、俺は、セレネに運命を縛られた男だから。



 

 

 

 
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