隠し事にしようよ

本野汐梨 Honno Siori

文字の大きさ
38 / 97

続き3 [蓮也]


(そろそろヤバイな…。)

 いい加減、自分の理性もおかしくなって来た。

 有希くんの反応がいちいち可愛い。
 もっともっと、有希くんのことをいじめたくなる。


 ベッドの下に手を伸ばして、まだ未開封のローションのボトルを取り出す。

「それが、言ってたやつ?」

「そう。これがローション。」

「おかしくならない?平気な薬?」

 真剣な眼差しで尋ねられた。

「ん?薬っていうか、ジェルみたいなものだよ。えっと…。なんかと勘違いしてない?」

「なんか、危ない薬かと思ったから…。」

「あー、なんか、媚薬とかそういうのと勘違いしてる?そんなんじゃないから安心して。」

「そ、そうか。なら、よかった。」

 どこでそんな知識手に入れたんだろうか?
 まぁ、高校生だし、ネットとか噂とかで変な情報を細切れに仕入れていたのかもしれない。


「有希くんは、感じやすいから、媚薬なんていらないよ。」

 冗談でそう言うと、有希くんは赤い顔をもっと赤くして、両手で自分の顔を覆った。

「びやくって感じるの?」

「うん、感じるよ。いつか使ってみようね~。」

 まだ恥ずかしがっている。
 可愛い。


「これはね、ここに使うの。」

 有希くんの股を広げる。
 小さな蕾が恥ずかしいのかヒクヒクしている。

 ローションの蓋を開けて、少しだけ手に取る。

 指に付けて、蕾の周りにゆっくりと塗る。
 蕾の周りをほぐす様に、クルクル円を描きながら刺激する。

「どう?冷たくて気持ちがいいでしょう?」

「うん。気持ちいいです。」

「これでね、こうするよ。」

 刺激している反対の手で、蕾の周りにローションを注ぐ。
 有希くんの蕾の周りも、俺の手もローション塗れだ。

 そのままゆっくり、有希くんの中に人差し指を挿れる。

 この前に比べたら抵抗が少ない。
 この前なんか、有希くんの精液を潤滑剤にしたんだもんな。俺、最低だな。
 やはり、無茶させてたんだろうな。


 抵抗なくズブズブ中に指が吸い込まれる。

「あぁん…、きもち…。あっ。」

 深くなればなるほど、有希くんの喘ぎが大きくなる。


「どう?痛くない?」

「い、痛くない…。きもちぃ…。」

「そうかそうか。それはよかった。」

 中指を追加する。

 グチュグチュ音を立てながら指を抜き差しする。

「あっ!だめぇ…。きもちいいから。」

「気持ちいいならいいじゃない。」

「んっ。んっ。むりぃ。」

「うん、有希くん。可愛いよ。」

 俺が知っている、有希くんの1番気持ちがいいところを強めに押してみる。

「はぁぁぁっ。逝っちゃうから。だめっ。」

「自分でもわかってるの?ここが1番、 いいところだって。」

「うんっ。知ってるから。ダメって、はぁっ。」

 呼吸が荒くなり、絶頂を迎えた。
 白い液体が、飛び散った。

 俺ももう限界だ。

「挿れるよ。」

あなたにおすすめの小説

守り守られ

ほたる
BL
主治医 望月診療所の双子医師 患者 瀬咲朔 腸疾患・排泄障害・下肢不自由 看護師 ベテラン山添さん 準主人公 成海真幌 腸疾患・排泄障害・てんかん 木島 尚久 真幌の恋人同棲中

ふたなり治験棟 企画12月31公開

ほたる
BL
ふたなりとして生を受けた柊は、16歳の年に国の義務により、ふたなり治験棟に入所する事になる。 男として育ってきた為、子供を孕み産むふたなりに成り下がりたくないと抗うが…?!

吊るされた少年は惨めな絶頂を繰り返す

五月雨時雨
BL
ブログに掲載した短編です。

男子寮のベットの軋む音

なる
BL
ある大学に男子寮が存在した。 そこでは、思春期の男達が住んでおり先輩と後輩からなる相部屋制度。 ある一室からは夜な夜なベットの軋む音が聞こえる。 女子禁制の禁断の場所。

灰かぶりの少年

うどん
BL
大きなお屋敷に仕える一人の少年。 とても美しい美貌の持ち主だが忌み嫌われ毎日被虐的な扱いをされるのであった・・・。

カテーテルの使い方

真城詩
BL
短編読みきりです。

身体検査

RIKUTO
BL
次世代優生保護法。この世界の日本は、最適な遺伝子を残し、日本民族の優秀さを維持するとの目的で、 選ばれた青少年たちの体を徹底的に検査する。厳正な検査だというが、異常なほどに性器と排泄器の検査をするのである。それに選ばれたとある少年の全記録。

飼われる側って案外良いらしい。

なつ
BL
20XX年。人間と人外は共存することとなった。そう、僕は朝のニュースで見て知った。 向こうが地球の平和と引き換えに、僕達の中から選んで1匹につき1人、人間を飼うとかいう巫山戯た法を提案したようだけれど。 「まあ何も変わらない、はず…」 ちょっと視界に映る生き物の種類が増えるだけ。そう思ってた。 ほんとに。ほんとうに。 紫ヶ崎 那津(しがさき なつ)(22) ブラック企業で働く最下層の男。顔立ちは悪くないが、不摂生で見る影もない。 変化を嫌い、現状維持を好む。 タルア=ミース(347) 職業不詳の人外、Swis(スウィズ)。お金持ち。 最初は可愛いペットとしか見ていなかったものの…? 2025/09/12 ★1000 Thank_You!!