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約束の日2【有希】
何をされるかなんとなく分かってた。
僕は、ビルの奥の個室に通された僕は誰か知らない大柄で小太りなおじさんの膝に抱かれていた。
100キロくらい有りそうな巨漢。
小柄な僕は絶対に力で勝てない。
ポマード臭い。
おじさんは、僕のズボンの前を開いてさっきから僕のペニスを弄っている。
やめて、と言えたら楽かもしれない。
「ほーら、おっきくなってきたねぇ…。」
生理現象だと言えたらどんなに楽だろうか。
グリグリ先端を捻じられて、痛くてしょうがない。
「気持ちいいって善がっていいんだよ。」
「は、はい。気持ちいいです。」
「ほらほら。声我慢しないでね~。」
大丈夫。僕は、先輩にたくさん愛情を貰った。短いあの日々を思い出せば、これからも幸せに生きていける。
「あっ、あっ。気持ちいいです。もっとしてください…。」
わざと声を上擦らせて演技した。
本当は痛いだけで何も感じない。
「気持ちいいね、ゆうきくんだっけ~?そろそろ私のも咥えてもらおうかな。」
(大丈夫。父親のペニスを何度も何度も咥えた。うまいこと喉奥に行かないようにすれば大丈夫。)
膝から降りて、おじさんのベルトのバックルを外した。僕の動作がとろいから、おじさんは自分でズボンとパンツを下ろした。
肉に埋もれた股の間から小さいペニスがのぞいている。
(良かった。勃起してこれくらいなら余裕で咥えられる。)
パクリと、ペニスを丸ごと咥える。
「おぉー!いいねぇー!」
そう言いながらおじさんは、僕の頭を掴んで腰を前後に振り始めた。
「うぐぅぅぅ。」
息ができなくて変な声が出た。、
おじさんは、息を荒げながら必死に腰を振っている。
おじさんは、あっという間に僕の喉に向かって射精した。
性液を飲み込んで、おじさんを見上げた。
「美味しかったろ?」と尋ねてきたので頷く。
「じゃあ次、可愛いお尻を出してご覧。」
僕が、ズボンを脱いで後ろを向くと、アナルにいきなり中指を挿れられた。
(い、い、いたい…。)
一瞬で涙が溢れた。
蓮也先輩に甘やかされてたから。
久しぶりに乱暴に扱われて、どうすればいいのか分からない。
壁に手をついて耐えるしか無かった。
指を抜かれるとすぐに、再び勃起しているおじさんのペニスが中に入ってきた。
こんな汚い瞬間、先輩に見られなくて良かった。
そうして、この日から僕は男に体を売る毎日を過ごすことになった。
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