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第2部
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しおりを挟むその後、ビオアジャイル国から賠償金として、100,00ペルクと医療を教えてもらった。
また、平和条約も結んだ。そのおかげで病院が開けた。そのためビオアジャイル国には感謝している。
ただ1つ問題がある。俺がビオアジャイル国と戦争をしている時、ピコ帝国では抗議デモが起こっており、
政権が壊れそうになってることを聞いた。そのため、もし、政権が変わってしまうと、対応が変わり、
色々な問題が出てきそうで怖いというのが現状だ。
しかし、今、そのようなことで悩んでいては住民のみんなが困るであろうから言えない。
それに加えて、ピコ帝国改革派は、ビオアジャイル国と仲が悪いのだ。
さいあく、ピコ帝国を吸ってもいいが悩んでいる。
あっ、いま気が付いたが、選挙で決めてもいいな。でも、民主主義になってしまうのも良くない。
どうしようかなぁ。
その前に、村の復興をしなくちゃな。
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