転生したら死んだら強くなるチートを付与されていた件

第2部

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それから2日後希穂は、俺と旅ができる権力まで手に入れていた。

それよりも問題がある。

ビオアジャイル国が、攻め込まれていると聞いたので、

俺と希穂は、ビオアジャイル国へリスポーンで向かった。

しかし、俺たちが来た頃にはもう手遅れだった。

でも、アイル国は、俺たちが徹底抗戦の姿勢を見せた瞬間、攻撃を止めた。

アイル国の長らしき人は、こう言った。

「僕たちの国はビオアジャイル国の中に潜んでいる、スパイと国がグルなんじゃないかと疑っておった。

しかし、悠太様がいるのなら大丈夫だ。」

えっ、なんでだろう？と思った。

すると、ツヤブ王国と主従関係だったらしい。

ようやく謎が解けた。

なぜ、ビオアジャイル国が同盟関係を組んできたのかが分かったのだ。

そんな感じで終わったので、よかった。

出来れば戦争はしてほしくない。

でもそんなことを言っているとよくないのかもしれないがな。

俺たちは、ロック国まで戻った。

すると、建築技術の専門をツヤブ王国から来た人に教えてもらい、

俺は、魔法の１位から教えてもらった。

その人はハレと言う世界ランキング３位で、魔法の中では１位の人が来てくれた。

さすが、ツヤブ王国だ。

魔法訓練は毎日５時間もかかった。

毎日魔弾ｐとの相談なぐらいだ。

するとハレが、

　　　　　　「この国には、魔弾ｐ回復薬はないの？」

と聞いてきたのでびっくりした。

この世界にも回復薬がある事と、それが俺にとって一番困っていたことが、簡単に達成できたのだから。

これから俺は、回復薬づくりと太ももの痛さと戦っていた。