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第2部

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俺は、ハレと練習をして終わり、少し休憩をしていた。

その後、俺たちは、結界を張って、バトルをしようという流れになったので、始めた。

俺は、ハレが死なない程度5回ぐらいリスポーンして、から、バトルに臨んだ。

最初、ハレが押していたが、俺が、サーナに作ってもらった、剣でハレを切り裂いた。

が、しかし、ハレの技、発射台砲で、逃げられていた。が、その後も、俺が、圧倒していた。

ハレも本気になって、戦ってきた。すると、そこから俺の意識は飛んでいた。

………

……



何時間か経った頃だろうか?

俺は目が覚めた。何があったのか聞くと、

「主、皆の者にお怪我はないですが、主は大丈夫ですか?」

何があったのか聞くと、俺が暴走してしまったらしい。

解析をしてみると、''測定不能’’と出た。

まぁ、最強の俺の暴走だもんな。

でも大変やばいことになった。

もし俺が、暴走している時に戦争状態になったら。

………

……



考えるだけでぞっとする。

また考えなくてはな。




第1章 完

第二章一部は、希穂のお話です。

ぜひお楽しみにー
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