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彼等はそうして異世界に慣れた
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「イズムさん、翔、降りるぞ」
「ゆ、ゆっくりな!」
「カケル殿は高所恐怖症だったね」
魔力抽出がいきなりストップした為、所長のイズムは田代達と共に光龍の住む島に赴いていた。
田代のスキルの1つである『飛翔』で、如月とイズムを来たのだが、如月が高所恐怖症の為、空飛ぶ絨毯宜しくカーペットに二人を乗せて、下を見えない様にして連れて来ていた。
「イズムさん、翔の名前って、僕らの世界では『翔ぶ』って意味の言葉を使ってるんですよ。でも昔っから高いとこがホントーに駄目で…」
「な、名前負けしてんのは分かってんだよ!だからゆーっくり降ろしてくれよな!」
如月は既に涙目である。
「フフっ、『拳王』と『身体強化』のスキルを持って、我が軍でも抜きん出たカケル殿の唯一の弱点ですね」
「うっ」
サラリとした緑色の美しい髪を上空の風から手で押さえつけながらイズムは楽しそうに笑った。
魔道研究所所長のイズムはエルフである。
何歳かは知られていないが、エルフ特有の長い耳、緑の髪とその美貌、そして思春期である田代達の心臓を脅かす程の肉体美を持っている。
如月は初めてイズムと顔合わせをした時に、その豊満な胸に釘付けになり、女子二人からド突かれた。
「降りたら僕が『盾』スキルでシールドを張りますから、近くに居て下さい」
如月の希望通りゆっくりと島砂浜にカーペットを降ろし、『盾』スキルでシールドを張る。
召喚されてから今までの間に、田代達の心はこの国の手伝いをしたいと言う思いで一杯になった。
田代龍太郎は代議士の父親を持ち、いずれは政治の世界のレールに乗らされる運命にあった。父親がそれを強く望み、幼い頃から高成績を保つ様に教育されてきた。
まぁ、高成績を取ったことで褒められる事無く、当たり前とされたのだが。
クラブ活動のサッカーも、高成績を保つ気分転換だと田代龍太郎が父親に頼み込んで、高校2年までならと許しを得たのだった。
サッカーは最初は楽しかったが、話題になったことで先輩達の嫉妬が激しく、如月翔と共に手荒い指導を受けることも多かったし、指導していた監督は代議士の息子と言うことで明らかに媚びを売ってきた。
正直虚しさしか無かった。
異世界に召喚され、スキル『飛翔』と『盾』を会得していたことが分かった時は、そのスキルに夢中になった。
空を飛べるのだ。
この上と無い自由な空に魅力された。
スキルのレベルを上げる毎にアンドリュースは自分の事の様に喜んでくれた。
益々期待に答えようと田代龍太郎は訓練を怠らない。
初めから異世界に来たことを喜んだのは如月翔だった。
彼は日本全国で有名百貨店を展開する大企業の三男で、両親は優秀な兄二人に目をかけるあまり、三男の如月翔は放置され気味であった。
幼なじみの田代が居なければやさぐれていたかもしれない。
サッカーという楽しみもあったが、それも田代が一緒に居てこそだ。田代が辞める時に自分も辞めるつもりだった。その後のことは考えたくなかった。
スキル『拳王』と『身体強化』を得て、何で『蹴王』じゃないのかな?と思ったが、自分の身長程の高さの岩が拳によってガラガラと崩れたのを見た時は思わず田代に抱きついたりテンションMAXになっていた。(抱きついた時に坂下立花の目が光ったのを陣野あやめは知っている)
軍所属の騎士達にも一目置かれ、騎士の中にも気の合う友人が出来て、如月は心底異世界に来て良かったと思っている。
坂下立花は美少女剣士としてニュースにも取り上げられたが、両親からすれば道場の人寄せパンダに過ぎなかった。
道場の跡継ぎは坂下立花の弟に決まっていたし、坂下立花本人の腕に親に期待していない。
将来は付属の大学へ進み、何処かの会社に就職し、結婚し子を産み…そんな未来を坂下立花はぼんやり考えていた。
自分が何も望まなければ両親も煩く言わないだろうと思っていた。
唯一気の許せる三人の友人が出来たことだけが坂下立花の自慢だった。
異世界に召喚され、スキル『剣聖』を得たことが分かった時は嬉しさで大声で泣いてしまい、皆を驚かせた。もう1つのスキルは『魔道具作成(補助)』だったので、今は騎士達と共に剣技のレベルを上げつつ、魔道研究所で魔道具を作る手伝いをしている。
帝国民は男女共に美形率が高く、柔らかい女性的な感じの美形であるレースと痩せぎすで神経質っぽいがキリッとした感じの美形のタナトスの絡みが最近のお気に入りであるが、筋肉美形のアンドリュースとタナトスの王道も大好物である。
今年で32歳だと言うのにまだ結婚してないアンドリュースとタナトスは両想いだと思っている。
実際はアンドリュース達は王国を潰すまで結婚を重視してないだけなのだが。
三人とは違って両親や兄からも愛されて育った陣野あやめは、四人の中で一番ホームシックが激しかった。
元の世界に帰れないと知った時にレースを罵ったこともある。
夜に泣き出すことも多かったが、それが落ち着いたのは陣野あやめの従者に付いたカルーと言う狼の獣人騎士だった。
陣野あやめが読んでいたラノベでは大抵帝国と言えば人間至上主義な悪の国だったが、カルーの他にも獣人の騎士は居るし、迫害を受けるどころか実力主義である為、帝国内にある獣人領から皇都に出て来る者も多いそうだ。
逆にヴェズリー王国の方が人間至上主義であり、獣人、亜人は迫害され、今でも奴隷制度が存在するらしい。
迫害された獣人達を保護したのが前陛下を隠居させ即位したばかりのアンドリュースだった。
現在でも秘密裏に奴隷解放の為に暗躍している密偵が王国に放たれているが、そのことはカルーからは詳しくは伝えられなかった。
悲しそうに耳と尻尾を垂らしたカルーを見て、家で買っていた犬のペルを思い出した。
思わず頭を撫でてしまい、カルーが真っ赤な顔をしてしまったのを見て、陣野あやめは初恋に落ちた。
それから陣野あやめはカルーと行動を共にしながらカルーへの恋情を暖めた。
陣野あやめが得たスキルは『鼓舞』と『癒し』である。
『鼓舞』は陣野あやめが得意とする歌を聞いた者に一定時間強化のバフを掛けるスキルだった。
これが分かり、陣野あやめはアンドリュース達にアイドルというものを説明し、今ではステージに立ち、その歌声とダンス、愛らしさで帝国民を癒し、強化を掛けながら楽しませている。
カルーも彼女の従者兼マネージャーになり、忙しい日々を過ごしている。
四人はそれぞれ異世界での生活に慣れていった。
ある時、光龍が暴れていると帝国の辺境から連絡があり、田代達はその辺境に率先して向かった。
到着した先の辺境伯領での話によると、海岸線から10km程度離れた沖に島があり、そこに光龍が住んでいると昔から言われていたらしい。
光龍が暴れていると分かったのは辺境に振動が起こり、時折振り撒かれる衝撃波で辺境伯領の一部の住居が破壊されたからだ。
田代が代表で島に近付き暴れている光龍を確認したが、元の世界での西洋竜では無くて真っ白な東洋龍だった。
「ゆ、ゆっくりな!」
「カケル殿は高所恐怖症だったね」
魔力抽出がいきなりストップした為、所長のイズムは田代達と共に光龍の住む島に赴いていた。
田代のスキルの1つである『飛翔』で、如月とイズムを来たのだが、如月が高所恐怖症の為、空飛ぶ絨毯宜しくカーペットに二人を乗せて、下を見えない様にして連れて来ていた。
「イズムさん、翔の名前って、僕らの世界では『翔ぶ』って意味の言葉を使ってるんですよ。でも昔っから高いとこがホントーに駄目で…」
「な、名前負けしてんのは分かってんだよ!だからゆーっくり降ろしてくれよな!」
如月は既に涙目である。
「フフっ、『拳王』と『身体強化』のスキルを持って、我が軍でも抜きん出たカケル殿の唯一の弱点ですね」
「うっ」
サラリとした緑色の美しい髪を上空の風から手で押さえつけながらイズムは楽しそうに笑った。
魔道研究所所長のイズムはエルフである。
何歳かは知られていないが、エルフ特有の長い耳、緑の髪とその美貌、そして思春期である田代達の心臓を脅かす程の肉体美を持っている。
如月は初めてイズムと顔合わせをした時に、その豊満な胸に釘付けになり、女子二人からド突かれた。
「降りたら僕が『盾』スキルでシールドを張りますから、近くに居て下さい」
如月の希望通りゆっくりと島砂浜にカーペットを降ろし、『盾』スキルでシールドを張る。
召喚されてから今までの間に、田代達の心はこの国の手伝いをしたいと言う思いで一杯になった。
田代龍太郎は代議士の父親を持ち、いずれは政治の世界のレールに乗らされる運命にあった。父親がそれを強く望み、幼い頃から高成績を保つ様に教育されてきた。
まぁ、高成績を取ったことで褒められる事無く、当たり前とされたのだが。
クラブ活動のサッカーも、高成績を保つ気分転換だと田代龍太郎が父親に頼み込んで、高校2年までならと許しを得たのだった。
サッカーは最初は楽しかったが、話題になったことで先輩達の嫉妬が激しく、如月翔と共に手荒い指導を受けることも多かったし、指導していた監督は代議士の息子と言うことで明らかに媚びを売ってきた。
正直虚しさしか無かった。
異世界に召喚され、スキル『飛翔』と『盾』を会得していたことが分かった時は、そのスキルに夢中になった。
空を飛べるのだ。
この上と無い自由な空に魅力された。
スキルのレベルを上げる毎にアンドリュースは自分の事の様に喜んでくれた。
益々期待に答えようと田代龍太郎は訓練を怠らない。
初めから異世界に来たことを喜んだのは如月翔だった。
彼は日本全国で有名百貨店を展開する大企業の三男で、両親は優秀な兄二人に目をかけるあまり、三男の如月翔は放置され気味であった。
幼なじみの田代が居なければやさぐれていたかもしれない。
サッカーという楽しみもあったが、それも田代が一緒に居てこそだ。田代が辞める時に自分も辞めるつもりだった。その後のことは考えたくなかった。
スキル『拳王』と『身体強化』を得て、何で『蹴王』じゃないのかな?と思ったが、自分の身長程の高さの岩が拳によってガラガラと崩れたのを見た時は思わず田代に抱きついたりテンションMAXになっていた。(抱きついた時に坂下立花の目が光ったのを陣野あやめは知っている)
軍所属の騎士達にも一目置かれ、騎士の中にも気の合う友人が出来て、如月は心底異世界に来て良かったと思っている。
坂下立花は美少女剣士としてニュースにも取り上げられたが、両親からすれば道場の人寄せパンダに過ぎなかった。
道場の跡継ぎは坂下立花の弟に決まっていたし、坂下立花本人の腕に親に期待していない。
将来は付属の大学へ進み、何処かの会社に就職し、結婚し子を産み…そんな未来を坂下立花はぼんやり考えていた。
自分が何も望まなければ両親も煩く言わないだろうと思っていた。
唯一気の許せる三人の友人が出来たことだけが坂下立花の自慢だった。
異世界に召喚され、スキル『剣聖』を得たことが分かった時は嬉しさで大声で泣いてしまい、皆を驚かせた。もう1つのスキルは『魔道具作成(補助)』だったので、今は騎士達と共に剣技のレベルを上げつつ、魔道研究所で魔道具を作る手伝いをしている。
帝国民は男女共に美形率が高く、柔らかい女性的な感じの美形であるレースと痩せぎすで神経質っぽいがキリッとした感じの美形のタナトスの絡みが最近のお気に入りであるが、筋肉美形のアンドリュースとタナトスの王道も大好物である。
今年で32歳だと言うのにまだ結婚してないアンドリュースとタナトスは両想いだと思っている。
実際はアンドリュース達は王国を潰すまで結婚を重視してないだけなのだが。
三人とは違って両親や兄からも愛されて育った陣野あやめは、四人の中で一番ホームシックが激しかった。
元の世界に帰れないと知った時にレースを罵ったこともある。
夜に泣き出すことも多かったが、それが落ち着いたのは陣野あやめの従者に付いたカルーと言う狼の獣人騎士だった。
陣野あやめが読んでいたラノベでは大抵帝国と言えば人間至上主義な悪の国だったが、カルーの他にも獣人の騎士は居るし、迫害を受けるどころか実力主義である為、帝国内にある獣人領から皇都に出て来る者も多いそうだ。
逆にヴェズリー王国の方が人間至上主義であり、獣人、亜人は迫害され、今でも奴隷制度が存在するらしい。
迫害された獣人達を保護したのが前陛下を隠居させ即位したばかりのアンドリュースだった。
現在でも秘密裏に奴隷解放の為に暗躍している密偵が王国に放たれているが、そのことはカルーからは詳しくは伝えられなかった。
悲しそうに耳と尻尾を垂らしたカルーを見て、家で買っていた犬のペルを思い出した。
思わず頭を撫でてしまい、カルーが真っ赤な顔をしてしまったのを見て、陣野あやめは初恋に落ちた。
それから陣野あやめはカルーと行動を共にしながらカルーへの恋情を暖めた。
陣野あやめが得たスキルは『鼓舞』と『癒し』である。
『鼓舞』は陣野あやめが得意とする歌を聞いた者に一定時間強化のバフを掛けるスキルだった。
これが分かり、陣野あやめはアンドリュース達にアイドルというものを説明し、今ではステージに立ち、その歌声とダンス、愛らしさで帝国民を癒し、強化を掛けながら楽しませている。
カルーも彼女の従者兼マネージャーになり、忙しい日々を過ごしている。
四人はそれぞれ異世界での生活に慣れていった。
ある時、光龍が暴れていると帝国の辺境から連絡があり、田代達はその辺境に率先して向かった。
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光龍が暴れていると分かったのは辺境に振動が起こり、時折振り撒かれる衝撃波で辺境伯領の一部の住居が破壊されたからだ。
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