【完結】【R18】同窓会で会った元クラスメイトたちが、とてつもなくエロい件

船橋ひろみ

文字の大きさ
7 / 47
第2章 〜 蕩(とろ)ける女教師 〜 

※ 第 2 章 〜 蕩ける女教師 2 〜

しおりを挟む
(ああ、止まらなくなってきちゃった……)

 清美は隼人にワイシャツのボタンを外され、キャミソールの上から乳房を揉みしだかれていた。長い間、感じたくても感じることが出来なかった感触で、足と腰がブルブルと震える。

「んんっ……胸、小さいから……恥ずかしい」

 形は良いがBカップの小さな胸が、清美のコンプレックスのひとつだ。
 離婚してしばらくたつと、さすがに淋しくなり、勇気を振り絞って婚活パーティに参加した。
 男性たちは、こぞって豊満なバストの女性に交際申し込みをしているだった。何人か気になる男性がいたのだが、そろいもそろって胸の大きい女性に申し込みしていた。しかも、目を輝かせているのが、よけい応えた。
 結局、胸の小さい清美は誰にも申し込まれず、帰宅してヤケ酒を飲んだことを思い出す。
 悔しくて、おっぱいマッサージに取り組んだこともある。通販でバストアップするというクリームを試したこともあった。
 でも、効果は無く、失望だけが膨らんだ。きっと落胆されるだろうと身を固くする清美の耳元で、隼人がささやく。

「……可愛らしいおっぱいじゃないか」

 予想外の隼人の言葉に戸惑う清美に快感電流が流れた。胸を揉まれ、さらに撫でられることで、勃起した乳首とブラジャーが擦れて、さらに快感を誘発される。
 鍵がかかっているとはいえ、ここは学校だ。
 清美は嬌声を上げたい衝動を、ワイシャツの二の腕部分に口を当てて必死に抑える。

「んんんっ……んーっ、ん……うん、うん、んんんっ!!!」

(おっぱいが、すごく気持ちいい……お世辞だとしても、嬉しい)

 自分の胸を『可愛い』と言われた記憶は無い。別れた夫からもそんな言葉を聞いた覚えはなかった。
 隼人に受け入れてもらった嬉しさと、久しぶりに味わう女の悦びと、職場でいちゃついている背徳感にクラクラする。
 清美があごをそっとつままれて、顔の向きを変えると、隼人の顔があった。
 興奮で顔を真っ赤にしながら、彼女の顔を優しい眼差しで見つめている。清美は嬉しさより恥ずかしさが勝って目を伏せた。

「ちゃんと、目を合わせてくれよ。寂しいよ……」

 ハッとして視線を隼人に戻した途端、唇を重ねられた。
 まるで甘噛みするように、清美の下唇は隼人に優しく吸われる。
 彼の舌が彼女の上唇をノックすると、清美は迷わず隼人の舌を迎え入れた。

 れろっ、ちゅっ、ちゅっ、れろ、ぴちゅっ。

 唇を離すと、てらてらと光る粘液が糸を引いた。
 その甘い粘液を口に含んだまま、隼人は清美の首筋や鎖骨の根元についばむように口づけをする。彼女は押し殺した声で愉悦の言葉を漏らした。

「あはぁ……あん、いい、気持ちいい……」

 キスをされたところから、快感の波紋が身体に拡散し、清美は隼人の背中に回した腕に力を入れた。
 彼の手で彼女のキャミソールはまくりあげられ、手早くブラのホックも外されて、ツンと尖った乳首と形の良い胸が露わになった。羞恥で顔が燃えるように熱くなる。

「や、やっぱり……じっと見ないで……じ、自信ないの」

 胸を揉んでいた隼人の両手が、そっと清美の両頬を挟んだ。目の前で少し怒った表情の隼人がいる。

「と、戸塚くん……?」

「八重樫……もう自分にダメ出しするの、よせよ……聞いてる俺も悲しくなる」

「だって……結婚も失敗したし、まともに購買部も運営できないし……おまけにこんなことも……んっ」

 隼人が清美の唇を優しく吸って、口止めする。
 清美の口の中に隼人の舌が入り込み、先端で上顎の内側をチロチロと撫で上げた。
 ぞくぞくする快感が、口だけでなく下腹部にも伝わり、体中がじわじわと火照る。悦楽に清美が呆然としていると、唇を離した隼人は首を横に振り、きっぱりとした口調で言った。

「八重樫は八重樫なりに、一所懸命にやってるんだろ? 少しは自分で自分を認めたらどうだよ。君はステキな女性だと思う」

「うん……ありがとう」

 隼人の駆け引きのない言葉が嬉しくてたまらない。
 思わず彼の頭を引き寄せて、清美から積極的なキスをする。強く隼人の唇を吸って、パッと離した。

「八重樫……」

「名前で呼んで。今だけでもいいの……」

 清美自身を受け入れてくれた隼人に、精一杯の好意を伝える。
 彼の存在が頼もしくて愛おしく感じた。こんな満ち足りた気持ちは本当に久しぶりだ。

「き、清美……ちゃん……も、もっと触っていいかな……」

 清美はコクコクと頷いた。隼人なら身を委ねても不安は無い。恥ずかしいけど、もっと触って清美自身を感じて欲しいのだ。
 隼人の手が両頬から離れて、再び胸の双丘に戻った。揉みしだきながら、コリコリに固くなった乳首をつままれる。

「あああっ!!!  あ……はうぅ……すごく感じちゃう」

 下腹部が燃えるように熱くて溶けてしまいそうだ。秘口から蜜液がどくどくと溢れ出しているのを感じる。

「と、戸塚くん……もっと……もっと触って……」

「俺も名前で呼んでよ」

「隼人……くん、私を感じて……あん……いいっ」

 隼人の左手は、清美のコリコリした乳首をこねる一方で、右手は臀部を撫で始めた。二人がお互いの体を感じ、昂ぶった吐息が二人の前髪をまくり上げる。引き締まった尻を撫でられると清美の下腹部がじんじんと疼いた。

「はぁっ……あん……ああっ……」

 力のこもった抱かれ方をしたのはさっきだけ。その後はふわりと柔らかく抱きしめられ続けて、清美は隼人の体から味わったことのない安らぎを感じた。

 体だけでなく、心も快感を得ているのだ。
 
 抱かれるなら、気持ちを通わせて抱かれたい。そう考えている清美には、セックスフレンドのような割り切った相手は作れなかった。
 どうしても体が疼いて仕方ない時は、オナニーをして性欲と寂しさを紛らわしている。いま、隼人が触れている場所も触り方も自慰の時とほとんど一緒だ。
 でも、同じ場所を同じように触られているのに、快感の次元が違う。心まで抱かれると、こうも感じてしまうものなのだろうか。清美は心の奥底にあった汚泥のようなコンプレックスが、少しずつ溶けていくような深い感動と快感に酔いしれた。

「ううん……あはぁ……ああ……気持ちいい……隼人くん……」

 美尻を撫でていた手が、スカートの端を掴んで少しずつまくりあげていく。
 秘所からどくどくと愛液がとめどなく流れているので、パンティもすでにじんわり濡れているに違いない。このまま、隼人とひとつになれたら、どんなに幸せだろうか。たとえ、この一回だけだったとしても。

 突然、隼人の手が清美の口を塞いだ。彼の行動が瞬時に理解出来ず、焦点の定まらない目で見つめる。
 廊下からタタタッという上履きで走る音が聞こえてくる。こちらに近づいてくる。
 
 快楽に満たされていた清美の全身から血の気が引いた。
 慌ててワイシャツのボタンをかけるが、震えて手元がおぼつかない。苦笑しながら隼人が手伝う。
 唇の動きから『落ち着け』と言っているのがわかり、顔から火が出そうになる。
 案の定、購買部の前で足音が止まった。購買部のドアは施錠していない。ノックする音が聞こえる。

「キィ先生、まだいるの? お手伝いしに来たよ」

 風間典子だ。ガラガラとドアが開いた。レジカウンターに清美のジャケットが置いてある。
 それを見れば、清美が購買部もしくは校内にいるこがわかってしまう。あの娘のことだ、探すか待つかするに違いない。

「あれ、キィ先生、いないの?」

 イスを引く音と同時にカバンをドサっと置く音が聞こえる。典子はしばらく清美を待つつもりだ。
 ワイシャツのボタンをかけ終えた清美は、名残惜しく思いながら、隼人から体を離して服装を整えた。

「清美ちゃん、いざとなったら俺を悪者にして、あの娘をやり過ごしてくれ」

「そんな……ダメよ、お仕事を台無しにしちゃう……」

「君を慕ってるんだろ?  あの娘をガッカリさせちゃダメだ。俺みたいなポンコツを悪者にすれば、納得してくれるさ」

 清美は激しく首を横に振った。自分を受け入れてくれた人を悪者になんて、出来るわけがない。
 隼人の目を真っ直ぐに見て、清美は小さな声で決然と言った。

「典子ちゃんに、ここから声をかけて、帰ってもらう。隼人くん、少しだけ勇気をちょうだい」

 清美は隼人の手をギュッと握った。無言で隼人が握り返す。頼もしさが彼女の胸にじわりと広がる。
 典子にかける言葉を探しながら、深呼吸してドアを凝視した。
しおりを挟む
感想 1

あなたにおすすめの小説

淫らに、咲き乱れる

あるまん
恋愛
軽蔑してた、筈なのに。

巨乳すぎる新入社員が社内で〇〇されちゃった件

ナッツアーモンド
恋愛
中高生の時から巨乳すぎることがコンプレックスで悩んでいる、相模S子。新入社員として入った会社でS子を待ち受ける運命とは....。

百合ランジェリーカフェにようこそ!

楠富 つかさ
青春
 主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?  ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!! ※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。 表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――

のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」 高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。 そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。 でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。 昼間は生徒会長、夜は…ご主人様? しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。 「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」 手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。 なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。 怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。 だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって―― 「…ほんとは、ずっと前から、私…」 ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。 恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。

〈社会人百合〉アキとハル

みなはらつかさ
恋愛
 女の子拾いました――。  ある朝起きたら、隣にネイキッドな女の子が寝ていた!?  主人公・紅(くれない)アキは、どういったことかと問いただすと、酔っ払った勢いで、彼女・葵(あおい)ハルと一夜をともにしたらしい。  しかも、ハルは失踪中の大企業令嬢で……? 絵:Novel AI

落ち込んでいたら綺麗なお姉さんにナンパされてお持ち帰りされた話

水無瀬雨音
恋愛
実家の花屋で働く璃子。落ち込んでいたら綺麗なお姉さんに花束をプレゼントされ……? 恋の始まりの話。

彼の言いなりになってしまう私

守 秀斗
恋愛
マンションで同棲している山野井恭子(26才)と辻村弘(26才)。でも、最近、恭子は弘がやたら過激な行為をしてくると感じているのだが……。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

処理中です...