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4話
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「まずは~ベソット鉱山に湧いた邪竜とファイア・ドラゴンの討伐と素材集めから行くか…」
とカイは紙束の一枚を抜いてそう言った。
楽勝だなぁ~と思いカイはベソット鉱山までのんびりと歩いていた。ドゴーン!と近くで何かが爆発?する音が聞こえた。
「なんだ?」
と音のする方に向くと
「うわわわわわわわッッッッ!!助けてーーー!!」
と爆発?があった方から声が聞こえてその声の主がこちらに走ってきた。後ろからはワイバーンが追いかけていた。なんだ…ワイバーンじゃないか…
「あの!助けてください!」
と追いかけられている人がこちらに助けを求めてきた。
「ワイバーンだぞ?雑魚じゃん…」
「雑魚じゃんじゃないです!お願いします!助けてください!」
と泣きついてきたので仕方なく助けることにした。
「«フレイムランス»」
と俺がワイバーンに向けて言うと炎のランスがワイバーンに突き刺さった。
やっぱり雑魚じゃん…
「助かりました!ありがとうございます!」
とさっきまで泣いていた奴が頭を下げてお礼を言ってきた。
「気にするな…後此処にはまだあんなのがうじゃうじゃ居るぞ?」
「それは分かっています…だけど…」
と言って男は俯いた。
「まだ聞いてなかったな、お前の名前はなんだ?俺はカイだ」
と話の流れを変えようと俺は名前を聞くことにした。
「僕の名前はヴィレイヴと言います、ヴィレと大体の人は呼んでいます」
とヴィレはそう言った。しかしこんな所によく来れたな…とヴィレの装備などを見てそう思った。
「ヴィレ、なんで戦わなかったんだ?立派な剣を下げているのに」
と剣を指さしながら俺はヴィレに聞いた。
「僕…昔から本番にテンパってしまうんです…」
と剣を見ながらそうヴィレは答えた。
なるほど…テンパり過ぎて剣の存在も忘れていて逃げていたのか…
「ここまでよく来れたな、結構街から離れているぞ?」
とここまでどう来たか聞いてみる。するとヴィレは初めはパーティーを組んでいた人達が居たんですけど、役立たずだと言ってほって行かれたとヴィレは言った。それでここまで来れたんだな…これで納得がいった
「ヴィレ、これからどうするんだ?一人で街まで帰れるのか?」
と聞くと“それはちょっと無理かもしれないです…”と言ってきた。
「俺は今からベソット鉱山に討伐しに行かないと行けないしな…」
と言うと
「えっ!?今あそこは邪竜とレッドドラゴン達がいて誰にも近づけない所じゃないですか!?」
とヴィレは驚きながら俺にそう言った。
「依頼だからな~」
とカイは依頼が書いてある紙を見せた。
「それは…指名依頼書…」
とヴィレは目を見開いてボソッと言った。
さて…どうしたものか…と顎に手を当てて俺はヴィレをどうするか考えていた。
「あの…宜しければ僕もその…ベソット鉱山までついて行ってもいいでしょうか?どこにいても変わらないと思うので…」
と一緒について行きたいとヴィレから言ってきた。
「いいぞ、その代わりに着いたらどっかに隠れていろよ?」
と俺が歩いて言うと分かりましたと言って俺の後を歩いてきた。
~~~~~~~ベソット鉱山
グアアアアアアアアアアーーー!!!!!!
と邪竜とファイア・ドラゴンの叫び声が響いてきた。うじゃうじゃ居るぞ~
「ヴィレ、お前はここにいろ」
と言って俺はファイア・ドラゴンの群れに突っ込んでいった。次々に倒れていく仲間を見たファイア・ドラゴンは俺に炎のブレスを一斉に吐いてきた。俺はそれを高くジャンプをしてかわした。俺は剣を巧みに使い一匹一撃でファイア・ドラゴンを倒していった。
面倒臭いなぁ…一匹一匹切っていくの、一つにかためて1発ぶち込むか…
カイは一箇所にファイア・ドラゴンを集めて
爆裂魔法を放った。
「«エクスプロォージョン!!»」
と言ってファイア・ドラゴンを爆裂魔法の餌食にした。しかし…邪竜がまったく出てこないな…と思いながらも洞窟(鉱山)の中に入っていった。一番奥であろう場所に着いた。そこには邪竜の中の上位種邪龍王デルグラスが眠っていた。こいつどこかで見たことあったようなぁ…と考え込んでいるとデルグラスが目を覚ました。
「《お前は誰だ?……ぅん?その魔力魔王か?》」
とデルグラスは俺を見てそう言った。
「まぁ…元魔王だがな…」
と俺も言った。
「《して、我に何の用だ?元魔王よ…》」
「お前の討伐依頼だ…」
「《我の討伐依頼だと?》」
「そうだよ、今俺は人間として生きているからな」
「《人間どもに混じって生きているだと…面白い元魔王だな》」
とデルグラスは笑いながら言った。
「でもなぁ~お前戦うき無いだろ?」
「《そうだな…元魔王お前もだろう?》」
「ああ…だからな、此処にはお前は居なかったって事にして此処を出てってくれないか?」
「《仕方ない…元の住処に戻るとするか…》」
と言って邪龍王は起き上がった。
「俺が先に出て待たせている奴が居るから少し待ってから出ていってくれ、後お前の名前はなんだ?」
「《分かったぞ、我の名前はグランドだ》」
と言って俺は邪龍王デルグラスと別れた。
グランド…グランド…どっかで聞いた名前だな…まぁいっか!俺もう魔王じゃないしな
「ヴィレ~もう出てきてもいいぞ」
と茂みに隠れているヴィレに声をかけた。
「カイさん!凄く強いんですね!後邪竜は居ましたか?」
「それが居なかったんだ…多分もう出ていった後だったかもな」
と言っておく。
「そうですか」
「おう、後素材集めなくちゃな」
と俺が言うとヴィレは死んでいるファイア・ドラゴンに近づいて鱗を剥がしたり、牙や爪を取ったりしてそれを下げていたバックに入れ始めた。因みに大体の冒険者のバックには収納面積拡張魔法を掛けてあるので見た目よりも数倍近くの量が入る。俺のは魔王城から持ってきた物だから無限に入る超レアなバックなのだ。
それから三十分程掛けて素材を集めた。
「ヴィレ、これでいいだろう次の場所に向かうぞ」
とヴィレにそう声をかけた。
ヴィレははい!と言ってこちらにきた。
「次はこの近くのロック山脈にしか生えない薬草…ララク草を20束~30束だな」
と紙を見ながら俺はヴィレに言った。
「あそは凄く険しい道のり続いていて岩だらけの所ですよね!?」
とヴィレは驚いていた。
二時間程歩いてロック山脈にたどり着いた。ヴィレには麓で待ってもらうことにして俺は山を登っていった。半分くらい来たところでお目当ての薬草が束になって生えていた。俺はそれを取ってバックに入れていく、依頼分を採れたので下山する事にした。
下ではヴィレが日陰に座って待っていた。
「待たせたな、それじぁ帰るか!」
とヴィレに言って歩き出した。ヴィレはお疲れ様ですと俺に言って隣を歩いていく。二人は日が沈んだくらいに街の門に着いた。
「よっ!午後からはあんたか」
「カイさんか…久しぶりだな、後ろの坊主は誰だ?」
と朝来た時とは違う門番にヴィレの事を聞かれた。
「ヴィレはワイバーンに追われているところを助けてやったんだ。そしたら懐かれたんだ」
とヴィレとの出会いを簡潔に門番に言う。
「坊主、身分証明書持っているか?」
「ギルドカードでいいですよね」
とDクラスのギルドカードを門番に見せた。
「カイさんも一応出してくれ」
と言われて俺もAランクのギルドカードを見せる。
「カイさんはAランクの冒険者だったんですか!?」
と隣からヴィレの驚く声が聞こえる。
「そんな事は置いといてさっさと街に入るぞ」
とヴィレに街に早く入ろうと誘って中に入った。街に入ってから俺はヴィレと明日ギルドで会おうと約束してから別れ、ギルドに向かってギルマスに報告をしに行った。
コンコン…
「報告しに来たぞ~」
と俺はギルマスの部屋の扉を開けながら言って入った。
「何と何をしたんだい?」
と書類を見ながらギルマスは俺に聞いてきた。
「ベソット鉱山のファイア・ドラゴンと邪竜の討伐とクララ草の採取だ。後邪竜は居なかったぞ?出ていった後だったかもな」
と俺はギルマスに報告をする。
「じゃぁ…邪竜の分の報酬を抜いてから明日渡すよ、素材は報酬貰う時に出してその代金も貰ってよ。それじゃお疲れ様~」
とギルマスは言って書類確認をまた再開した。俺は邪魔にならない様に部屋を出て宿を探しに街に出ていった。
とカイは紙束の一枚を抜いてそう言った。
楽勝だなぁ~と思いカイはベソット鉱山までのんびりと歩いていた。ドゴーン!と近くで何かが爆発?する音が聞こえた。
「なんだ?」
と音のする方に向くと
「うわわわわわわわッッッッ!!助けてーーー!!」
と爆発?があった方から声が聞こえてその声の主がこちらに走ってきた。後ろからはワイバーンが追いかけていた。なんだ…ワイバーンじゃないか…
「あの!助けてください!」
と追いかけられている人がこちらに助けを求めてきた。
「ワイバーンだぞ?雑魚じゃん…」
「雑魚じゃんじゃないです!お願いします!助けてください!」
と泣きついてきたので仕方なく助けることにした。
「«フレイムランス»」
と俺がワイバーンに向けて言うと炎のランスがワイバーンに突き刺さった。
やっぱり雑魚じゃん…
「助かりました!ありがとうございます!」
とさっきまで泣いていた奴が頭を下げてお礼を言ってきた。
「気にするな…後此処にはまだあんなのがうじゃうじゃ居るぞ?」
「それは分かっています…だけど…」
と言って男は俯いた。
「まだ聞いてなかったな、お前の名前はなんだ?俺はカイだ」
と話の流れを変えようと俺は名前を聞くことにした。
「僕の名前はヴィレイヴと言います、ヴィレと大体の人は呼んでいます」
とヴィレはそう言った。しかしこんな所によく来れたな…とヴィレの装備などを見てそう思った。
「ヴィレ、なんで戦わなかったんだ?立派な剣を下げているのに」
と剣を指さしながら俺はヴィレに聞いた。
「僕…昔から本番にテンパってしまうんです…」
と剣を見ながらそうヴィレは答えた。
なるほど…テンパり過ぎて剣の存在も忘れていて逃げていたのか…
「ここまでよく来れたな、結構街から離れているぞ?」
とここまでどう来たか聞いてみる。するとヴィレは初めはパーティーを組んでいた人達が居たんですけど、役立たずだと言ってほって行かれたとヴィレは言った。それでここまで来れたんだな…これで納得がいった
「ヴィレ、これからどうするんだ?一人で街まで帰れるのか?」
と聞くと“それはちょっと無理かもしれないです…”と言ってきた。
「俺は今からベソット鉱山に討伐しに行かないと行けないしな…」
と言うと
「えっ!?今あそこは邪竜とレッドドラゴン達がいて誰にも近づけない所じゃないですか!?」
とヴィレは驚きながら俺にそう言った。
「依頼だからな~」
とカイは依頼が書いてある紙を見せた。
「それは…指名依頼書…」
とヴィレは目を見開いてボソッと言った。
さて…どうしたものか…と顎に手を当てて俺はヴィレをどうするか考えていた。
「あの…宜しければ僕もその…ベソット鉱山までついて行ってもいいでしょうか?どこにいても変わらないと思うので…」
と一緒について行きたいとヴィレから言ってきた。
「いいぞ、その代わりに着いたらどっかに隠れていろよ?」
と俺が歩いて言うと分かりましたと言って俺の後を歩いてきた。
~~~~~~~ベソット鉱山
グアアアアアアアアアアーーー!!!!!!
と邪竜とファイア・ドラゴンの叫び声が響いてきた。うじゃうじゃ居るぞ~
「ヴィレ、お前はここにいろ」
と言って俺はファイア・ドラゴンの群れに突っ込んでいった。次々に倒れていく仲間を見たファイア・ドラゴンは俺に炎のブレスを一斉に吐いてきた。俺はそれを高くジャンプをしてかわした。俺は剣を巧みに使い一匹一撃でファイア・ドラゴンを倒していった。
面倒臭いなぁ…一匹一匹切っていくの、一つにかためて1発ぶち込むか…
カイは一箇所にファイア・ドラゴンを集めて
爆裂魔法を放った。
「«エクスプロォージョン!!»」
と言ってファイア・ドラゴンを爆裂魔法の餌食にした。しかし…邪竜がまったく出てこないな…と思いながらも洞窟(鉱山)の中に入っていった。一番奥であろう場所に着いた。そこには邪竜の中の上位種邪龍王デルグラスが眠っていた。こいつどこかで見たことあったようなぁ…と考え込んでいるとデルグラスが目を覚ました。
「《お前は誰だ?……ぅん?その魔力魔王か?》」
とデルグラスは俺を見てそう言った。
「まぁ…元魔王だがな…」
と俺も言った。
「《して、我に何の用だ?元魔王よ…》」
「お前の討伐依頼だ…」
「《我の討伐依頼だと?》」
「そうだよ、今俺は人間として生きているからな」
「《人間どもに混じって生きているだと…面白い元魔王だな》」
とデルグラスは笑いながら言った。
「でもなぁ~お前戦うき無いだろ?」
「《そうだな…元魔王お前もだろう?》」
「ああ…だからな、此処にはお前は居なかったって事にして此処を出てってくれないか?」
「《仕方ない…元の住処に戻るとするか…》」
と言って邪龍王は起き上がった。
「俺が先に出て待たせている奴が居るから少し待ってから出ていってくれ、後お前の名前はなんだ?」
「《分かったぞ、我の名前はグランドだ》」
と言って俺は邪龍王デルグラスと別れた。
グランド…グランド…どっかで聞いた名前だな…まぁいっか!俺もう魔王じゃないしな
「ヴィレ~もう出てきてもいいぞ」
と茂みに隠れているヴィレに声をかけた。
「カイさん!凄く強いんですね!後邪竜は居ましたか?」
「それが居なかったんだ…多分もう出ていった後だったかもな」
と言っておく。
「そうですか」
「おう、後素材集めなくちゃな」
と俺が言うとヴィレは死んでいるファイア・ドラゴンに近づいて鱗を剥がしたり、牙や爪を取ったりしてそれを下げていたバックに入れ始めた。因みに大体の冒険者のバックには収納面積拡張魔法を掛けてあるので見た目よりも数倍近くの量が入る。俺のは魔王城から持ってきた物だから無限に入る超レアなバックなのだ。
それから三十分程掛けて素材を集めた。
「ヴィレ、これでいいだろう次の場所に向かうぞ」
とヴィレにそう声をかけた。
ヴィレははい!と言ってこちらにきた。
「次はこの近くのロック山脈にしか生えない薬草…ララク草を20束~30束だな」
と紙を見ながら俺はヴィレに言った。
「あそは凄く険しい道のり続いていて岩だらけの所ですよね!?」
とヴィレは驚いていた。
二時間程歩いてロック山脈にたどり着いた。ヴィレには麓で待ってもらうことにして俺は山を登っていった。半分くらい来たところでお目当ての薬草が束になって生えていた。俺はそれを取ってバックに入れていく、依頼分を採れたので下山する事にした。
下ではヴィレが日陰に座って待っていた。
「待たせたな、それじぁ帰るか!」
とヴィレに言って歩き出した。ヴィレはお疲れ様ですと俺に言って隣を歩いていく。二人は日が沈んだくらいに街の門に着いた。
「よっ!午後からはあんたか」
「カイさんか…久しぶりだな、後ろの坊主は誰だ?」
と朝来た時とは違う門番にヴィレの事を聞かれた。
「ヴィレはワイバーンに追われているところを助けてやったんだ。そしたら懐かれたんだ」
とヴィレとの出会いを簡潔に門番に言う。
「坊主、身分証明書持っているか?」
「ギルドカードでいいですよね」
とDクラスのギルドカードを門番に見せた。
「カイさんも一応出してくれ」
と言われて俺もAランクのギルドカードを見せる。
「カイさんはAランクの冒険者だったんですか!?」
と隣からヴィレの驚く声が聞こえる。
「そんな事は置いといてさっさと街に入るぞ」
とヴィレに街に早く入ろうと誘って中に入った。街に入ってから俺はヴィレと明日ギルドで会おうと約束してから別れ、ギルドに向かってギルマスに報告をしに行った。
コンコン…
「報告しに来たぞ~」
と俺はギルマスの部屋の扉を開けながら言って入った。
「何と何をしたんだい?」
と書類を見ながらギルマスは俺に聞いてきた。
「ベソット鉱山のファイア・ドラゴンと邪竜の討伐とクララ草の採取だ。後邪竜は居なかったぞ?出ていった後だったかもな」
と俺はギルマスに報告をする。
「じゃぁ…邪竜の分の報酬を抜いてから明日渡すよ、素材は報酬貰う時に出してその代金も貰ってよ。それじゃお疲れ様~」
とギルマスは言って書類確認をまた再開した。俺は邪魔にならない様に部屋を出て宿を探しに街に出ていった。
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