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第二話 新たな人生
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御年十七歳、ライト・ベリオロンは明らかに安いと思われる硬いベッドの上で目を覚ました。
それと同時に前世の記憶と女神と会話をした時の記憶が蘇ってくる。
脳が突如として溢れ返って来た記憶の処理に手間取ってしまったせいで廃人状態になり、そこから戻ったのは薄暗かった外が部屋の中を鮮明に明るくできるようになった頃だった。
俺は記憶の蘇りの影響か、酷く痛みが走る頭を手で抑えながらベッドから出て、外の空気を吸う為に窓を開ける。
太陽光を浴びながら数回深呼吸をすると、頭痛が少し軽くなった。
色々と整理したいことはあるが、とりあえず今日の仕事に向かう支度をする。
ナイフや軽い装備品を身に着けると部屋を出て階段を降り、受付の中年くらいの男性に挨拶をして宿を出た。
この世界での俺は小さな村の夫婦の元に生まれ、農業を手伝いながら育った。
今は親元を離れ、冒険者になって一人で生活している。
十七年生きてきて分かったのはこの世界は異世界と言うよりかはファンタジーゲームに近い世界ということだ。ほとんど同じと言っても過言では無い程に。
レベル、スキル、加護が存在し、「ステータス表示」と唱えると自身のステータス画面も表示できる。
レベルは高ければ高いだけ強いし、レベルアップや条件達成によって与えられるスキルポイントでスキルを取得できるし、加護によって能力にバフが付く。
俺の今のステータスはこうだ。
ライト・ベリオロン Lv12
職業:Dランク冒険者
称号:中級農家
加護:主人公補正の加護
身体状態:なし
―所持スキル―
高速種植え、植物観察眼小、高速収穫、スラッシュ、突き刺し
次Lvまであと1409exp
12レべルは20代の平均なので俺は自分の年齢の平均より少し高いということになる。
称号は農業の手伝いをしていたらいつの間にか付いていたもので、恐らく条件達成で称号が貰えるみたいだ。
身体状態はバフ、デバフが付与された時に表示される部分。
加護は初めてステータスを開けた時には既にあったのだが、加護の効果だなと思う出来事は一切なかったように思う。
これから様々なことを試してこの加護の内容を明確にしていきたいな。
そんなこんな考えている内に冒険者ギルドに着いた。
ギルドの中は浮浪者みたいな奴から騎士みたいに装備が整っている奴まで多種多様な人らで溢れ返っている。
俺はそんな人らを避けて受付まで行くと、自分のランクに合った依頼を出してもらった。
冒険者と言えばパーティーと思う人もいるかもしれないが、パーティーを組む人は高いランクの人たちか高難易度の依頼を受ける人たちしかいない。
一人で達成可能な依頼を愚直にするのが一般的である。
今日の依頼は五体のゴブリン討伐。
ゴブリンは小柄で軟弱だが、仲間内のコミュニケーション能力が高く、連携して襲って来る油断できない魔物だ。
油断できないと言っても、奴らの一人行動するところを狙えば簡単に討伐できるけどな。
俺は街の門を出て、街近くの森の中へと入った。
ゴブリンは縄張りに居る時や獲物を狩りに行く時は集団行動をしているが、植物や果物の採取は個々にバラけて行うという習性がある。
俺はいつもそこを狙って奴らを狩っている。
森の中を適当に歩いていると早速、果物を拾っているゴブリンを見つけた。
俺は茂みに隠れて音を立てないように近付きながら、腰に差していた短剣を取り出して構える。
仕留められる位置まで近付くと一気に飛び出してゴブリンの心臓目掛けて短剣を突き刺した。
こいつの血が指した箇所から溢れ出て俺の手に伝う。
ゴブリンが仲間を呼ぶ為に口を大きく開けて叫ぼうとしたのを手で顎を無理やり閉じて阻んだ。
もがいていたが数秒後には全身の力が抜けて地面に倒れ込む。
俺は死んだのを確認すると討伐証明になるゴブリンの耳を、短剣で切り取って回収した。
その後も一体目同様、順調にゴブリンを討伐して耳を回収し、日が赤く空を染め上げ始めた頃に五体討伐を完了した。
俺はひと息つくと、森の中にある公道に出て帰路につく。
加護についてどんな試し事をしようか歩きながら悩んでいると公道の外れ道から騒ぎ声が聞こえてきた。
普段なら気にせずに帰っているが加護のこともあったので現場に向かう。
木々の間から覗く形で観察すると、貴族と思われる女の子一人とその護衛の鉄の鎧を付けた兵士四人、それを取り囲む形で一目で盗賊と分かる身なりの奴らが十人以上いた。
説明されなくても分かるこの窮地。
俺はこの状況に胸が高鳴る。
何故なら、これは明らかに主人公があの女の子と兵士たちを助けて感謝され、出世するテンプレだからだ。
そうと分かれば何もここに留まる必要はない。
「ちょっと待った!!俺が来たからにはお前らの好きにはさせないぞ!」
俺は意気揚々と声を張り上げながら彼らの前に登場した。
一斉に俺の方に視線が集まる。
その視線は殺気や驚き、期待など様々だった。
「さぁ!かかってこい!」
盗賊のボスみたいな奴が指示を出して数人が俺に襲い掛かって来た。
馬鹿な奴らだ。主人公補正というのは最強なんだ。
まさか、記憶が蘇ってすぐに加護が発動する機会が来るとは。いや、加護が発動してたからこんな機会と巡り合ったのか?どちらにせよ、最高だな。
もしかすると、加護の発動条件は記憶が戻ることだったのかもしれないな。
そんなことを考えていると目の前まで盗賊が迫って来ていた。
俺は自身満々にスキル:スラッシュを放つ。
当たると高を括っていたいたのだが、予想外にも盗賊は俺のスキルを華麗にバックステップで避け、剣の柄で俺の頭部を強打する。
俺は視界が激しく揺れ、意識がどんどん遠のいていく。
最後に視界に入ったのは女の子の酷く怯えた顔だった。
―――――
目が覚めて、急いで起き上がる。
周りを見ると身包みを剥がされたであろう兵士と女の子の死体が地面に転がっていた。
しかも、女の子の方は裸にされていて、体のあらゆる場所に痣ができている。
「可哀想に…盗賊に捕まったらそうなるよな」
俺は殴られた頭部を手でさすって痛みを誤魔化しながら帰路についた。
「主人公補正ってどういう加護なんだよ…」
自身の加護について文句を言いながら。
それと同時に前世の記憶と女神と会話をした時の記憶が蘇ってくる。
脳が突如として溢れ返って来た記憶の処理に手間取ってしまったせいで廃人状態になり、そこから戻ったのは薄暗かった外が部屋の中を鮮明に明るくできるようになった頃だった。
俺は記憶の蘇りの影響か、酷く痛みが走る頭を手で抑えながらベッドから出て、外の空気を吸う為に窓を開ける。
太陽光を浴びながら数回深呼吸をすると、頭痛が少し軽くなった。
色々と整理したいことはあるが、とりあえず今日の仕事に向かう支度をする。
ナイフや軽い装備品を身に着けると部屋を出て階段を降り、受付の中年くらいの男性に挨拶をして宿を出た。
この世界での俺は小さな村の夫婦の元に生まれ、農業を手伝いながら育った。
今は親元を離れ、冒険者になって一人で生活している。
十七年生きてきて分かったのはこの世界は異世界と言うよりかはファンタジーゲームに近い世界ということだ。ほとんど同じと言っても過言では無い程に。
レベル、スキル、加護が存在し、「ステータス表示」と唱えると自身のステータス画面も表示できる。
レベルは高ければ高いだけ強いし、レベルアップや条件達成によって与えられるスキルポイントでスキルを取得できるし、加護によって能力にバフが付く。
俺の今のステータスはこうだ。
ライト・ベリオロン Lv12
職業:Dランク冒険者
称号:中級農家
加護:主人公補正の加護
身体状態:なし
―所持スキル―
高速種植え、植物観察眼小、高速収穫、スラッシュ、突き刺し
次Lvまであと1409exp
12レべルは20代の平均なので俺は自分の年齢の平均より少し高いということになる。
称号は農業の手伝いをしていたらいつの間にか付いていたもので、恐らく条件達成で称号が貰えるみたいだ。
身体状態はバフ、デバフが付与された時に表示される部分。
加護は初めてステータスを開けた時には既にあったのだが、加護の効果だなと思う出来事は一切なかったように思う。
これから様々なことを試してこの加護の内容を明確にしていきたいな。
そんなこんな考えている内に冒険者ギルドに着いた。
ギルドの中は浮浪者みたいな奴から騎士みたいに装備が整っている奴まで多種多様な人らで溢れ返っている。
俺はそんな人らを避けて受付まで行くと、自分のランクに合った依頼を出してもらった。
冒険者と言えばパーティーと思う人もいるかもしれないが、パーティーを組む人は高いランクの人たちか高難易度の依頼を受ける人たちしかいない。
一人で達成可能な依頼を愚直にするのが一般的である。
今日の依頼は五体のゴブリン討伐。
ゴブリンは小柄で軟弱だが、仲間内のコミュニケーション能力が高く、連携して襲って来る油断できない魔物だ。
油断できないと言っても、奴らの一人行動するところを狙えば簡単に討伐できるけどな。
俺は街の門を出て、街近くの森の中へと入った。
ゴブリンは縄張りに居る時や獲物を狩りに行く時は集団行動をしているが、植物や果物の採取は個々にバラけて行うという習性がある。
俺はいつもそこを狙って奴らを狩っている。
森の中を適当に歩いていると早速、果物を拾っているゴブリンを見つけた。
俺は茂みに隠れて音を立てないように近付きながら、腰に差していた短剣を取り出して構える。
仕留められる位置まで近付くと一気に飛び出してゴブリンの心臓目掛けて短剣を突き刺した。
こいつの血が指した箇所から溢れ出て俺の手に伝う。
ゴブリンが仲間を呼ぶ為に口を大きく開けて叫ぼうとしたのを手で顎を無理やり閉じて阻んだ。
もがいていたが数秒後には全身の力が抜けて地面に倒れ込む。
俺は死んだのを確認すると討伐証明になるゴブリンの耳を、短剣で切り取って回収した。
その後も一体目同様、順調にゴブリンを討伐して耳を回収し、日が赤く空を染め上げ始めた頃に五体討伐を完了した。
俺はひと息つくと、森の中にある公道に出て帰路につく。
加護についてどんな試し事をしようか歩きながら悩んでいると公道の外れ道から騒ぎ声が聞こえてきた。
普段なら気にせずに帰っているが加護のこともあったので現場に向かう。
木々の間から覗く形で観察すると、貴族と思われる女の子一人とその護衛の鉄の鎧を付けた兵士四人、それを取り囲む形で一目で盗賊と分かる身なりの奴らが十人以上いた。
説明されなくても分かるこの窮地。
俺はこの状況に胸が高鳴る。
何故なら、これは明らかに主人公があの女の子と兵士たちを助けて感謝され、出世するテンプレだからだ。
そうと分かれば何もここに留まる必要はない。
「ちょっと待った!!俺が来たからにはお前らの好きにはさせないぞ!」
俺は意気揚々と声を張り上げながら彼らの前に登場した。
一斉に俺の方に視線が集まる。
その視線は殺気や驚き、期待など様々だった。
「さぁ!かかってこい!」
盗賊のボスみたいな奴が指示を出して数人が俺に襲い掛かって来た。
馬鹿な奴らだ。主人公補正というのは最強なんだ。
まさか、記憶が蘇ってすぐに加護が発動する機会が来るとは。いや、加護が発動してたからこんな機会と巡り合ったのか?どちらにせよ、最高だな。
もしかすると、加護の発動条件は記憶が戻ることだったのかもしれないな。
そんなことを考えていると目の前まで盗賊が迫って来ていた。
俺は自身満々にスキル:スラッシュを放つ。
当たると高を括っていたいたのだが、予想外にも盗賊は俺のスキルを華麗にバックステップで避け、剣の柄で俺の頭部を強打する。
俺は視界が激しく揺れ、意識がどんどん遠のいていく。
最後に視界に入ったのは女の子の酷く怯えた顔だった。
―――――
目が覚めて、急いで起き上がる。
周りを見ると身包みを剥がされたであろう兵士と女の子の死体が地面に転がっていた。
しかも、女の子の方は裸にされていて、体のあらゆる場所に痣ができている。
「可哀想に…盗賊に捕まったらそうなるよな」
俺は殴られた頭部を手でさすって痛みを誤魔化しながら帰路についた。
「主人公補正ってどういう加護なんだよ…」
自身の加護について文句を言いながら。
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