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24話 神の国
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ヤスクが1日休んだだけで周りが壊れていくって面白いな。まぁヤスクが起きていても同じと思うがな笑
と天界から地上を見ながらヒミコが誰かと話をしている。ロリスが生きてた頃はどうだったんだ1200年も良く生きたよな笑
ヤスクはこの調子なら多分後10年も持たないぞ忙し過ぎて可哀想になってくる笑
と笑いながらロリスに話かける。ロリスとはヤスクの前に現人神だった不老不死の人間だ。
世界に1人だけ神に選ばれる神だ。ロリスが自害をしなければ何千年だろうが生きる事は可能だがロリスは自害をした。
そしてヒミコにロリスの代わりに神になる条件が当てはまるヤスクが選ばれた。
「でロリスの作った教団は滅びかけてるけど感想はどうだい?」
「そんな事より自害した筈なのにヤリスと話してるのが不思議です。あ~今はヒミコでしたね」
「名前なんてどっちでもいいよ笑死ねば天国って当たり前じゃないか笑君は神になったんだから死ねば天界だろ当然僕も天界の神の国にいる笑」
「で?どうなんだ?自分が1000年かけて作った教団が崩壊するのを見た感想は」
「正直混乱してます自害する前に教団を潰しとけば良かった。ただミドリを教団があれば守れると勘違いしてました暴走して後継者を決めるなんて言い出すとは想定外です」
「ハッハッハッ笑でミドリって何者?なんか成り行きでヤスクも守る感じになってるけど不思議だよね」
「そうなんですよヒミコ様の仕業でないなら何でしょね1200年最初から最後までいましたよ。生まれ変わり?いつも寿命で亡くなってもミドリと名前で現れましたので神の仕業と思ってましたよ不思議です」
「それは偶然で不思議だねなんでだろうね。現人神が守る存在として名前も同じで毎回現れるか?ヤスクは最初から疑ってたな。直感かな笑」
ヒミコにも心当たりがない。まさか自分達は地上の神だけど宇宙や地底にも神がいる?
なんてね数億年歴史あるけど聞いた事がないから存在しないだろ笑
「ヒミコ様?」
「いや久しぶりに考えてたんだ気にしなくていいよ」
とヒミコは笑顔で答える。
「で地上で長くいたロリスはヤスクがこれからどうなっていくと思う?ロリスみたいに教団でも作るかな」
「ヤスクさんは自分と違って皆仲良くタイプでなく邪魔する奴らは許さない自己タイプな気がしますので下手すれば人類滅亡寸前まで行きそうな気がしますね」
「面白いね笑ヤスクの好きにすれば良いけど楽しみだね。それとロリスは何故あのアカリって友達をミドリから離したの?今から面白そうだから教えてくれる?」
「アカリとミドリはいつも一緒だったのでアカリにミドリの成長の妨げになると思い少しアカリにはミドリを守る為にミドリと離れて鍛えろとミドリには自立心を強くする為にアカリは死んだ事にしてました。」
ふ~ん。やっぱり不思議だなロリスもヤスクもミドリに過剰に干渉しすぎてるな本人は気付いてないか…ホント何者なんだろう?これが人類の未知ってやつだな笑
「へーそうなんだロリスも考えてるんだね。さぁ続きを見よう今日からヤスクはダスクに行ってダルマスと対面だよ笑」
ヒミコは思ってる教団なんて組織を作るって事は神になった自覚か神の憧れだろうなとヤスクは何を作るだろ?仲間を集めて組織か会社か楽しみだな。
と天界から地上を見ながらヒミコが誰かと話をしている。ロリスが生きてた頃はどうだったんだ1200年も良く生きたよな笑
ヤスクはこの調子なら多分後10年も持たないぞ忙し過ぎて可哀想になってくる笑
と笑いながらロリスに話かける。ロリスとはヤスクの前に現人神だった不老不死の人間だ。
世界に1人だけ神に選ばれる神だ。ロリスが自害をしなければ何千年だろうが生きる事は可能だがロリスは自害をした。
そしてヒミコにロリスの代わりに神になる条件が当てはまるヤスクが選ばれた。
「でロリスの作った教団は滅びかけてるけど感想はどうだい?」
「そんな事より自害した筈なのにヤリスと話してるのが不思議です。あ~今はヒミコでしたね」
「名前なんてどっちでもいいよ笑死ねば天国って当たり前じゃないか笑君は神になったんだから死ねば天界だろ当然僕も天界の神の国にいる笑」
「で?どうなんだ?自分が1000年かけて作った教団が崩壊するのを見た感想は」
「正直混乱してます自害する前に教団を潰しとけば良かった。ただミドリを教団があれば守れると勘違いしてました暴走して後継者を決めるなんて言い出すとは想定外です」
「ハッハッハッ笑でミドリって何者?なんか成り行きでヤスクも守る感じになってるけど不思議だよね」
「そうなんですよヒミコ様の仕業でないなら何でしょね1200年最初から最後までいましたよ。生まれ変わり?いつも寿命で亡くなってもミドリと名前で現れましたので神の仕業と思ってましたよ不思議です」
「それは偶然で不思議だねなんでだろうね。現人神が守る存在として名前も同じで毎回現れるか?ヤスクは最初から疑ってたな。直感かな笑」
ヒミコにも心当たりがない。まさか自分達は地上の神だけど宇宙や地底にも神がいる?
なんてね数億年歴史あるけど聞いた事がないから存在しないだろ笑
「ヒミコ様?」
「いや久しぶりに考えてたんだ気にしなくていいよ」
とヒミコは笑顔で答える。
「で地上で長くいたロリスはヤスクがこれからどうなっていくと思う?ロリスみたいに教団でも作るかな」
「ヤスクさんは自分と違って皆仲良くタイプでなく邪魔する奴らは許さない自己タイプな気がしますので下手すれば人類滅亡寸前まで行きそうな気がしますね」
「面白いね笑ヤスクの好きにすれば良いけど楽しみだね。それとロリスは何故あのアカリって友達をミドリから離したの?今から面白そうだから教えてくれる?」
「アカリとミドリはいつも一緒だったのでアカリにミドリの成長の妨げになると思い少しアカリにはミドリを守る為にミドリと離れて鍛えろとミドリには自立心を強くする為にアカリは死んだ事にしてました。」
ふ~ん。やっぱり不思議だなロリスもヤスクもミドリに過剰に干渉しすぎてるな本人は気付いてないか…ホント何者なんだろう?これが人類の未知ってやつだな笑
「へーそうなんだロリスも考えてるんだね。さぁ続きを見よう今日からヤスクはダスクに行ってダルマスと対面だよ笑」
ヒミコは思ってる教団なんて組織を作るって事は神になった自覚か神の憧れだろうなとヤスクは何を作るだろ?仲間を集めて組織か会社か楽しみだな。
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