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運命の人、きちゃった
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私は、マリナ・メリッサ。
ナイスバディではないけれど、バストはCカップの長身のスタイルの良い27歳の適齢期を迎えている人間族のお姉さんです。
栗色のショートヘアで今日もサラサラよ。綺麗なお姉さんは好きですか?って気分。
いい男を探しがてら、冒険者ギルドに就職したのは、10年前。なのに夢見た10年前とは違って、いつの間にかお局様扱いになっているのは何故?
だって、来る奴来る奴、厭らしい目つきで私の胸やお尻をジロジロとみるんだもん。
そりゃあ、あしらいもキツクなっちゃうのも仕方ないでしょ。
しかも、ごつい方が多いし、そもそも人間族って非力だから、冒険者登録が少なくて出会いも思ったよりなかったのよね。
それに、ここ最近、魔族の勢力が広がってここセレーネ近辺も安全とはいえなくなってきてるのが後押しして、冒険者ギルドへの加入者が減少気味なのよね。
ますますお嫁に行けなくなっちゃうわ。とほほ。
ギィ・・・
冒険者ギルドの扉がゆっくりと開く。
昼下がりなので冒険者もまばらなフロアに27、8歳。身長は175センチでやや細身の人間族の風貌の若者が入ってきた。物腰は柔らかそうで冒険者ではなさそうなのがわかる。
フロアを見渡している。
あら、結構、イケメンね。
私、マリナは親切なギルド店員だから、暇だからとかイケメンな人だからとかの理由ではなくですね、ちょっと声をかけてあげますのよ。
「あの~、ご用件伺いましょうか?」
「ああ、ありがとうございます。冒険者登録手続きをお願いしたいのですが」
「それでは、こちらの窓口にどうぞ」
加入手続き窓口に案内する。
「では、冒険者登録手続きについて、簡単にご説明しますね」
人間族には珍しい黒色の髪と瞳を持つ端正な顔立ちのイケメンを前に、気合をいれる。もちろん・・・仕事の方ですわよ。
「まず、冒険者登録にあたっては、犯罪歴がないことが前提となります。後ほど判定板に手をかざしてもらいますので、それで検査します」
「はい」
「次に、冒険者登録手数料として、3万ペリーニが必要になります。この登録料とは別に1年毎に更新手数料が1万ペリーニ必要になります。それと、冒険者の加入できるレベルにあるか判定させたいただくためにクエストを受けていただくことになります。クエスト成功時には報酬がでます。ここまでの説明でなにか質問はありますか?」
「あの、手数料のことなんですが、加入クエの報酬でお支払いしたいのですが」
くっ、文無しかぁ。イケメンなのに将来性の見込みは薄そうだわねぇ
私は表情にはおくびにも出さず、笑顔で応対を続ける。
「その場合、通常の加入クエストよりレベルがあがります。簡単に申し上げますと、洞窟ダンジョンでのレッドキャップゴブリン5体の討伐が条件となります。加入クエストグループ盗伐での場合は、参加者人数分の盗伐数が加算されます。つまり、お二人の場合は、10体ですね。ただし、職業が回復系魔法士などの補助系職種の場合は、別クエストとなります。既存冒険者をパーティーメンバーに加えていただくことも可能ですが、その場合もクエストのクリア条件が変わってきます」
レッドキャップゴブリン討伐は、中級冒険者向けのクエストである。ゴブリンは群れを成していることが多いので、単独でのクエストを受ける者はすくなく、大抵パーティを組んで盗伐することが多い。
新人パーティだと、クエスト成功が難しいことから、既存冒険者グループに加わりたい者は、既存冒険者からの助力を得るものの少なくない。
「いえ、一人で大丈夫です」
目の前の男性は、淡々とした口調で何気なく告げてきた。
「お一人の場合ですと・・・結構、難易度高いですよ。えーと、お客様、もしかしたら回復魔法士の方ですか?」
だったら理解できる。クエ自体は難しくないし、どっちかというと他力本願クエに近いもんね。前衛のメンバーの体力回復や補助魔法してればいいだけだから。
でも、ちょっとそれだとがっかりな気もするけどね。
「支援でなく、攻撃の方です」
そうこなくっちゃね。
「では、こちらの申込書にサインをお願いします」
「・・・・」
「どうかしましたか?」
男はしばらく考えこんだうえ、サインをする。サインは見たこともない文字だった。大陸は広いから、すべての文字がわかる訳ではないのだけれど。
「なんとお読みすればよいでしょうか」
「ザイアス・オルフェウスです」
「ザイアスさんですね。加入クエストを選ばせていただきますので、職種もご記入お願いします」
「職種ですかぁ」
ザイアスさんは、また考えこんでいる。考え込むとこじゃないでしょ。
「もしよろしければ、おすすめ職種鑑定受けられますか。いまなら登録者限定で無料キャンペーンやってます」
「・・・、ではそれお願いします」
おすすめ職種鑑定は駆け出し冒険者が自分の適正判断を行うためにするものだが、冒険者ギルドとしても、死人が出る確率を下げるのと冒険者が苦労しないためにと進めているものだ。
勿論、鑑定魔法による結果だけに、鑑定精度は相当高い。未来知と本人の潜在ステータスなどから判定されるらしい。ただ、この鑑定は余計なことまでわかるので受けたがらない人も結構いる。
駆け出し騎士とか見習い騎士とか、口の空いた判定帽子が面前でしゃべるのだから、言われたら赤恥ものだろう。
「判定帽子を被っていただきますね」
私は、判定帽子をザイアスさんに被せる。後は勝手に帽子が適正職種をいってくれる。
「・・・・」
「・・・・」
「あれ、もう判定してもいい頃なんですがねぇ」
判定帽子が5分たっても結果をいわない。通常は1分以内で結果がでる。勿論、潜在ステータスや幅広いスキルを保有している場合は確かに判定まで時間がかかる場合があるが、それでも2分程度で、これまでにない時間の長さだ。
「マスター聖騎士」
「はいはい、騎士ですね。マスターパラディンっと。え、・・・えーーーーーー!」
私、マリナはちょっとちびっちゃいました。だって、マスターパラディンとか初めて聴く職種じゃないですか。
それって、たぶんですけど伝説級の職種ですよー。
大口に両手をあて、しばらく身動きできなくなっちゃいました。
ニヤニヤして判定帽子の結果を盗みぎぎしていた、ギルド受付フロアにいた冒険者も口をポカーンとして開けている。
「判定帽子!。もう一度、やり直して!」
慌てて、ザイアスさんから帽子を取り上げると、今度はしっかりと頭にセットする。もっとも、セットする位置とかいい加減でいいはずなんですけど。
今度は判定帽子はすぐに結果を告げた。
「マスター聖騎士」
「「「「ウォー!」」」
フロアに驚きの歓声が沸き上がる。伝説級の職種を持つ者が、いまこのフロアに冒険者登録にきているのだ。
聖騎士。
教会や王国に所属する騎士を、聖騎士と呼ぶことは、この世界でもある。
だが、あくまでも呼称のみであり、ジョブ上は単に騎士である。
聖騎士のジョブを関するものは、聖魔法の高位魔法を使用し、神の奇跡の技(神技)を使用することができる騎士のみが、その資格を得ることができるといわれている。
しかも、マスター聖騎士。
星間戦争で、光るセイバー振り回すどこぞの騎士と同じく、希少性の極めて高い職種である。
「あのー、職種はそれで」
ザイアスさんは、少し歓声にびっくりした口調で職種を告げてきた。
私、マリナの胸がトクントクンと鼓動を打ってくる。
あっ、やっぱりこの人は私の運命の人だったんだわ。
「ザイアス様、二階の応接室にご案内しますので、一緒にどうぞ」
「えっと、クエストは?」
「クエストは立ち合いを必要としますので、準備に時間がかかりますしマスター聖騎士様をここでお待たせする訳にもまいりませんので・・・。あのー、私、マリナっていいます。以後、マリナって呼んでください」
「・・・マリナさん、わかりました。では案内いただけますか」
よっしゃーーーーーーーーーーーー
私、マリナは左手をぐっと握りしめて、遠巻きに見ているギルド女性従業員の嫉妬の視線に優越感を覚えました。
絶対、ゲットしてみせますわよ。聖騎士ザイアス様。
ナイスバディではないけれど、バストはCカップの長身のスタイルの良い27歳の適齢期を迎えている人間族のお姉さんです。
栗色のショートヘアで今日もサラサラよ。綺麗なお姉さんは好きですか?って気分。
いい男を探しがてら、冒険者ギルドに就職したのは、10年前。なのに夢見た10年前とは違って、いつの間にかお局様扱いになっているのは何故?
だって、来る奴来る奴、厭らしい目つきで私の胸やお尻をジロジロとみるんだもん。
そりゃあ、あしらいもキツクなっちゃうのも仕方ないでしょ。
しかも、ごつい方が多いし、そもそも人間族って非力だから、冒険者登録が少なくて出会いも思ったよりなかったのよね。
それに、ここ最近、魔族の勢力が広がってここセレーネ近辺も安全とはいえなくなってきてるのが後押しして、冒険者ギルドへの加入者が減少気味なのよね。
ますますお嫁に行けなくなっちゃうわ。とほほ。
ギィ・・・
冒険者ギルドの扉がゆっくりと開く。
昼下がりなので冒険者もまばらなフロアに27、8歳。身長は175センチでやや細身の人間族の風貌の若者が入ってきた。物腰は柔らかそうで冒険者ではなさそうなのがわかる。
フロアを見渡している。
あら、結構、イケメンね。
私、マリナは親切なギルド店員だから、暇だからとかイケメンな人だからとかの理由ではなくですね、ちょっと声をかけてあげますのよ。
「あの~、ご用件伺いましょうか?」
「ああ、ありがとうございます。冒険者登録手続きをお願いしたいのですが」
「それでは、こちらの窓口にどうぞ」
加入手続き窓口に案内する。
「では、冒険者登録手続きについて、簡単にご説明しますね」
人間族には珍しい黒色の髪と瞳を持つ端正な顔立ちのイケメンを前に、気合をいれる。もちろん・・・仕事の方ですわよ。
「まず、冒険者登録にあたっては、犯罪歴がないことが前提となります。後ほど判定板に手をかざしてもらいますので、それで検査します」
「はい」
「次に、冒険者登録手数料として、3万ペリーニが必要になります。この登録料とは別に1年毎に更新手数料が1万ペリーニ必要になります。それと、冒険者の加入できるレベルにあるか判定させたいただくためにクエストを受けていただくことになります。クエスト成功時には報酬がでます。ここまでの説明でなにか質問はありますか?」
「あの、手数料のことなんですが、加入クエの報酬でお支払いしたいのですが」
くっ、文無しかぁ。イケメンなのに将来性の見込みは薄そうだわねぇ
私は表情にはおくびにも出さず、笑顔で応対を続ける。
「その場合、通常の加入クエストよりレベルがあがります。簡単に申し上げますと、洞窟ダンジョンでのレッドキャップゴブリン5体の討伐が条件となります。加入クエストグループ盗伐での場合は、参加者人数分の盗伐数が加算されます。つまり、お二人の場合は、10体ですね。ただし、職業が回復系魔法士などの補助系職種の場合は、別クエストとなります。既存冒険者をパーティーメンバーに加えていただくことも可能ですが、その場合もクエストのクリア条件が変わってきます」
レッドキャップゴブリン討伐は、中級冒険者向けのクエストである。ゴブリンは群れを成していることが多いので、単独でのクエストを受ける者はすくなく、大抵パーティを組んで盗伐することが多い。
新人パーティだと、クエスト成功が難しいことから、既存冒険者グループに加わりたい者は、既存冒険者からの助力を得るものの少なくない。
「いえ、一人で大丈夫です」
目の前の男性は、淡々とした口調で何気なく告げてきた。
「お一人の場合ですと・・・結構、難易度高いですよ。えーと、お客様、もしかしたら回復魔法士の方ですか?」
だったら理解できる。クエ自体は難しくないし、どっちかというと他力本願クエに近いもんね。前衛のメンバーの体力回復や補助魔法してればいいだけだから。
でも、ちょっとそれだとがっかりな気もするけどね。
「支援でなく、攻撃の方です」
そうこなくっちゃね。
「では、こちらの申込書にサインをお願いします」
「・・・・」
「どうかしましたか?」
男はしばらく考えこんだうえ、サインをする。サインは見たこともない文字だった。大陸は広いから、すべての文字がわかる訳ではないのだけれど。
「なんとお読みすればよいでしょうか」
「ザイアス・オルフェウスです」
「ザイアスさんですね。加入クエストを選ばせていただきますので、職種もご記入お願いします」
「職種ですかぁ」
ザイアスさんは、また考えこんでいる。考え込むとこじゃないでしょ。
「もしよろしければ、おすすめ職種鑑定受けられますか。いまなら登録者限定で無料キャンペーンやってます」
「・・・、ではそれお願いします」
おすすめ職種鑑定は駆け出し冒険者が自分の適正判断を行うためにするものだが、冒険者ギルドとしても、死人が出る確率を下げるのと冒険者が苦労しないためにと進めているものだ。
勿論、鑑定魔法による結果だけに、鑑定精度は相当高い。未来知と本人の潜在ステータスなどから判定されるらしい。ただ、この鑑定は余計なことまでわかるので受けたがらない人も結構いる。
駆け出し騎士とか見習い騎士とか、口の空いた判定帽子が面前でしゃべるのだから、言われたら赤恥ものだろう。
「判定帽子を被っていただきますね」
私は、判定帽子をザイアスさんに被せる。後は勝手に帽子が適正職種をいってくれる。
「・・・・」
「・・・・」
「あれ、もう判定してもいい頃なんですがねぇ」
判定帽子が5分たっても結果をいわない。通常は1分以内で結果がでる。勿論、潜在ステータスや幅広いスキルを保有している場合は確かに判定まで時間がかかる場合があるが、それでも2分程度で、これまでにない時間の長さだ。
「マスター聖騎士」
「はいはい、騎士ですね。マスターパラディンっと。え、・・・えーーーーーー!」
私、マリナはちょっとちびっちゃいました。だって、マスターパラディンとか初めて聴く職種じゃないですか。
それって、たぶんですけど伝説級の職種ですよー。
大口に両手をあて、しばらく身動きできなくなっちゃいました。
ニヤニヤして判定帽子の結果を盗みぎぎしていた、ギルド受付フロアにいた冒険者も口をポカーンとして開けている。
「判定帽子!。もう一度、やり直して!」
慌てて、ザイアスさんから帽子を取り上げると、今度はしっかりと頭にセットする。もっとも、セットする位置とかいい加減でいいはずなんですけど。
今度は判定帽子はすぐに結果を告げた。
「マスター聖騎士」
「「「「ウォー!」」」
フロアに驚きの歓声が沸き上がる。伝説級の職種を持つ者が、いまこのフロアに冒険者登録にきているのだ。
聖騎士。
教会や王国に所属する騎士を、聖騎士と呼ぶことは、この世界でもある。
だが、あくまでも呼称のみであり、ジョブ上は単に騎士である。
聖騎士のジョブを関するものは、聖魔法の高位魔法を使用し、神の奇跡の技(神技)を使用することができる騎士のみが、その資格を得ることができるといわれている。
しかも、マスター聖騎士。
星間戦争で、光るセイバー振り回すどこぞの騎士と同じく、希少性の極めて高い職種である。
「あのー、職種はそれで」
ザイアスさんは、少し歓声にびっくりした口調で職種を告げてきた。
私、マリナの胸がトクントクンと鼓動を打ってくる。
あっ、やっぱりこの人は私の運命の人だったんだわ。
「ザイアス様、二階の応接室にご案内しますので、一緒にどうぞ」
「えっと、クエストは?」
「クエストは立ち合いを必要としますので、準備に時間がかかりますしマスター聖騎士様をここでお待たせする訳にもまいりませんので・・・。あのー、私、マリナっていいます。以後、マリナって呼んでください」
「・・・マリナさん、わかりました。では案内いただけますか」
よっしゃーーーーーーーーーーーー
私、マリナは左手をぐっと握りしめて、遠巻きに見ているギルド女性従業員の嫉妬の視線に優越感を覚えました。
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