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スマホ絶ちしたくなったらそうするよ
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翌日の予定を楽しみにしている時は時間の進みが遅く感じるが、本日の俺はというと、爆速だった。
十一時五十分。約束の時間より十分早く駅前に到着するが、まだ誰の姿もない。
(……やっぱ早く来すぎたかな)
もちろん、自分の心の中に相反する感情が存在していることには気付いている。
デートなんていつぶりだというレベルだし、その相手は巻島。
誰もが羨む美少女であり、俺の美的センスも、幸いなことに世間とズレていないのだ。
それに、彼女は俺に対して好意を抱いてくれている。
俺が何をしたいと言っても、何をしようとしても、おそらく受け入れてくれるだろう。
分かっている。関わりたくないと思っている自分の他に、この状況を楽しんでいる自分がいるのは。
しかし、すぐにどちらかを消すことなんてできない。
そのためにはまず、俺はしっかり巻島に――。
「悟くんっ!」
顔を上げると、巻島がこちらに向かって駆けてきていた。
風になびくスカート、揺れる髪。
太陽を宿したかのように輝く笑顔。
映画のワンシーンと言われても信じられる。
「……おはよう。っていうか、もう来てたのか」
「うんっ。時間まで待とうと思ってたけど……もう我慢できなくなっちゃった」
今日は制服じゃない。
そんなこと、当然分かっていたはずなのに。
目の前に立っているのは、俺の知っている巻島とはまるで別人のようだった。
彼女の華奢な身体のラインを自然に強調している服。
メイクもいつもより明るくて、頬はうっすらピンクに染まっている。
今日のためだけに用意された「作品」という感じで、溢れ出るオーラが隠せていない。
「な、なぁ葉音。これじゃあみんなにバレちゃうんじゃ――」
そこまで言ったところで目に入ったのが、機材を持ったスタッフらしき男性。
サングラスに黒のウインドブレーカーといういかにもな格好で、腕章には「撮影班」の文字。
「もしかして……」
「悟くん、気づいた? 今日は撮影も兼ねてる――っていうテイなんだ」
巻島が、悪戯っぽくウインクする。
「……そんなのアリなのか?」
「ふふ、安心して? 良い写真が撮れたら使うし、カメラさん、絶対に悟くんの顔は映さないから。そういう契約にしてあるの」
そういう問題じゃない気もするんだが。
確かに巻島とカメラマンは馴染んでいる。
街中で見かければ「あぁ、今日は撮影やってるんだな」と思うだろう。
しかし、隣にいる俺はどうだ?
巻島の隣を歩けるほど優れた容姿でもないし、明らかに浮いてしまう。
周りの反応を聞けばすぐに分かる。
「え、あれって葉音ちゃんじゃない!?」
「何の撮影だろう……ファッション誌かな」
「っていうか隣にいるの誰だよ」
「さぁ……雑誌でしか見ない売れない俳優じゃない?」
「殺意湧いてきた」
……意外となんとかなりそうだった。
っていうか誰だよ、俺を「雑誌でしか見ない売れない俳優」って言った奴。
それ読者モデルだろ。
とにかく、俺が何かを言う隙すらなく、今日のデートは表向きにはアイドルの撮影という形で進行することが決まっていた。
「じゃあ、行こっか?」
「あぁ」
巻島の方から手を差し出してくる。
俺は少しだけ戸惑って、それでもそっと、その手を握った。
デートと言っても俺たちは高校生だ。
巻島に行きたいところを聞かれたが、俺には思い当たる場所などなく、安定すぎるショッピングモールを選ぶことにした。
モールの中は、休日ということもあり多くの人で賑わっていた。
撮影チーム――という名の巻島の仕込み――も手際がよくて、目立ちはするものの混乱は避けられているし、むしろ人避けが上手すぎる。
……それでも、やはり緊張はしてしまう。
今日はこのまま巻島がリードしてくれるのだろうか。
だが、それはそれで男としてのプライド的な、すぐにでも捨ててしまいたいソレが許してくれない気もしている。
「悟くん、ちょっと行きたいところがあるんだけど、いい?」
「あ、あぁ、もちろん。基本どこでもOKだよ」
「ほんとっ!? 良かった!」
そう言って巻島が進んでいくのはゲームコーナー。
その奥にある、プリクラの並ぶスペースだった。
「……え?」
いやな予感がした。
先日、二兎と撮ってしまったプリクラの記憶が、じわりと頭をよぎる。
「こっち、最近の機種なんだって。顔がすっごく自然に盛れるらしいよ!」
にこにこしながら手を引かれる。
巻島の笑顔は変わらない。
しかし、妙に力が強い。
もしかして、これが目的だったのか?
「……プリクラ撮るのか? その、カメラマンさんもいるし、わざわざ撮らなくても――」
「撮るよ?」
「さっきは基本OKって言ったけど、これが数少ない例外で――」
「撮るよ?」
あ、どれだけ「NO」を選択しても無限ループになるやつだ。
機械の前で巻島は立ち止まると、素早く百円玉を投入する。
画面の中には、ポーズサンプルが次々と表示されていく。
「なぁ、やっぱり撮らなくても――」
「二兎さんと撮ったよね、プリクラ」
巻島の声は柔らかい。
でも、言葉の温度は急激に冷え込んでいく。
「……あれはその、流れでというか、ノリで……」
「わかってるよ? でもね……僕も欲しいなって思ったの。悟くんとの、一生残る思い出」
そう言って、彼女の指先が、そっと俺の手に絡む。
重いです巻島さん。
「一緒に、撮ってくれる?」
断れるはずがなかった。
プリクラの機内は柔らかいピンクの光に包まれていた。
そして、テンション高めのナビ音声が「次のポーズはこちら!」と指示を飛ばしてくる。
「はいっ、じゃあ次は……くっついて撮ろっ!」
巻島は何の迷いもなく、俺の腕に身体を預けた。
「前に見せてくれたけど、悟くんの身体って意外とがっしりしてて、落ち着くね」
見上げる顔が近い。
もう、俺の身体に触れることに何の抵抗もなくなっているな。
「んー……こうすれば、いい感じかな?」
巻島が俺の肩に顎を乗せ、パシャリというシャッター音。
(……これ、めちゃくちゃ恥ずかしいな)
俺の戸惑いを知ってか、巻島は笑顔のまま目を細めた。
「ねぇ悟くん、さっきのもっかい。今度は顔……くっつけてみよ?」
「いや、それはさすがに――」
「――二兎さんとはできたのに?」
いや、二兎とは隣で撮っただけで、接触なんてほぼしてないんだよ。
そう言いたかったが、いちいち言葉の圧が強くて言い返せない。
「……わかったよ」
覚悟を決めて頷いた瞬間、巻島はほっとしたように微笑んで、俺の頬に自分の頬を寄せてくる。
柔らかく、甘い香りが鼻先をくすぐる。
「これで僕の方が……ずっと近いよね」
「ふふっ……はい、完成~っ」
巻島がプリントされたシートを嬉しそうに掲げて見せてくる。
そこには、俺が照れたように目を逸らし、巻島がピースをして頬を寄せている一枚。
さらに、二人の手をハート形にして合わせている一枚。
どちらも無駄な落書きをしていないというところが、二兎との違いだろう。
「うん、実物を見ると余計に恥ずかしいな」
「でも、悟くんとだから、すごく嬉しい」
巻島はシートを名残惜しそうに分割し、俺の手のひらにそっと乗せた。
「はいこれ、悟くんの分。……大事にしてくれる?」
「……財布にでも入れておくよ」
「えっ、ほんと!? 嬉しいっ!」
俺の腕に寄りかかる巻島の目が、漫画みたいにキラキラしている。
「スマホの裏に挟んでくれてもいいんだよ?」
「スマホ絶ちしたくなったらそうするよ」
外で誰かに見られてみろ。
これはプリクラじゃなくて遺影になる。
十一時五十分。約束の時間より十分早く駅前に到着するが、まだ誰の姿もない。
(……やっぱ早く来すぎたかな)
もちろん、自分の心の中に相反する感情が存在していることには気付いている。
デートなんていつぶりだというレベルだし、その相手は巻島。
誰もが羨む美少女であり、俺の美的センスも、幸いなことに世間とズレていないのだ。
それに、彼女は俺に対して好意を抱いてくれている。
俺が何をしたいと言っても、何をしようとしても、おそらく受け入れてくれるだろう。
分かっている。関わりたくないと思っている自分の他に、この状況を楽しんでいる自分がいるのは。
しかし、すぐにどちらかを消すことなんてできない。
そのためにはまず、俺はしっかり巻島に――。
「悟くんっ!」
顔を上げると、巻島がこちらに向かって駆けてきていた。
風になびくスカート、揺れる髪。
太陽を宿したかのように輝く笑顔。
映画のワンシーンと言われても信じられる。
「……おはよう。っていうか、もう来てたのか」
「うんっ。時間まで待とうと思ってたけど……もう我慢できなくなっちゃった」
今日は制服じゃない。
そんなこと、当然分かっていたはずなのに。
目の前に立っているのは、俺の知っている巻島とはまるで別人のようだった。
彼女の華奢な身体のラインを自然に強調している服。
メイクもいつもより明るくて、頬はうっすらピンクに染まっている。
今日のためだけに用意された「作品」という感じで、溢れ出るオーラが隠せていない。
「な、なぁ葉音。これじゃあみんなにバレちゃうんじゃ――」
そこまで言ったところで目に入ったのが、機材を持ったスタッフらしき男性。
サングラスに黒のウインドブレーカーといういかにもな格好で、腕章には「撮影班」の文字。
「もしかして……」
「悟くん、気づいた? 今日は撮影も兼ねてる――っていうテイなんだ」
巻島が、悪戯っぽくウインクする。
「……そんなのアリなのか?」
「ふふ、安心して? 良い写真が撮れたら使うし、カメラさん、絶対に悟くんの顔は映さないから。そういう契約にしてあるの」
そういう問題じゃない気もするんだが。
確かに巻島とカメラマンは馴染んでいる。
街中で見かければ「あぁ、今日は撮影やってるんだな」と思うだろう。
しかし、隣にいる俺はどうだ?
巻島の隣を歩けるほど優れた容姿でもないし、明らかに浮いてしまう。
周りの反応を聞けばすぐに分かる。
「え、あれって葉音ちゃんじゃない!?」
「何の撮影だろう……ファッション誌かな」
「っていうか隣にいるの誰だよ」
「さぁ……雑誌でしか見ない売れない俳優じゃない?」
「殺意湧いてきた」
……意外となんとかなりそうだった。
っていうか誰だよ、俺を「雑誌でしか見ない売れない俳優」って言った奴。
それ読者モデルだろ。
とにかく、俺が何かを言う隙すらなく、今日のデートは表向きにはアイドルの撮影という形で進行することが決まっていた。
「じゃあ、行こっか?」
「あぁ」
巻島の方から手を差し出してくる。
俺は少しだけ戸惑って、それでもそっと、その手を握った。
デートと言っても俺たちは高校生だ。
巻島に行きたいところを聞かれたが、俺には思い当たる場所などなく、安定すぎるショッピングモールを選ぶことにした。
モールの中は、休日ということもあり多くの人で賑わっていた。
撮影チーム――という名の巻島の仕込み――も手際がよくて、目立ちはするものの混乱は避けられているし、むしろ人避けが上手すぎる。
……それでも、やはり緊張はしてしまう。
今日はこのまま巻島がリードしてくれるのだろうか。
だが、それはそれで男としてのプライド的な、すぐにでも捨ててしまいたいソレが許してくれない気もしている。
「悟くん、ちょっと行きたいところがあるんだけど、いい?」
「あ、あぁ、もちろん。基本どこでもOKだよ」
「ほんとっ!? 良かった!」
そう言って巻島が進んでいくのはゲームコーナー。
その奥にある、プリクラの並ぶスペースだった。
「……え?」
いやな予感がした。
先日、二兎と撮ってしまったプリクラの記憶が、じわりと頭をよぎる。
「こっち、最近の機種なんだって。顔がすっごく自然に盛れるらしいよ!」
にこにこしながら手を引かれる。
巻島の笑顔は変わらない。
しかし、妙に力が強い。
もしかして、これが目的だったのか?
「……プリクラ撮るのか? その、カメラマンさんもいるし、わざわざ撮らなくても――」
「撮るよ?」
「さっきは基本OKって言ったけど、これが数少ない例外で――」
「撮るよ?」
あ、どれだけ「NO」を選択しても無限ループになるやつだ。
機械の前で巻島は立ち止まると、素早く百円玉を投入する。
画面の中には、ポーズサンプルが次々と表示されていく。
「なぁ、やっぱり撮らなくても――」
「二兎さんと撮ったよね、プリクラ」
巻島の声は柔らかい。
でも、言葉の温度は急激に冷え込んでいく。
「……あれはその、流れでというか、ノリで……」
「わかってるよ? でもね……僕も欲しいなって思ったの。悟くんとの、一生残る思い出」
そう言って、彼女の指先が、そっと俺の手に絡む。
重いです巻島さん。
「一緒に、撮ってくれる?」
断れるはずがなかった。
プリクラの機内は柔らかいピンクの光に包まれていた。
そして、テンション高めのナビ音声が「次のポーズはこちら!」と指示を飛ばしてくる。
「はいっ、じゃあ次は……くっついて撮ろっ!」
巻島は何の迷いもなく、俺の腕に身体を預けた。
「前に見せてくれたけど、悟くんの身体って意外とがっしりしてて、落ち着くね」
見上げる顔が近い。
もう、俺の身体に触れることに何の抵抗もなくなっているな。
「んー……こうすれば、いい感じかな?」
巻島が俺の肩に顎を乗せ、パシャリというシャッター音。
(……これ、めちゃくちゃ恥ずかしいな)
俺の戸惑いを知ってか、巻島は笑顔のまま目を細めた。
「ねぇ悟くん、さっきのもっかい。今度は顔……くっつけてみよ?」
「いや、それはさすがに――」
「――二兎さんとはできたのに?」
いや、二兎とは隣で撮っただけで、接触なんてほぼしてないんだよ。
そう言いたかったが、いちいち言葉の圧が強くて言い返せない。
「……わかったよ」
覚悟を決めて頷いた瞬間、巻島はほっとしたように微笑んで、俺の頬に自分の頬を寄せてくる。
柔らかく、甘い香りが鼻先をくすぐる。
「これで僕の方が……ずっと近いよね」
「ふふっ……はい、完成~っ」
巻島がプリントされたシートを嬉しそうに掲げて見せてくる。
そこには、俺が照れたように目を逸らし、巻島がピースをして頬を寄せている一枚。
さらに、二人の手をハート形にして合わせている一枚。
どちらも無駄な落書きをしていないというところが、二兎との違いだろう。
「うん、実物を見ると余計に恥ずかしいな」
「でも、悟くんとだから、すごく嬉しい」
巻島はシートを名残惜しそうに分割し、俺の手のひらにそっと乗せた。
「はいこれ、悟くんの分。……大事にしてくれる?」
「……財布にでも入れておくよ」
「えっ、ほんと!? 嬉しいっ!」
俺の腕に寄りかかる巻島の目が、漫画みたいにキラキラしている。
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