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しおりを挟む「んで、なんでこんなことになった?」
「ェ。さっきこれで許すって……」
「とりあえず、今はって付けたけど?」
「この詐欺師め……」
半眼で睨むが百戦錬磨のタッキーにはまるで効かないようで、にっこりと怖い笑みを浮かべてこちらをじっと見つめた。どこか青みがかったような美しい灰色の瞳が、夜の猛禽類のように煌めいて俺の心の奥底を見透かすようにこちらに向いている。
その少しの威圧感に俺はたじろいで、居心地悪さから一つ、咳払いした後ごまかすように視線を両手の上に外した。
「いやぁ、まぁ、……色々あって?」
「ふぅん、色々、ね……」
「そ、そう」
誤魔化せ誤魔化せ、とまるで念じるように手を握れば、隙間を埋めるように降る沈黙。いけるか?と思って、そっと顔を上げると、タッキーはもう笑っていなかった。
瞬間、走る、ぞくりとした嫌な予感。
形の良い唇が、一瞬僅かに歪むのが見えて。それはゆっくり、確実に吐き出された。
「お前にとって、漣颯斗を庇って刺されることは色々なわけ?」
空気が凍りつく。ヒュ、と虚しい音が喉奥で鳴る。
なんだよ、急に、シリアスかよ。俺はシリアルしか受け付けないんだけど。
そう心の中で苦笑するも、それを口に出す度胸はない。だってタッキーは、今、すごく怒っている。それは何に対してなのか、まだ、判然としないけれど、紛れもなくそれはこんな状態になった俺への怒りだということは流石に俺でも理解できる。
知らない、と勝手に思っていた。けれど、俺が颯斗と仲が良いのは、少し考えれば分かることで、ニュースでやっていた、刺された少年と一緒にいた少年というのは、俺をよく知る人なら、誰でも簡単に颯斗だと特定できる。
勘の鋭いタッキーなら、尚更だった。
「い、や……別に、あれは、庇ったんじゃ、」
「そうだろうな。あれは自分の自己満足、お前ならそう言うんだろ?」
自己満足。
そう、それは、正解だ。颯斗を庇ったのは、俺の自己満足。俺がしたいから、そうした。颯斗に頼まれたからじゃない。誰かに命令されたのでもない。俺の意思で庇った。
だって、そうすべきと、思ったから。
「俺にとっては……あれが、正解だったんだ」
「代わりに刺されて死ぬことが?お前の代わりに漣颯斗が生きることが?」
「……ちゃんと、助かっただろ」
「それは結果論だ。もっと深く刺されてたら?お前が刺された後に漣颯斗も刺されたら?それで誰も通りかからなかったら?漣颯斗が助かったとして、あの子が通報しなかったら?あのまま見殺しにしていたら、お前は絶対に死んでるんだぞ」
「っ!!そんなこと颯斗がするわけ、」
ない。
と言い切ろうとして、過ぎるのは、公園で猫の死体の前にしゃがみ込んでいた颯斗。
もし、あの時、俺がかける言葉を間違えていたら。
そうしたら、颯斗は俺を捨てた、かもしれない。
つかの間の沈黙。張り詰めた空気が部屋いっぱいに広がって、破裂しそう。俺は、なんて言ったらいいのか分からなくなって、所在なく視線を彷徨わせた。
ギィ、とベッドが軋む。タッキーがベッドから立ち上がって、こちらをじっと見つめた。聡明そうな瞳が、窘めるように。
お前さ。
「あの子のためじゃなくて、自分のために生きろよ」
ナイフみたいに、その言葉は的確に俺の心臓を刺した。傷口から、血が、どくどくと溢れて、決壊した川のように溢れる。効果はバツグンだ、なんて、虚しいセリフが浮かぶ。
「お前は独りで成り立ってるんじゃないだろ。お前を心配する家族もいるし、俺だって、クラスの連中だっている。お前が消えたら悲しむ奴は、お前が思ってるほどたくさんいるんだってお前も知ってるはずだ」
────ぁ。
脳内。そのどこか。
紛れもなく、それは切れた。
「あの子のために自分の犠牲を払ってまで死ぬことが正しいと思ってるなら、お前のそれは迷信みたいなものだ」
切れてしまった。
「自分のための人生なんだから、お前がお前のために使えよ」
いつも、ギリギリで保たれていた糸が、ぷつり、と。
「……それができたら、それができたら、俺だってそうしたい!!!!」
自分でも驚くような怒声が喉の奥から溢れた。びりびりと部屋に共鳴して空気が揺れる。ダメだ止めろ、と理性が叫ぶ。
でも、それを振り切るように本能が、感情が突っ走る。
「俺だってっ、普通に暮らしていけるなら暮らしたい!!!でも無理なんだよ!!俺は違うんだ、みんなとはっ!!」
息が上手く吸えない。目に涙が浮かんで、もうタッキーの顔なんて見えない。
なのに、動き始めた口は止まらない。
「俺の普通は、保証されてないんだよっ!!俺が自分で作んなきゃなんないし、俺が全部、俺がやんなきゃ、っ、じゃないと、」
だってもう戻れない。やり直せない。
俺がしないと、この世界はバッドエンドで終わってしまう。
俺にしかどうにもできないこと。
颯斗に幸せになってほしい。颯斗に生きてほしい。
父さんにも、母さんにも、棗にも、薫さんにも、彗先輩にも、タッキーにも、クラスメイトにも、みんなみんな、幸せであってほしい。
そこに、俺が入るのは、俺も幸せになりたいと願うのは、それはだって、あまりにも強欲で。
なのに、そんなこと言われたら、俺も普通に生きたいって。この世界で生きて、みんなと幸せになりたいって、思っちゃうから。
だから俺、ずっと客観視してたのに。今までの日々は無駄じゃなかったから、だからこれからも続けていられるって、思ったばっかなのに。
「これはっ、俺の物語じゃないっ!!!俺の人生なんて関係ない、必要ない!!!どうなるかなんて、誰にも分かんねーんだよ!」
ぶわり、と溢れた涙がどんどん頬を滑って流れる。もう何も見えない。
気がついたら、口に出して叫んでいた。
「お前にっ、何が分かるんだよ」
ひく、と嗚咽が止まらなくなる。まるでそれは間違いだったと言わんばかりに何度も俺の喉を締め付けてきて、堪らなくなった。ごめんも、違うも、何も言えない。なのに、それらを言う前に言ってしまったそれは、雪のようにじんわりと空気に溶けて。
「……ごめん、意地悪だったな」
情けなくベッドの上で泣きじゃくる俺に、タッキーはすぐに優しい声で謝ってきて、それがまた俺の心を抉った。今、俺、すごくひどいこと言った。ごめんは、俺の方なのに。謝らなきゃいけないのは俺なのに、なのに。
長くてしなやかな指が、次々に溢れる雫を拭っていく。泣くなよ、と柔らかく笑いながら、花でも触れるみたいにそっと。泣いてばっかりの俺の目はきっと腫れ上がっていて、棗の泣き虫といい勝負なんだろう。
「ごめんな、ごめん、俺が悪かった。責めたわけじゃない。ただ……お前がそうやって、消えそうになるのが、俺はすごくすごく嫌なんだ」
小さい子供に言い聞かせるみたいに、優しく優しく、俺の頭を撫でる。
「お前が漣颯斗の代わりに死んでもいいと思ってるみたいに、俺もお前のために死んでいいと思ってる」
それだけ、理解して欲しかった。ただそれだけ。
テレビの音に紛れて、その言葉は俺の耳に静かに届いた。ありがとうも、ごめんなさいも、俺は言えない。ただ静かに頷いた。頷くだけ、だった。
だから、寂しそうなその顔をきちんと真っ直ぐ見て、予期することができなかった。
タッキーがそっと、小さく、呟くように言った。
俺さ。
「もう中学行かないんだ」
は、と、それは嗚咽の間から自然に出たように思う。時が止まったように、俺は動けなくなった。涙も嗚咽も止まる。理解ができない。
今、……なんて、いった?
からからに干上がった喉に空気が通り抜ける。正面から見つめたタッキーは少し悲しそうに微笑んで、もう一度静かに、口を開いた。
「家の事情ってやつ。多分、お前が学校来る頃にはいないと思う」
は………?
「なんで、そんな、」
「ごめん、急に言って。でも、今日、このために来たんだ」
別れを言いに。さよならのために、こいつは俺のところまで来たんだと、言う。
最初から、もう俺と離れることを知ったまま、こいつは。
じゃあ、さっきの俺の言葉は、タッキーにとってどんな風に見えた?
さよならを言う前に、俺が放った言葉は、こいつにとって。
冗談だろ、と俺は笑って問いかけたくなった。これだって、単なるドッキリで、イタズラ。本当は嘘なんだって、じゃないと、だって。
「もう一生、カッキーに会うこともないと思う。これが最後なんだ」
なぁ、本当は、冗談なんだよな?
もし、引っ越しても、いつかまた会えるよな?
その縋り付くような言葉は全て否定されて、撃ち殺された鳥のように儚く地面に落ちる。
「会えてよかったよ。すごく、楽しかった。一緒に馬鹿やれて、遊んで、話して」
ありがとう。
それは相手への感謝を表する言葉なのに、今はすごく残酷な響きを持って俺にのしかかった。
もうやめてくれ、と俺は泣き叫びそうになる。
本当に、最後に、なってしまう。
もう二度と会えないわけない。どこかで絶対また会えるはずだ。きっとどこかで、どこでもいい、どっかで絶対、会えるはずなのに。
なのに。
そんなこと言われたら、もう一生、会えないみたいになっちゃうだろ。
「俺と会ってくれてありがとうな、要」
ふわり、と、まるで春一番の桜みたいな、優しい笑み。一枚絵のような、その美しい顔。少年みたいに、悪戯っぽいのに。子供みたいに、無邪気なのに。
何を言っても無駄だと、本能で分かる。
もうぴくりとも動けない体が、鉛のように重い。そこに、タッキーは体を寄せて、俺の頬に両手を添えた。さながらそれは、ステンドグラスに描かれた聖母マリア様のようで。
愛してる、と一言、囁くような甘美な響き。
そっと、唇に熱が移る。
喉の奥の奥に溜まった、ごめんは、とうとう、吐き出されず。
す、と静かに、体が離れて、一筋の涙が走り去る。
じゃあな、と、一瞬、片手を振られて、その背中が出口に向かう。待って、待って、と、引き留める言葉が溢れてしまうのに。ごめんも、さよならも、ありがとうも、俺も会えて嬉しかったも、元気でも、何も、何も、言えないままなのに。
「……なんでだよ、っ」
しんとした病室。残ったのは、石鹸みたいな爽やかな香りと、確かな唇の熱だけ。くしゃくしゃになった顔のまま、俺はもう一度呟いた。
「なんでなんだよ」
キスなんかしやがって。今世のファーストキスだぞ。もう会えないのに。まだ俺は何も言ってないのに。
ばっかじゃねぇの。
握り締めてシワのついたシーツの上に、雨が降る。灰色の染みがポツポツと広がる。
タッキーが最後に移した熱は、いつまでもしつこく俺に残った。
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