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第63話
ルグド視点
数日が経ち、今日は城にリルーガ公爵がやって来た。
アリザがロガムラ国にいることを把握しているから、どんな手を使ってでも連れ戻すだろう。
ロガムラ国のカイン王子が憎く、協力を求められたら全力で従うつもりだ。
リルーガ公爵ならカインからアリザを奪えると確信して、応接室で話を聞いて驚くことになる。
「ルグドよ、アリザとは二度と関わるな」
「なっっ……何故ですか!? ロガムラ国にいるとわかっているでしょう!?」
「冒険者の活躍しか知らなかったが、アリザがあそこまで優秀とは思わなかった……お互い関わらないことに決めたから、アリザを絶対に連れ戻すな!」
もう俺はリルーガ公爵に逆らえないから、命令を聞くしかない。
アリザには関わらず、シェムには行方不明と思わせているらしい。
捕らえることが失敗してリルーガ公爵は行動したようだが、何かあったのだと推測できた。
リルーガ公爵が城から出て行き、俺は呆然としてしまう。
隣にいた宰相ノースは察していたようで、ゴードンという男と話し合い決まったようだ。
数日が経ち、今日は城にリルーガ公爵がやって来た。
アリザがロガムラ国にいることを把握しているから、どんな手を使ってでも連れ戻すだろう。
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リルーガ公爵ならカインからアリザを奪えると確信して、応接室で話を聞いて驚くことになる。
「ルグドよ、アリザとは二度と関わるな」
「なっっ……何故ですか!? ロガムラ国にいるとわかっているでしょう!?」
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もう俺はリルーガ公爵に逆らえないから、命令を聞くしかない。
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