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サシ飲み
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「お待たせー!」
と、戸村が先に上がった松岡の元へ駆け寄ると、
「じゃあ行こっか。今日行くのは俺が行きつけの店で、新人の時からよく1人とかで行ってた店なんだけど、人を連れて行くのは戸村が初めてだけど、そんな気張らずいい店だから戸村に紹介したくて。勝手に決めちまったけど、よかったか?」
と心配そうに尋ねられ、
「おう。お前の行きつけの店ならなんの心配もしなくてよさそうだし、店決めてくれてて助かるよ。ありがとう。」
と言い居酒屋に連れられていった。
「戸村。今日は呑めよ?まぁ、無理にとは言わねぇけど。お前ストレス発散させるの苦手だろうからたまには酒でも呑んで俺に吐き出して、明日からスッキリ仕事始めれば、それでいいと思ってる。戸村。何呑む?ちなみに俺は生飲むぞー!」
と言われて、
「じゃあ、俺も生で。」
と言い、
「すみませーん!生二つとこれとこれお願いします。」
と慣れた様子で注文する松岡であった。
と、戸村が先に上がった松岡の元へ駆け寄ると、
「じゃあ行こっか。今日行くのは俺が行きつけの店で、新人の時からよく1人とかで行ってた店なんだけど、人を連れて行くのは戸村が初めてだけど、そんな気張らずいい店だから戸村に紹介したくて。勝手に決めちまったけど、よかったか?」
と心配そうに尋ねられ、
「おう。お前の行きつけの店ならなんの心配もしなくてよさそうだし、店決めてくれてて助かるよ。ありがとう。」
と言い居酒屋に連れられていった。
「戸村。今日は呑めよ?まぁ、無理にとは言わねぇけど。お前ストレス発散させるの苦手だろうからたまには酒でも呑んで俺に吐き出して、明日からスッキリ仕事始めれば、それでいいと思ってる。戸村。何呑む?ちなみに俺は生飲むぞー!」
と言われて、
「じゃあ、俺も生で。」
と言い、
「すみませーん!生二つとこれとこれお願いします。」
と慣れた様子で注文する松岡であった。
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