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四年後の再会
2月のボーリング
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カフェへ出向いてから菜乃華との連絡は途絶えなかった。毎日夜ご飯の写真を送ってきたりされたが、それはコメントが1ヶ月被らないように注意しながらやりとりを続けた。そして2月23日に彼氏がボーリング行きたがってるというメッセージが来たが、未来は中田海斗さんが行きたけりゃ勝手に行けばと思っていた。しかし、菜乃華と会えることと天秤にかけたら菜乃華に会いたいという気持ちが勝った。そして、6区の有名な待ち合わせ場所のgold clockで待ち合わせることにした。そして、菜乃華と海斗さんは今度は待ち合わせ時間の40分前に
「着いた!」
というメッセージがあった。その通知を見た私は自分勝手すぎないか。この間は遅れてきたくせに。と内心モヤモヤしていた。
そして向かったボーリング場で5ゲーム投げたのだが、3ゲーム目で、私の高校時代の同級生で一年生の時同じクラスだった朝比奈琴音という女子が彼氏らしき人と2人ボーリングを楽しんでいるのが目に入った。しかも、隣の隣のレーンだった。私は気付かれぬように注意を払っていた。朝比奈さんとは同じクラスだったが、クラスの中心的な立ち位置にいた女子で私はクラスの隅にいる正反対な感じだった。しかも私達は3人でいる。この関係をもし問われたらなんといえば良いんだろう。という思いで3ゲーム目から5ゲーム目を終え、アニメショップを巡り、タピオカを飲みに行き、時間を持て余したので、飲み屋に向かった。すると海斗さんが
「未来、ボーリングプレイ数多くて怒ってない?」
と聞かれたので、
「全然!怒って無いですよ~。ただ高校の同じクラスだった人がいて、気まずかっただけです」
と笑って返すと、神妙な面持ちになって、
「今日未来と一線越えると思って、予定詰めなかったけど菜乃華がトイレ行ってる時2人になってもその話題でなかったから気まずかったけど、どうしようって思ったけど、この後どうする?もし良ければ未来も俺たちと一緒に帰る?そんで菜乃華にコンビニにお使い頼んで、その間に経験しておけば良いし、菜乃華がお酒弱くて外で飲めないから家飲み3人でしよー電車代位出すし、」
と阿保な提案を酔いが回ってきたところで言ってきた。隣で菜乃華は、死にそうな顔をしながら、
「未来が経験しておきたいならそれでも良いよ。海斗さんにも結婚するまでは好きにさせてあげたいし、、、ただ聞いて嫌な気分になるから言わないでって言ってはいるよ。未来どうする?一緒に帰る?」
私はこのカップルに怒りに近い感情を抱いてしまった。海斗さんは1月に会った時はホテル代出す。と言っていたのに、家出すると言い出すし、私を馬鹿にするのも良い加減にしてくれという感情で溢れた。
そして菜乃華もその案勧めるならその顔やめろ。私が家に行くの嫌だろうから、それならそれで止めろっていう思いが溢れかえっていたが、私は笑顔で
「んー。どうしよっかなー、、でも、無断外泊すると親がうるさいので今日は帰ります。」
とにっこり笑っていった。
「海斗さんってね!すごく優しいの!高校生の妹さんの向日葵ちゃんって方がいるんだけど、すごく仲がいいんだー!」
と脈略のない話を菜乃華に振られた。
「そうなんだねー。」
と私が,反応に困ってそういうと、
「弟さんもいたんだけどね?!自殺しちゃったらしくてー。」
と脈略のない話が菜乃華によって展開されていった。海斗さんは、
「そうなんだよ。弟に、
「困ったことあったら相談しろよ?」
ってずっと言ってたのに、あいつやりやがった。」
と初対面に近い私に話す内容じゃないだろう?と思いながら、相槌を打った。
2人を見送って1人になった瞬間どっと疲れた。
「着いた!」
というメッセージがあった。その通知を見た私は自分勝手すぎないか。この間は遅れてきたくせに。と内心モヤモヤしていた。
そして向かったボーリング場で5ゲーム投げたのだが、3ゲーム目で、私の高校時代の同級生で一年生の時同じクラスだった朝比奈琴音という女子が彼氏らしき人と2人ボーリングを楽しんでいるのが目に入った。しかも、隣の隣のレーンだった。私は気付かれぬように注意を払っていた。朝比奈さんとは同じクラスだったが、クラスの中心的な立ち位置にいた女子で私はクラスの隅にいる正反対な感じだった。しかも私達は3人でいる。この関係をもし問われたらなんといえば良いんだろう。という思いで3ゲーム目から5ゲーム目を終え、アニメショップを巡り、タピオカを飲みに行き、時間を持て余したので、飲み屋に向かった。すると海斗さんが
「未来、ボーリングプレイ数多くて怒ってない?」
と聞かれたので、
「全然!怒って無いですよ~。ただ高校の同じクラスだった人がいて、気まずかっただけです」
と笑って返すと、神妙な面持ちになって、
「今日未来と一線越えると思って、予定詰めなかったけど菜乃華がトイレ行ってる時2人になってもその話題でなかったから気まずかったけど、どうしようって思ったけど、この後どうする?もし良ければ未来も俺たちと一緒に帰る?そんで菜乃華にコンビニにお使い頼んで、その間に経験しておけば良いし、菜乃華がお酒弱くて外で飲めないから家飲み3人でしよー電車代位出すし、」
と阿保な提案を酔いが回ってきたところで言ってきた。隣で菜乃華は、死にそうな顔をしながら、
「未来が経験しておきたいならそれでも良いよ。海斗さんにも結婚するまでは好きにさせてあげたいし、、、ただ聞いて嫌な気分になるから言わないでって言ってはいるよ。未来どうする?一緒に帰る?」
私はこのカップルに怒りに近い感情を抱いてしまった。海斗さんは1月に会った時はホテル代出す。と言っていたのに、家出すると言い出すし、私を馬鹿にするのも良い加減にしてくれという感情で溢れた。
そして菜乃華もその案勧めるならその顔やめろ。私が家に行くの嫌だろうから、それならそれで止めろっていう思いが溢れかえっていたが、私は笑顔で
「んー。どうしよっかなー、、でも、無断外泊すると親がうるさいので今日は帰ります。」
とにっこり笑っていった。
「海斗さんってね!すごく優しいの!高校生の妹さんの向日葵ちゃんって方がいるんだけど、すごく仲がいいんだー!」
と脈略のない話を菜乃華に振られた。
「そうなんだねー。」
と私が,反応に困ってそういうと、
「弟さんもいたんだけどね?!自殺しちゃったらしくてー。」
と脈略のない話が菜乃華によって展開されていった。海斗さんは、
「そうなんだよ。弟に、
「困ったことあったら相談しろよ?」
ってずっと言ってたのに、あいつやりやがった。」
と初対面に近い私に話す内容じゃないだろう?と思いながら、相槌を打った。
2人を見送って1人になった瞬間どっと疲れた。
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