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夢の中
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夢の中に弥生さんがでてきた。そして、
「私を描いてくれてありがとう!私の事美しく描いてくれて!…実は君にお願いがあるんだけど…。明日からまたカフェの店員として復帰して欲しい…。ごめんね。勝手なこと言って。…でも、小夜は、後2週間後くらいで、、、行けなくなくなるから。そしたら、、、小夜の肖像画…描いて欲しい…今のうちに小夜の姿を目に焼き付けて欲しい!…そしたら、私の絵と一緒にカフェに持っていって欲しい…。ごめんね…。実は私と小夜は…姉妹なの。…でも、昔の生活は貧しくて、、、口減らしで私は、近所の寺屋の家に預けられて、妹の小夜はそれを知らないの。ただの仲のいいお姉さんって思ってると思う。…君が…私の我儘聞いてくれるなら…あの世に行った後でも良いから…小夜と一緒にいたい…。その為にはカフェ…集合場所になってるカフェに絵を置いて欲しい…。こんな我儘聞いてくれる?」
と困った顔で弥生は聞いて来たので、
「もちろんです!その思い叶えます。」
と店員は言うと、
「ありがとう。ありがとう。」
と言い弥生は遠くへ消えていった。そこで目が覚めた。
「私を描いてくれてありがとう!私の事美しく描いてくれて!…実は君にお願いがあるんだけど…。明日からまたカフェの店員として復帰して欲しい…。ごめんね。勝手なこと言って。…でも、小夜は、後2週間後くらいで、、、行けなくなくなるから。そしたら、、、小夜の肖像画…描いて欲しい…今のうちに小夜の姿を目に焼き付けて欲しい!…そしたら、私の絵と一緒にカフェに持っていって欲しい…。ごめんね…。実は私と小夜は…姉妹なの。…でも、昔の生活は貧しくて、、、口減らしで私は、近所の寺屋の家に預けられて、妹の小夜はそれを知らないの。ただの仲のいいお姉さんって思ってると思う。…君が…私の我儘聞いてくれるなら…あの世に行った後でも良いから…小夜と一緒にいたい…。その為にはカフェ…集合場所になってるカフェに絵を置いて欲しい…。こんな我儘聞いてくれる?」
と困った顔で弥生は聞いて来たので、
「もちろんです!その思い叶えます。」
と店員は言うと、
「ありがとう。ありがとう。」
と言い弥生は遠くへ消えていった。そこで目が覚めた。
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