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九条家
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みつきは家に連絡を入れて、家へと向かった。家に演劇部員がぞろぞろと玄関から入っていく姿を見て、
「いらっしゃい…みんな、、、涼子のために、わざわざありがとう…悟くんに今日人数多めでくるって聞いてたから、いっぱいご飯作ったの…よかったら後で食べていってね…さぁ、みつき!皆さんを涼子の部屋へ案内してね」
と涙目になりながら、言った。みつきは涼子の部屋へとみんなを案内した。ノックをして、
「お姉ちゃん!演劇部の皆さん来たから、入るね!」
と言って,扉を開けて全員が涼子の部屋に入った。
「みんな涼子との品を常に持ち歩いてるんだってよ!おまえ愛されてんじゃん!」
と悟は言うと,
「昨日みたいにお話ししたいんですけど、お願いできますか?」
と瀬良は問いかけた。すると,涼子の部屋に置いてあったクマのぬいぐるみが、
「今日はみんなお揃いで来てくれたのね!とても嬉しいわ。あら、、、君は体入を、入学前に依頼してきた未来のエース倉橋善くんじゃない⁉︎いや~君が,無事あの学校に入学して、演劇部やっててカッコいいとは、みつきから聞いて知ってたけど、まさか本当にうちの学校の演劇部に入ってるとはねー!それに、公演で黄色い声援飛びまくってたんだって?すごいじゃん!さすが私が未来のエースって呼んでただけあるわ!…あ、ごめん瀬良君…何だっけ?」
とぬいぐるみからの声は紛れもなく涼子のものだと誰もが分かった。目に涙を溜めながらぬいぐるみを見ていた。
「いらっしゃい…みんな、、、涼子のために、わざわざありがとう…悟くんに今日人数多めでくるって聞いてたから、いっぱいご飯作ったの…よかったら後で食べていってね…さぁ、みつき!皆さんを涼子の部屋へ案内してね」
と涙目になりながら、言った。みつきは涼子の部屋へとみんなを案内した。ノックをして、
「お姉ちゃん!演劇部の皆さん来たから、入るね!」
と言って,扉を開けて全員が涼子の部屋に入った。
「みんな涼子との品を常に持ち歩いてるんだってよ!おまえ愛されてんじゃん!」
と悟は言うと,
「昨日みたいにお話ししたいんですけど、お願いできますか?」
と瀬良は問いかけた。すると,涼子の部屋に置いてあったクマのぬいぐるみが、
「今日はみんなお揃いで来てくれたのね!とても嬉しいわ。あら、、、君は体入を、入学前に依頼してきた未来のエース倉橋善くんじゃない⁉︎いや~君が,無事あの学校に入学して、演劇部やっててカッコいいとは、みつきから聞いて知ってたけど、まさか本当にうちの学校の演劇部に入ってるとはねー!それに、公演で黄色い声援飛びまくってたんだって?すごいじゃん!さすが私が未来のエースって呼んでただけあるわ!…あ、ごめん瀬良君…何だっけ?」
とぬいぐるみからの声は紛れもなく涼子のものだと誰もが分かった。目に涙を溜めながらぬいぐるみを見ていた。
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