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旅支度
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「それでは聖子様。腹ごしらえしながら参りましょうか。アリア様。先ほど作っていただいた食事持っていかせてもらいます。…それとあの件は、ここで決めてしまっていいでしょうか?」
と聞かれて、
「えぇ。ここなら安全は保証されてるから。ここにしましょう。」
と言われて、
「聖子様。手を失礼します。」
と言われて聖子の手を握りペンダントのダイアモンドの部分をエトワールは押した。するとダイアモンドの部分がすごく光り輝いた。
「え。なにがおきたの?」
と聖子が驚いて尋ねると、
「聖子様。これから、旅に出ると…元の世界に戻る事もあるかと思います。…しかし、時間が限られておりますので、鏡の世界に戻ってきたらここの部屋に戻ってくるという設定にしておきました。さぁ、参りましょう!美味しい食事でも、をとりながら、向かっていきましょう。」
と言いエトワールに連れられ馬車に乗り込んだ。
と聞かれて、
「えぇ。ここなら安全は保証されてるから。ここにしましょう。」
と言われて、
「聖子様。手を失礼します。」
と言われて聖子の手を握りペンダントのダイアモンドの部分をエトワールは押した。するとダイアモンドの部分がすごく光り輝いた。
「え。なにがおきたの?」
と聖子が驚いて尋ねると、
「聖子様。これから、旅に出ると…元の世界に戻る事もあるかと思います。…しかし、時間が限られておりますので、鏡の世界に戻ってきたらここの部屋に戻ってくるという設定にしておきました。さぁ、参りましょう!美味しい食事でも、をとりながら、向かっていきましょう。」
と言いエトワールに連れられ馬車に乗り込んだ。
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