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いちごとチョコのパフェ
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いちごが大好きな私は、バレンタインの前日に、とあるファミレスに来ていた。
大好きな彼氏くんがいちごとチョコのパフェが美味しそうだから一緒に食べに行こう!
と言って誘ってくれたのだ。
ルンルンでファミレスに行くと、4人がけの席に案内された。
「わぁ! 今日はこのいちばん大きいパフェ頼んでもいいの…? 普段はこの真ん中のサイズのやつだけど…」
本日のお会計は彼氏くんが出してくれるとの事で、私は少しだけ躊躇った。
1500円のパフェを頼んでもいいものかと。
「いーちゃんはね、人の事考えて偉いけど、俺がいいよ~って言ったらいいんだから、パフェ食べな?ね?」
そう言って、彼はタブレット端末からパフェとミニパフェとドリンクバーをふたつ頼んでくれた。
一緒に飲み物を取りに行き、何を飲もうか悩んでいると、これ好きそうだよね!って子犬のような笑顔で、私の好みの飲み物がある事を教えてくれる。
彼の笑顔はチョコのように甘く、心がとろけてしまう。
飲み物を取ってきて、世間話をしていると、パフェが登場。
想像よりも大きくて、とってもいちごが沢山使われてて、美味しそうなのだ。
こんなに素敵なパフェをファミレスで食べれるなんて私はとても幸せだ!
「ありがとう、春人くんが誘ってくれなかったらこんなに素敵なパフェには出会えてなかったよ…」
嬉しすぎて泣きそうな顔になりながら感謝すると、彼は早く食べないとアイスが解けちゃうよ?
って言ってきた。
優しくて、私の好みをちゃんと覚えててくれる彼が大好きだ。
来年は家で自分好みのパフェを作るのもありかなって思ったバレンタイン前日でした。
春人くんと来年も過ごせるといいなぁ。
大好きな彼氏くんがいちごとチョコのパフェが美味しそうだから一緒に食べに行こう!
と言って誘ってくれたのだ。
ルンルンでファミレスに行くと、4人がけの席に案内された。
「わぁ! 今日はこのいちばん大きいパフェ頼んでもいいの…? 普段はこの真ん中のサイズのやつだけど…」
本日のお会計は彼氏くんが出してくれるとの事で、私は少しだけ躊躇った。
1500円のパフェを頼んでもいいものかと。
「いーちゃんはね、人の事考えて偉いけど、俺がいいよ~って言ったらいいんだから、パフェ食べな?ね?」
そう言って、彼はタブレット端末からパフェとミニパフェとドリンクバーをふたつ頼んでくれた。
一緒に飲み物を取りに行き、何を飲もうか悩んでいると、これ好きそうだよね!って子犬のような笑顔で、私の好みの飲み物がある事を教えてくれる。
彼の笑顔はチョコのように甘く、心がとろけてしまう。
飲み物を取ってきて、世間話をしていると、パフェが登場。
想像よりも大きくて、とってもいちごが沢山使われてて、美味しそうなのだ。
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「ありがとう、春人くんが誘ってくれなかったらこんなに素敵なパフェには出会えてなかったよ…」
嬉しすぎて泣きそうな顔になりながら感謝すると、彼は早く食べないとアイスが解けちゃうよ?
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