闇の深そうな話

闇は深くないけどなんかいいでそって話

 昨日、自慰行為をすべく、何かないかなぁって探してたんです。
AVは1本買ったからそれみても良かったけどなんとなく違うなぁと思って見なかった。
彼氏の自慰行為の動画は割とよく見てるからしばらくいいかなと思って見なかった。
たまーにだけど手持ちの18禁同人誌を見ながらってのも違う気がして見なかった。
何もかも嫌だと言う自分の心にじゃあ、何がいいのよ、と聞いたら文章読みたいとか言うから、Googleでなんだっけ。
あー、えっと。
その時思った感情。
「オカズにされたい」
という単語を入力して検索したら、とある小説が出てきたから読むことにした。
普段からアルファポリスでえっちなお話は読むのだけど、今回は初めて見るお名前の作家さんでね。
まあ、合わなかったら合わなかっただ。
と思って読んでいくと、脳内に吸収した文章から抽出したえっちな想像がどんどん働くの。
これはやばい、やばいぞ。
って思いながらどんどん読む手が進んでいくの。
残念ながら自慰行為は進まなかったけど、普通に読むの楽しいし、えっちだし、なにこれ最高すぎる…。
って思ってお気に入りしたし、作者さんが他にどんなのか居てるが気になって見に行くと、Twitterやってるって言うから、フォローしに行ったよね。
ツイートも一通り見たけど普通の人っぽくて、普段からエッチな人ってわけじゃないんだなぁって。
なんか、ギャップ萌えと言いますか。
そんなこと思ってて、今日もまた読んでて、自慰行為はしたのだけど。
ふと思ったの。
このお話を読みながら自慰行為してると、作者様と致してる気持ちになる…って。
いや、相手に申し訳ないからやめろって感じだけど、まじで、そのくらい何、あのー。
気持ちがのめり込んだし、この人の作品で達するのが良すぎたというか。
つまりあれだよ。
作者に恋する1秒前。