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~答え~
休憩
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「水無月さん… 大丈夫… ?」
気付けば、杉崎さんが私の髪をゆっくりと撫でながら私の顔を覗き込んでいた…。
「… …は、い… …」
不意に目の端に、杉崎さんの濡れた唇が映り、ドキリとする…。
この形の良い唇が…ついさっきまで、私のあの、場所を舐めていた、なんて…
すぐに、杉崎さんの顔から、視線を逸らす。
さっきは全然、セーブできなかった…
杉崎さんに指と舌で敏感な場所を同時に愛撫され…じわじわ…どころでは、なかった…
急激に、快楽の波に飲まれたような…そんな、感覚…
一気に、いかされてしまった…
恥ずかしい…
今更、ながらに… 恥ずかしくてたまらない…
杉崎さんに…全てを見られてしまった…
本当に、何もかもを… さらけ出してしまった…
きっと、全部、見えてる… 見えた…
あんな場所…
今まで、拓海にしか見られていないあんな場所を…
足を開かれて… 見られて、触れられて… 口づけまで、されて…
杉崎さんに… 至近距離で… ああ…
「あの…水無月さん…落ち着いた、かな…休憩できた…?そろそろ、続けても… ? …」
「え… … 」紳士的な杉崎さん…少し待ってくれていたらしい…
続ける… ?
そうだ、これはまだ、途中…
続きがあるのだ… ここまではまだ、愛撫の範疇…
既に、身体が…
どうしようもないくらいに、トロトロに…とろかされていても…
本番は、これから…
私は気付いたように、杉崎さんを見上げる。
「はい… お願い、します…」
「ふふっ… お願い、って …そんな… 」
いまだに、体を手で隠すようにして見上げる私の上で…杉崎さんが、笑う。
「ごめんね、君だけ先に裸にしちゃって…いい加減、俺も脱ぐから… 」
「あ… … 」
パサリと、ナイトウェアを脱ぎ…素早く下を取り去る杉崎さん…
お腹につくくらいに反りかえり、雄々しく屹立した杉崎さんのその部分が、薄暗闇の中でも、見えてしまう…
何とも言えない色香が匂い立つようなそこ…男の、象徴…私の感覚はおかしいのだろうか… そこを、綺麗だと、思った…
二度目だ…
これが…
こんなにも逞しく、美しい杉崎さんのそれが、これから…私の、中に… …
「… … …」私はごくりと、息を飲んだ…。
気付けば、杉崎さんが私の髪をゆっくりと撫でながら私の顔を覗き込んでいた…。
「… …は、い… …」
不意に目の端に、杉崎さんの濡れた唇が映り、ドキリとする…。
この形の良い唇が…ついさっきまで、私のあの、場所を舐めていた、なんて…
すぐに、杉崎さんの顔から、視線を逸らす。
さっきは全然、セーブできなかった…
杉崎さんに指と舌で敏感な場所を同時に愛撫され…じわじわ…どころでは、なかった…
急激に、快楽の波に飲まれたような…そんな、感覚…
一気に、いかされてしまった…
恥ずかしい…
今更、ながらに… 恥ずかしくてたまらない…
杉崎さんに…全てを見られてしまった…
本当に、何もかもを… さらけ出してしまった…
きっと、全部、見えてる… 見えた…
あんな場所…
今まで、拓海にしか見られていないあんな場所を…
足を開かれて… 見られて、触れられて… 口づけまで、されて…
杉崎さんに… 至近距離で… ああ…
「あの…水無月さん…落ち着いた、かな…休憩できた…?そろそろ、続けても… ? …」
「え… … 」紳士的な杉崎さん…少し待ってくれていたらしい…
続ける… ?
そうだ、これはまだ、途中…
続きがあるのだ… ここまではまだ、愛撫の範疇…
既に、身体が…
どうしようもないくらいに、トロトロに…とろかされていても…
本番は、これから…
私は気付いたように、杉崎さんを見上げる。
「はい… お願い、します…」
「ふふっ… お願い、って …そんな… 」
いまだに、体を手で隠すようにして見上げる私の上で…杉崎さんが、笑う。
「ごめんね、君だけ先に裸にしちゃって…いい加減、俺も脱ぐから… 」
「あ… … 」
パサリと、ナイトウェアを脱ぎ…素早く下を取り去る杉崎さん…
お腹につくくらいに反りかえり、雄々しく屹立した杉崎さんのその部分が、薄暗闇の中でも、見えてしまう…
何とも言えない色香が匂い立つようなそこ…男の、象徴…私の感覚はおかしいのだろうか… そこを、綺麗だと、思った…
二度目だ…
これが…
こんなにも逞しく、美しい杉崎さんのそれが、これから…私の、中に… …
「… … …」私はごくりと、息を飲んだ…。
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