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25日
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25日の朝がきた。
昨夜は結局…あまり眠ることが出来なかった。私達家族は昨夜、一応四人顔を合わせることができて、お父さんが買ってきたクリスマスケーキを食べて、乾杯した。
ケーキをぱくつきながら、
「明里、お前イブを過ごす彼氏とかいなかったのかよ?…相変わらず、寂しい女だな…」
お兄ちゃんがポンと、私に言い放つ。
「こら…!雅也、何てこと言うの?まだ高校生…彼氏なんていなくたっていいの!ね、明里…」お母さんが優しく私に笑いかける。
「そうだぞ!彼氏なんて無理して作るもんじゃない…そういうのはな…自然に…気づいた時に、できてるもんなんだよ…明里、気にするなよ…」と、お父さん。
「自然にできるかよ…明里みたいな根暗な女に…誰が…」わざとらしくため息をつく兄…
「こらまた、…雅也!!あんた、少しは黙ってなさい!」声を荒げる母。
「おかあさん、いいよ。本当のことだしね」私は笑ってやり過ごす。全然傷ついたりもしていない…。
兄の言うことは普通に、正しいと思った。
綺麗でもなく…お洒落もしていない…大きなメガネに特徴のない顔…性格は暗い…趣味は、読書のみ…そんな、私なんかに…誰が…
でも…それでも・・・
夢じゃない…
この前斗真くんに、好きだと言われた…。
今日…25日…返事をくれと…少しでも話をしたいと言われた…でも、時間も場所も…連絡先すら、交換していない…。
斗真君の家はすぐそこ…突然、来ることはないと思うけど、なんだかドキドキが止まらない…
どうしよう…
私はとりあえず…
いつ斗真くんに会えてもいいように、自分が1番気に入っている服に着替えた…
昨夜は結局…あまり眠ることが出来なかった。私達家族は昨夜、一応四人顔を合わせることができて、お父さんが買ってきたクリスマスケーキを食べて、乾杯した。
ケーキをぱくつきながら、
「明里、お前イブを過ごす彼氏とかいなかったのかよ?…相変わらず、寂しい女だな…」
お兄ちゃんがポンと、私に言い放つ。
「こら…!雅也、何てこと言うの?まだ高校生…彼氏なんていなくたっていいの!ね、明里…」お母さんが優しく私に笑いかける。
「そうだぞ!彼氏なんて無理して作るもんじゃない…そういうのはな…自然に…気づいた時に、できてるもんなんだよ…明里、気にするなよ…」と、お父さん。
「自然にできるかよ…明里みたいな根暗な女に…誰が…」わざとらしくため息をつく兄…
「こらまた、…雅也!!あんた、少しは黙ってなさい!」声を荒げる母。
「おかあさん、いいよ。本当のことだしね」私は笑ってやり過ごす。全然傷ついたりもしていない…。
兄の言うことは普通に、正しいと思った。
綺麗でもなく…お洒落もしていない…大きなメガネに特徴のない顔…性格は暗い…趣味は、読書のみ…そんな、私なんかに…誰が…
でも…それでも・・・
夢じゃない…
この前斗真くんに、好きだと言われた…。
今日…25日…返事をくれと…少しでも話をしたいと言われた…でも、時間も場所も…連絡先すら、交換していない…。
斗真君の家はすぐそこ…突然、来ることはないと思うけど、なんだかドキドキが止まらない…
どうしよう…
私はとりあえず…
いつ斗真くんに会えてもいいように、自分が1番気に入っている服に着替えた…
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