66 / 100
25日
6
しおりを挟む
斗真君が好き…
ついに…言ってしまった…
これが私の本音… 届いたかな、私の気持ち…
「え…?…マジ…? 明里…俺の、こと」
「うん…ほんと…斗真君が好き。」
「マジか…マジ… それって…あの、…人間として好きとか…友達として好きとか、…そういうのじゃなくて…?男として…ありって、そういう話…その認識で…間違いない…?」
斗真君が私の「好き」の種類を、確認するように詳しく尋ねてくる。
私は思わず、クスッと笑ってしまう。
いつも余裕な態度の斗真くんが意外にも動揺しているように見えて、なんだか…
なんだか、可愛い…
「…うん、…男子…として、好き…友達としてじゃない…私も、好き…前から多分…だから、今…も、本当に信じられない…斗真君が私に、そんなふうにいってくれることが…」
さすがに恥ずかしくて、下を向く私…
これが限界だ…これ以上は何も言えない…。
「…マジか!…やったーーーー!」
斗真君が突然、少し大きめの声を出す。
隣をみると、胸の前で小さくガッツポーズをしている… なんて…可愛いのだろう…
「… 斗真君、静かに…っ…」
「おっ…ごめんごめん…!なんか嬉しくてつい…あの…さっ、明里…良かったら、これからウチ、ちょっと寄らねえ?ケーキ、あるんだ…でかすぎてさ… 一緒に食べない?親、いないしさ…」
ケーキ…?
親がいない…
斗真君と、二人きり…
クリスマスに、斗真くんの部屋…
「…うん、…行く…」
気付いた時には、私の口から…
普段の私らしからぬ返事が出ていた…
ついに…言ってしまった…
これが私の本音… 届いたかな、私の気持ち…
「え…?…マジ…? 明里…俺の、こと」
「うん…ほんと…斗真君が好き。」
「マジか…マジ… それって…あの、…人間として好きとか…友達として好きとか、…そういうのじゃなくて…?男として…ありって、そういう話…その認識で…間違いない…?」
斗真君が私の「好き」の種類を、確認するように詳しく尋ねてくる。
私は思わず、クスッと笑ってしまう。
いつも余裕な態度の斗真くんが意外にも動揺しているように見えて、なんだか…
なんだか、可愛い…
「…うん、…男子…として、好き…友達としてじゃない…私も、好き…前から多分…だから、今…も、本当に信じられない…斗真君が私に、そんなふうにいってくれることが…」
さすがに恥ずかしくて、下を向く私…
これが限界だ…これ以上は何も言えない…。
「…マジか!…やったーーーー!」
斗真君が突然、少し大きめの声を出す。
隣をみると、胸の前で小さくガッツポーズをしている… なんて…可愛いのだろう…
「… 斗真君、静かに…っ…」
「おっ…ごめんごめん…!なんか嬉しくてつい…あの…さっ、明里…良かったら、これからウチ、ちょっと寄らねえ?ケーキ、あるんだ…でかすぎてさ… 一緒に食べない?親、いないしさ…」
ケーキ…?
親がいない…
斗真君と、二人きり…
クリスマスに、斗真くんの部屋…
「…うん、…行く…」
気付いた時には、私の口から…
普段の私らしからぬ返事が出ていた…
0
あなたにおすすめの小説
17歳男子高生と32歳主婦の境界線
MisakiNonagase
恋愛
32歳主婦のカレンはインスタグラムで20歳大学生の晴人と知り合う。親密な関係となった3度目のデートのときに、晴人が実は17歳の高校2年生だと知る。
カレンと晴人はその後、どうなる?
黒瀬部長は部下を溺愛したい
桐生桜
恋愛
イケメン上司の黒瀬部長は営業部のエース。
人にも自分にも厳しくちょっぴり怖い……けど!
好きな人にはとことん尽くして甘やかしたい、愛でたい……の溺愛体質。
部下である白石莉央はその溺愛を一心に受け、とことん愛される。
スパダリ鬼上司×新人OLのイチャラブストーリーを一話ショートに。
ちょっと大人な物語はこちらです
神崎 未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な短編物語集です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
還暦の性 若い彼との恋愛模様
MisakiNonagase
恋愛
還暦を迎えた和子。保持する資格の更新講習で二十代後半の青年、健太に出会った。何気なくてLINE交換してメッセージをやりとりするうちに、胸が高鳴りはじめ、長年忘れていた恋心に花が咲く。
そんな還暦女性と二十代の青年の恋模様を書いたストーリーです。
俺様上司に今宵も激しく求められる。
美凪ましろ
恋愛
鉄面皮。無表情。一ミリも笑わない男。
蒔田一臣、あたしのひとつうえの上司。
ことあるごとに厳しくあたしを指導する、目の上のたんこぶみたいな男――だったはずが。
「おまえの顔、えっろい」
神様仏様どうしてあたしはこの男に今宵も激しく愛しこまれているのでしょう。
――2000年代初頭、IT系企業で懸命に働く新卒女子×厳しめの俺様男子との恋物語。
極悪家庭教師の溺愛レッスン~悪魔な彼はお隣さん~
恵喜 どうこ
恋愛
「高校合格のお礼をくれない?」
そう言っておねだりしてきたのはお隣の家庭教師のお兄ちゃん。
私よりも10歳上のお兄ちゃんはずっと憧れの人だったんだけど、好きだという告白もないままに男女の関係に発展してしまった私は苦しくて、どうしようもなくて、彼の一挙手一投足にただ振り回されてしまっていた。
葵は私のことを本当はどう思ってるの?
私は葵のことをどう思ってるの?
意地悪なカテキョに翻弄されっぱなし。
こうなったら確かめなくちゃ!
葵の気持ちも、自分の気持ちも!
だけど甘い誘惑が多すぎて――
ちょっぴりスパイスをきかせた大人の男と女子高生のラブストーリーです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる