69 / 100
斗真
1
しおりを挟む
俺はドキドキする心臓をなんとか落ち着かせながら、あくまで表面上は平静を装って、明里を家に招き入れた。
家に呼ぶなんて、突然過ぎたかもしれない…
でも、気持ちが通じ合った以上、すぐに別れたくはなかった…その気持ちがつい暴走してしまった…
でも、明里は素直に応じてくれた。
明里は俺と同様、極度に緊張しているらしく、ものすごいスピードでショートケーキを平らげた。見ると、唇の端に生クリームがちょこんとついている…
ああ…なんか、可愛いな…子供みたいだ…
俺が近づいてそのクリームをまるで犬みたいにペロンと舐めとって…ついでに…唇をずらして明里にキスしたら…明里は驚くだろうか…してみたい…でも… 今日の今日だ…だめに決まっている…
俺はそのヤバい衝動を何とか抑え込み、指でそのクリームを拭き取り、舐めとった…
今はこれで満足…って、俺は変態か…
明里からOKが出て、やっぱりどこか舞い上がってるみたいだ…。
でも、俺の馬鹿な口は吐き出していた…
キスしていいか…だなんて…さ…
あほ、あほあほ…俺の口… いきなり何、言ってる…どう見てもウブな明里に、なんてことを…
明里はその後、地蔵のように固まっていて…
俺はいたたまれなくなって、すぐに撤回しようと口を開こうとした。
「ごめんっ…やっぱい、…」
「いいよ…」 え…?
明里が呟く…
俺はその言葉に驚いて、明里を見る。
そこには、真っ白な肌を紅く…染めた…
…本当に耳まで真っ赤に染めて俯く明里…
やばい、OKが出た・・
キスしたい… いや、もう、する…
俺は明里の顔をゆっくりとこちらに向けた…
目が合う…
やばい、…やっぱ、、目がでかい…
どくどくどくどく… 俺はゆっくりと明里の顔に、自分の顔を近付けていった…。
家に呼ぶなんて、突然過ぎたかもしれない…
でも、気持ちが通じ合った以上、すぐに別れたくはなかった…その気持ちがつい暴走してしまった…
でも、明里は素直に応じてくれた。
明里は俺と同様、極度に緊張しているらしく、ものすごいスピードでショートケーキを平らげた。見ると、唇の端に生クリームがちょこんとついている…
ああ…なんか、可愛いな…子供みたいだ…
俺が近づいてそのクリームをまるで犬みたいにペロンと舐めとって…ついでに…唇をずらして明里にキスしたら…明里は驚くだろうか…してみたい…でも… 今日の今日だ…だめに決まっている…
俺はそのヤバい衝動を何とか抑え込み、指でそのクリームを拭き取り、舐めとった…
今はこれで満足…って、俺は変態か…
明里からOKが出て、やっぱりどこか舞い上がってるみたいだ…。
でも、俺の馬鹿な口は吐き出していた…
キスしていいか…だなんて…さ…
あほ、あほあほ…俺の口… いきなり何、言ってる…どう見てもウブな明里に、なんてことを…
明里はその後、地蔵のように固まっていて…
俺はいたたまれなくなって、すぐに撤回しようと口を開こうとした。
「ごめんっ…やっぱい、…」
「いいよ…」 え…?
明里が呟く…
俺はその言葉に驚いて、明里を見る。
そこには、真っ白な肌を紅く…染めた…
…本当に耳まで真っ赤に染めて俯く明里…
やばい、OKが出た・・
キスしたい… いや、もう、する…
俺は明里の顔をゆっくりとこちらに向けた…
目が合う…
やばい、…やっぱ、、目がでかい…
どくどくどくどく… 俺はゆっくりと明里の顔に、自分の顔を近付けていった…。
0
あなたにおすすめの小説
17歳男子高生と32歳主婦の境界線
MisakiNonagase
恋愛
32歳主婦のカレンはインスタグラムで20歳大学生の晴人と知り合う。親密な関係となった3度目のデートのときに、晴人が実は17歳の高校2年生だと知る。
カレンと晴人はその後、どうなる?
黒瀬部長は部下を溺愛したい
桐生桜
恋愛
イケメン上司の黒瀬部長は営業部のエース。
人にも自分にも厳しくちょっぴり怖い……けど!
好きな人にはとことん尽くして甘やかしたい、愛でたい……の溺愛体質。
部下である白石莉央はその溺愛を一心に受け、とことん愛される。
スパダリ鬼上司×新人OLのイチャラブストーリーを一話ショートに。
ちょっと大人な物語はこちらです
神崎 未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な短編物語集です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
還暦の性 若い彼との恋愛模様
MisakiNonagase
恋愛
還暦を迎えた和子。保持する資格の更新講習で二十代後半の青年、健太に出会った。何気なくてLINE交換してメッセージをやりとりするうちに、胸が高鳴りはじめ、長年忘れていた恋心に花が咲く。
そんな還暦女性と二十代の青年の恋模様を書いたストーリーです。
俺様上司に今宵も激しく求められる。
美凪ましろ
恋愛
鉄面皮。無表情。一ミリも笑わない男。
蒔田一臣、あたしのひとつうえの上司。
ことあるごとに厳しくあたしを指導する、目の上のたんこぶみたいな男――だったはずが。
「おまえの顔、えっろい」
神様仏様どうしてあたしはこの男に今宵も激しく愛しこまれているのでしょう。
――2000年代初頭、IT系企業で懸命に働く新卒女子×厳しめの俺様男子との恋物語。
極悪家庭教師の溺愛レッスン~悪魔な彼はお隣さん~
恵喜 どうこ
恋愛
「高校合格のお礼をくれない?」
そう言っておねだりしてきたのはお隣の家庭教師のお兄ちゃん。
私よりも10歳上のお兄ちゃんはずっと憧れの人だったんだけど、好きだという告白もないままに男女の関係に発展してしまった私は苦しくて、どうしようもなくて、彼の一挙手一投足にただ振り回されてしまっていた。
葵は私のことを本当はどう思ってるの?
私は葵のことをどう思ってるの?
意地悪なカテキョに翻弄されっぱなし。
こうなったら確かめなくちゃ!
葵の気持ちも、自分の気持ちも!
だけど甘い誘惑が多すぎて――
ちょっぴりスパイスをきかせた大人の男と女子高生のラブストーリーです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる