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セカンドコンタクト 3
二人とも早速立ち上がると、ベッドに行く前に泉水はカバンを持って國実の傍に寄ってきた。
「あの、これ持ってきたんです」
カバンの中身を國実に見せる。
「自前のオモチャか」
「使えるのがあればと思って」
「いろいろ持ってきたなー、おっ犬セットだって。コスプレみたいなのも好きなのか?」
「はい」
「んじゃ、今日はこれ使おう。とりあえず体慣らすか、ほらベッドにうつ伏せ。腰だけ高く上げて」
泉水が服を脱いでベッドに上がると、國実は前戯もなく挿入のための準備だけを丁寧に施した。
ホテルに来る前に自分でも支度してきている泉水の体はすぐ受け入れる状態に整っていく。
「……ぅん……ぁ……」
「よし、十分ほぐれたな。ではイヌになってもらいましょうか」
泉水の身体を仰向けに寝かすと、早速泉水の頭に犬耳カチューシャを取り付け、しっぽの付いた細身のバイブをしっかりと根元まで飲み込ませた。
「……ぁぁん……」
「しっぽバイブは遠隔操作なんだな。最後に首輪をつけて完成。苦しくないか?」
「ワン」
その鳴き声に一瞬驚いた顔をした國実だったが、すぐにクスクス笑い出した。
「普通にしゃべっていいよ」
思わず泉水も恥ずかしくなる。その感覚は久しく味わっていないもので、みるみる赤くなるのを止められなかった。
「あ……あの、ゴメンナサイ」
「いや、面白かったからいいよ。それで苦しくはないんだよな?」
「はい」
「じゃあ、イズミ。足首をそれぞれ掴んでみて。この前は枷で繋いだけど、今日はイズミの手がそれの代わり。オレが許すまで絶対放すな」
「はい」
上体を起こすことなく足首を掴むと自然と膝は大きく開かれることになった。
「よく見える。勝手に手を放したらお仕置き。もう今日は帰るかな」
「……イヤです」
「じゃあ指示通りに、いつまでもつかなー。代わりにこれは縛るぞ」
國実はすでに立ち上がっている泉水のペニスを手に取り、カバンの中にあったリボンで少し緩めに縛り上げた。
そのわずかな作業でも泉水はしっかり感じていた。
「ん……ッぁ」
「イケないほどには縛ってないからな。ちゃんと感じればイケるよ」
「……はい」
「それでは、イヌらしくしっぽでも振ってもらおう」
國実が手に持ったスイッチを入れると、泉水から生えているフサフサなしっぽがシーツを撫でる様に動き出した。
「ぁアッ……んあっあッ」
「どうですか、気持ちいい?」
泉水はこくこくと頷いた。すると國実が操作したのか体内の物の動きが微妙に変わり、泉水をどんどん高めていく。
「そんなにしっぽ振って、なんか本当に楽しいからしっぽ振ってるみたいだな」
眺めながらそんな感想をしみじみ言う國実はまったく泉水に触れない。
しばらくそうやって幾通りか動きを変えられていくと、泉水は気がついてしまった。このままではイケないことに。
「……國実さん……おねが……お願い、もっ……と、強くして」
ベッドに端に座ってただ傍観しているだけの國実はわざとらしく首を傾げた。
「結構強くしてるつもりだそ」
「ッん……足らないんです……おねがい……」
「仕方ないなー」
國実は泉水のカバンをガサガサとあさり、ローターを二つ泉水の前に出した。
「これ、この前買ったやつ?」
「はい」
「じゃあこれを付けてあげよう」
それぞれ乳首に貼り付けると、あっさりとスイッチをいれた。
「あッああ……気持ちイイです」
「それは良かった」
國実はまだベッドの端に座ると身悶える泉水を眺めながら時折スイッチの強弱だけを変えた。
「あッんん……んッんッああ」
「気持ち良さそうだね」
「……でも……ぁあ、イケない……」
「まだ? しょうがない」
さらにカバンから二つローターを出してリボンに飾られたペニスに巻きつけ動かすが、國実の巧みなスイッチ操作によって、泉水がイクことは叶わなかった。
「あの、これ持ってきたんです」
カバンの中身を國実に見せる。
「自前のオモチャか」
「使えるのがあればと思って」
「いろいろ持ってきたなー、おっ犬セットだって。コスプレみたいなのも好きなのか?」
「はい」
「んじゃ、今日はこれ使おう。とりあえず体慣らすか、ほらベッドにうつ伏せ。腰だけ高く上げて」
泉水が服を脱いでベッドに上がると、國実は前戯もなく挿入のための準備だけを丁寧に施した。
ホテルに来る前に自分でも支度してきている泉水の体はすぐ受け入れる状態に整っていく。
「……ぅん……ぁ……」
「よし、十分ほぐれたな。ではイヌになってもらいましょうか」
泉水の身体を仰向けに寝かすと、早速泉水の頭に犬耳カチューシャを取り付け、しっぽの付いた細身のバイブをしっかりと根元まで飲み込ませた。
「……ぁぁん……」
「しっぽバイブは遠隔操作なんだな。最後に首輪をつけて完成。苦しくないか?」
「ワン」
その鳴き声に一瞬驚いた顔をした國実だったが、すぐにクスクス笑い出した。
「普通にしゃべっていいよ」
思わず泉水も恥ずかしくなる。その感覚は久しく味わっていないもので、みるみる赤くなるのを止められなかった。
「あ……あの、ゴメンナサイ」
「いや、面白かったからいいよ。それで苦しくはないんだよな?」
「はい」
「じゃあ、イズミ。足首をそれぞれ掴んでみて。この前は枷で繋いだけど、今日はイズミの手がそれの代わり。オレが許すまで絶対放すな」
「はい」
上体を起こすことなく足首を掴むと自然と膝は大きく開かれることになった。
「よく見える。勝手に手を放したらお仕置き。もう今日は帰るかな」
「……イヤです」
「じゃあ指示通りに、いつまでもつかなー。代わりにこれは縛るぞ」
國実はすでに立ち上がっている泉水のペニスを手に取り、カバンの中にあったリボンで少し緩めに縛り上げた。
そのわずかな作業でも泉水はしっかり感じていた。
「ん……ッぁ」
「イケないほどには縛ってないからな。ちゃんと感じればイケるよ」
「……はい」
「それでは、イヌらしくしっぽでも振ってもらおう」
國実が手に持ったスイッチを入れると、泉水から生えているフサフサなしっぽがシーツを撫でる様に動き出した。
「ぁアッ……んあっあッ」
「どうですか、気持ちいい?」
泉水はこくこくと頷いた。すると國実が操作したのか体内の物の動きが微妙に変わり、泉水をどんどん高めていく。
「そんなにしっぽ振って、なんか本当に楽しいからしっぽ振ってるみたいだな」
眺めながらそんな感想をしみじみ言う國実はまったく泉水に触れない。
しばらくそうやって幾通りか動きを変えられていくと、泉水は気がついてしまった。このままではイケないことに。
「……國実さん……おねが……お願い、もっ……と、強くして」
ベッドに端に座ってただ傍観しているだけの國実はわざとらしく首を傾げた。
「結構強くしてるつもりだそ」
「ッん……足らないんです……おねがい……」
「仕方ないなー」
國実は泉水のカバンをガサガサとあさり、ローターを二つ泉水の前に出した。
「これ、この前買ったやつ?」
「はい」
「じゃあこれを付けてあげよう」
それぞれ乳首に貼り付けると、あっさりとスイッチをいれた。
「あッああ……気持ちイイです」
「それは良かった」
國実はまだベッドの端に座ると身悶える泉水を眺めながら時折スイッチの強弱だけを変えた。
「あッんん……んッんッああ」
「気持ち良さそうだね」
「……でも……ぁあ、イケない……」
「まだ? しょうがない」
さらにカバンから二つローターを出してリボンに飾られたペニスに巻きつけ動かすが、國実の巧みなスイッチ操作によって、泉水がイクことは叶わなかった。
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