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復讐の夜
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トリシアが用事で実家へ帰った日に私は前々から計画していた事を実行に移した。夜中にダニエルの寝室へ忍び込みベッドで眠る彼の唇にキスをした。
「ふぅ……ん、んっ!ロナ?!な、何をするんだっ、駄目だ、離れなさい!」
「イヤよ!んっ、私……お父様が好きなの。子供の頃からずっとお父様を愛していたわ。お父様じゃなきゃイヤ…今まで男性と関わらなかったのも婚約を断ってきたのもお父様が好きだからよ…お父様を愛しているの…」
「っ!ロ、ロナ……」
私はポロポロと涙を流してダニエルの胸に縋り付いた。私の婚約者だった時よりも彼の身体は逞しくなって大人の男の色気を滲ませている。ダニエルがトリシアを抱いているところを何度も覗き見した私は胸にこみ上げる嫉妬心で気が狂いそうだった。
「私もロナを愛しているよ?お前は私の命よりも大事な娘だ。」
ダニエルは私を抱き締めてワガママな子供をあやすように優しく頭を撫でながらチュッチュッと額や頬にキスを落とした。
「ンッ、私は本気で言っているのよ!お父様が好きなのよっ!ひとりの男性としてお父様を愛してるわ」
「なっ…馬鹿なことを言うんじゃないっ!駄目だっ!」
私はガバッと身を起こすと夜着を脱いでダニエルに肌を晒した。夜着の下には下着をつけていなかった。若くみずみずしく美しい極上の身体を目の前にしてダニエルの喉がゴクリと鳴ったのを私は聞き逃さなかった。
「ねぇお父様…私の顔も身体もすごく綺麗でしょう?私はお父様を愛してるわ。この身体はお父様のモノよ?だから……好きにして良いのよ?」
「あぁ………ロナ、ロナ、、何て綺麗なんだっ」
私はダニエルの両手を掴んで胸を触らせた。ゴツゴツした大きな手のひらで乱暴に胸を揉まれ甘い声が漏れる。
「ああっ…好きよお父様!キスしてっ」
ダニエルは私の唇を食べるように塞ぐと舌をねじ込みグチュグチュ掻き回す。ハァハァと息を荒らげて私の口内を貪りながら胸を揉みしだくダニエルに私は目を細めた。激しい口付けを交わした後にダニエルはもどかしそうに夜着を脱ぎ捨てた。
私をベッドに押し倒すとダニエルはうわ言のように「綺麗だ、可愛い、愛しているロナ」と繰り返しながら私を抱き締めた。
「んぅぅっ…、あぅっ…んっ…」
「ん、んんっ…はぁ、ロナ!」
ダニエルに口の中を侵されジュルジュルと唾液を啜られて彼の唾液も飲まされた。しつこく何度もキスされて痛いくらいに舌を吸われた。
「んっ…はっ、くるし…」
「ロナ!ロナ……ああ私のロナ!」
ネチャネチャと舌を絡めてねちっこくキスをしながらダニエルは私の胸を乱暴に揉みしだく。大きな手のひらで胸を揉まれ硬くなった乳首を指でギュッと摘まれて私の身体はビクビク跳ねた。
ダニエルは薄い唇を開きパクリと私の乳首に吸い付いた。片方の乳首をちゅうちゅう吸いながらもう片方は長い指で弄ったり指の腹で押し潰される。
「んうっ…、あっ!ふぁっ」
両方の乳首を痛いほどに吸われ舐められ甘噛みされてジンジンする。彼は私の首筋や鎖骨や胸、お腹にチュッチュッと吸い付きながら移動し私の両足を大きく広げ露わになった其処に顔を埋めた。
「あぁっ!…んっ、はっ…」
指でクパッと花弁を拡げダニエルは舌をのばして私のおまんこをベロベロ舐め回した。時折ヂュウッとクリトリスを吸い上げられて私の背中が弓なりに仰け反る。私が身体を痙攣させ声をあげて反応する度にダニエルの舌の動きはより激しくなった。
「あっ!ふぁ…やっ!ああっ…」
肉厚の舌を腟内にねじ込みダニエルはジュボジュボと抜き差しして溢れる愛液を喉を鳴らして飲み続けた。
指と舌で腟内をぐちゃぐちゃにかき混ぜられて腰も足も痙攣してガクガク震えている。気持ち良くて堪らない。ダニエルの巧みな愛撫に私の身体はいとも簡単に絶頂を迎えてしまう。しつこくおまんこを嫐られ続けブシュブシュ潮を吹かされてベッドのシーツはお漏らししたみたいにびしょ濡れになった。
「あぁっ…はぁっ、お父様っ…好き!大好きなのっ」
「ロナ、んっ…可愛いよっ!私のロナ!」
私が目だけを下に向けるとダニエルは太く長いおちんちんの根元に手を添えて私のおまんこに宛てがっていた。赤黒い竿には何本も血管が浮き出て先っぽからは透明な液体がダラダラ垂れて小刻みに震えている。ガチガチに勃起したダニエルのおちんちんを見た私は期待に胸が高鳴った。
「ふぅ……ん、んっ!ロナ?!な、何をするんだっ、駄目だ、離れなさい!」
「イヤよ!んっ、私……お父様が好きなの。子供の頃からずっとお父様を愛していたわ。お父様じゃなきゃイヤ…今まで男性と関わらなかったのも婚約を断ってきたのもお父様が好きだからよ…お父様を愛しているの…」
「っ!ロ、ロナ……」
私はポロポロと涙を流してダニエルの胸に縋り付いた。私の婚約者だった時よりも彼の身体は逞しくなって大人の男の色気を滲ませている。ダニエルがトリシアを抱いているところを何度も覗き見した私は胸にこみ上げる嫉妬心で気が狂いそうだった。
「私もロナを愛しているよ?お前は私の命よりも大事な娘だ。」
ダニエルは私を抱き締めてワガママな子供をあやすように優しく頭を撫でながらチュッチュッと額や頬にキスを落とした。
「ンッ、私は本気で言っているのよ!お父様が好きなのよっ!ひとりの男性としてお父様を愛してるわ」
「なっ…馬鹿なことを言うんじゃないっ!駄目だっ!」
私はガバッと身を起こすと夜着を脱いでダニエルに肌を晒した。夜着の下には下着をつけていなかった。若くみずみずしく美しい極上の身体を目の前にしてダニエルの喉がゴクリと鳴ったのを私は聞き逃さなかった。
「ねぇお父様…私の顔も身体もすごく綺麗でしょう?私はお父様を愛してるわ。この身体はお父様のモノよ?だから……好きにして良いのよ?」
「あぁ………ロナ、ロナ、、何て綺麗なんだっ」
私はダニエルの両手を掴んで胸を触らせた。ゴツゴツした大きな手のひらで乱暴に胸を揉まれ甘い声が漏れる。
「ああっ…好きよお父様!キスしてっ」
ダニエルは私の唇を食べるように塞ぐと舌をねじ込みグチュグチュ掻き回す。ハァハァと息を荒らげて私の口内を貪りながら胸を揉みしだくダニエルに私は目を細めた。激しい口付けを交わした後にダニエルはもどかしそうに夜着を脱ぎ捨てた。
私をベッドに押し倒すとダニエルはうわ言のように「綺麗だ、可愛い、愛しているロナ」と繰り返しながら私を抱き締めた。
「んぅぅっ…、あぅっ…んっ…」
「ん、んんっ…はぁ、ロナ!」
ダニエルに口の中を侵されジュルジュルと唾液を啜られて彼の唾液も飲まされた。しつこく何度もキスされて痛いくらいに舌を吸われた。
「んっ…はっ、くるし…」
「ロナ!ロナ……ああ私のロナ!」
ネチャネチャと舌を絡めてねちっこくキスをしながらダニエルは私の胸を乱暴に揉みしだく。大きな手のひらで胸を揉まれ硬くなった乳首を指でギュッと摘まれて私の身体はビクビク跳ねた。
ダニエルは薄い唇を開きパクリと私の乳首に吸い付いた。片方の乳首をちゅうちゅう吸いながらもう片方は長い指で弄ったり指の腹で押し潰される。
「んうっ…、あっ!ふぁっ」
両方の乳首を痛いほどに吸われ舐められ甘噛みされてジンジンする。彼は私の首筋や鎖骨や胸、お腹にチュッチュッと吸い付きながら移動し私の両足を大きく広げ露わになった其処に顔を埋めた。
「あぁっ!…んっ、はっ…」
指でクパッと花弁を拡げダニエルは舌をのばして私のおまんこをベロベロ舐め回した。時折ヂュウッとクリトリスを吸い上げられて私の背中が弓なりに仰け反る。私が身体を痙攣させ声をあげて反応する度にダニエルの舌の動きはより激しくなった。
「あっ!ふぁ…やっ!ああっ…」
肉厚の舌を腟内にねじ込みダニエルはジュボジュボと抜き差しして溢れる愛液を喉を鳴らして飲み続けた。
指と舌で腟内をぐちゃぐちゃにかき混ぜられて腰も足も痙攣してガクガク震えている。気持ち良くて堪らない。ダニエルの巧みな愛撫に私の身体はいとも簡単に絶頂を迎えてしまう。しつこくおまんこを嫐られ続けブシュブシュ潮を吹かされてベッドのシーツはお漏らししたみたいにびしょ濡れになった。
「あぁっ…はぁっ、お父様っ…好き!大好きなのっ」
「ロナ、んっ…可愛いよっ!私のロナ!」
私が目だけを下に向けるとダニエルは太く長いおちんちんの根元に手を添えて私のおまんこに宛てがっていた。赤黒い竿には何本も血管が浮き出て先っぽからは透明な液体がダラダラ垂れて小刻みに震えている。ガチガチに勃起したダニエルのおちんちんを見た私は期待に胸が高鳴った。
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