上 下
60 / 126
★目からうろこのお話し★

彷徨い続けてたどりついた境地

しおりを挟む
(彷徨い続けてたどり着いた場所)

光のツインレイ、シュアクリーナと出会ってからの私は、何かに追い求められるようにスピリチュアルを探求してきました。そして体験したことを日記に書き綴ってきました。

しかし最近は、書こうと思っても書けなくなってきました。というか、本当のことをいうと、自分の体験していること、感じていることを言葉で表現することができなくなってきたのです。日記に書くことが出来なくなってきたのです。

この世界の真実は、言葉を超えた感覚と感じる世界の中にある、ということはうすうすわかっていましたが、いよいよ言葉で表現する限界を超えてくたのだと思います。

もっともっと多くのことをお伝えしたいという気持ちがありながら、言葉に転換できない(深い深い)感覚の世界を体験している私は、いま、感覚と思考の狭間で揺れているのです。

ーーーーーーーーーー

光も闇も、神仏もマスターも、すべてが美しく輝いています。生かされているだけで十分満足、神仏に、ご先祖に、愛する妻と子どもに、そして私自身に、ご縁をいただいているすべての魂に感謝して、ただただ「いま」を感じて生きるだけになってきました。

ありがとう

という言葉すら薄っぺらに思えてしまう世界

彷徨い続けた私が(ようやく)たどり着いた場所は、見た目は何も変わらない「この場所」です。でも、見た目は変わらなくても、すべてが違う世界になっているのです。「外側に見えるものは心の内を現しているにすぎない」ということを(今まで以上に)身をもって体験しています。

ーーーーーーーーーーーーー

自分自身のほとんどの「抵抗(ブロック)」と作り上げてきた「設定」を外したいま、あるがままの世界がとても美しく見えます。そしてその存在すべてが愛おしくてしかたありません...

私は

自分の価値観や思いの中でガムシャラに生きてきました

自分が正しいと思った方向にガムシャラに進んできました

進んできた道が間違っていたとは思いませんが、「こんなにたくさん設定していたのね~」「大変だったね~」と(今は)見れるようになりました。
自分自身で設定した囚われにがんじがらめになって生きてきた私も「可愛いいな~」と思えるのですが、すべての設定を外してみたら「本当の意味での自由ってこれだったのね」と理解することができました。

あるがままに生きる

いつもいつも「こうありたい」と思ってきましたが、実際それを腑に落とすと、こんなにも世界は変わるのか、と実感しています。この感覚は、自分のやりたいことを好き勝手にやればいいとか、誰にも干渉されないで自由に生きればいいとか、そういう感覚とも違います。
スピリチュアルに生きる人の中には、自分の人生なのだから他人に干渉されないで自由に生きればいいのだ、といかにも自由人のように生きる人がいますが、その感覚ともまた違うと思うのです。

言葉で表現するのは難しいですが、「好き勝手に自由に生きること」と「あるがままに自由に生きること」とは大きくかけ離れているような気がします。(うまく伝えられなくて申し訳ありません)

あとはただ、苦しみや悲しみを抱えて肉体を去った御霊に祈りを捧げること、深く深く祈らせていただくことをしていきたいと思っています。

私の存在はこの3次元世界で目立っていようが隠れていようが、この3次元世界で活躍しようが活躍できまいが、こうしてここに存在しているだけで美しいのです。今の私はひとり静かに祈っているときがもっとも幸せを感じる時間(瞬間)です。

この世界の真実を(今後は)どのように日記(言葉)に表現できるかわかりませんが、今の心境を書いてみました。

言葉に変換できないこの世界を超えた広い世界があることに、そしてその世界の中に私という意識が存在していることに、そしてこの世界に私以外の意識が存在していることに、感謝の気持ちを込めて・・・

(※ひとり静かな夜に...祈りを込めて)

●私の思いの波動をこの歌に乗せました。あなたにも伝わるように祈ります願います。。。聞いてみてください。

ーーーーーーーーーーーーー

★YouTubeで「Xジャパン The Last Song」と検索してみてください。上から1~5番目あたりに、10分57秒の下記の動画が出てくると思います。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

※歌詞  The  Last  Song(X-JAPAN)※

Watching the stars till they're gone
(星達が消えるまで見つめている)
Like an actor all alone
(孤独な俳優のように)
Who never knew the story he was in
(その脚本もわからず…)
Who never knew the story ends
(その結末もわからずに…)
Like the sky reflecting my heart
(空のように私の心を映す)
All the colors become visible
(今は全ての色が見える)
When the morning begins
(朝になれば)
I'll read last line
(最後の行を読むことになるだろう)

終わらない雨 抱きしめた 夜が朝を向かえる
心はまだ濡れたまま

In endless rain I've been walking
(終わらない雨の中を歩いている )
Like a poet feeling pain
(痛みを感じる詩人のように )
Trying to find the answers
(答えを見つけようと…)
Trying to hide the tears
(涙を隠そうと…)
But it was just a circle
(でも螺旋のように…)
That never ends
(それは終わらなかった… )
When the rain stops, I'll turn the page
(雨が止めば自分ページをめくる事になる)
The page of the first chapter
(それが一番最初の章… )

傷つくだけ 傷ついて 解ったはずの答えを
どうしてまだ 問いかけてる

Am I wrong to be hurt 
(私が傷つくことは間違っているのか? )
Am I wrong to feel pain  
(私が痛みを感じることは間違っているのか? )
Am I wrong to be in the rain 
(私が雨の中にいるのは間違っているのか? )
Am I wrong to wish the night won't end   
(私が夜が終わらないことを願うことは間違っているのか?)
Am I wrong to cry  
(私が泣くことは間違っているのか? )
But I know,It's not wrong to sing the last song 
(だけどわかる、最後の詩を歌うことは間違ってはいない …)
Cause forever fades   
(永遠は色褪せるものだから)

気がつけば又 独り夜の空を見つめてる
少しづつ消えて行く Our Memories(私の記憶)
傷つくだけ 傷ついて 解ったはずの答えを
どうしてまだ 問いかけてる

I see red 
(怒りが見える…)
I see blue  
(悲しみが見える…)
But the silver lining gradually takes over 
(でも希望の光に徐々に変わっていく…)
When the morning begins   
(朝を迎える時)
I'll be in the next chapter  
(私は次章へ進むだろう)

終わらない雨 抱きしめた 夜が朝を向かえる
心はまだ濡れたまま
傷つくだけ 傷ついて 解ったはずの答えを
どうしてまだ 問いかけてる

ーーーーーーーーーーー
しおりを挟む
1 / 3

この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!

アシュターからの伝言

SF / 連載中 24h.ポイント:404pt お気に入り:18

最強無敗の少年は影を従え全てを制す

ファンタジー / 連載中 24h.ポイント:2,102pt お気に入り:470

転生鍛冶師は異世界で幸せを掴みます! 〜物作りチートで楽々異世界生活〜

ファンタジー / 連載中 24h.ポイント:7,903pt お気に入り:2,120

手乗りドラゴンと行く追放公爵令息の冒険譚

ファンタジー / 連載中 24h.ポイント:4,836pt お気に入り:2,506

処理中です...