私が体験したスピリチュアルを日記にしました

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★体験から学んだ気づき★

高田水稲荷様のお気持ちー私が凹んでしまった理由

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(先週から凹んでいること)

実は先週、ちょっと夢で見たことがあって仕事の帰りに寄り道しました。夢をはっきり覚えてなかったので、駐車場に車を止めて付近を1時間ほど歩き回りました。そして小さな神社らしき場所につきました。

夢で見た場所ってここかな?

と思いながら鳥居をくぐると、なんと本殿全面に板が張り付けられていて「お賽銭箱もありません」という案内も書かれていたのです。

なんだか悲しくなった私は、神社の由来が書いてある立て札を探しました。そして、この場所は江戸時代に富士塚があった場所で、富士塚は市の重要文化財に指定されていることを知りました。

そんなに由緒ある場所なのに、なぜ神社本殿が板で閉鎖されているのだろう?

疑問は深まるばかりでした。

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●きっとどこかの神様に合祀したのかもしれない、と思いたいしそうであってほしいと願わずにはいられませんが、正直言って私は悲しみに包まれてしまいました。

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富士塚にも登ってみましたが、神社と富士塚の周りには石仏やお地蔵さんなどが多くいらっしゃいました。しかし、お線香をあげたくても線香立てもどこにもなく、さらにさらに悲しみが増してきました。富士塚の頂上にはゴミも散乱していました。見るに耐えない気持ちになりました。。。

私はリックからゴミ袋を出してゴミをかたずけました。そして(これまた)いつも持ち歩いているお線香を焚いて手に持ったまま石仏やお地蔵さんを周り手を合わせました。お線香の香りがどんどん吸い取られるように消えていきました。きっと長いことお線香すら焚いていないのだとわかりました。(お地蔵様たちも喜んでくれました。嬉しかったです。)

でも、神社の神様は残念ながら話しかけても何も答えてはくれませんでした。すでに神様はいないのか、それともこの状態に怒っているのか定かではありませんが、まったく伝わってこないのです。

よくよく調べてみると「老若男女だれでも心やすく富士に登山できるようにと安永九年(1780年)高田水稲荷の境内に富士塚を築いた」と書いてある立て札を見つけました。ということは、この神社は富士塚が築かれる1780年以前からすでにあった稲荷神社だということです。そんな古くからある神社が、どうして閉鎖されているのでしょう・・・

ここ数日ネットで調べてみましたが残念ながら事情はわかりませんでした。少しの隙間もないくらい板で覆い隠された本殿を考えると、本当に本当に悲しくなります。

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神社に行ったその日の夜、私は変な感覚に襲われました。最近は「今日は何かが来そうだな」と寝る前から変な感覚に襲われることがあるのですが、その感覚がきたのです。これを感じるときって、なんとなく妖怪とか魑魅魍魎の世界と意識と繋がりやすくなるのです。その日の夜も寝てるのか起きているのかわからない(うなされているような)変な感覚が続きました。最近は慣れたのでどんな世界に堕ちても怖くないのですが、本当にこの世界はいろいろあって深いな~と思ういます。

私があの場所で何かをもらってきたとかそういうことではないのですが

①目に見えない世界への畏敬の念が薄れていること

②神仏に対する感謝や敬う気持ちが欠如していること

③やってはいけないことや動かしてはならないものを(人間の都合で)やってしまうこと、動かしてしまうこと

このようなことに対する目に見えない世界からの警鐘を私が受け取ったのかもしれないと思いました。

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今回の一連の出来事が私の単なる思い過ごしならいいのですが、この投稿も(何かの力によって)6回くらい修正させられながら書きましたので、この感覚は間違ってないと思います。

あれからずっと高田水稲荷様に祈りを捧げておりますが、まだまだ私の気持ちは凹んでいます。みなさまにこの情報を共有することで、お稲荷様への祈りがさらに大きな祈りになると信じています。

★高田水稲荷様、私は貴方のことを忘れていません。この祈りが届きますように。。。

(追伸)
その後私は、お稲荷様と御縁をいただく中で高田水稲荷様のお気持ちも理解して光の世界へ祈りを捧げさせていただきました。

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