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第2章 エリクシア
第43話 魔式
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僕はクラトレス帝国を出発し、ガルムラルクの皆とガレオン魔導都市に到着した。ガレオンでは入ってすぐにエンシェントゴーレム討伐で世話になった研究者ヴィヴリオと出会い、よほど研究の進捗が良かったのか追加報酬として武器製作をしてくれることになった。
また今日は丁度ヴィヴリオの休日だったという理由でガレオンの案内をしてくれることになった。
「全て自動化かぁ……ヴィヴリオ。どうしてガレオンだけこんなにも町が発展しているんだい?」
「ははっ、良く言われるよそれは。別にガレオン魔導都市は他と比べて技術的発展が速い訳では無いんだ。一見すればそう見えるかもしれないけど、実はこれ、全部魔式の力で動いてるんだ。
ガレオンの地下深くに超大規模の魔式機構があってね。魔式発動の為に必要な魔力はそこで作り出して、後は各々小規模の魔式を色んな方法組み合わせて、簡単に反復させているだけなんだ。
だから誰も触れなければ壊れない。とても脆いカラクリに過ぎないんだ」
「それじゃあその地下深くにある物が凄いんじゃ……?」
「いや、それも小規模魔式を長年掛けて練り合わせた代物だからね。元が脆すぎるせいで少しの衝撃や大規模な魔力遮断なんて此処に貼られたら、ガレオン魔導都市の全機能が停止する可能性だってあるんだ」
「自分から聞いて悪いけど、そんな弱点教えていいのかい?」
「大丈夫! 僕らは研究者だから。もしそんなことが起きた時のことを想定して、復旧手段も開発済みだ」
「そ、そうなんだ」
聞けば聞くほど驚くことばかりだ。こんなにも発展して見える町の動力源が振り子のような物だなんて。ただどうしても分からないことがある。
僕は今まで生きて来て何度も"魔式"という単語を聞く。僕が初めて冒険者のグレイと出会った時も言っていた。魔法というものは存在せず魔式があると。そもそもグレイに魔法のことを聞いても首を傾げていたからね。
次は魔式について聞こうかな。僕が未だに作れなかった音の魔式を用いた通行証の更新だ。レオンが魔力を声に乗せるとか言いかけていたけれど、当然僕には全く理解出来なかった。
そもそも通行証更新に魔力は15必要で、生活上で必要最低限は30と聞いた覚えがある。僕の現在の魔力は27。最低平均すら届いてないんだ。
知識として聞いておきたいけど聞いて何になるのかは全く不思議だ。
「そういや良く魔式って聞くんだけど、それはいったいどういう意味なんだい?」
「魔式は呼び方の通りで、魔の式を組み込むことで発動する特別な力のことだよ。
式と言っても計算とかは別に必要無い。魔式には大きく分けて4つ。音、霊、念、呪。
音は自分から吐き出される声や鼓動、環境音が作用する。
霊は簡単に言えば地水火風と光闇の力で周囲にそれらの環境が無いと発動出来ない。火なら熱、地なら砂や土が必要って所かな。
念は単純にサイコキネシスだ。遠くの物を動かしたり精神障害をもたらしたりとかね。ろくな力では無いけれど、想像力に作用するんだ。
そして呪は、魂や怨念又は、記憶や力そのものに影響を与える。呪に関してはそういう物が渦巻いている場所が必要なんだよね。こんなところかな」
「なかなか複雑なんだね」
聞いたところをまとめれば、唯一の共通点は、全て発動する魔式に対応する必要な媒介が無くては発動出来ないというところかな。
「特にそうだね。グレイブ皇帝の復活については詳しく報道されていなかったけど、帝国の隣にあるヒューラック大墓地に皇帝の墓があったことを考えると私の推測だけど、人の魂は最低100年で、人々の記憶だけじゃ無くなって消えてしまうんだ。
そこで墓と言う物は、そこにかの魂があったとされる器を残してくれる役割があってね。墓さえ破壊されなければ器は新たな魂の受け入れの準備が整うんだ。
墓さえあれば器は1人に1つしかない。だからそこに新たな魂を呪の魔式で移せば死んだ人間を何年経とうが蘇らせることが出来るんだけど……それだけど記憶も曖昧の全く別の人格が生まれてしまうんだ。
だからこそ恐らくやったのは呪の魔式に長けている術師の身体を媒介にして、魔式で作った無垢の魂を用意したのち、魂という魂を術師の身体を通して記憶だけを無垢の魂に流入させ、グレイブ皇帝の汎ゆる記憶を宿した魂を器に移したんだ。
いやーよくやったよ! ホントに!」
「凄まじい推察力だね。ほぼ合ってると思うよ。あーそれともう一つ聞きたいんだけど……それらの魔式を発動するにあたって必要な魔力ってどれくらいなんだい?」
「んーとりあえず300あれば困らないかな」
300かぁ……。
僕はこの瞬間、魔式の習得は僕が生きている間では出来るか分からないと察した。
「ありがとう。良く分かったよ。僕には遠すぎる目標だった」
レベル上げに関しては聖域ニルヴァーナの防衛戦で経験値が凄く、ガンガンレベルが上がっていたけれど、そもそもの必要経験値が多すぎて一般より上がりにくいことは分かっていた。
さらに1つレベルが上がれば、またレベル上がるまでに確実に上がり難くなっていることも戦闘中実感できていた。
僕のステータスはレベル1に付き、全ステータス+1。つまり魔力300までにレベル300必要なんだ。
この時点では恐らく必要経験値が億から兆単位になっているんじゃ無いかなぁ。
僕が生きている間に達成できる気がしない……。それに必要経験値は目に見えないから尚不安になる……。
「ほかに聞きたいことはある?」
「いや、今のところはもうないよ。案内を続けてくれ」
それからガレオン魔導都市の案内が続いた。帝国では一度も行ったことが無かったけど実はあった闘技場や、娯楽施設はガレオンには一つも無かった。
殆どが何かを売っている売店と研究所で、またその売店が一つ一つ個性あるものばかりだった。
商店にありそうな武具店や雑貨屋という大雑把な店ではなく、長剣専門店や鎧専門店という殆どが何かに特化した店だった。だから家具の中のベッド専門店とかもあった。
恐らくどれも一つ一つ研究者自作のものばっかりなんだろうね。
そうしてガレオンの案内は今日半日掛けて終わった。最後にヴィヴリオは僕達に宿屋の手配までしてくれて至れり尽くせりだった。
「ガレオンは大体これくらいかなぁ……君が依頼したビームソードに関しては大体構造は思い付いたから今から作って3日で完成すると思う。ガレオンにも冒険者ギルドはあるから立ち寄ってみると良い」
「分かった。ありがとう。ここまで親切にしてくれたのは久しぶりだよ」
「君は僕の研究の恩人だからね。君のおかげで魔力の研究がとても進んだんだ。これくらいはさせてくれ」
ガレオン魔導都市は案内してもらった通り商店と研究所メインで施設という施設はおまけだ。冒険者ギルドももしかしたら、ただあるだけに依頼は小さなものばかりかもしれない。
まぁそれでも暇つぶしになるなら十分だけどね。
そうして僕はヴィヴリオと別れ、レオン達と手配された宿屋へ向かった。
また今日は丁度ヴィヴリオの休日だったという理由でガレオンの案内をしてくれることになった。
「全て自動化かぁ……ヴィヴリオ。どうしてガレオンだけこんなにも町が発展しているんだい?」
「ははっ、良く言われるよそれは。別にガレオン魔導都市は他と比べて技術的発展が速い訳では無いんだ。一見すればそう見えるかもしれないけど、実はこれ、全部魔式の力で動いてるんだ。
ガレオンの地下深くに超大規模の魔式機構があってね。魔式発動の為に必要な魔力はそこで作り出して、後は各々小規模の魔式を色んな方法組み合わせて、簡単に反復させているだけなんだ。
だから誰も触れなければ壊れない。とても脆いカラクリに過ぎないんだ」
「それじゃあその地下深くにある物が凄いんじゃ……?」
「いや、それも小規模魔式を長年掛けて練り合わせた代物だからね。元が脆すぎるせいで少しの衝撃や大規模な魔力遮断なんて此処に貼られたら、ガレオン魔導都市の全機能が停止する可能性だってあるんだ」
「自分から聞いて悪いけど、そんな弱点教えていいのかい?」
「大丈夫! 僕らは研究者だから。もしそんなことが起きた時のことを想定して、復旧手段も開発済みだ」
「そ、そうなんだ」
聞けば聞くほど驚くことばかりだ。こんなにも発展して見える町の動力源が振り子のような物だなんて。ただどうしても分からないことがある。
僕は今まで生きて来て何度も"魔式"という単語を聞く。僕が初めて冒険者のグレイと出会った時も言っていた。魔法というものは存在せず魔式があると。そもそもグレイに魔法のことを聞いても首を傾げていたからね。
次は魔式について聞こうかな。僕が未だに作れなかった音の魔式を用いた通行証の更新だ。レオンが魔力を声に乗せるとか言いかけていたけれど、当然僕には全く理解出来なかった。
そもそも通行証更新に魔力は15必要で、生活上で必要最低限は30と聞いた覚えがある。僕の現在の魔力は27。最低平均すら届いてないんだ。
知識として聞いておきたいけど聞いて何になるのかは全く不思議だ。
「そういや良く魔式って聞くんだけど、それはいったいどういう意味なんだい?」
「魔式は呼び方の通りで、魔の式を組み込むことで発動する特別な力のことだよ。
式と言っても計算とかは別に必要無い。魔式には大きく分けて4つ。音、霊、念、呪。
音は自分から吐き出される声や鼓動、環境音が作用する。
霊は簡単に言えば地水火風と光闇の力で周囲にそれらの環境が無いと発動出来ない。火なら熱、地なら砂や土が必要って所かな。
念は単純にサイコキネシスだ。遠くの物を動かしたり精神障害をもたらしたりとかね。ろくな力では無いけれど、想像力に作用するんだ。
そして呪は、魂や怨念又は、記憶や力そのものに影響を与える。呪に関してはそういう物が渦巻いている場所が必要なんだよね。こんなところかな」
「なかなか複雑なんだね」
聞いたところをまとめれば、唯一の共通点は、全て発動する魔式に対応する必要な媒介が無くては発動出来ないというところかな。
「特にそうだね。グレイブ皇帝の復活については詳しく報道されていなかったけど、帝国の隣にあるヒューラック大墓地に皇帝の墓があったことを考えると私の推測だけど、人の魂は最低100年で、人々の記憶だけじゃ無くなって消えてしまうんだ。
そこで墓と言う物は、そこにかの魂があったとされる器を残してくれる役割があってね。墓さえ破壊されなければ器は新たな魂の受け入れの準備が整うんだ。
墓さえあれば器は1人に1つしかない。だからそこに新たな魂を呪の魔式で移せば死んだ人間を何年経とうが蘇らせることが出来るんだけど……それだけど記憶も曖昧の全く別の人格が生まれてしまうんだ。
だからこそ恐らくやったのは呪の魔式に長けている術師の身体を媒介にして、魔式で作った無垢の魂を用意したのち、魂という魂を術師の身体を通して記憶だけを無垢の魂に流入させ、グレイブ皇帝の汎ゆる記憶を宿した魂を器に移したんだ。
いやーよくやったよ! ホントに!」
「凄まじい推察力だね。ほぼ合ってると思うよ。あーそれともう一つ聞きたいんだけど……それらの魔式を発動するにあたって必要な魔力ってどれくらいなんだい?」
「んーとりあえず300あれば困らないかな」
300かぁ……。
僕はこの瞬間、魔式の習得は僕が生きている間では出来るか分からないと察した。
「ありがとう。良く分かったよ。僕には遠すぎる目標だった」
レベル上げに関しては聖域ニルヴァーナの防衛戦で経験値が凄く、ガンガンレベルが上がっていたけれど、そもそもの必要経験値が多すぎて一般より上がりにくいことは分かっていた。
さらに1つレベルが上がれば、またレベル上がるまでに確実に上がり難くなっていることも戦闘中実感できていた。
僕のステータスはレベル1に付き、全ステータス+1。つまり魔力300までにレベル300必要なんだ。
この時点では恐らく必要経験値が億から兆単位になっているんじゃ無いかなぁ。
僕が生きている間に達成できる気がしない……。それに必要経験値は目に見えないから尚不安になる……。
「ほかに聞きたいことはある?」
「いや、今のところはもうないよ。案内を続けてくれ」
それからガレオン魔導都市の案内が続いた。帝国では一度も行ったことが無かったけど実はあった闘技場や、娯楽施設はガレオンには一つも無かった。
殆どが何かを売っている売店と研究所で、またその売店が一つ一つ個性あるものばかりだった。
商店にありそうな武具店や雑貨屋という大雑把な店ではなく、長剣専門店や鎧専門店という殆どが何かに特化した店だった。だから家具の中のベッド専門店とかもあった。
恐らくどれも一つ一つ研究者自作のものばっかりなんだろうね。
そうしてガレオンの案内は今日半日掛けて終わった。最後にヴィヴリオは僕達に宿屋の手配までしてくれて至れり尽くせりだった。
「ガレオンは大体これくらいかなぁ……君が依頼したビームソードに関しては大体構造は思い付いたから今から作って3日で完成すると思う。ガレオンにも冒険者ギルドはあるから立ち寄ってみると良い」
「分かった。ありがとう。ここまで親切にしてくれたのは久しぶりだよ」
「君は僕の研究の恩人だからね。君のおかげで魔力の研究がとても進んだんだ。これくらいはさせてくれ」
ガレオン魔導都市は案内してもらった通り商店と研究所メインで施設という施設はおまけだ。冒険者ギルドももしかしたら、ただあるだけに依頼は小さなものばかりかもしれない。
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