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第1章
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向かう足取りは重く、思っていたよりも時間がかかったが迷う事なく指定のホテルに辿り着いた。
正直、怖い。
どんな男かも分からない奴に、これから尻を犯されるのかと思うと足が震えた。でも、遅かれ早かれこうなる筈だったのではないかとも考える。
金に困っていて、かと言って使う頭脳もない俺は、結局カラダで稼ぐしか出来ないんじゃないかと思うのだ。
そこにゲイかどうかは関係ない、相手が何を求めるかなのだから。
「初めて……褒めて貰えるかもな」
全く笑ってくれない、いつも怒ってばかりの俺の飼い主。
二十年共に過ごして来た母親には一度も期待した事なんてなかったのに、数馬さんに褒められるかもしれないと思うと下がったはずの気分が少しだけ浮いた気がした。
見上げたホテルは見慣れた毒々しいものではなく、寧ろ高級感漂う立派なものだった。それだけ相手が大物と言う事なのか、余計に体に力が入る。失敗は許されない。
そうして踏み出した一歩がどれ程重いものだったのか……俺はこの後、嫌という程思い知ることになる。
◇ ◇ ◇
「へぇ、君がトイくん?」
“トイ”とはマネージャーが咄嗟に付けた何の捻りも無い俺の源氏名だ。
開いた扉の先に居た紳士然とした男、八島は、俺を見た途端爬虫類みたいに目を細めて舌舐めずりをした。
「さぁ、中に入って」
「し……つれい、します」
背中に回された手の温度が気持ち悪い。身震いしたのが伝わったのか、八島は可笑しそうにクツクツと喉を震わせた。
「そんなに緊張しなくて大丈夫だよ。酷い事はしないから」
「はい……」
そう言われたって怖いものは怖い。
俺は震える手で携帯を取り出すと、売り子達がやっている様にプレイスタートの連絡を店の専用電話に入れた。が、可笑しなことに誰も電話に出ない。
いつもならマネージャーが出られなくても、必ず誰かしら出るのに。
コールをし続けるが一向に状況は変わらない。仕方なく不安を覚えつつも電話を切ると、隣に立って様子を見ていた八島が俺の顔を覗き込んだ。
「どうかした?」
「あ……いや、」
「唯でさえ定を狂わされてるんだ、もう始めても良いかな?」
品の良い高そうなスーツに身を包んだ八島は、その服装に不釣り合いなギラギラした欲望を垂れ流し俺の腕を掴んだ。
怖い怖い怖い怖い怖い
気持ち悪い
嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ
無理矢理押し込まれる形で連れ込まれたトイレの中で、八島に見られながら何度も何度も腸内洗浄をされた。
換気機能が優れいているのか不愉快な臭いは直ぐに取り払われるものの、それでも排泄した直後は無臭と言う訳にはいかない。自分の排泄物の匂いと男の荒い息に涙と吐き気が込み上げ、耐えられず嘔吐するが八島は余計に喜ぶだけだった。
最悪だ。
何なんだこの変態は。
マサキはこれが嫌で逃げたのだろうか?
だとしたらその気持ちにはとても共感できると、ぐちゃぐちゃに乱れた頭の中でマサキを思い浮かべた。
ぐったりとした俺をシャワールームに連れて行き体をおざなりに洗ったかと思うと、八島は嬉々として俺をベッドに突き飛ばす。
「この髪色良いね、地毛なのかな? 乾いていても綺麗だけど、濡れるともっと深みが出る」
陽にあたると透けてオレンジ色に見える髪色は、両親が一番嫌っていたものだ。
それを初めて『綺麗だ』と言われたことに、俺は不覚にも一瞬気を抜いてしまった。だがそれは矢張り間違いだった。
「ぃ゛い゛ッ!?」
「良いね、その生意気そうな目付きも気に入ったよ。凄く怒っていたけど、君に免じて優しくしてあげよう」
八島は俺の髪を加減無しに鷲掴み顔を無理矢理上げさせると、ギンギンに反り立った男根を俺の口元に押し付けた。これの一体どこが優しいって言うんだ。
この男は少し頭がオカシイのかもしれない。
「ほら、咥えて勃たせて。上手くなるように指導してあげるからね」
もうMAXで勃ってんじゃねぇか!! と罵倒したい気持ちを必死で抑え、男臭いそれをそろりと出した舌で舐め……
「あぁあっ!!」
「ぶわっ!?」
舌先が触れた瞬間ドロッとしたものが突然顔面にブチまけられ、少しだけ口に入ったそれは恐ろしく苦くて不味い。慌てて口から吐き出そうとするが八島は更に髪を掴む手に力を込め、俺の頭を前後に無理矢理揺さぶった。
「可愛いなぁ君は!! そんなに恐々とされちゃあ我慢できるワケないじゃないかぁあ!!」
「うぐぇえっ! むぐっ! ぐえぇえっ!!むぐぅうっ!!」
ガンガンと腰を振りながら俺の口の中に突っ込む八島は最早獣と化していて、紳士なんて言葉はどこかへ吹っ飛んで無くなっていた。
俺の頭の中はただただ混乱していて、何をされているのか分かっている様でいて思考がついて行かない。
無理矢理喉の奥に突っ込まれて嘔吐くが、既に腸内洗浄の時点で胃の中の物すべてを出し切っていた俺からは胃液くらいしか出てこなかった。
「はは! 私のモノを胃酸で溶かすつもりかい?」
気持ち悪くて、胃の中も頭の中も視界もぐるぐると回っている。
男が煩く何か言っているけど、もう俺にはそれを聞き取ることが出来なかった。
ひたすら早くこれが終わる事だけを願って脱力すると、屈服したと思ったのか八島がまた嬉しそうに何かを叫ぶ。
それと同時に口の中に不味い物が広がった。
吐き出すこともままならず男に尻を向けた形で四つん這いにさせられ、遂にそこへ男の指がかかった。
あぁ……
売り子って大変なんだな。
カラダを売るのって大変なんだな。
お前らが俺を悪く言う気持ち、すっげぇ良く分かった。
ちょっと尊敬したかも。
でも……
この仕事も俺には向いてないかもしんないな…だって、何一つ気持ちよく無い。気持ち悪くてしょうがない。
カラダすら売れない俺には数馬さんの世話になる資格ってやつが無いのかも。
だったらやっぱり、離れるしかないのかな……と、いつも堂々巡りを繰り返す答えに再び辿りついたその時。
男が繰り返す荒い呼吸の合間に、バタンと扉の閉まる音が聞こえた気がした。
「ん……?」
八島もそれに気付いたのか、一度俺から指を外すと入口に続く方を見る。
すると矢張り、その方角からは人の足音が聞こえてきた。
二人……ほど居るだろうか?
「な、なんだ?」
それは迷わずこのベッドルームに辿り着き、荒々しい足音を立てて部屋に踏み込んできた。
「八島さん、そこまでです」
「………え、なんで」
思わず呟いたのは俺だった。
だってそこには、ここに居るはずのない人が立っていたから。
「なにしに来た! まだ途中だぞ!」
「“ソレ”は売り物ではありませんので引き取らせて頂きます」
「ぐぅッ!!」
居るはずのない人……数馬さんは、酷く冷たい声で言い放つと八島を蹴り飛ばし、その下に居た俺を引きずり出した。
「かずま、さん…」
「……………」
声音からして、完全に怒ってる。
また凄い形相をして俺を見てるんだと思いながらも、恐る恐る俺は数馬さんの顔を見上げた。が、
「ぁ……」
俺は呼吸を忘れてしまった。だって、数馬さんの顔が……。
「おい! 何考えてる! 俺にこんなことして良いと思ってんのか!! あ!?」
俺がもう一度数馬さんに声を掛けようとしたところで、八島の怒声がそれを止めた。
数馬さんは俺から目を逸らし八島を見ると、まるでツバでも吐く様にして言い捨てる。
「恩義のある相手はアンタじゃないんでね」
「なにぃ!?」
「あの人の弟だからと多少大目に見て来たが……まぁ、それも今日までだ」
数馬さんはそのまま俺を荷物みたいに肩に担ぐと、さっさと八島に背を向けて歩き出した。数馬さんの後ろについて来ていたホテルマンらしき青年が、慌てて担がれてる俺にシーツをかける。
「仕返しっ、仕返ししてやるからなぁ!!」
まだ後ろから叫ぶ八島に、数馬さんは一度だけ足を止め首だけで振り返る。
「こんなトコで遊んでんの、バレて困るのはアンタじゃないのかぁ? なぁ、八島組の雌犬さんよぉ」
それきり八島はパタリと大人しくなり、今度こそ誰に止められる事もなく俺たちはホテルを後にした。
正直、怖い。
どんな男かも分からない奴に、これから尻を犯されるのかと思うと足が震えた。でも、遅かれ早かれこうなる筈だったのではないかとも考える。
金に困っていて、かと言って使う頭脳もない俺は、結局カラダで稼ぐしか出来ないんじゃないかと思うのだ。
そこにゲイかどうかは関係ない、相手が何を求めるかなのだから。
「初めて……褒めて貰えるかもな」
全く笑ってくれない、いつも怒ってばかりの俺の飼い主。
二十年共に過ごして来た母親には一度も期待した事なんてなかったのに、数馬さんに褒められるかもしれないと思うと下がったはずの気分が少しだけ浮いた気がした。
見上げたホテルは見慣れた毒々しいものではなく、寧ろ高級感漂う立派なものだった。それだけ相手が大物と言う事なのか、余計に体に力が入る。失敗は許されない。
そうして踏み出した一歩がどれ程重いものだったのか……俺はこの後、嫌という程思い知ることになる。
◇ ◇ ◇
「へぇ、君がトイくん?」
“トイ”とはマネージャーが咄嗟に付けた何の捻りも無い俺の源氏名だ。
開いた扉の先に居た紳士然とした男、八島は、俺を見た途端爬虫類みたいに目を細めて舌舐めずりをした。
「さぁ、中に入って」
「し……つれい、します」
背中に回された手の温度が気持ち悪い。身震いしたのが伝わったのか、八島は可笑しそうにクツクツと喉を震わせた。
「そんなに緊張しなくて大丈夫だよ。酷い事はしないから」
「はい……」
そう言われたって怖いものは怖い。
俺は震える手で携帯を取り出すと、売り子達がやっている様にプレイスタートの連絡を店の専用電話に入れた。が、可笑しなことに誰も電話に出ない。
いつもならマネージャーが出られなくても、必ず誰かしら出るのに。
コールをし続けるが一向に状況は変わらない。仕方なく不安を覚えつつも電話を切ると、隣に立って様子を見ていた八島が俺の顔を覗き込んだ。
「どうかした?」
「あ……いや、」
「唯でさえ定を狂わされてるんだ、もう始めても良いかな?」
品の良い高そうなスーツに身を包んだ八島は、その服装に不釣り合いなギラギラした欲望を垂れ流し俺の腕を掴んだ。
怖い怖い怖い怖い怖い
気持ち悪い
嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ
無理矢理押し込まれる形で連れ込まれたトイレの中で、八島に見られながら何度も何度も腸内洗浄をされた。
換気機能が優れいているのか不愉快な臭いは直ぐに取り払われるものの、それでも排泄した直後は無臭と言う訳にはいかない。自分の排泄物の匂いと男の荒い息に涙と吐き気が込み上げ、耐えられず嘔吐するが八島は余計に喜ぶだけだった。
最悪だ。
何なんだこの変態は。
マサキはこれが嫌で逃げたのだろうか?
だとしたらその気持ちにはとても共感できると、ぐちゃぐちゃに乱れた頭の中でマサキを思い浮かべた。
ぐったりとした俺をシャワールームに連れて行き体をおざなりに洗ったかと思うと、八島は嬉々として俺をベッドに突き飛ばす。
「この髪色良いね、地毛なのかな? 乾いていても綺麗だけど、濡れるともっと深みが出る」
陽にあたると透けてオレンジ色に見える髪色は、両親が一番嫌っていたものだ。
それを初めて『綺麗だ』と言われたことに、俺は不覚にも一瞬気を抜いてしまった。だがそれは矢張り間違いだった。
「ぃ゛い゛ッ!?」
「良いね、その生意気そうな目付きも気に入ったよ。凄く怒っていたけど、君に免じて優しくしてあげよう」
八島は俺の髪を加減無しに鷲掴み顔を無理矢理上げさせると、ギンギンに反り立った男根を俺の口元に押し付けた。これの一体どこが優しいって言うんだ。
この男は少し頭がオカシイのかもしれない。
「ほら、咥えて勃たせて。上手くなるように指導してあげるからね」
もうMAXで勃ってんじゃねぇか!! と罵倒したい気持ちを必死で抑え、男臭いそれをそろりと出した舌で舐め……
「あぁあっ!!」
「ぶわっ!?」
舌先が触れた瞬間ドロッとしたものが突然顔面にブチまけられ、少しだけ口に入ったそれは恐ろしく苦くて不味い。慌てて口から吐き出そうとするが八島は更に髪を掴む手に力を込め、俺の頭を前後に無理矢理揺さぶった。
「可愛いなぁ君は!! そんなに恐々とされちゃあ我慢できるワケないじゃないかぁあ!!」
「うぐぇえっ! むぐっ! ぐえぇえっ!!むぐぅうっ!!」
ガンガンと腰を振りながら俺の口の中に突っ込む八島は最早獣と化していて、紳士なんて言葉はどこかへ吹っ飛んで無くなっていた。
俺の頭の中はただただ混乱していて、何をされているのか分かっている様でいて思考がついて行かない。
無理矢理喉の奥に突っ込まれて嘔吐くが、既に腸内洗浄の時点で胃の中の物すべてを出し切っていた俺からは胃液くらいしか出てこなかった。
「はは! 私のモノを胃酸で溶かすつもりかい?」
気持ち悪くて、胃の中も頭の中も視界もぐるぐると回っている。
男が煩く何か言っているけど、もう俺にはそれを聞き取ることが出来なかった。
ひたすら早くこれが終わる事だけを願って脱力すると、屈服したと思ったのか八島がまた嬉しそうに何かを叫ぶ。
それと同時に口の中に不味い物が広がった。
吐き出すこともままならず男に尻を向けた形で四つん這いにさせられ、遂にそこへ男の指がかかった。
あぁ……
売り子って大変なんだな。
カラダを売るのって大変なんだな。
お前らが俺を悪く言う気持ち、すっげぇ良く分かった。
ちょっと尊敬したかも。
でも……
この仕事も俺には向いてないかもしんないな…だって、何一つ気持ちよく無い。気持ち悪くてしょうがない。
カラダすら売れない俺には数馬さんの世話になる資格ってやつが無いのかも。
だったらやっぱり、離れるしかないのかな……と、いつも堂々巡りを繰り返す答えに再び辿りついたその時。
男が繰り返す荒い呼吸の合間に、バタンと扉の閉まる音が聞こえた気がした。
「ん……?」
八島もそれに気付いたのか、一度俺から指を外すと入口に続く方を見る。
すると矢張り、その方角からは人の足音が聞こえてきた。
二人……ほど居るだろうか?
「な、なんだ?」
それは迷わずこのベッドルームに辿り着き、荒々しい足音を立てて部屋に踏み込んできた。
「八島さん、そこまでです」
「………え、なんで」
思わず呟いたのは俺だった。
だってそこには、ここに居るはずのない人が立っていたから。
「なにしに来た! まだ途中だぞ!」
「“ソレ”は売り物ではありませんので引き取らせて頂きます」
「ぐぅッ!!」
居るはずのない人……数馬さんは、酷く冷たい声で言い放つと八島を蹴り飛ばし、その下に居た俺を引きずり出した。
「かずま、さん…」
「……………」
声音からして、完全に怒ってる。
また凄い形相をして俺を見てるんだと思いながらも、恐る恐る俺は数馬さんの顔を見上げた。が、
「ぁ……」
俺は呼吸を忘れてしまった。だって、数馬さんの顔が……。
「おい! 何考えてる! 俺にこんなことして良いと思ってんのか!! あ!?」
俺がもう一度数馬さんに声を掛けようとしたところで、八島の怒声がそれを止めた。
数馬さんは俺から目を逸らし八島を見ると、まるでツバでも吐く様にして言い捨てる。
「恩義のある相手はアンタじゃないんでね」
「なにぃ!?」
「あの人の弟だからと多少大目に見て来たが……まぁ、それも今日までだ」
数馬さんはそのまま俺を荷物みたいに肩に担ぐと、さっさと八島に背を向けて歩き出した。数馬さんの後ろについて来ていたホテルマンらしき青年が、慌てて担がれてる俺にシーツをかける。
「仕返しっ、仕返ししてやるからなぁ!!」
まだ後ろから叫ぶ八島に、数馬さんは一度だけ足を止め首だけで振り返る。
「こんなトコで遊んでんの、バレて困るのはアンタじゃないのかぁ? なぁ、八島組の雌犬さんよぉ」
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