大東亜架空戦記

ソータ

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連合国軍参戦

第112話 カーンの膠着

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連合国軍の指揮権は第1陣上陸部隊は日本軍上陸部隊総司令官栗林忠道、第2陣上陸部隊は米陸軍総司令官ドワイト・アイゼンハワーに委ねられた。
そして第1陣はカーンへの攻略作戦を開始する。

「てっ!」
攻撃開始の合図となる日本陸軍第五戦車連隊による砲撃でカーン攻略戦は始まった。
「第一中隊!手前の建物を抑えろ!」
「佐脇!高梨!俺と来い!」
冴島軍曹、左脇軍曹、高梨軍曹の分隊は左翼へ展開、立島中尉、只野軍曹、吉川曹長は右翼へ展開した。
「ゲトー!横だ!」
ドイツ軍も負けじと応戦する。
連合国軍の先陣は日本陸軍第1師団第一歩兵中隊、第二歩兵中隊、第五戦車連隊である。
守るドイツ軍は第2歩兵師団、第3歩兵師団、第6歩兵師団、第4機甲師団、第1SS師団、第3SS師団、第5SS師団である。
地の利、そして数でもドイツ軍有利と言えた。
建物には無数の機関銃が据えつけられ、道路は装甲車や戦車が徘徊している。
ここで連合国軍に救いだったのはドイツ軍の戦車はIV号戦車が主力であったことである。
しかしながらそれでもチラホラとティーガー戦車やヤークトティーガーが見受けられる。
ティーガーならば三式重戦車で太刀打ちできるがヤークトティーガーともなれば三式重戦車でも破壊できるか分からない。

「ヤークトティーガーだ!」
「俺がやるっ!」
米陸軍の歩兵がヤークトティーガーに向かって走っていく。
そしてよじ登りハッチを開けるが中から機関銃で撃ち抜かれ倒れる。
「ルーク!」
「どけヤンキー!」
「無茶だ!」
イギリス兵が同じように突っ込む
「喰らえナチ公!」
ヤークトティーガーの中で手榴弾が炸裂する
「1両撃破!」
この時のイギリス軍兵士は名誉挽回をするために死に物狂いであった。
しかしドイツ軍も激しく抵抗し、カーン攻防戦は2日目へ突入しつつあった。

「敵の抵抗なかなか激しく...」
「国防軍だけでなく親衛隊も相当数いると報告が入っています」
「敵も相当ここを重要視していると見える...」
「要所でないとは言えど大きい都市ですからな」
「空挺部隊の第1軍はどこに降下するのだ?」
「アルジャンス、ウエジー、バッスヌヴィルの3点です」
「カーンよりも先...か...」
そこに走る足音が聞こえてくる
「報告!空挺部隊、濃霧のため出撃を延期すると!」
「なに?」
「降下地点を見失う可能性大としてイギリス軍司令部が延期を決定し日米軍の空挺部隊も出撃延期を余儀なくされたとのことです!」
「な.....既に第2陣もこのカーンを目指しておるとぞ!?」
「しかし...」
「伝令を詰めてどうする、ご苦労だった、また何か報告があれば頼むよ」
「は、はっ!」
その頃イギリス軍司令部でも日米軍空挺部隊の指揮官が異議を唱えていた。
「たかが霧で作戦を延期するとは何たることです!」
日本陸軍第1挺進集団長、塚田理喜智中将が司令部で大声を上げている。
「しかし味方同士はぐれるかも知れないし、降下地点を見誤る可能性もある。そんなリスクまで背負って諸君らを出撃させる訳には行かない」
「....分かりました、決定次第またご連絡をお待ちしてます」
「ツカダ、いいのか?」
アメリカ陸軍第101空挺師団長マクスウェル大将が声をかけてくる
「我々落下傘部隊の出撃までの指揮権はあやつが握っているのです。仕方ないでしょう。」

カーン攻防戦は2日目に突入し1日目と同様激戦となっている。
「報告!第一師団第一中隊!敵中央防御線突破!また第二中隊が左翼防衛線へ攻撃を開始!」
「左翼第三中隊より増援の要請!」
「第二師団第一中隊を遣わせ」
「しかし右翼に着いていますが...」
「右翼は第四師団が何とかしてくれるだろうが英軍第三師団を一応増援として送れ」
「はっ!」

「中村!来たぞ!」
「古橋さん!」
「状況は!」
「敵機関銃に阻まれこれ以上の前進は今のところ不可能!」
「ったく、なんで俺らはいつも中央にいるんだ...」
「左翼中央を米軍が突破したそうです!」
「野郎....俺らも続く!棚山、木下の分隊は更に左から!田辺、村山の分隊は右から!古橋さん!援護頼みます!」
「心得た!聞いたな!撃ち方用意!」
中村中尉が一気に障害物から身を乗り出し駆け出していく。
それを古橋中尉が援護し敵の機関銃に狙いを定めさせない。
「撃って撃って撃ちまくれ!隙を見せるなよ!」

「中央左翼突破!」
「よし...」
2日目は連合国軍優勢で半分までを占領することに成功、それでも敵の兵力は未だに万を超えている。
さすがに連合国軍兵士の顔にも連日の進軍で疲れが見え始めている。
「クソ...今日も落とせなかった...」
「2日で半分って事はあと2日はかかるってこったな」
「空挺が来ちまうぞ...」
直後銃声が聞こえてくる
「夜襲だ!」
「応戦!」
「暗くて見えねぇ!」
「ぐぁ!」
「クソ!真下だ!」
真下を見ればドイツ兵が10人ほど見えた。
親衛隊の黒い軍装であり、勲章など装飾品は片っ端から外しているように見えた。
「宮越!宮越!」
「奥に連れてけ!衛生兵!負傷者だ!」
その日のドイツ軍の夜襲ではさほどの被害は出なかったが眠れない兵士が続出し更に疲労を溜め込む結果となって連合国軍兵士を苦しめた。
「起きろ...」
「クソ....」
「今日はどこから始まる....」
連合国軍の兵士は自分から動こうとはせず体力の温存をしようとしていた。
「現状どこも進撃を開始しようとはしていません。」
「やはり連日の疲れがではじめているな」
「それに昨日の夜襲です、中央の第一中隊は動けないでしょう」
「報告!中央第1師団動きました!」
「第一中隊か!?」
「その様です!」
「無理をさせる.....」

「機関銃に気をつけろ!建物の影を進め!」
「っ!....」
「どうした」
「ティーガーです」
「第四戦車連隊に報告しろ」
「はっ」
立島が考えながら正面を向いた時だった。
目に映ったのは民家である。
そこには怯えながら抱き合いこちらを眺める家族4人の姿があった。
「廣岡」
「はい」
「わざと見つかるように真っ直ぐ走れ」
「は?見つかるようにですか?」
「民間人だ」
「えっ、」
「冴島」
「はっ」
「貴様は分隊を率いて安全な場所へ避難させろ」
「かしこまりました」
「廣岡から縦隊1列....いけ!」
廣岡上等兵が駆け抜けていくのを見て次々と部下が走り出していく。
「今何かいたぞ!」
ドイツ兵が気づいた。
民家に目をやると既に家族はおらず見渡すと冴島軍曹以下10名ほどがその場から遠ざかっていくのが見える。
「よし、この場にて食い止めるぞ」
「はっ、」
手信号で既に反対側の遮蔽物まで行った兵士に同様のことを伝える。
「.......」
第1中隊は息を潜め、機を待つ
「そこだ!」
ドイツ兵が立島のいる方へ乱射してくるが壁で上手く遮れている為誰にもまだ当たることは無い。
「次だ」
手信号で送ると廣岡はコクっと頷く
「出てこい!」
「今だ!」
撃っていた方と反対側から撃たれドイツ兵はびっくりしたのか何も出来ず撃たれる。
しかし後続の兵士は発砲音のした方へすぐに向き直り射撃を開始する。
そして今度は立島達がその兵士を撃ち殺す。
「中隊長!第四戦車連隊あと五分ほどで到着します!」
「それまであいつらを足止めしなきゃならねぇって事だな?」
「お供致しますよ」
「勝手に殺すなよ、だがその心意気結構!撃ち方始め!吉永!地図!」
今立島たちの第一中隊がいる場所は十字路であり、1個路地を下がれば第四戦車連隊が昨夜駐屯した区域に近づく。
「路地を1個下げるぞ」
「廣岡!1個路地を下げる!貴様らから行け!」
「了解!下がれ!」
「永島曹長!そちらの指揮は任せた!」
「はっ!」
「さぁ!殿だ!一兵でも多く削れ!」
直後爆音が響き渡る。
ティーガー戦車2両が砲撃したのだ。
後ろを向き確認するが倒れている兵士は確認できない。
「よし...歩兵は何としても食い止めろ!」
永島曹長が後ろから援護射撃を開始すると直ぐに立島達も後ろへ下がる。
「よぉし、上手くいったぁ」
「さすがですな中尉殿」
「俺もこれで列記とした将校だろう?」
「とっくですよ」
「ははは!貴様に言われると嬉しいな」
「遅れて済まない!第四戦車連隊到着だ!」
「敵戦車は2両!」
「了解した!戦車前進!」
「.....くそ!仰角が合ってない!」
「下げろ下げろ!」
車内にゴォンと言う音が響き、搭乗員の頭を揺らす
「跳弾!」
「仰角良し!」
「てっ!」
今度は三式重戦車の砲塔から砲弾が飛び出ていく
「こちらも跳弾!」
「くそ!次弾急げ!」
「来ます!」
後ろから発砲音が聞こえる
「あいつら砲塔の真横で撃ちやがった!」
2号車の砲弾は敵戦車を貫通し爆発を起こさせた。
「残るは1両!」
「装填よし!」
「てっ!」
ズドンと言う衝撃が去ったとほぼ同時に敵戦車の砲塔が吹き飛ぶ
「命中!撃破!」
「歩兵は機銃でなぎ倒せ!」
三式重戦車の機銃は敵歩兵を容赦なくなぎ倒していく。

「なんだと!?撤退する!?」
「我が機甲師団の戦車は既にIV号戦車が主力と化し、ティーガーやヤークトティーガーは少数となってしまったが敵は依然として三式やM4を多数保有している。この状況でIV号戦車で太刀打ちできるとは到底思えない」
「しかし機甲師団が居なくなれば我らは敵戦車の餌食となるのだぞ!」
「将軍は我らに囮の役目をやれと仰られるのか!?」
「そうでは無いが!」
「遅くなりました」
「オットー少将....」
オットー・クム少将は第1SS師団の指揮官であり、SS師団、親衛隊の一員である。
「何を言い合いなされていたのですか?」
「第4機甲師団は撤退すると言うので....」
「ティーガーやヤークトティーガーが撃破され、既にIV号戦車ばかりではこの先敵の三式やM4に太刀打ちできないと判断したのだ。」
「少なくなったとはいえ健在なのでしょう?ならばその戦力で連合軍を押し返さねばならないのでは?」
「IV号戦車どう太刀打ちせよと!」
「IV号戦車はM4ならば多少通用致しますぞ?」
「三式は...」
「そこにティーガーを当てれば良いではありませんか。かつては第4装甲軍を率いたヴァルター将軍ともあろうお方が何を狼狽えているのです?」
「う、狼狽えてなど...」
「総統閣下もきっとご期待なされています。どうかお願い致しますよ将軍」
3日目は一進一退で連合国軍の進撃をドイツ軍は受け止めきった。そして同地の攻防戦は4日目へと突入した。

その日のことである。
日本本土では隆雄の家に親戚一同の女衆が集まっていた。
隆雄に2人目の子供が産まれた。
長男の誕生である。
名前はその場では付けられず、山本五十六が初めて私事で連合艦隊へ電文を飛ばした。
もちろんこれには通信参謀が「戦闘行動中の艦隊に平文で増してや私事とはどういう了見か」と激怒、しかし草鹿任一大将は「日本本土が安全という証では無いか」と笑って黙認した。
そして「発連合艦隊司令長官、宛統帥部長、山本大佐長男誕生誠二祝着」という祝辞と「発連合艦隊制空隊長、宛統帥部長、名ハ勝義」
という2つの返信があった。
「この短い文章、ほんとあの子らしいわ」
「勝義は連合艦隊司令長官から祝辞の電文を貰ったごく稀な子だな」
五十六と千代が大笑いしている。
さらにその翌日、インドの高野義雄が帰還した。
休暇に合わせて山本五十六がお見合いを設定しており、統帥部陸軍課長、川尻康夫大佐の娘清子と婚約を果たした。
義雄29歳、清子なんと19歳である。
「お兄ちゃん....妹と同い年って....」
「私たちなんて呼べばいいの?お姉さん?呼び捨て?」
「そう言ってやるな、俺が設定したお見合いだ...」
「なんとも可愛くてな....」
「うざ....」
「おい!帝国陸軍の軍人にウザイとはなんだ!」
「お兄ちゃんはお兄ちゃん」
「確かに....」
「隆雄兄さんにも階級や戦果、名誉で負けてるしね」
「ねー!」
「言うな....登代」
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